dot. 10月11日(日)11時37分配信
例年、10月初旬から風邪の患者が増え始める。咳、鼻水、のどの痛み……症状は千差万別。大事なのは自分自身に合った対策だ。
「自分の体を常にモニタリングする。そういうクセをつけるといいですよ」
芝大門いまづクリニック(東京都港区)院長の今津嘉宏医師(52)はそう話す。風邪のひき始めには、必ず何らかの兆候がある。
寒気、のどの違和感、倦怠感……自分なりに風邪のサインを敏感に感じ取るよう心がけてほしいという。
今津医師自身にとっては「患者と話していて声が出にくくなる」のが風邪のサインだという。
サインを感じると、首元を冷やさないよう診察中でもネクタイをしめる。足元を温めるために靴下を2枚重ねてはく。
ゴムの跡が付くようなきつい靴下だと血行を悪くし、かえって冷えを促進してしまうから緩めの靴下を常備している。
昼食には薬味たっぷりのうどんを食べるという。
さらに――。東洋医学に詳しく、著書『89.8%の病気を防ぐ 上体温のすすめ』などで「体を温めること」の重要性を訴えている今津医師には、究極の風邪予防法がある。
「スポーツドリンクを温めて飲むんです」
スポドリといえば、運動した後に冷えた状態でグビグビ飲んでこそ、そのありがたみがあるはずだ。
だが、「今津式上体温法」では、電子レンジや鍋で加熱する。
>>2以降へ続く
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151011-00000004-sasahi-hlth
「体の内側を冷やさないため、人肌に温めたスポーツドリンク(あるいは経口補水液)を少しずつ飲むんです。
私は日中はもちろん、水分補給が必要な風呂上がりにも飲んでいます」
でも、温めたスポドリって、おいしいのか。試しにカップに入れ、レンジでチンしてみた。
恐る恐る口に含めてみると……おっ、意外とイケる。ホットレモネードのような味だ。これなら安心してお勧めできる。
今津医師は体を温める重要性について、こう話す。
「冷え症の人は、そうでない人に比べて風邪をひきやすいとされています。体が冷えると免疫力が下がり、ウイルスに感染しやすくなるからです」
風邪のウイルスから体を守る際、さまざまな化学反応が起きる。その化学反応を起こす触媒となっているのが「酵素」だという。
「酵素は37度ぐらいで最も活性化するので、免疫力を高めるには体を温めたほうがいい。体温計で測る体温ではなく、深部体温(体の内部の体温)を上げることが大事です。漢方薬で体温を上げて、風邪と闘う力を引き出すことも可能ですが、予防の基本は養生。自分の体をモニタリングしながらのセルフケアが大事です」
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