上海の食品監督当局と警察は合同調査チームを発足させた。日本の厚生労働省も情報収集に乗り出した。
日本マクドナルドが上海福喜食品のナゲットを販売したことがある店舗は、国内全体の約4割に当たる約1340店に上る。
店舗があるのは茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、山梨、長野、静岡の1都10県にわたり、影響が広がった。
約1340店のうち、問題の発覚時点で販売していたのは同じ1都10県にまたがる約500店で、21日から22日にかけて販売を中止した。問題の鶏肉を使用した商品は、このナゲット以外にはないという。
残る約840店に関しては、現時点では上海福喜食品のナゲットを販売しておらず、タイや中国の別の食品会社が生産した鶏肉で販売を継続した。販売を中止した約500店も、タイ製などへの切り替えを進めて23日までに販売を再開する。
日本マクドナルドは、2013年に上海福喜食品から約4300トンのチキンマックナゲットを輸入していた。
ファミリーマートも国内のほぼ全店に当たる約1万店で、ガーリックナゲットの販売を22日に中止した。
一部で試験販売中の「ポップコーンチキン」の販売も中止した。
両社によると、健康被害などの情報は現時点で消費者から寄せられていない。日本ケンタッキー・フライド・チキンは輸入していなかった。
[ 2014年7月22日 22:55 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/07/22/kiji/K20140722008613030.html

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