1:@@@ハリケーン@@@φ ★:2011/09/28(水) 23:27:53.75 ID:???
medicine3

<前略>

 なぜ、自殺は減らないのだろうか。これまで自殺が多発する理由は「不景気」「ストレス
社会」などにあるといわれた。しかし、ここには見落とされている観点がある。同じく98年
頃から抗うつ薬の売り上げが急伸しているという事実だ。実際、98年に173億円だった抗うつ
薬の売り上げは翌年以降増え続け、06年には875億円に達している。

 同時期にうつ病患者も急増した。厚生労働省の調査ではうつ病が大半を占める気分障害
患者数は1999年に44万1000人だったが02年には71万1000人、2005年に92万4000人に達し、
08年には100万人を突破した。

 98年頃を境に自殺者数、抗うつ薬の売り上げ、うつ病患者数が増加する。これは何を意味
するのだろうか。

 精神医療の現場における「薬」の役割が相関を解くカギになる。

 全国自死遺族連絡会会長の田中幸子さんの長男・健一さんは警察官だった。仕事ぶりは
真面目で責任感が強かった。05年5月、勤務していた交通課管内で高校生3人が死亡する大き
な事故が発生し、不眠不休で処理にあたった。

 やがて健一さんは心労と過労が募って吐き気を催すようになり、めまいや耳鳴りがひどく
勤務できない日もたびたび生じた。耳鼻科や眼科では治らず田中さんの勧めもあり、休職
して近所の心療内科を受診した。すぐにうつ病と診断され、薬を処方された。田中さんは
こう証言する。

「息子は薬を手放せなくなっているようでした。私は病院を受診して、お医者さんの言う
とおりに薬を飲めばうつは治ると思っていたのですが……」

 しかし、初診からわずか1か月後、05年11月に健一さんは妻と娘と住む官舎で突然首を
吊った。遺書はなかった。田中さんは続ける。

「携帯電話を見ると、妻から“なぜ働かないのか”といった類のメールが何十通もきていま
した。息子の置かれている状況がよく理解してもらえず、サボっているように見えたのかも
しれません」

 本来、休息が必要なはずだが、休むよりもむしろ働かなくてはという想いもあったのかも
しれない。

 息子の死後、担当医に電話すると「診察に来ないと話は聞けない」と言われた。死の報告
をするためだけに初診料を払って「受診」した。不誠実さに腹が立つと同時に、それまで
信用していた医師に対して不信感を抱くようになった。田中さんは言う。

「その後遺族の会を作って、多くの人が息子と同じように精神科を受診し、投薬を受けた
上で亡くなっていることを知り衝撃を受けました」

 前出の同会の調査では、1016人中、自宅マンションから飛び降り自殺した人は72名。
その全員が精神科の診療を受け、抗うつ薬などを1日3回、5〜7錠服用する薬漬けの状態だっ
たことも判明した。ここからは、飛び降りという衝動的な行為を処方薬が引き起こした
可能性さえ疑われる。

※SAPIO2011年10月5日号

ソース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110928-00000011-pseven-pol



2:名刺は切らしておりまして:2011/09/28(水) 23:30:15.35 ID:0SUaS5g4
精神医療は魔女狩りと同レベルに科学的

3:名刺は切らしておりまして:2011/09/28(水) 23:31:25.17 ID:NqDN71d9
嫁さん・・・





4:名刺は切らしておりまして:2011/09/28(水) 23:31:49.76 ID:oM4GTWpR
実際、欝じゃないのに、医者に欝認定されて
おかしくなるケースもあるらしいね

46:名刺は切らしておりまして:2011/09/28(水) 23:51:43.12 ID:9e5RkEp4
>>4
そりゃあ、患者側の態度にも問題があるんだよ。
単なる仕事や学校に行きたくない病なのに、それじゃあ病気扱いしてもらえないから
手っ取り早くフリができる「うつ病」です!と自ら訴える。
パキシルとか抗うつ薬は、無気力になってる本物のうつ患者が使えば日常生活が営めるレベルに活動的になるのだが
本当はうつ病ではない人が飲むと、自分にも他人にも攻撃的になる=衝動的な自殺や他傷行為などを引起す。
だから、病気の診断書がほしいだけの偽うつ病患者は、薬は飲まずに捨てるべき。

8:名刺は切らしておりまして:2011/09/28(水) 23:34:25.22 ID:aUAf9CbN
死にたい人は精神科または心療内科へ

13:名刺は切らしておりまして:2011/09/28(水) 23:37:12.19 ID:gZPpHP3T
やっとパキシルサインバルタ断薬した

こんな離脱症状のきつい薬処方してんじゃないよ〜
黙ってハイハイ言ってたら1日17錠も処方されてたよ
ここ数年ハイテンションな変なオッサンになってたし健忘は出てくるし
抗うつ剤、安定剤、睡眠導入剤、抗不安剤…
調べたらどれも依存性の高い薬だった

マイスリーラボナハルシオンサイレースが同時に出てたんだぜ
そりゃ小人も出るわ

みんな薬飲む時はきちんと確かめて。言われるがままに飲んだら駄目だ

17:名刺は切らしておりまして:2011/09/28(水) 23:38:21.99 ID:1kryKZJR
治るものを治さんのがうつ治療

18:名刺は切らしておりまして:2011/09/28(水) 23:39:00.89 ID:XKnjSh8y
心療内科へ行って重労働気味になってから寝られないと訴えたら、「疲れてるハズなのになんで寝られないの?」と訊かれたw
行くだけムダだぞw

154:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 02:20:45.47 ID:qQ+Ag/9Z
>>18
こっちが聞きたいわ
って感じだなw

158:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 02:26:01.02 ID:DVbA1GAd
>>18
> 心療内科へ行って重労働気味になってから寝られないと訴えたら、「疲れてるハズなのになんで寝られないの?」と訊かれたw
> 行くだけムダだぞw

心療内科=精神科医じゃない場合がある落とし穴。

20:名刺は切らしておりまして:2011/09/28(水) 23:40:01.06 ID:8IQgqtUq
こんなん単に1998年以降の日本版金融危機に伴う深刻な景気悪化とたまたま時期がいっしょだっただけの話だろw

93:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 00:46:25.42 ID:DZVFUKOr
景気がよくなるのが一番の薬

173:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 03:03:36.14 ID:5b7HAS3i
■1998年の自殺者の急激な増加の理由は、「団塊の世代が自殺好発年齢(50〜70歳)になった」 +「1997年の金融不況
 そして、生産年齢人口の減少と相まって、内需は縮小へ。
▼1998年の50歳代男子の死亡数は5967名と、1997年から一気に54%も増加。40歳代男子では4033名、60歳代男子では4018名と、それぞれ前年比で33%、49%増加。
▼自殺のピークは50〜70歳。1998年は、団塊の世代(1947〜49年生)が、この年齢域に足を踏み入れ始めた。
 自殺による死亡率が今までと同じであれば、必然的に自殺の実数は大幅に増加する。これが、自殺数増加の大きな原因の一つ。
▼自殺対策強化月間や景気対策などで、自殺数を20〜30%程度削減することができるかもしれないが、
団塊の世代(とポスト団塊の世代)が自殺好発年齢域(50〜70歳)を通過し終わるまで、大幅に自殺者を減少させることは困難だろう。
■参考
◆日本における自殺の精密分析(自殺 分析 日本):(東京都健康安全研究センター) http://www.tokyo-eiken.go.jp/SAGE/SAGE99/sage.html
◆年齢別自殺率の推移 


◆年齢別自殺率日米比較 http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2760.html
◆自殺率の国際比較 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2770.html
 自殺の少ない国は…
◆国別 


 自殺の少ない都道府県は…
◆都道府県別 


◆都道府県別にみた自殺 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/suicide04/7.html

22:名刺は切らしておりまして:2011/09/28(水) 23:40:44.58 ID:cv8o/lGZ
どうすりゃ治るのよ。神経物質の滞りが原因なのは確かなんでしょ?

152:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 02:13:53.94 ID:0JuOKItx
>>22
結局は気分だよ。
気の持ちようだよ直るのは。
前向きになれば直る。
バブルや景気だって人間の思い込みに左右される。

考え方→行動につながる→結果

だからね。
今の考え方も結果からきてる。
ダメだと思い込んだ時点で結果は出ない。

25:名刺は切らしておりまして:2011/09/28(水) 23:42:13.18 ID:L9roFJ3Y
じっさいはバセドー氏病だったのにろくな検査もしないで欝認定で
クスリがあわないから変えてくれと精神科医にい
ったら同じ薬を処方されたとかラジオのポッドキャストで聞いたな

27:掃除好きの奥様:2011/09/28(水) 23:42:27.16 ID:Y6p/sFV7
不眠と体重減少でうつ病と診断され、某医大病院でパキシルを処方された。
ところが不眠がひどくなり、3日で全く眠れなくなり、落ち着かず、熱まででた。
病院に電話したところ、最初は2週間飲まなければ効果がでないので続けろという
いう対応だった。あまりに落ち着かずどうしようもなくなり、もう一度
病院に電話したところ、副作用かもしれないと言われて服用を中止するように
いわれた。結局今は体重も戻り、不眠も解消。
あれは何だったのだろうと思う。SSRはこわい。

29:名刺は切らしておりまして:2011/09/28(水) 23:43:26.27 ID:TY5SuN33
うつのどん底では何も行動できないしな。
投薬によってある程度行動力が回復するから自○するんだろ。
薬だけに頼らずカウンセリングや経済的支援などを複合的に行う必要あるんジャマイカ。
でも実際には薬を出してハイおしまいみたいな医者が多すぎる。

41:名刺は切らしておりまして:2011/09/28(水) 23:49:46.18 ID:lNlZ753i
超いまさら。海外で散々言われてただろ。

43:名刺は切らしておりまして:2011/09/28(水) 23:50:44.69 ID:+Nv6Xc+0
患者を薬漬けにすればするほど儲かる精神科医か…こいつら医者というより薬屋だな

60:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 00:06:46.83 ID:2Cy4YNua
>>43
そんなに良いもんじゃない。
健康保険制度に規制して、各種社会保障制度を悪用して、患者の人格を破壊して飯を食ってるんだから。

44:名刺は切らしておりまして:2011/09/28(水) 23:51:26.62 ID:L8L7cDve
脳はかなりデリケートだから、わけ分からん薬を飲まされると簡単に壊れるだろうな

50:名刺は切らしておりまして:2011/09/28(水) 23:55:22.03 ID:r1ODFcdY
軽い人は、朝からちゃんと日光浴するとかの方が効果的

55:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 00:03:18.68 ID:qTKw4bNH
ソウ状態でハイジャンプか

56:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 00:03:26.45 ID:sa6f7JdI
最初に薬漬けか安楽鹿選ばせれば良いのではないだろうか

61:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 00:07:16.94 ID:2teoZ2y0
話し聞くだけで薬だけだす医者多いからな

62:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 00:09:35.18 ID:SjE71T0h
>>61
まぁ、結局、気分の問題だからなw

64:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 00:11:43.84 ID:oCthW52A
アホみたいに投薬する治療法は時代遅れなのに、未だにそういう治療法を
やっている医師が居るんだな。
しかし、このSAPIOの記事は、精神医療全てを否定する様な論調で嫌だな。
俺みたいに自分に合った良い医者に巡り会って、そこそこ良い状態にまで
回復しているのも居るんだから。

65:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 00:14:45.92 ID:2HlaNXO4
実際、
「とにかく黙って早うクスリ出せやボケ」みたいな患者も多いんじゃないかね。

66:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 00:16:54.08 ID:SjE71T0h
>>65
そら、精神の渇望を脳をいじる薬で満たそうとする心理って
ジャンキーと一緒だからな

67:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 00:17:01.55 ID:32Ac5uDU
クスリは症状を抑えるだけ
直すには原因を自分で見つけて自分で何とかしなきゃならんのだが
そこを知らないやつばっかりなんだよな
医者がそれを患者に言わないってのが問題

69:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 00:17:49.16 ID:9cMvj9kr
精神病は環境とか人間関係が改善しなければ治らない
薬は感覚を麻痺させるだけで正常にならないし、逆に今まで健康だった身体のどこかに異常が出る場合もある

精神科に関しては、大学病院とかの大手よりも親身になってくれる町医者の方が良いですよ

70:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 00:20:15.87 ID:2Cy4YNua
>>69
それはない。
町の精神科医は患者を薬漬けにすることしか考えてない奴がほとんど。
もちろん、そうでないごく少ない例外もいるが、本当にごく希にしかいない。

75:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 00:26:50.71 ID:lUYXEvJ3
軽い適応性障害って診断されこう鬱剤処方され薬漬けされた

結局、自分自身の判断で薬止めて治ったよ

薬はなるべく飲まない方がいいよ

82:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 00:31:11.54 ID:VHHMXqqL
原発マフィア。薬マフィア。
日本には利権に集る人たちが沢山。

84:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 00:32:29.65 ID:ZNnXyzXs
抗鬱剤は鬱による症状を軽減するだけで鬱になる要因を取り除く訳じゃ無いから
単に自殺にまでなる人が多い時代→抗鬱剤を使う人も多い時代

94:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 00:47:36.31 ID:WdkA52D+
・薬飲んで治った(寛解した)人
・悪化した人
・自殺しちゃった人
・一進一退の人

それぞれどんな割合か知りたい。

薬を出さないと医者も儲けが出ない仕組みだろうしなぁ。
でも薬漬けは怖い。

96:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 00:52:10.96 ID:y+JjIMTQ
>>94
日本では、鬱病と診断するかどうかが
医者の好き勝手のデタラメだから、信頼できる数字を期待しても無理だと思いますよ。

97:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 00:52:16.90 ID:T/rXZOtn
薬に依存してダメになっちまうってことか
怖いな…

108:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 01:05:38.73 ID:y+JjIMTQ
>>97
> 薬に依存してダメになっちまうってことか
> 怖いな…

真相は、医者の手によって、薬の依存症にさせられてしまって抜け出せない。
こうなると、最初の本来の症状と薬によって引き起こされた症状を分離識別できないから
治療が進むわけがない。一生、薬漬けの人生。

本気で治療するためには、まず薬漬けにされていた薬から離脱させることから始めないといけないという皮肉。
こういうトンデモ精神科医が山のようにいて、そこらじゅうで罠をはって待ち構えている。

105:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 00:59:41.31 ID:uvC45u0G
どういうことだ
薬が変な方に効いて自殺に踏み切らせるのか

117:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 01:27:33.39 ID:g7Sr1t84
>>105
本物のうつ病の人には、薬は必要に応じて使わないといけないよ。
ひどい落ち込み期は、食事もとらず部屋に引き篭もり、生命活動が維持できないほどになることがある
そういう場合、行動を活動的にさせるよう脳に作用する薬を使う
それでやっと起きて食事をとり寝る、ということができるようになるわけ。

ところが、本当のうつ病でもないのに、「何もする気がおきません」などと大袈裟に病気アピールする人がこの手の薬を使うと
攻撃的になりすぎて自傷・他傷行為に走ることになる。その最たるものが自殺というわけ。

107:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 01:02:08.83 ID:q3bWfboG
俺の知人が欝病なんだがその人はマジで頑張り屋で責任感が強くて教科書通りの欝病になるタイプ
そういう人だから周りが理解していて回復傾向にある

欝というのを悪用する怠け者がいる所為で本物の人までそう思われるのは可哀想だよ

109:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 01:06:51.72 ID:zkPf2VDO
少し前にうつ病が血液検査で分かるようになるかもしれないというニュースがあった
実用化されたらうつ病や抗うつ薬の効果がある程度客観的に評価できるようになるかもしれない
もちろん例外があるだろうから絶対ではないけど

114:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 01:15:38.79 ID:MHHE+hl8
>>109
血中タンパク質のやつだっけ?
あれは可能なら早期に実用化してもらいたいわ

128:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 01:36:30.38 ID:v/VI9rRh
>>109
まだ科学+にスレが残ってた。

【医学】うつ病、血液検査で「ほぼ確実に診断」…広島大
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1314785090/

112:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 01:12:55.68 ID:lrNeoXAp
芸能人の異常行動、
例えば華原朋美とか、たいがい薬が絡んでるよね。
覚醒剤じゃなくても睡眠薬とか、抗鬱薬とか。

115:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 01:16:58.96 ID:0JdQVYKO
相関があっても、因果関係がどうかは別だというのは、統計学の基礎な。

116:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 01:17:20.78 ID:p+c3ei3N
抗鬱剤飲んだ事あるけど、明らかに脳に作用してるのが分かって
怖くなってすぐ止めてしまった
あれの超強力版が覚せい剤なんだろうな

123:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 01:33:34.10 ID:CoCNcTe7
精神病の治療率ってアフリカの呪い師と同じくらいなんだよな
そろそろ病院じゃなく環境を重視する政策に変えたほうが良いんじゃねーの

138:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 01:45:07.41 ID:v/VI9rRh
あのころは、治療法以前に、うつ病で治療を受けること自体がレアケースだった。

>>123
環境→ストレス→鬱→受診→投薬
たとえばこんな流れだもんな。
仮に抗うつ薬で脳の運びが正常になったとして、受け入れ先があるのは幸運な人だ。
環境と言う振り出しに戻る。戻ることすら拒否する人もいるが。

133:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 01:39:43.54 ID:RWatf8iE
薬の力で、自殺しようとする気力が戻ってきたってことか。
もういっそのこと、精神疾患の治療はあきらめて、安楽死を
導入すべきじゃないの?

148:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 01:58:42.57 ID:v/VI9rRh
>>133
治りかけに多いとは聞くね。
薬の作用・副作用もあるだろうけど、「治ったわけだが、これからどうするんだっけ」と考え出すせいもあると思ってる。
社会復帰へのリハビリまで指導してくれる医者は少ないから。

140:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 01:47:59.65 ID:8C4+SOpN
【使用上の注意改訂】
SSRI・SNRIによる自殺企図のリスク
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/series/drug/update/200604/500857.html

今年1月、うつ病治療の中心的な薬剤であるSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)と
SNRI (セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)の添付文書が改訂された。
具体的には、SSRIの塩酸パロキセチン(商品名:パキシル、写真)で、18 歳未満の患者
(小児患者)への使用に関する制限が撤廃されるとともに、
すべてのSSRIおよびSNRIの添付文書に自殺企図のリスク増加に関する注意書きが追加された。
これらは、臨床試験結果に基づく欧米規制当局の対応に、
わが国の厚生労働省が歩調を合わせたものである。

 パロキセチンは、これまで「18歳未満の患者(大うつ病性障害患者)」が禁忌とされていた。
これは、海外での小児・青年期を対象とする同剤の臨床試験で、
18歳未満の患者(大うつ性障害)に有用性が確認されず、
また、自殺に関するリスクの増加を示唆する報告があったためである。
パロキセチンは、国内では2000年から発売されているが、
上記臨床試験の結果を受けて英国で「禁忌」の措置が採られたことから、
日本でも2003年8月から、これら患者への投与が禁忌となっていた。

 しかしその後、欧米の規制当局が、パロキセチン以外の抗うつ薬全般についても
同様な臨床試験を行ったところ、「大うつ病性障害及び他の精神疾患を有する小児等の患者」に
対しては、すべての抗うつ薬において、

投与により自殺念慮及び自殺企図のリスクが高まることが明らかになった。

しかしその一方で、抗うつ薬による恩恵を受けている患者も少なくないことから、
米国では、これら小児患者を抗うつ薬の投与禁忌対象にはしないことを決定した。
さらに2005年4月には、英国も先述の禁忌措置を見直すに至った。

 こうした動きを受け、日本は2006年1月、厚生労働省の諮問機関(薬事・食品衛生審議会
医薬品等安全対策部会 安全対策調査会)が、下記の理由(表1)により、
パロキセチンの「禁忌」項目を削除することを答申。パロキセチンの添付文書が改訂されることになった。

141:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 01:50:11.40 ID:lrNeoXAp
インフルエンザの「タミフル」と異常行動、突然死、自殺の因果関係は明らかになったの?
因果関係無かったとしてもそんな怪しいもの飲みたく無いねえ

169:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 02:39:05.44 ID:5b7HAS3i
>>141
なかったわ
薬飲まなくても同じこと起きていたわ

146:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 01:57:20.86 ID:8C4+SOpN
副作用としての自殺!
〔D.ヒーリー,田島治監修「抗うつ薬の功罪」、みすず書房、2005年〕より
http://www.akanekai.jp/jisatu.htm

 副作用のない薬剤はありませんが、この日本においてこの50年の間に
取り返しのつかない重大な薬害が起きています。サリドマイド奇形
(1200名以上、‘61)、スモン(1万人以上、’70)、薬害エイズ
(約1700名、’83)などです。

さらに今、世界的な話題となっているのが抗うつ剤です。
日本でもバブルが弾け始まる頃から、こころの時代と言われ、
「こころの風邪」としてうつ病が一般に知られています。
そして、うつ病がセロトニン減少によるものと
確証されたかのように大衆向け雑誌に書かれています。
今、最も新しい抗うつ剤として発売されているのが、
脳のセロトニンを減らさないセロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)です。
従来の薬より副作用が少なくて、優れているという宣伝で軽いうつ状態にまで
広く使用されています。
日本では6年前に抗うつ剤の第3世代として商品名薬剤
パキシル、ルボックス、デプロメールが広く出回ってきています。

 このSSRIの薬は従来のものより効き目が弱いだけで無く、
重大な副作用があることが分かってきたのです。
そして、うつ病がセロトニンの低下にあることはむしろ否定されつつあります。
 確かに、従来の抗うつ剤にあった口渇や排尿障害の副作用は少ないのですが、
この薬には焦燥感が強くなり自殺念慮が起こり、遂に自殺を実行して
しまう例があることです。
’97年に13歳の軽い躁うつ病の少年がSSRIを服用して1週間後の早朝に
クローゼットで首を吊り、これは「子どもの自殺―ミラー事件」
として裁判沙汰になりました。
‘05年には米国FDA(食品医薬品局)ではすべての抗うつ剤の添付文書に
18歳以下での自殺傾向について、最も厳しい「黒枠警告」の指示を出しています。
 成人を含めて、SSRI剤の自殺と自殺企図の件数が211件/13693件(1.54%)と、
プラシーボ(気休め剤)19件/3140件(0.61%)に比べ2.5倍高いのです。
SSRIまた、この薬には攻撃性になり殺人企画まで起す例があるのです。
‘89年、ケンタッキー州で、SSRI剤を1ヶ月間内服した47歳の男性がAK47銃で8人を殺し、
12人に重症を負わせたあと、自らを撃って死んでいます。

 21世紀に入り、欧米では数々のSSRI剤に関する訴訟問題が持ち上がり、
英国BBCテレビで取り上げられて社会問題になっています。
日本では18歳以下の代表的な「大うつ病」には禁忌となっている以外は、
何も行っていません。それどころか、軽症うつから神経症まで
拡大されて使用されている可能性があるのです。

 薬へのリスクに対する認識に欧米とは大きなギャップがまだまだあります。
そして、これまでの薬害はこのように手遅れをとって被害を多くしているのです。

149:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 02:02:13.43 ID:MeZl4wb/
俺、パニック障害だけどパキシル飲むの辞めたら調子良くなった

飲んでる時はほとんど寝たきりだった

もう自然治癒に任せるわ…

150:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 02:10:08.31 ID:0JuOKItx
>>1
まあでも本当にうつ病も増えてるんでしょ。
薬なんか飲んでも焼け石に水だからね。
気分良い状態なんて薬でコントロールできるわけがない。
薬飲んでさらに訳分からん不安定な精神状態になってるんだわな。

ただバブルと同じで人間の気分は思い込みで全く変わるからな。
辛い時代だ、うつや自殺が多い時代だと思い込んでるだけで本当にうつになる。
逆にバブルの時は良い時代だ、成長してると思い込んでるだけで本当に景気良くなるし。

156:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 02:22:49.85 ID:Q1kmPGX/
あまりにも治らないから周りの進めで医者を変えてみる。
そこで今までどんな薬をどの位処方されていたのか説明。
それを聞いた医者は、
「ありえない、この量は薬物中毒になっている。
治す意図とはあきらかに別の意図がある」
と言った。
通わすだけ通わせて、最後は自殺の道へ。
証拠の残らない恐ろしいビジネスです。
実際こういう医者が居る。

157:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 02:24:04.42 ID:kSz9IeW3
病院通ってる内に本格的にうつになっちゃう人もいるよな多分

161:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 02:29:49.47 ID:0JuOKItx
>>157
確実にいます。
自分はうつ病かもと思ってしまった時点からうつ病が始まる。
あとは負のスパイラル、悪循環で抜け出せなくなる。
結局うつ病なんてのも銀行の信用不安と同じで、潰れるかもと思った時点で終わりの始まりなんだよね。

163:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 02:31:20.70 ID:2z+CzK1V
医師は良くあんな副作用の強い毒を処方するな。
うつじゃないのに「パキシル」と「アナフラニール」を処方しやがって。
どっちも救急車を呼ぶ一歩手前まで行った。拷問のような苦しさだった。

166:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 02:35:14.77 ID:v/VI9rRh
>>163
アナフラニールはうつ病患者への処方すらためらわれるレベル。

164:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 02:32:46.88 ID:qQ+Ag/9Z
以前SSRIを処方されていたことがあったが余り症状が変わらんので途中でやめた
半年くらいのみ続けたろうか
その後いままで普通に出来ていた仕事が徐々に分からなくなってきた
性格も以前の自分とずいぶん変わった気がする
なんでだろうなクスリのせいじゃないと思いたいが

177:名刺は切らしておりまして:2011/09/29(木) 03:34:07.98 ID:6jb2pn2e
抗うつ剤でウツが悪化するのは当たり前。何を今さら

当初は楽になったり症状を抑えることもあるが、良くなるのとは違う。
神経の働きをねじ曲げて、悪くしているだけ。

34:名刺は切らしておりまして:2011/09/28(水) 23:45:49.55 ID:bHBkBtMf
抗鬱薬は効かなかったなあ
結局2年経って環境が変わったら良くなった

もしもう一度うつ病と言われても、薬は飲まないと思う

うつ病の真実

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