「すげえー」
「ええー、>>1君アタマいいんだね」
そそくさと教壇に向かい、何でもない顔で答案用紙を受け取る
帰宅した俺は母親に報告。
その週の土曜日はホテルのレストランでケーキを食べに行った。
5年後の高校二年生。
数学で4点を取り、夏期講習を受ける>>1の姿がそこにはあった。
赤点は学年に3人だけ。
デブとギャルと>>1だけだった。
クラスの違うギャルが俺の顔を見るなり話しかけてきた。
ギャル「あれ?もしかして>>1君じゃない?」
ギャルの顔をよく見ると、中学のときに通っていた塾で一緒だった佐々木さんだった。
その頃の佐々木さんはみじかめの黒髪が似合う陸上部。
いまは傷んだ茶髪がよく似合う典型的な90年代ギャルだった。
あまりのかわりように俺は戸惑ったものの、佐々木さん元来の可愛さとギャル特有のフレンドリーさにハートを射抜かれた。
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