ボールを落とすとしばらく跳ね続け、やがて安定して静止することは誰でも知っていることですが、何もしていないのに再びボールが激しく動き始めることがあれば、存在しなかったエネルギーが発生したことになります。もしそのような現象が起きれば、物理学が根底から覆され、すべての物質が今まで持っていなかったはずの大量のエネルギーを放出することになり、ボールが動き出した次の瞬間に地球は消滅してしまいます。この現象は本当に起こるかもしれない「真空崩壊」と呼ばれているのですが、一体どのような仕組みなのかが誰にでもわかりやすくムービーで説明されています。
宇宙に存在するすべての物質を一瞬にして消し去るかもしれない現象として「真空崩壊」という考え方があります。
宇宙の崩壊について知るには、2つの原理を理解する必要があり、1つ目の原理が「エネルギーレベル」です。
すべての物質にはエネルギーの状態によってレベルがあります。
エネルギーレベルが高いことは、エネルギー量が多いことを意味しています。
例えば、ある木片のエネルギーレベルが高い状態にあると、発火することができ、化学エネルギーを放出して熱エネルギーに変換します。
燃えかすには化学エネルギーも熱エネルギーも残っていないので、エネルギーレベルは低い状態に変化したわけです。
2つめの原理は「安定性」
すべての物質には安定を求めてエネルギーが低い場所に移動する傾向があります。丘の上に置かれたボールは不安定な状態にありますが、同時にエネルギーレベルが高い状態にあります。
http://gigazine.net/news/20161025-vacuum-decay/
https://youtu.be/ijFm6DxNVyI

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