近ごろ、郊外での生活を望む主婦が増えています。
学研パブリッシングは主婦向け新雑誌「aene(アイーネ)」の創刊に伴い全国の主婦を対象に日常生活における幸福度に関する調査を行いました。その結果から「主婦が幸せに暮らせる街ランキング」を決定し、1位に神奈川県藤沢市、2位に東京都稲城市、3位に兵庫県西宮市と、ビジネスの中心から20km〜60km離れた郊外の街がランクインしました。これらの街に共通するのは、「自然が身近」「歴史がある」「文教地区」。
自然や歴史に触れながら子どもの教育にも力を入れる、そんな主婦の志向が垣間見えます。
●“家族で週末モール”がコミュニケーションの場として定着
また、彼女らが「暮らしの核」に据えるのがショッピングモールです。同調査で「自宅やその周りの環境で気に入っているところ」を聞いたところ、「大型モール・スーパー・商店街が近いこと」が47.8%で、「駅に近いこと」(28.9%)を大きく上回りトップに。
なぜ、ショッピングモールが必要なのでしょうか。
マーケティングを専門とする早稲田大学の野口智雄教授は、郊外で暮らす主婦の形を「郊外型ハピネス」と表現、背景をこう分析します。
「従来、買い物といえば、主婦が近所のスーパーに一人で行き、日々の買物をするのが一般的でした。でも今は、週末に家族でモールに行き、まとめ買いをする。この行為自体がレジャー化しており、家族のコミュニケーションの場にもなっているのです」
都心至上主義から脱却し、生活そのものをレジャー化して楽しむ。
いまどき主婦はそんな「郊外型ハピネス」を求め、郊外に居を移しているのかもしれません。
■主婦が選ぶ幸せな街TOP10(全国)
1位:藤沢市(神奈川県)
2位:稲城市(東京都)
3位:西宮市(兵庫県)
4位:三鷹市(東京都)
5位:松山市(愛媛県)
6位:福岡市(福岡県)
7位:生駒市(奈良県)
8位:守谷市(茨城県)
9位:新居浜市(愛媛県)
10位:広島市(広島県)
http://dot.asahi.com/dot/2014061900035.html
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