元デブなマック店員の脱童貞の軌跡
59 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 03:55:43.01 ID:Cza1vE.0
約2ヶ月あけてしまった上に、こんな時間にすいません。
実はちょっと入院しておりまして書き込みができませんでした。
まさかこれだけの間待っていてくれる人がいるとは・・・本当すいませんでした。

73 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/03(金) 04:16:03.96 ID:N7BHlDMo
ジョセフと遭遇!!
wwktk



▼関連記事▼

元デブなマック店員の脱童貞の軌跡 その1
元デブなマック店員の脱童貞の軌跡 その2
元デブなマック店員の脱童貞の軌跡 その3


61 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 03:57:28.83 ID:Cza1vE.0
退院後も顔を出したかったのですが、溜まってしまった諸事に追われ・・・。
とりあえず復帰できそうなので差し当たり書き込みさせていただきました。

62 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 03:59:03.21 ID:Cza1vE.0
明日も仕事がありますので今日は途中までですが、投下させていただこうかと思います。
お暇な方、寝付けない方、おはようございますの方、よろしければどうぞ。

63 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 03:59:25.60 ID:Cza1vE.0
第3部前半のまとめ

・ニート時代とは違うエルフ子との充実した生活(ダイエットも同棲も)
・エルフ子はお父様のお仕事をたまに手伝う(量が半端じゃない時も)
・とってもDQNな弟妹さん達が乱入(でも見目麗しいです)
・エルフ子に金をたかる弟妹さん達はお父様に見放され気味?(二人ともほぼプー)
・弟妹さんに話を聞いたお父様が突如家に・・・(色黒セガールあるいは勇次郎)
・お父様に色々ウソをつくも簡単にばれる(というか僕はバカでした)
・僕自身はっきりしないまでもエルフ子への気持ちを語る(思い出すと恥ずかしい)
・納得されたお父様が僕にも仕事をくれた(量はとんでもないですけど)

第1部=エルフとの出会い編
第2部=ダイエット編
第3部=抗争編      ←今ココ
第4部=結果発表編
第5部=セクロス編

です。

64 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:00:08.40 ID:Cza1vE.0
あれから数日、膨大な量の書類を何とかかんとかやり終えトレーニングもお休みして二人でダラダラしておりました。

僕「やっと・・・ですね。」
エ「だね。てか量多すぎだよーww」
僕「僕のせいでもあります・・・。」
エ「ははww僕君頑張った方だよwwこういう仕事したことないでしょ?」
僕「ですね。マックくらいです、仕事なんて。」
エ「そっかwwでも料理ってかお肉焼くのうまいよね!」
僕「マックですから・・・ww」

本当にゆったりした時間でした。

65 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:01:08.51 ID:Cza1vE.0
エ「今日ネトゲする?」
僕「んーでもちょっと目が疲れてますね。」
エ「私もー。てかどうせだから少し外で羽伸ばす?」
僕「たまにはいいですね。近くの公園にでもいきます?」
エ「違うな〜、それもいいけど、違うな〜。」
僕「ん?」
エ「どうせだから温泉に行こう!」
僕「あぁいいですねぇ。」

・・・

僕「は?温泉!?は!!?」


エルフ子はいつだって唐突です。

66 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:01:41.37 ID:Cza1vE.0
エ「ふふ〜実は近場だけど温泉予約しといたのだよ。」

話によるとエルフ子は書類の量を計算して温泉旅館を予約していたらしいのです。

エ「本当は昨日には終わってて朝早くに行こうと思ってたんだけどねww」
僕「すいません・・・僕のせいで・・・。」
エ「いいってwwじょーだんww」
僕「で、どこの温泉ですか?」
エ「静岡の海が見えるトコ。」

微妙に遠・・・い・・・。
ってかもっと早く言ってほしかったです・・・。

67 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:03:18.80 ID:Cza1vE.0
まぁエルフ子が突然なのはいつものことです。
二人であった日も、同棲することになった日も、今日の温泉だって・・・。
僕はそんな彼女の男っぷりというか決断力の良さは嫌いじゃありませんでした。

エ「お父さんから給料は入れたってメールきてたし、丁度いいっしょww」
僕「あぁ・・・何かちょっと悪い気もしますね。」
エ「なーに言ってんの。いい?ニートだけどニートじゃない。君も頑張ってちょっとだけ頑張って働いて得たお金なんだから、好きに使わなきゃ損!」

指を突き出し口を尖らせながらそう話す彼女。
年下なのにお姉さんみたいに話すエルフ子は何故か可愛く見えました。

68 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:04:45.82 ID:Cza1vE.0
僕「ははww」

僕はそんな彼女に妙な子供っぽさを感じ、つい笑ってしまいました。

エ「なーに?にやけちゃって??」
僕「いえ、行きましょう。貴女と一緒に行きたいです。」
エ「・・・うん。」
僕「???」
エ「僕君ってたまに照れること言うよね。」
僕「そうですか?」

エルフ子ははにかんだ笑顔で頬を赤らめ手をモジモジさせていました。

69 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:06:43.03 ID:Cza1vE.0
エ「早く早く!」
僕「はい!って待って・・・!」

昼過ぎ、着の身着のまま、僕たちは軽い着替えだけをもって急いで新幹線に飛び乗りました。

エ「ふぅ〜間に合った〜。」
僕「ギリギリでしたね。」
エ「とりあえずさ、駅弁・・・ってか車内販売だけど、食べたくない?」
僕「そういえば今日はまだ何も食べてませんね。」
エ「うん。あ、すいませーん」
販「はい。」
エ「お弁当を・・・それとそれとそれ、あとこれも、ん〜もう一個買う?」
僕「・・・いや、どれでも好きなものを。」
エ「うん。あ、僕君はあれだよ、ダイエットだから一個だけ好きなのかって上げる。」
僕「・・・はい。」


なんでエルフ子は太らないんだろう・・・。

70 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:10:50.40 ID:Cza1vE.0
そんな感じで静岡まで向かう僕達。
ダラダラ書いてしまいそうなので少し簡略化。

・結局4つもお弁当を食べてたエルフ子。胃がぷっくり。
・静岡某所、海の見える綺麗な宿に到着
・部屋は二間あって客室露天風呂つき
・超豪華な食事プラスエルフ子追加注文で食べまくる。
・「休日だけど腹筋だけはやろうね」と100回させられる・・・。

71 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:13:19.83 ID:Cza1vE.0
エ「じゃあ温泉入ろうか?」
僕「あ、ここのではなくて?」
エ「うん。ここ外にも露天あるんだって〜。夜景の中ゆったりはいるのも乙じゃない?」
僕「確かにそうですね。」
エ「あ・・・一緒にはいりたかった?」
僕「はは、でも露天も面白そうですよ。」
エ「うん。じゃあ後でね〜。」
僕「はい。」

一緒に入りたかったのは事実ですが、でもこういう本格的な旅館に来たことがなかったので、たまにはいいかなと。

72 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:15:40.02 ID:Cza1vE.0
そこの露天は屋上階にあって、見晴らしは最高。
さすがに夜なので視界はそれほど良くはありませんが、うっすら灯る明かりに静けさの中に響く波の音は最高のマッチングでした。

僕「・・・ちょっと前なら考えられなかったなぁ・・・」

そんなことを思いつつ、

僕「湯船の中でエルフ子と一緒にこの景色をみたいなぁ・・・」

と思いました。


勃起しました。

74 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:17:58.28 ID:Cza1vE.0
体を洗ったり湯船に使ったりとまったり過ごしていたら1時間以上たっていました。
ちょっと長湯しちゃったかなと思いつつ、早足で部屋に。

ガララ

エルフ子は部屋にいませんでした。
きっとまだ露天にでも入っているのだろうと思い、ペットの水で水分補給。
テレビをつけて火照った体を冷まし一息。
エルフ子は中々戻ってきません。

「帰ってきたら客室露天にエルフ子と一緒に入ろうかな」

とそう思った僕は風呂にお湯をためようとベランダを空けました。

75 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:19:38.30 ID:Cza1vE.0
ガララ



エ「・・・遅いよ。」



ゆでダコ状態のエルフ子がそこにいました。

76 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:21:46.99 ID:Cza1vE.0
どうやら彼女も僕と同じで「一緒に入りたい」と思ったらしく、30分くらい前に部屋に帰ってきていたのだとか。
せっかくだから驚かせてやれ!とひっそり入っていたらしいのですが・・・

エ「てか、気づこうよぉ〜。」
僕「す、すいません。一息ついてました。」
エ「・・・私もう限界かも・・・。」
僕「あ、あ、あ、本当にすいません!一回でましょうか??お水買ってきます!」

彼女の顔は本当に真っ赤でした。

77 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:24:54.19 ID:Cza1vE.0
エ「いいから、大丈夫だよww」
僕「いやいやいや、異常なくらい顔が赤いですよ。」
エ「じゃなくて・・・。」
僕「へ?」
エ「・・・」

無言のまま彼女は僕の浴衣を脱がせ始めました。

僕「は?え?あぁ、一緒に入れと?」
エ「・・・それもそうだけど・・・さぁ。」
僕「?・・・!?」

浴槽の縁に日本酒の二合ビンが4本ありました。


僕「だから・・・顔が赤いんですね。」

78 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:27:15.27 ID:Cza1vE.0
エ「・・・私ね、今酔ってる。」
僕「・・・はい。短時間で4本・・・ですか。」
エ「うん。じゃなくて、うん。えーと・・・うん。」
僕「は、はぁ。」
エ「君はさ、私といてどうなの?」
僕「たのしい・・・ですけど。」
エ「うん。私も楽しい。そうじゃなく。」
僕「えーと・・・えぇ?」
エ「ムラムラーっとか・・・しないの?」
僕「いや・・・します・・よ。」
エ「本当かなぁ〜。」
僕「いや・・・いつもその・・・勃って・・・ます。」
エ「・・・そうでした。」

エルフ子は僕の愚息を恥ずかしそうに見て、そのままうつむきました。

79 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:29:32.24 ID:Cza1vE.0
多少は見慣れたとはいえ童貞の僕・・・。
女性の、ナイスなボディを持つ、それも好意を持っている相手の裸をみれば勃起もします。

エ「僕君ってさぁ〜・・・元気だよね。」
僕「男なら普通です・・・好きな人の前だし・・・。」
エ「・・・うん。」

何故こんな話をいまさら・・・普通の関係のカップルなら思うでしょう。
でも「痩せるまでHしない」という約束があるわけで・・・。

エ「やっぱさぁ・・・約束守ってくれてるの?」
僕「・・・そりゃまぁそうです。」
エ「なんで?」
僕「いや、なんでって。」
エ「どうして・・・?」

彼女も酔いにまかせているのでしょうか、会話は堂々巡り。

80 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:32:22.90 ID:Cza1vE.0
エルフ子のそんな質問攻めに多少カッチーンときました。

アンタがいったんでしょうがー!
それとも何か?約束破って無理やりひん剥いて
「ベロベロベロー!」「あぁ!らめぇ!」「ぬはははは」「んぅ〜んぎもっぢぃぃぃぃ!」
とかなんですかしらねーえ!?
あーもうっ!何!何かしら!?私の何がいけないってのよぅ!?

ってボーっとしながら思ってました。

エ「・・・ごめんね。」

彼女は瞳にうっすら涙をためそういってきました。

81 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:36:18.49 ID:Cza1vE.0
エ「私、きっと僕君に無理させてるよね・・・」
僕「いや・・・でも約束しましたし。」
エ「でも本当はさ・・・いろいろしたいよね?」
僕「そりゃまぁ・・・いろいろとしたいかも。」
エ「たとえば?」
僕「えっ、それって今いうことですか?」
エ「いや・・・うん。でもちょっとだけ言って。」

何かを期待するようなエルフ子の瞳。
僕はその・・・正直Hしたい。ただそれだけです。
いや、でも相手は誰でもいいってわけじゃなく・・・エルフ子がいい。

したいことはいっぱいありすぎるけど、目的はただ一つ。
なんだか頭は回りません。
そんな多少混乱気味の僕の口から出た言葉はこれでした。

82 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:39:50.01 ID:Cza1vE.0
僕「貴女と交わってみたいです。」



我ながらオヤジ臭い言葉でした。
交わるとか動物じゃないんだし・・・こういうとき口下手な自分を恨みます。

エ「・・・。」
僕「あ、ははww表現がオヤジ臭いですよね?変ですよね?ww」
エ「・・・うぅん。」
僕「でも直接的過ぎましたねww」
エ「はは、そうだね・・・うん。」
僕「できれば水に、あ、温泉の湯に流してくださいww」

83 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:41:45.84 ID:Cza1vE.0
冗談で流すしかない妙な空気。
もっと自分に女性経験があれば・・・気の聞いた言葉もかけられるのに。
とにかく笑ってごまかしたいそんな空気でした。

エ「あのね・・・今の、ちょっとグッときた。」
僕「え?」

エルフ子から意外な言葉が返ってきました。そして・・・



エ「私も君と交わりたい。」

85 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/03(金) 04:44:27.16 ID:C13S.6.o
これは・・・・
wwktk!!!


84 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:44:20.29 ID:Cza1vE.0
ヤッター!ヤッター!ヤッタッター!!!


普通ならきっとその言葉に喜び勇んで女体を貪るところでしょう。
しかし何故かそのときの僕は・・・

僕「いや、冗談にあわせなくてもいいですよww」

笑い飛ばすようにそういってしまったんです。

86 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:45:25.93 ID:Cza1vE.0
エ「・・・馬鹿・・・野郎」

87 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:46:16.05 ID:Cza1vE.0
僕「・・・え?」

88 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/03(金) 04:46:51.17 ID:u45XTIgo
ジョセフーーーーーーーーー!

89 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:49:07.79 ID:Cza1vE.0
ゴーン!


頭に鈍痛が走りました。

僕「痛っ・・・?」


ゴーン!


僕「い、痛い・・・!」


頭を押さえ見上げると、エルフ子は二合ビンを振りかざしていました。

90 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/03(金) 04:52:41.85 ID:N7BHlDMo
あーあ・・・

91 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:53:43.98 ID:Cza1vE.0
僕「いたたたた、や、やめ!待って!」
エ「乙女心をもてあそぶなぁ!」
僕「いや、そんなつもりは・・・」
エ「私は本気で・・・!」
僕「えっ・・・?」

子供のように泣きながら・・・彼女は僕を叩いてきました。

エ「私だって我慢してんだ!馬鹿野郎!」




エ「馬鹿・・・野郎・・・」



そのまま彼女はへたり込むように座り・・・泣いていました。

93 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 04:58:02.61 ID:Cza1vE.0
どうしていいかなんて僕にはわかりませんでした。

落ち着いたところを見計らって謝っても無言のまま泣き
そのままじゃ体冷やすからと部屋にいれようとしてもダメ

とりあえず僕はビンを片付け、彼女にタオルをかけることしかできませんでした。

94 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 05:01:59.77 ID:Cza1vE.0
僕「・・・あの・・・とりあえず中に入りませんか?」
エ「・・・」

少しだけ落ち着いた感のあるエルフ子を無理やり中に入れました。
浴衣を着せ、お茶を淹れ、謝ろうと思いました。


僕「本当にごめんなさい。」
エ「・・・」
僕「あの・・・その・・・」
エ「・・・絶交する。」
僕「・・・え?」

95 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 05:06:09.33 ID:Cza1vE.0
エ「絶交する・・・。」
僕「それはどういう・・・」
エ「まんま・・・。少なくとも今日はもうヤダ。」

彼女はそっぽを向き体育座りになると、口を尖らせそういいました。

僕「絶交・・・ですか。」
エ「嫌いじゃないけど・・・違う、好きだけど・・・君は違うみたいだし。」
僕「いや、僕はその・・・」
エ「きっと君は私の体が目当てでヤったらどっかいって他の子とまたヤッて・・・」

いやいや・・・僕にそんな器用さがあったらすでにそうしてますよ・・・
といいたかったけどさすがに言わずに。

96 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 05:08:46.08 ID:Cza1vE.0
僕「いや、だからさっきのはその、恥ずかしくてつい冗談だとか言ってしまったわけで・・・」
エ「・・・知ってるよ。」
僕「じゃあ誤解は解けてるじゃないですか。」
エ「今日、私がどんな思いでここにこようっていったかわかる?」
僕「・・・?お休みだから・・・?」
エ「それが馬鹿。」
僕「・・・」

97 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/03(金) 05:09:51.13 ID:C13S.6.o
ジョセフ空気嫁wwwwwwwwww

98 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/03(金) 05:11:59.98 ID:u45XTIgo
そんなジョセフが僕らは大好きです

99 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 05:12:12.59 ID:Cza1vE.0
エ「この前お父さんがきたでしょ。そのときいろいろあったでしょ。」
僕「あぁ、あれは驚きましたね。」
エ「うん。驚いた。でも私は別の意味で驚いた。」
僕「別の意味??」

お父さんの他に驚く要素なんてあった・・・?



エ「お父さんに、私とずっと一緒にいたい・・・って言ってくれた」

100 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/03(金) 05:12:27.46 ID:N7BHlDMo
どんだけ鈍いんだよジョセフ・・・

101 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 05:19:27.67 ID:Cza1vE.0
エ「最初のころって君はHだけだったと思うんだ。」
僕「そうでした?・・・まぁそうとられてもおかしくないですが。」
エ「・・・確実にそうだった。私もまぁ面白いからいいやって思った。」
僕「・・・。」
エ「でもダイエット頑張る姿とか、一緒にお風呂入ったりとか、犬みたいなところとか・・・」
僕「(また犬ですか)・・・。」
エ「すっごく居心地よかった、君との生活は。楽しかった、君との時間が・・・今までと違う人だなって思った。」
僕「違う人・・・ですか。」
エ「でも君は私のこと本当に好きなのかな?どうなのかな?って時間がたつにつれて思うようになってしまったの。ただ体だけなんじゃない?ってね。」
僕「いや・・・それは・・・」
エ「黙って聞く。」
僕「・・・はい。」

102 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 05:23:57.39 ID:Cza1vE.0
エ「弟と妹には彼氏って言えたけどお父さんには・・・何か言い出しにくかった。」
僕「そうですか・・・。」
エ「だって、君の心はわかんないもん。真剣なのかどうなのかなんて・・・」

僕は話を聞きながらなんとなくそれまでの自分を振り返っていました。
出会いから同棲、そしてダイエット生活・・・お父様がいらっしゃるまで。
確かにどちらかといえばそれほど気持ちを伝えていなかったかもしれません。
むしろ・・・いや、どうしようもない男でした。

103 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 05:27:56.87 ID:Cza1vE.0
僕「すいませんでした・・・。」
エ「・・・でね、でもね、君はお父さんに言ってくれた。一緒にいたいって。」
僕「・・・はい。」
エ「すっごい嬉しかった〜。私がいえなかったこと僕君が言ってくれた!って。」

少し照れくさそうにそう話す彼女を見て、なんだか僕も恥ずかしくなりました。


エ「それがあってかな、好きになってしまった。うぅん、好きなのは最初からだった。そうじゃなくって・・・」
僕「じゃなくて?」



エ「愛してしまったの君を。」

104 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 05:31:35.26 ID:Cza1vE.0
あああああああああ「愛」!?

愛だの恋だの、そんな軟派な話が現実にあるんかいな!?
いや、別に硬派じゃないけど、うっわーーーーー!!!!!!
何をすればいい?どうすればいい?うん、僕もそうです!そうなんです!!!

あぁぁぁぁ、僕が口下手じゃなきゃ・・・きっともっと素直に伝えられるのに!!!

105 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 05:35:56.10 ID:Cza1vE.0
エ「だからここに来たの。君とその・・・するために。」
僕「は、はい。あ、でもあの、約束は・・・?」
エ「そんなのどうだっていいじゃない。だって愛おしくなったら・・・したいじゃない。」
僕「ぼ、ぼくも・・・そう思います。」
エ「・・・だから君が『貴女と交わりたい』って言ってくれた時・・・グッときたんだ。」
僕「す、素直な気持ちですから。」
エ「交わるって・・・ふふww変な言い回しだけど、何かいろいろ詰まってるな〜って。」
僕「は、ははww」
エ「身も心も・・・交わる・・・交わりたい。」
僕「・・・(ゴクリ)」

106 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/03(金) 05:36:51.20 ID:N7BHlDMo
わっふるわっふる

107 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 05:40:26.45 ID:Cza1vE.0
エ「でもね・・・」
僕「はい。」
エ「・・・ふふww」
僕「・・・?」

彼女の目からは涙は消え、いつものように綺麗な瞳で僕を見つめる彼女。
うっすら口元には笑みを浮かべて・・・顔を近づけてこういいました。




エ「『バ カ ヤ ロ ウ』のせいで今日もお預けだ、ばかやろうww」




えぇー。

108 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 05:46:32.32 ID:Cza1vE.0
彼女はちょっと意地悪そうな顔をし、頭を軽くコツンとしてきました。
僕がそれにひるむと顔全体でニカっと笑い


エ「襲ってきたら殺す」


そういってそそくさと自分の布団にそっぽを向くようにはいってしまいました。

109 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 05:48:15.50 ID:Cza1vE.0
布団にもぐり完全に後ろを向いてしまっている彼女。
あぁ・・・終わったな。

僕「こ、ここまでの高まりは・・・どうしてくれますか?」
エ「自分でダメにしたんじゃーん!私は悪くないっ!」
僕「それは・・・そうですね。」
エ「あははーwwバーカバーカww」
僕「せ、せめて・・・その・・・」
エ「ん〜?」
僕「キスとか・・・ダメですか?」
エ「やだー。」
僕「ですよね・・・はは。」
エ「・・・バーカ。」

110 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 05:50:56.11 ID:Cza1vE.0
僕「じゃあ・・・電気消しますね。」

もう終わりだと諦め、部屋の明かりを消しもう寝ようそうしようと思いました。


エ「・・・本当にバカ」
僕「ん?」


ガバッ!!!


僕「えっ!?」

111 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 05:56:28.78 ID:Cza1vE.0
何か柔らかい感触が僕の唇を包みます。
にゅるっと生暖かい・・・舌と舌を絡ませ、唾液と唾液、吐息と吐息。
酒臭い・・・でもなんか心地いい。
これが彼女の唇、舌、唾液、吐息・・・ん?しょっぱい??



エ「キスくらいそっちからきたっていいじゃん。」



彼女はまた泣いていました。

112 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/03(金) 06:00:00.82 ID:C13S.6.o
何故か鬱になってきた・・・

113 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/03(金) 06:01:13.52 ID:u45XTIgo
なんなんだこの気持ち・・・
さっきから胸が・・・(*´д`*)

114 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 06:02:03.60 ID:Cza1vE.0
僕「ご、ごめん・・・また泣かせてしまって・・・その・・・」
エ「・・・違うの、うれし泣き。」
僕「え・・・」
エ「愛おしい人とのキスってすっごい高ぶるww」
僕「は、ははww・・・僕も・・・です。」
エ「ははww・・・ばかっ・・・ww」

116 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 06:04:56.78 ID:Cza1vE.0
暗がりだけど、よくわかる・・・

嬉しいやら、怒っているやら、何がなにやら

感情が高ぶってめちゃくちゃになってしまった彼女はとっても変な顔してた。

そんな彼女の瞳からこぼれる大粒の涙。

何も考えずにペロっと舐めた。


エ「あはww何、何ww」


僕も泣いた。彼女と同じように変な顔して泣いた。

117 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 06:09:12.29 ID:Cza1vE.0
それからけっきょく朝までボーっと二人で海を眺めてました。
どうでもいい話をしながら日の出を待って。

日の出とともにキスをして、またどーでもいい話をして。


何かわからないけどすっごく楽しかったなぁ・・・。




帰りの新幹線は二人とも爆睡でした。

118 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 06:14:54.66 ID:Cza1vE.0
・・・家到着

エ「あー疲れた。また寝る?」
僕「そうですね、どうせニートみたいなものですからww」
エ「ははwwあ、その前にメールチェックしとかなきゃ・・・えっ・・・」
僕「え?」
エ「寝れません。お父さんから依頼がきています。」
僕「睡眠はお預けですね。」


その日のお父様からのお仕事はグダグダ。
期日など守れるはずもなく、言い訳など考える始末。

エ「でも楽しかったからよかったね。」

彼女の笑顔はいつも通り、輝いていました。


あの嵐がくるまでは・・・。


第3部 抗争編 中編完

119 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 06:15:58.14 ID:Cza1vE.0
今回は以上です。
お付き合いありがとうございました。

途中書き溜めたものが切れてしまい書きながらになってしまいましてすいませんでした。

120 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 06:17:08.12 ID:Cza1vE.0
とりあえず第三部は次で終わりです。
なるべく書き溜めて投下いたしますので、お暇な方いらっしゃいましたらまたどうぞです。

122 名前:ジョセフ ◆q9yZXGKRA.[] 投稿日:2008/10/03(金) 06:21:49.74 ID:Cza1vE.0
ありがとうございました。

さて・・・一風呂浴びて仕事に行ってきます・・・はは。
それではまた次回。

123 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/03(金) 06:24:35.36 ID:C13S.6.o
俺も寝る
ジョセフ仕事頑張れ!!

125 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/03(金) 07:02:19.71 ID:cUXhckAO
ジョセフktkr
凄く愛されててうらやましす

セクロス編書き終わったら終わりなのかな?
働いてるみたいだし、その後もどうなってるのか聞きたい

127 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/03(金) 07:25:21.37 ID:9Tp5CGko
入院お疲れでした。

続きがすごい気になるが、無理はしないでね。

128 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/03(金) 07:28:31.08 ID:UEplZuYo
おお!復活してるとは!!

おかえりなさい&おつかれさまです^^

129 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/03(金) 08:02:47.85 ID:mbEw0YDO
諦めかけてたからすごい嬉しいぜ
体には気を付けて続き頑張ってくれ!

130 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/10/03(金) 08:10:34.97 ID:vK1S1kAO
ジョセフktkr

入院?無理すんなよ〜
ここまで待ったなら、なんぼでも待つぞww

133 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/03(金) 10:06:25.90 ID:1.9.L820
ジョセフお手!じゃなくて乙!
続きたのしみにしてんぜええええwwwwwwwwwwwwww




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