- 1:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 10:22:41.43 ID:0
-
虐められている亀を助ける
↓
お礼をしたいからと竜宮城に誘われる
↓
宴会が終わり帰る時に大小どちらかのお土産をくれると言うので大きい方を選ぶ
↓
帰ったら何故か数百年たっていて親兄弟はみんな死んでいた
↓
絶望の中唯一の希望でお土産を開けたら何故か老人になってしまう
【ここで浦島太郎の置かれた状況】
・数百年たっているので当然親兄弟、親戚縁者、友人は死亡
・若い頃出来るはずだった楽しみは全部無くなった
・当然自宅や仕事、金銭なんて残っているはずもなくホームレスで無一文
・若者でこれからだった人生が突然老人になったので余生はあと数年
・と言うかこの時代福祉なんて無いから野垂れ死に確実
・おそらく親は北朝鮮拉致被害者の家族みたいに必死で探して泣きながら死んでいった
親切にしたのになんだこれ…罠だろ…
そもそもお礼がしたいと言うから行っただけなのに、
お土産でトラップ仕掛けるってどういうことだよ…
- 2:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 10:23:21.84 ID:0
-
日本昔ばなしは理不尽な話結構あったなw
- 3:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 10:25:05.52 ID:0
-
>宴会が終わり帰る時に大小どちらかのお土産をくれると言うので大きい方を選ぶ
あ?
- 4:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 10:25:09.50 ID:0
-
舌切り雀の話が混ざってないか?
- 37:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 10:35:12.49 ID:0
-
数百年先の未来に行くのは良いとして無一文で言えも無くほっぽり出されるのはきつすぎるわ
- 32:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 10:34:16.46 ID:0
-
引きこもってた奴にはあの話がよく理解できる
- 34:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 10:34:51.08 ID:0
-
>>32
やめて…
- 9:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 10:29:16.95 ID:0
-
ぶっちゃけ昔ばなしって教訓にならない話結構あるよな
- 12:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 10:30:18.32 ID:0
-
この話は教訓がイマイチボケてるな
困ってる人を助けると一時的には良いことがあるが
最終的にはろくなことがない…とかw
- 5:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 10:27:48.27 ID:0
-
本当は老人になったんじゃなくて鶴になって飛んで行ったんだんだけどな
亀に始まり鶴に終わる縁起のいい話
- 14:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 10:30:42.60 ID:0
-
浦島太郎は宇宙に言ったって話もあるなw
- 16:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 10:31:20.55 ID:0
-
日本昔ばなしのDVD今レンタルで出てるんだけどあれ結構( ゚д゚)ポカーンとする話多いんだよね
- 31:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 10:34:13.55 ID:0
-
もともとあった昔話を学校の授業で使うように改変して教訓みたいなの無理やりつけたりしたんじゃないの?
- 29:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 10:33:57.29 ID:0
-
三匹の子豚は最後に狼を鍋でコトコト煮て食ったじゃん
- 33:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 10:34:21.50 ID:0
-
>>29
マジで?しらんかった
- 47:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 10:38:32.89 ID:0
-
>>33
子供向けに表現を和らげてるのが多いからな
単に逃げていったとか
イソップの塩を担いだロバの話ももともとは溺死して終わりだけど
水分吸って余計荷物が重くなったというオチになってたり
- 55:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 10:40:38.12 ID:0
-
こぶとりじいさんの話ってすでに美容整形が存在してた証拠だよな
- 61:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 10:42:26.57 ID:0
-
思うにどっかで話のすり替えがあったか
本当の歴史を比喩として話を作ったのが
こういう形で伝わったんじゃないかな
例えば有名な桃太郎の話は白人などの海賊を
土地の英雄が成敗したという話に置き換えられる
赤い髪の毛した身長2メートルの白人など
栄養状態の悪い当時の日本人からすれば鬼に見える
- 65:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 10:43:20.82 ID:0
-
>>61
桃太郎の鬼は実はおとなしく小島で暮らしてた外人じゃ無いかって話があるよな
それを成敗とか桃太郎は鬼かよ
- 76:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 10:46:02.30 ID:0
-
>>65
日本の近くで難破して流れ着いた船員説な
たぶん 大人しくはしなかったと思うから
成敗されたんだろ
- 77:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 10:46:06.88 ID:0
-
>>65
財宝を持っていたから鬼は海賊だったという解釈も出来るし
大人しく暮らしてたやつらを差別で殺しただけなら後味悪いから
財宝を持っていたということにしたとも考えられるね
- 73:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 10:45:26.92 ID:0
-
桃太郎も猿とかキジを仲間として連れて行くなんて友達いなかったんだろうな
- 110:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 10:57:14.11 ID:0
-
桃太郎なんて侵略自慢の話だな
- 83:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 10:47:52.09 ID:0
-
昔話って完全に創作なのか元になった話があるのか興味あるな
- 118:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:00:49.69 ID:0
-
やり捨てにされた乙姫が復讐したんだろ
- 166:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:15:21.93 ID:0
-
浦島太郎が童貞か否かで悲劇の度合いが変わるわ
- 141:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:08:58.18 ID:0
-
開けちゃいけない理由を伝え忘れるなんて乙姫ってうっかりやさんなのかな
なんか萌える
- 236:熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 ::2012/10/20(土) 11:32:10.97 ID:0
-
乙姫の行為には矛盾を感じない
玉手箱を渡すときに「これを開けると歳取ります」とか言うと
おそらくその時点で歳を取ってしまうと思われる
- 154:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:12:49.30 ID:0
-
なぜ玉手箱を開けて老人になってしまったのかが最大の論点だな
- 156:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:13:43.89 ID:0
-
>>154
誰も家族や知り合いがいない未来で絶望して生きるなら
いっそのこと寿命短くして楽に死なせてやろうとか
それでも最低だがw
- 185:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:20:26.59 ID:0
-
もともとの話は亀=乙姫なんだよね
で玉手箱を開封したらジジイになったんじゃなくて仙人化して
鶴にトランスフォームして亀のところに飛んでった
地上に戻って現実を知った浦島を再度竜宮城に退避させるツールが玉手箱
乙姫は浦島がいつでも自分のところに戻ってこれるように玉手箱を渡していたんだよ
- 192:熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 ::2012/10/20(土) 11:22:31.71 ID:0
-
>>185
だったらなぜ「絶対に開けるな」と命じていたのかの
説明はできるのか?
- 190:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:21:50.52 ID:0
-
時間が一気に経過するのはどういう意味あるの
- 196:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:23:21.89 ID:0
-
>>190
好きなことに興じてたら取り返しのつかない時間が経過してた
ニートを示唆してるのかもしれんね
- 201:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:24:30.55 ID:0
-
>>196
じゃあ玉手箱は鏡なのかもしれんね
ふと鏡見たら気づかないうちにおじいさんになってましたっていう
- 205:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:25:23.93 ID:0
-
浦島太郎って何を教えようとしてるんだろう
あの話を聞いて子供は何を学ぶんだろう
- 209:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:26:23.24 ID:0
-
>>205
だいたい寝る前に聞かされるもんだから
亀を助けて竜宮城で贅沢三昧のあたりでスヤスヤと
- 212:熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 ::2012/10/20(土) 11:27:14.66 ID:0
-
>>205
まず「亀を助けない」という選択肢がある
そして竜宮城に行ってもすぐに帰るという選択肢もある
竜宮城にずっといて帰ってから箱を開ける選択肢も永遠に開けない選択肢もある
- 208:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:26:20.52 ID:0
-
うまい話には裏があるので乗ってはいけない
- 210:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:26:46.05 ID:P
-
開けること禁じるならプレゼントしなきゃいいのに
- 214:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:27:52.61 ID:0
-
ウラシマ効果って言う学術の言葉があるのはすごいな
- 216:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:28:45.89 ID:0
-
「いいかおまえら 開けるなよ絶対だぞ」って事だろう
- 220:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:29:38.15 ID:O
-
>>216
ダチョウ倶楽部の源流はそこだったのかw
- 221:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:29:40.25 ID:0
-
浦島太郎何一つ悪いことしてないのにな
- 247:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:34:08.93 ID:0
-
>>221
腹空かした妻子残して酒池肉林だったかもしれん
- 226:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:30:38.91 ID:O
-
悪いことしてなくても理不尽な目に逢うのが人生というお話
- 227:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:30:58.32 ID:0
-
wikiによると
>近代における改変
>竜宮城に行ってからの浦島太郎の行状は、子供に話すにはふさわしくない内容が含まれているので、
>童話においてはこの部分は改変されている。
浦島は竜宮ってめっちゃイヤらしいことしとるぞ
- 231:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:31:21.49 ID:0
-
>>227
おいおい大人の絵本だったのかよ
- 246:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:34:00.54 ID:0
-
>>227
やっぱな
浦島太郎がそこまではまるなんておかしいと思ったぜ
酒と食事だけのわけねえわな
- 234:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:31:59.30 ID:0
-
やり放題ツアーだったのか
最高だな
- 232:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:31:29.18 ID:0
-
亀の目的がよくわからない
- 251:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:34:39.77 ID:0
-
いじめられっこを助けても損するだけって話だな
実際そうだし
- 253:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:34:51.55 ID:0
-
鶴の恩返しにしてもそうだが
開けるなっつったら開けるなってことだ
- 257:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:35:49.93 ID:0
-
鶴の恩返しも女を犯そうと思って戸を開けたら逃げられた話に思えてきた
- 259:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:36:02.25 ID:0
-
推すなよ絶対推すなよは
死者の国から妻を連れ戻すときの後ろ振り向くなが元祖かな?
古事記か何かの
- 266:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:37:35.60 ID:0
-
>>259
イザナギとイザナミとかその時代の話だよな
- 260:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:36:21.02 ID:0
-
宴会なんか2時間もいたら飽きて帰りたくなる
- 284:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:41:36.98 ID:0
-
禁忌を犯すっていうのは物語の定番の一つなんだろうな
ていうか昔は禁忌が多かったんだろうなきっと
- 286:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:41:56.52 ID:0
-
子供達が亀を虐めるっていうのも下ネタじゃん
- 294:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:44:36.19 ID:0
-
亀頭をいじっているところを止めたらお礼にソープに連れて行かれたということか
- 295:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:46:58.65 ID:0
-
亀頭を子供たちにいじられてるのを止められたら
そりゃ復讐もしたくなるな
- 298:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:47:55.95 ID:0
-
竜宮城がご褒美なのか罰なのかも難しいところだ
- 303:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:50:51.57 ID:0
-
竜宮城に三年もいて美女毎日やりまくりだったんだぞ
死んで本望だろ
- 307:熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 ::2012/10/20(土) 11:51:36.68 ID:0
-
>>303
それでも帰りたくなったというのが重要だろう
- 309:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:54:12.06 ID:0
-
>>307
三年間遊んどいて今更親が心配だ!とかクズ過ぎるだろ
- 310:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:56:00.40 ID:0
-
親が心配は口実でやっぱどんな楽しい事でも
繰り返しやってると飽きるんだよ
- 325:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 12:17:53.72 ID:0
-
絶対に開けるなという箱を渡す意味を説明できた研究ないの?
- 330:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 12:25:10.43 ID:0
-
>>325
wikiだと女の化粧箱だという説明があるな
命の次に大事な化粧箱を渡すだけの覚悟と愛があったのと
その化粧箱を開けるということは他の女の影がちらついたという証だとか
- 340:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 12:31:22.85 ID:0
-
>>330
女がそういう意図を持って渡したとして
それを物語の中で太郎が理解できてないのが解せないな
もっと象徴的な意味のもののような気がする
- 327:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 12:23:29.14 ID:0
-
人との約束は守ろうって教訓だろ
- 329:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 12:25:06.36 ID:0
-
>>327
守ったところで700年後の生活に適応出来るかね
- 342:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 12:33:10.45 ID:0
-
>>1
遊んでたらいけないよということだろ
- 347:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 12:37:10.61 ID:0
-
カメが言葉を発した瞬間に立ち去るべき
- 350:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 12:43:44.39 ID:0
-
浦島太郎は漁師
竜宮城で舞踊ってる鯛やヒラメを釣って食ってる竜宮城の敵
お礼と見せかけた復讐だよ
- 351:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 12:46:47.46 ID:0
-
>>350
昔から竜宮城の御馳走のメニューが気になっているw
- 378:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 19:37:42.92 ID:0
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僕の亀も助けてください><
- 139:名無し募集中。。。::2012/10/20(土) 11:08:21.32 ID:0
-
物語にはオチがあるとか教訓が入ってるとかいつ頃からの概念なんだろうな
うらしまたろう

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1 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 13:32 ▼このコメントに返信 「ブレーメンの強盗団」よりもひどい話があるものか。
2 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 13:32 ▼このコメントに返信 1
3 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 13:36 ▼このコメントに返信 ※1
【ブレーメンの強盗団あらすじ】
1、何匹かの動物が結集し、音楽隊をめざす。
2、道中、泥棒の家を発見。
3、えげつない襲撃
4、泥棒を追い出し、家を占拠。
5、そこで平和に暮らしましたとさ、めでたしめでたし
4 名前 : 名無し投稿日:2012年10月21日 13:39 ▼このコメントに返信 なんにでも意味があると考えすぎるのは馬鹿げているという教訓
5 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 13:41 ▼このコメントに返信 元々は常陸の国風土記に「事実」として記載された。
その土地の「事件」だから教訓もクソもないんじゃないの。
江戸時代のうつほ船だってやっかいごとに巻き込まれたくないってんで、
中から出てきた人又押し込めて、沖に流したらしいし。
6 名前 : 名無しさん投稿日:2012年10月21日 13:44 ▼このコメントに返信 CV:遊佐浩二
7 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 13:44 ▼このコメントに返信 玉手箱は、浦島が過ごした時間を封じ込めていて、浦島の一部的なもので離すことはできないから渡さないといけなかったって夢のある解釈してたんだけど
8 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 13:45 ▼このコメントに返信 玉手箱の中には浦島太郎の時間が入ってたんだから
開けない限り何度でも竜宮城に来れた筈が開けちゃって結局老人になってしまったと
誘われたとはいえ、神様の世界に人間が踏み込むのは分不相応という事か
乙姫にとっては数百年なんてどうでもいいけど太郎にとっちゃ一大事っていう
9 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 13:46 ▼このコメントに返信 確かに不思議だ
三匹の子豚は、土台を固める的な教訓は感じたけど
イジメから助けてもろくな事にならないみたいで胸糞
10 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 13:51 ▼このコメントに返信 >>351
別に魚介類が住んでる世界だからって魚料理がメニューにないというわけではないんじゃないかな
ほら・・・女体盛とかあるし
11 名前 : 名無し投稿日:2012年10月21日 13:56 ▼このコメントに返信 あの話は実話がもとになってるからな
12 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 13:58 ▼このコメントに返信 昔話は古今東西ほとんどえぐい終わりかたしてるだろ
出版社がこれじゃ子供にうれねぇ!って改変して今があるわけだし
13 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 14:00 ▼このコメントに返信 この話から無理矢理教訓を読み取れば
「ちょっといいことしたからって調子にのるな」ってことなんだろうか。
「労力に対して不相応に大きすぎるリターンを享受してはならない」みたいな。
いじめから助けただけで数年間酒池肉林はちょっと貰いすぎだよね。
14 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 14:02 ▼このコメントに返信 仕事していて思う、老後の生活って楽しみなのか?
15 名前 : 名無し投稿日:2012年10月21日 14:02 ▼このコメントに返信 浦島は漁師だから乙姫からみれば仲間をとらえて食べる鬼畜だしな
16 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 14:07 ▼このコメントに返信 >>139
古代メソポタミア文明からの習慣だろうが
ギルガメシュ叙事詩詠んで来いよ
17 名前 : 名無し投稿日:2012年10月21日 14:07 ▼このコメントに返信 >・おそらく親は北朝鮮拉致被害者の家族みたいに必死で探して泣きながら死んでいった
今よりずっと命が軽く(はかなく)て、死が近い時代だから、これはないと思われる
神隠しみたいな概念も存在してただろうし
18 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 14:14 ▼このコメントに返信 いや玉手箱は単なる演出でしょ
徐々に老人になって帰ったじゃ
物語として驚きが無いじゃん
19 名前 : 投稿日:2012年10月21日 14:15 ▼このコメントに返信 乙姫って魚介類の主だから、浦島の行った性行為ってもしや放精?www
まぁ、鮫みたいなのもいるしね。
亀「助けてもらった分の借りは返しやしたww浦島さん、遊びすぎですぜ?あとはツケを払ってくださいwwwww」
ということで、玉手箱に徴収されてしまったのかもしれない。
20 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 14:15 ▼このコメントに返信 カチカチ山だったかな
タヌキがばーさん殺して鍋にしてジジイに食わせるってやつ
残酷すぎて子供向けじゃねぇ…
今は修正されてんのかな
21 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 14:15 ▼このコメントに返信 そもそも原文に「絶対開けるな」の文句は入っているのだろうか?
22 名前 : 投稿日:2012年10月21日 14:17 ▼このコメントに返信 大元の「浦 島子」絵巻は「異界に行って来た」的な話だから
教訓とか救いを求めるのは違うと思う。
23 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 14:18 ▼このコメントに返信 そもそも教訓自体後付けでは?
実際あった話を脚色したのも多いと思う
24 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 14:20 ▼このコメントに返信 「帰ったら家が全滅してる!」ってのは津波の描写とも言うけどね。
沖合いでは水面が上がったことなんて気付かないけど、帰ったらグチャグチャの更地になった港。
25 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 14:23 ▼このコメントに返信 >推すなよ絶対推すなよは
>死者の国から妻を連れ戻すときの後ろ振り向くなが元祖かな?
ソドムとゴモラの話に触れもしないとは本当に学のない奴は見苦しいな
26 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 14:29 ▼このコメントに返信 乙姫は宇宙人ってエロゲに書いてあった
27 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 14:32 ▼このコメントに返信 結論、昔の原作者は土人の性格をしていたから
28 名前 : 投稿日:2012年10月21日 14:35 ▼このコメントに返信 25
ヒント…ここは日本
29 名前 : 投稿日:2012年10月21日 14:35 ▼このコメントに返信 竹取物語も理不尽だよな
男共「うおおお結婚してくれえええ」→か「それなりの誠意を見せろ」→全滅
→か「月に帰るわ」
恐ろしい
平安ってこうだったのかねぇ
30 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 14:38 ▼このコメントに返信 ※3
ブレーメン行ってすらねえwwwww
31 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 14:39 ▼このコメントに返信 美味い話に騙されて欲に溺れて現実を見失うなって話じゃないの?
32 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 14:45 ▼このコメントに返信 桃太郎の原作は中国の伝承?だろ
川=三途の川、そこを流れてくる桃=異界の食べ物ってことだったはず
食べれば不老不死になるんだけど、いつしか若返る(その後子作りして桃太郎誕生)って設定になって、今は桃から生まれるって話になった
33 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 14:48 ▼このコメントに返信 昔、アンビリバボーで浦島太郎伝説を追ってたな
内容があまりにも馬鹿らしかったからすぐチャンネル変えたけど
34 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 14:53 ▼このコメントに返信 亀が人間の言葉を喋ったときは、妖怪の類なので逃げましょう。ってことだろ
35 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 14:53 ▼このコメントに返信 浦島太郎=出雲国の漁師
亀=海外からのスパイ
竜宮城=洗脳施設
浦島太郎の帰還=洗脳終了後の日本侵略
玉手箱=自爆スイッチ
36 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 14:55 ▼このコメントに返信 半島人に情けをかけるなと
37 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 14:59 ▼このコメントに返信 ※5
常陸国風土記に浦島の元になる話は無いよ
38 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 15:02 ▼このコメントに返信 最近の萌えアニメと一緒で話に意味なんてない
39 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 15:03 ▼このコメントに返信 原文がどうだったかよりも、いつの時代に、どういう意図で後付設定が付けられたかの方が興味深いな
40 名前 : ~投稿日:2012年10月21日 15:04 ▼このコメントに返信 漁師→海の幸(女性器及び幼女)を捕らえる(オカズをゲット)海→胎児願望(外界に怯えて引きこもる)、亀→男性自身(自身を象徴するもの)、亀に乗る→オナニー(浮遊感覚)、乙姫→セックス願望、宴→怠惰な日々、時間の経過→現実逃避、老人→人生の終焉、
つまり家に引きこもり、セックスしたいしたいと妄想しながらオナニーにふける日々を送っていたら結婚適齢期を過ぎていた……お前らを予見してたという事だろ
41 名前 : 名無し投稿日:2012年10月21日 15:08 ▼このコメントに返信 浦島太郎は宇宙旅行に行ってきたって話しだよ。
よく覚えてないけど、3ヶ月間くらい光の速さで移動して地球に戻ってきたら300年くらい経ってるらしいw
42 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 15:09 ▼このコメントに返信 ならぬものはならぬ、そして諸行無常なり。
夢を見続けたければ、現実を知る事なかれ。
浦島太郎とはそう言う話だと存じてる。
43 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 15:12 ▼このコメントに返信 放蕩の引きこもりに関する訓戒だろ
昔も金持ちだったらそういうタイプの人間いただろうし
44 名前 : 投稿日:2012年10月21日 15:12 ▼このコメントに返信 人間を化け物化説は単純に差別意識からも生まれてたぞ
源義経だっけ。牛若丸の見本となった人
あの時代のトンキンが搾取対象の東北全般の人間を妖怪、化け物として絵本にして勇敢なるトンキン兵が退治しました。みたいな絵巻作ってたしなトンキンが
自分達がより良い暮らしをしたいがために理不尽な税案を東北に要求してきて、それに対して反発して争い起きたのに、当時のトンキンはそんなのを出して喜んでたんだぜ
ちなみに搾取対象の東北人は交渉破棄した理由で皆殺し
45 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 15:15 ▼このコメントに返信 創作物に意味を求めすぎるのはどうかと思うよ
特に日本人はありもしない正解を探し始めるし
46 名前 : あ投稿日:2012年10月21日 15:23 ▼このコメントに返信 幻覚物語だから突っ込みようがないだろ
47 名前 : あ投稿日:2012年10月21日 15:25 ▼このコメントに返信 いろんな解釈が出来ておもしろいな
48 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 15:26 ▼このコメントに返信 ※6
ウラタロス?
49 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 15:33 ▼このコメントに返信 古い創作物も、こうやって色々な人が色々な解釈して、噂話や言葉の誤用や誤訳、子供にも伝えるために、分かりやすい勧善懲悪にしたり中身も段々かわっていくんだろうなぁ
原文を見ても、言語は変わり続けるからもはや作者の本来の意図は分からない気もする
50 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 15:33 ▼このコメントに返信 実は数百年というのがウソ。
実際は若い浦島が老人になるくらいの年数だから、50年くらい?
竜宮城と陸の世界は時間軸が違っており、
浦島を生涯分もてなした乙姫が
浦島が陸の世界に帰る際、若いままの姿だと、
当時の友人達に、その昔失踪した自分(浦島)であることに気づいて貰えないと憂い、
玉手箱を用意し、歳が近くなって気づいて貰えるように配慮したのが真相。
浦島はいじめられていた亀を助け、竜宮城で数十年分の楽しい時間を過ごした。
残りの余生は、仲間と過ごすために年相応の姿で陸の世界に返された。
物語の結末を描かないのは読み手に様々な想像をさせる手法であるので割愛しているものの
年老いた浦島を、「お前、、もしかして、ずっと昔に消えてしまった浦島太郎じゃないか?」と
同じく年老いた当時の親友と再会する。半世紀以上の時を超え、再会に喜び合う2人。
竜宮城で普通の人間ではありえない素晴らしい体験をした浦島太郎。
そして、時を経て再会した仲間たち。
浦島太郎は竜宮城で経験した土産話を肴に、仲間と共に余生を過ごしたのだった。
ハッピーエンド。
これが浦島太郎の本当の流れ。
素敵な話なんですが、どこかでこじれたようですね。
51 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 15:37 ▼このコメントに返信 ・竜宮城と地上では時間の流れが違った
・玉手箱には生命エネルギー的なものが仕舞ってあって、
その影響で浦島太郎は若さを保っていた(絶対に開けるなと言われたのもそのせい)
という説もあるな
玉手箱開けなければ不老不死でいられたのに
約束破ったせいでBADENDという
52 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 15:55 ▼このコメントに返信 あれだろ。
パラダイスとかって誘われて北朝鮮に行くなってことだ。
亀=朝鮮人
竜宮城=朝鮮人が言った誇大妄想
玉手箱を開ける=現実世界で悲惨な結末
朝鮮人に親切にしたお礼に、朝鮮人から朝鮮に行くよう誘われた。
朝鮮人が言うことには、朝鮮は美人な乙姫がいて、食べ物も美味しく素晴らしいパラダイスで
是非ともお礼をしたいと言う。
浦島は朝鮮人の誘いに載って、朝鮮に行ったがそこはパラダイスなんかじゃなく
みずぼらしい国で、もてなされるどころか奴隷のように働かされた。
年月は過ぎていくが祖国の母や父にも会えず、頼れるものもいず、もはや夢も希望も無い。
人権問題とかで色々改変されて今の浦島太郎が出来上がったと推測。
53 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 16:00 ▼このコメントに返信 「見るなのタブー」についてどれが元祖か論じてる人は馬鹿なの?
学がどうとかほざいてる人もいるしw
アンドロメダ型神話やハイヌウェレ型神話と同じ神話の定型のひとつで
歴史的な連続性が絶たれた土地でも何故か自然と発生するものなんだよ
だから深層心理学の題材にもなるわけで……
54 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 16:08 ▼このコメントに返信 絵本でたくさん出てるだけに、子供さんに読み聞かせる時に
「どうして浦島太郎は亀を助けたのに、かなしい話になるの?」
って聞かれた時の大人としての対応はどうしたらいいのかね!?出版社よ!
55 名前 : 博多銀時投稿日:2012年10月21日 16:08 ▼このコメントに返信 なるほど
竜宮城で遊んでる間
浦島太郎だけ時間が止まってた訳だな
玉手箱を開くと時間が元に戻り 体も時間に合わせた体になる
56 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 16:10 ▼このコメントに返信 あれは散々やることやって地上に帰りたいとか言った浦島太郎が悪い
俺からしたら考えられない選択だな
57 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 16:14 ▼このコメントに返信 ※50
「乙姫がぜったい開けるなっていうけど、なんで渡したのカ-チャ〜ン」
58 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 16:15 ▼このコメントに返信 350のお礼と見せかけた復讐説は意外と説得力があって好きだw
59 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 16:23 ▼このコメントに返信 昔話に突っ込み入れて悦に浸る奴は大概アスペ
60 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 16:36 ▼このコメントに返信 米57
鶴の恩返し同様、見てはいけない、開けてはいけないと言われたら
見てしまう、開けてしまうのが人の性だから。
乙姫は浦島が玉手箱を忘れないように念を押してそう言ったんですね。
陸の世界に帰り、若者の姿では誰も相手にしてくれず、
当時の仲間を訪ねても、「そんな(若けぇ)はずねぇ、お前何者だ」と避けられ
ひとりぼっちで絶望に打ちひしがれる浦島。
そんな折に、乙姫に言われた開けてはいけない玉手箱の存在を思い出す。
開けてはいけないというものの、自分にはもはや何も無い浦島は意を決して開けてみた。
あっというまに煙に包まれた浦島。何が変わったか、急には気づかなかったが、
目が少しぼやけ、声もしゃがれ、目から見える情報といえば、両手が極端に皺皺になったこと。
そう、浦島は年老いた老人になってしまった。
自分にはもう何もないと思っていた浦島は、さらに絶望の淵に追いやられる。
その時、友人ともう一度出会う。
「お前、、もしかして、ずっと昔に消えてしまった浦島太郎じゃないか?」
当時の浦島が年老いたことを想像する身なりに、浦島はなっていた。だからこそ気づいて貰えた。
浦島は、乙姫に感謝し、玉手箱の意味を知るのだった。
そういう流れです。決して、存在を忘れさせないがために、あえて開けるなと言った模様です。
昔話の真相って深いです。
61 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 16:37 ▼このコメントに返信 桃太郎は瀬戸内の岡山側と香川側で似通った伝承があって、その辺で昔活躍した人の話なんじゃねえのって話しだったな
62 名前 : 名無し投稿日:2012年10月21日 16:37 ▼このコメントに返信 つまり触らぬ神に祟りなしとゆうことだわな
63 名前 : 名無し投稿日:2012年10月21日 16:37 ▼このコメントに返信 一度の善行で相手の迷惑も顧みず3年間も居座り
楽して寝食を手に入れるような奴だし
罰だと考えるなら当然の報いでしょ
それに今まで楽してて焦った頃にはもう遅い。なんていうのは大人の経験則じゃないの
途方に暮れた時にはもう老人なんだよ
64 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 16:43 ▼このコメントに返信 こういうのを「寓話」って言うんだよ。
意味がわからないやつはぐぐれ。
65 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 16:47 ▼このコメントに返信 昔話になんらかの「教訓」が泣く茶いけないと思ってる人
あなた馬鹿ですよ。日教組にやられてますよ
66 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 16:51 ▼このコメントに返信 米52
亀(朝鮮人)を虐めてた少年=中国人だとさらに完璧
「だから亀(朝鮮人)に親切するなと(ry」
67 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 16:52 ▼このコメントに返信 弱いものを助ける←せいかい
知らない人についていく←まちがい
あそびほうける←まちがい
やくそくをやぶる←まちがい
良い事をしたつもりになって、ホイホイ対価を求めると身を滅ぼすと言うこと
最後は訳のわからない危険なものに頼ろうとして破滅するおはなし
68 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 16:53 ▼このコメントに返信 オレも※51の解釈なんだけど
時間の流れが違って、本来お爺さんになってるはずなのに
その老化エネルギー?を乙姫が封印してくれた
浦島にとって危険なものを浦島以外に持たせるわけにはいかないだろ
誰かが勝手に開けたら大変だし、だから本人に渡した
コレで脳内解決しました
69 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 16:55 ▼このコメントに返信 お決まりのメタファーの乱舞じゃねえか
要するにあれは夢の世界とかそういう〈別世界〉のメタファーだろ
で、そこにとどまり過ぎたり、あるいはその別世界の事情を現実世界へと持ちこむ(玉手箱を開ける)ような真似をすれば、ロクなことが起こらんってことだ
70 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 16:58 ▼このコメントに返信 正直者はバカをみる。困ってる人に遭遇しても助けるな、だろ。
71 名前 : 69投稿日:2012年10月21日 17:01 ▼このコメントに返信 要するに、たとえば二次オタ共は二次元の話をしきりに現実世界に持ち込むだろ?
「虹に比べて惨事は――」とか
「現実の女は――」とか
まあそういう、自分の想像の世界のことを現実の世界においてあまりにも重要視し過ぎたり、あるいはそういう世界に拘り過ぎたりすれば現実が破綻してしまうわけだ
そういうこと。
72 名前 : 名無し投稿日:2012年10月21日 17:01 ▼このコメントに返信 あれ?鶴にはならないの?
73 名前 : あ投稿日:2012年10月21日 17:29 ▼このコメントに返信 乙姫が浦島に恋したんだろ?
昔は玉手箱つったら化粧品を入れる箱だったわけだから、女しか使わないものだ。じゃあなんでやったかつったら、浦島の他の女を老人にするためだろ。
地上で浦島に女ができたら、そいつに開けてもらってざまあってことだろ?
酷い愛の襲撃だったから子供向けにしたんじゃねーのか?
74 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 17:55 ▼このコメントに返信 50+60で映像化したら感動作品が作れるなw
75 名前 : 野上銀太郎投稿日:2012年10月21日 18:03 ▼このコメントに返信 つか、なんで
乙姫様が玉手箱をあげる時点がイジメだろう?
なんで玉手箱なんか渡すんだよ!
玉手箱 絶対に開けないでください。だろう?
なら渡さなきゃ良いのによぉ
電車切り〜
76 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 18:05 ▼このコメントに返信 ヨモツヘグイ的には、あっちで宴をやったあとに帰還できたのは珍しいのかな。まあ、元の姿のまま帰ることは叶わなかったわけだけど。
厭世主義者的には、人生で亀を助けるという正義を一つでも成し遂げて、ほどなくこの世とおさらば出来るなんて最高だ。
77 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 18:08 ▼このコメントに返信 浦島太郎の話を確認できる古い本は日本書紀じゃないの。古事記だっけ?
78 名前 : 名無し投稿日:2012年10月21日 18:12 ▼このコメントに返信 天国やら極楽浄土やら、この世の楽園と呼ばれる場所に行けたとしても、人間はいずれ俗世に戻ろうとする。
俗世とは「時間」に縛られる場所であり、ゆえに人間は不老不死を得ることは出来ない。
といった、不老不死の否定を描いた物語ではないかと研究してる学者がいた。
昔、大学の図書館で読んだが…タイトルを忘れてしまった。
79 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 18:23 ▼このコメントに返信 俺は一日会社休むだけで浦島太郎な気分になるんだけど
みんなは違うのかい
80 名前 : 投稿日:2012年10月21日 18:29 ▼このコメントに返信 絵本の浦島太郎って冒頭必ず釣りざお持ってるんだよね
竜宮城で三年間何を食べてたの
というか乙姫は何の生き物なの
81 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 18:31 ▼このコメントに返信 キチガイネトウヨが暴れてる。さすが頭の中身がチョン化してるだけはある
まさにチョンそのものですね
日本的には、日本人もどき()またはチョン化したゴミなんていらないからさっさとくたばってほしいと切に願ってると思うよ
82 名前 : あ投稿日:2012年10月21日 18:31 ▼このコメントに返信 早く年取ってしねるようにっていう配慮?
83 名前 : 名無し投稿日:2012年10月21日 18:49 ▼このコメントに返信 亀を助けた心優しい浦島太郎に恋をした乙姫様
浦島太郎が帰りたいと言い出したからヤリ捨てされたと思った乙姫様
浦島太郎に玉手箱を渡す乙姫様
乙姫様「こっちの世界にまた戻ってきたいと思うなら開けないで…
でも私を裏切るつもりなら死ね」
という解釈してた本があったよ
84 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 19:06 ▼このコメントに返信 ジュエルペットサンシャインスレ
乙姫は浦島を太らせて食べようとしていたんだよ!!
85 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 19:09 ▼このコメントに返信 なんでもかんでも教訓だとか意味だとか求めてると創作読むのはしんどくなるぞ
ただエロいだけだったり残虐なだけだったりな話もたくさんあるしな
86 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 19:29 ▼このコメントに返信 亀って小型円盤のことだろ?いじめてた子供は修理していたグレイ
87 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 19:59 ▼このコメントに返信 そもそも浦島太郎みたいな話は元々童話ではなく
当時は小噺みたいなエンターテインメントだったわけで
ちょうど「世にも奇妙な物語」的な存在だったわけよ
それを「童話」ってなってなんやら知らん教訓めいた警句が付随したのは後の時代になってから、教育用に児童にみせるためだよ
性的暴力的な部分が削除・改変されたのもそのため
救いがあるとか、教訓がないとか、そもそもそういう目的で作られた話ではないんだよね
88 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 20:01 ▼このコメントに返信 鬱アニメとかもいずれマイルド版がでるんじゃねw
89 名前 : 名無し投稿日:2012年10月21日 20:11 ▼このコメントに返信 浦島太郎のモトネタはユダヤ人が日本に持ってきてるマナの壺。
90 名前 : ナナシ投稿日:2012年10月21日 20:32 ▼このコメントに返信 元々はヒドい物語をファン(信者)獲得用に改変した伝説って多いんだよ。
聖書に出てくる「神がアブラハムの信仰を試す為に『息子を殺せ』と命令する話」とかもそうらしい。
最初の版ではアブラハムは神への生贄として幼い子供を殺して燃やす。
でも、それじゃあ女子供にはウケない(ってより怖がられて逃げられる)。
だから後世の改変版では殺す直前に神がアブラハムを止める(『お前の信仰を試しただけだ』聖書に載ってるのはこっち)。
信者を増やしたい教会としては「神様は理不尽な命令をするかもしれないけど、本当はお前達を愛しているのだ」とか何とか……。
教会が権力を持っている事の根拠になる訳だ。
時代や地域の倫理観に合わせて昔話が改変されるのは、いつもの事だよ。
91 名前 : 投稿日:2012年10月21日 20:37 ▼このコメントに返信 >昔話に突っ込み入れて悦に浸る奴は大概アスペ
人をアスペ認定して悦に浸るのはアスペではないの?
92 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 20:54 ▼このコメントに返信 太郎が玉手箱開けたのは、時間経過による自暴自棄もあったのではなかろうか
93 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 20:58 ▼このコメントに返信 最近日曜の朝っぱらにテレ東でやってる昔話も
「えーーっ、それでいいの!?」って話が時々あるけど
昔話は多少の不条理があった方が楽しめる
94 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 21:27 ▼このコメントに返信 当時、玉手箱は女性が使う物だった。
愛に狂った乙姫は浦島太郎に近づく女性へのトラップとして玉手箱を土産に渡した。
浦島には「くれぐれも開けないように」と忠告したが、結果浦島が年寄りになってしまった。
これが本筋だけど意外と知らない人多いんですね。
95 名前 : おまえらも浦島効果投稿日:2012年10月21日 22:05 ▼このコメントに返信 この話よくわかるな
浦島太郎は都会にでたフリーターだと思えば、故郷に帰ったら時間がたってて知り合いが誰もいなくなってる
知らない間に歳をとり、玉手箱を持ち帰ったとしてもそれは淡い霧のよう
96 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 22:08 ▼このコメントに返信 昔見た浦島太郎では太郎が亀(という名前の女性)を助けたら豪華な屋敷につれてかれヤク中にされたあげく女とヤリまくって性病になり肌がぼろぼろの老人みたいになった、みたいな話だったな
97 名前 : 名無し投稿日:2012年10月21日 22:30 ▼このコメントに返信 白人がでかくなったのは最近じゃないのか?
98 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 22:40 ▼このコメントに返信 wikiって略すな!
99 名前 : 投稿日:2012年10月21日 22:40 ▼このコメントに返信 カメ=UFO、海の中=宇宙、クラゲやタコ=宇宙人、竜宮城=宇宙人のすむ星。
宇宙で暮らしすぎた為、地球に戻ったときには時間が進みすぎていたっていうのは、俺なりに納得してる
100 名前 : かめり投稿日:2012年10月21日 23:39 ▼このコメントに返信 つまりこれはアインシュタインの相対性理論ですね。
地上に戻った時の状況を見るに、竜宮城に行き来する際に、限り無く光速に近い速度で移動していたと考えられます。
101 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月21日 23:58 ▼このコメントに返信 ※60
あぁ…それなら子供に聞かれた時に困らないかもしれん…
良いアドバイス有り難う
102 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月22日 01:30 ▼このコメントに返信 「玉手箱」は「魂手箱」でつまり浦島太郎の魂が封じてあった。
竜宮城で夢の様な時間を過ごした浦島は地上には既に戻れない
体になっていたのにどうしても帰ると聞かない。
そんな太郎の我がままを乙姫が無理をして「魂手箱」にして
なんとか願いをかなえてやった。
太郎の魂をつなぎ止めているのが魂手箱なのだから
当然開ければ魂は霧散してしまう。
結果、箱を開けた瞬間
太郎は老人はおろか白骨化して死ぬんじゃなかったっけ?
103 名前 : 名無しさん投稿日:2012年10月22日 01:35 ▼このコメントに返信 民話は元々なにかしらあって出来たものじゃなかったか
104 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月22日 06:47 ▼このコメントに返信 バカ野郎。
そもそも同胞の仇である漁師を海の住人が接待するわけないだろうが。
105 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月22日 10:53 ▼このコメントに返信 マジレスすると
身分違いの恋の代償
106 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月22日 11:56 ▼このコメントに返信 昔話って残酷うんぬんって言うけど、その手の話を児童向けに改変し始めたのって大体明治期以降じゃないの
だから昔話は教訓話でなければならいって思っちゃうのは新しい現象じゃないかと
107 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月22日 12:48 ▼このコメントに返信 だから自分らの都合のいいように解釈してんじゃねェよクズ共 浦島太郎は働かざる者食うべからずのはなしなんだっつーの。
亀を助け竜宮城=豚みたいにオナニーしまくってた 3年間時を忘れるような空間を見続けた=遊びほうけてた 現実世界では親戚や親が死亡=気付いたら皆死んでた。カーチャンも老化して死んでた 親の死=自分を養ってくれる人がいない=自殺
108 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月22日 13:18 ▼このコメントに返信 亀を助けただけの割にはもてなされすぎな気もする
109 名前 : うーん投稿日:2012年10月22日 18:48 ▼このコメントに返信 浦島太郎は神様だから、じいさんになっても死んだわけじゃないんだぜ?
むしろ、後に色男な絵姿に描かれて老若男女に知られるようになった神としては成功クラス=浦嶋子
110 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月23日 14:43 ▼このコメントに返信 そろそろ大作として映画化することで、様々な意見に対して
これが公の見解と、決着をつけるべき作品だよ。
111 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月23日 23:29 ▼このコメントに返信 元々に近い話(丹後国風土記)では乙姫から「こっちの世界に戻る気があるならこの箱を開けるなよ」っていわれてるぞ。
で、うっかり開けちゃうわけだが、その際に浦島はじじぃになったと言う記述はない。
つまり、後の同人作家(高橋虫麻呂や御伽草子に参加したやつ)の所為である事は、確定的に明らか。
112 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2012年10月24日 23:07 ▼このコメントに返信 オレは浦島太郎の故郷に住んでるけど
そこに伝わってる話によれば
玉手箱の中身は「鏡」だったそうだ
浦の嶋子は年月相応に歳を取ってたけど
気付いてないのは本人だけ
鏡を見て過ぎ去った年月を思い知った・・・というオチ
因みに乙姫は「開けてはいけません」なんて言ってない
113 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年01月09日 07:38 ▼このコメントに返信 浦島太郎って日本書紀や風土記の時代からあるんだな
桃カスとは年季が違う
114 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2016年10月12日 02:05 ▼このコメントに返信 良いことしたからといって良いことが起きるわけじゃないという
人生を一番リアルに表現している最高傑作やろ