18日、第1回口頭弁論があり、府側は請求棄却を求めた。
訴状によると、男子生徒は昨年5月15日午前10時頃、授業中に教室で騒いでいた別の生徒を注意したところ、威圧的な態度を取られたため、男子生徒が平手打ちをしてもみ合いとなり、教員らに止められた。教員らはその後、男子生徒に午後6時頃まで8時間にわたって、3畳ほどの別室で反省文を書かせるなどし、この間に停学5日間の処分を決めたという。
男子生徒はこの日の下校時、大阪市内の南海高野線の踏切で、電車にはねられて死亡。遺族側は「良かれと思っての行為なのに、教員らは、授業を妨害したと決めつけて男子生徒を監禁状態に置き、肉体的・精神的に追い詰めて自殺させた」として、今年3月に提訴していた。
府側は答弁書で、男子生徒の死が自殺かどうかは不明だとし、「教員が男子生徒を監禁したり、人格を否定したりはしていない」と反論。停学処分についても、「処分の原案は決めたが、男子生徒には『何らかの指導がある』としか伝えていない」としている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160519-OYT1T50022.html
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