ジョギングを習慣にすることによる健康への効果が、ある研究によって実証されている。
「ジョギング」が体にいいことはアタマでわかっていても、なかなか重い腰があがらない。
あるいは日々の仕事に忙殺されて時間がない、という人も多いだろう。
しかし、先日発表された研究論文の内容を聞いたら、すべてを放り投げて、いますぐにでもジョギングに出かけたいと思うに違いない。
ヘルス関連誌『Progress in Cardiovascular Disease(心臓血管疾病における進歩)』で発表された研究結果によると、
ジョギングする人と、まったくしない人を比較した場合、早死にするリスクは前者が後者よりも20〜40パーセントも低く、平均寿命も同様に3年近く長くなるという。
さらにはジョギングのスピード、距離、頻度のみならず、喫煙、飲酒などの生活習慣や肥満度に関係なく、
ジョギングを習慣にすることに対する非常にポジティヴな結果が観察されたというのだ。
「1時間のジョギングで、だいたい寿命が7時間延びます」と『New York Times』紙に答えるのは今回のリサーチを指揮したメンバーの一人、ダック・チャル・リー博士。
アイオワ州立大学に属するリー博士は、テキサス州ダラスにあるクーパー・インスティチュートで行われたメディカル&フィジカルテストの結果を検証してジョギングの効用を突き止めた。
1時間のジョギングで寿命が7時間延びる、という研究結果
http://wired.jp/2017/05/06/an-hour-of-running/
かというと、しかしもちろん、話はそれほど単純ではない。
「ジョギングを続けることで鬼籍に入ることを間逃れられるというわけではありません。
平均で3年ほど長く生きられることは研究結果から導き出せますが、どれだけたくさん走っても、寿命がそれ以上に延びることはありません」とリー博士は断言する。
もちろん遺伝的な疾病による健康悪化などをジョギングで止めることはできないが、早死の一般的な原因である、高血圧や肥満の回復には大きな効果があるとされている。
一般的にジョギングを定期的に行う人は、健康に対する意識が高く、ライフスタイル全般もヘルシーな傾向はある。
が、それを差し引いてもジョギングが“万病の薬”であることに変わりはなさそうだ。
仮に寿命が変わらなくても筋肉はつけた方がいい
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