
過重労働が問題となって多くの店舗で深夜営業を休止した大手牛丼チェーンの
「すき家」は、労働環境の改善や人手の確保にめどがついたとして、すべての店舗で順次、
深夜営業を再開する方針を固めました。
「すき家」は過重な労働の問題が指摘されたことをきっかけに、
全国およそ1200店舗で深夜営業を休止していましたが、今後すべての店舗で深夜営業を
再開する方針を固めました。
深夜営業の再開は順次進め、ことし3月末までに、およそ700店舗で実施し、
ことし6月末までには、すべての店舗で行う計画です。
すき家を巡っては深夜時間帯に1人で勤務するいわゆる「ワンオペ」などが問題となったことで
多くの店舗で深夜営業を休止し、これによって運営する親会社が今年度の中間決算で創業以来、
初の最終赤字となるなど業績面にも影響が広がっていました。
このため、会社では調理に手間がかかるメニューの見直しや研修の強化などを進め、
労働環境の改善や必要な人手の確保にめどがついたとして、全店舗での深夜営業の再開に
踏み切ることにしました。
一方、経営陣が従業員の労働実態を十分に把握していなかったことも問題となったことから、
会社では勤務状況などをチェックする担当者を新たに置くなどして
過重労働の問題の再発を防ぐとしています。
NHK NEWSWEB 1月23日 6時44分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150123/t10014903561000.html




































































































