2014年01月31日
2014年1月25日、ソフトバンクからスマートフォン向けの新しい料金プラン「定額パック」が発表された。通話料金とパケット料金がセットになったもので、
ソフトバンクでは「VoLTE時代を見据え」た先進的な料金プランとうたっている(参考:ソフトバンクのプレスリリース)。消費税アップ後の4月21日から提供される予定だ。
他社あての通話が「実質かけ放題」の「通話定額」であり、「パケット定額」もあるとしているが、実態は異なる。詳しく調べるほど「定額」にはほど遠く、
筆者の分析では今までと比べて値上げとなるケースが大半だ。


【通話料】他社もOKの無料通話だが、時間制限あり。超えると前代未聞の30秒30円!
まずは、通話料の詳細を見てみよう。新しい定額パックの内容は下記のとおりで、他社の携帯電話あて、固定電話あても通話無料の対象になっていることが最大のメリットだ。
今までのホワイトプランでは、無料となるのはソフトバンクのみで、時間帯も深夜1時から21時までに限られる。新しい定額パックでは、相手や時間を問わず、一定の条件で無料になる。

ソフトバンクの新しい定額パックのパケット料金は、下記のとおりである。
▼【パケット料金】新しい定額パックと従来の「パケットし放題フラット for 4G」の比較

ところが、新しい定額プランでは自動的に超過が発生するうえ、ブレーキとなる128kbps制限にするにはオプションの追加料金が必要となっている。
「超過しても通信料不要で128kbpsの低速通信が利用できるオプションサービス」(月額300円)に入らない限り、制限はかからない。
制限をかけるためにわざわざ300円払って申し込まなければならないという、ユーザーにとっては不親切な内容である。
新しい定額パックは、通話料とパケット料金がセットになっているのが特徴だが、従来の料金と比べてどうなのだろうか?
▼定額パックと従来のホワイトプランの1カ月の支払額比較

1カ月あたりの最低支払額で見ると、新しい定額パックのSパックは7260円。定額パックといいながらも、実際には基本料が別途かかるために、合計額は7260円となっている。Mパックは8260円だ。
それに対して、今までのホワイトプラン+パケット定額での最低支払額は、1カ月で6934円なので、明らかに従来までの料金のほうが安い。
パケット量の7GBというラインで考えるなら、定額パックの「Mパック」と、従来のホワイトプラン+パケット定額で比較するのが適当だろう。
Mパックは1カ月で8260円、従来プランは6934円である。なんと、今までよりも1300円弱の値上げなのだ。
この2つの比較では、定額パックのMパックが有利なのは「他社あての通話が5分以内無料」というただ1点のみ。それ以外は、
従来プランのほうが有利となっている(ソフトバンク同士無料、30秒あたり通話料、パケット超過のオプションなど)。
これでは、個人ユーザーにとって入る価値はほとんどない。総額料金が高いうえ、
3分以内・5分以内の通話無料というメリットは、ソフトバンク同士通話無料(深夜1〜21時)がなくなるというデメリットと相殺されてしまうからだ。
詳細: http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20140129/1054800/?n_cid=nbptrn_top_new
教えてくれてありがとう
携帯情弱にはありがたい
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