- 1:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:18:40.72 ID:veZIivoe0
-
もう三年前の話なんだがな
- 2:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:20:20.97 ID:SS7ZyVyN0
-
聞こう
- 3:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:20:43.85 ID:qMuajrS10
-
はよ
- 6:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:22:14.85 ID:veZIivoe0
-
家出した理由はそれなりに家庭の事情だった
両親不仲で毎日喧嘩してて嫌になって家飛び出した
十五歳だった
親の財布から抜いた一万円で全く知らない街に行った
自分の財布ぐらいしか持ってなかった
携帯は電話鳴ると鬱陶しいからおいてきた
夜の十時過ぎに電車降りた
それなりに都会だった
とりあえずどうしようと駅前の広場にあるベンチに座って考えてた
- 7:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:22:43.79 ID:YT3JLU8a0
-
パンツ脱いどくね
- 8:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:23:12.49 ID:qMuajrS10
-
全裸待機しますた
- 9:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:23:58.50 ID:xv0u+SaSO
-
もうスレタイがうらやましい
- 10:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:24:34.85 ID:veZIivoe0
-
家出した高揚感が次第に収まっていった
だんだん都会が恐く思えてくる
まあガキだったし
歳上の男や女が凄く恐く思えた
だいそれたことをしてしまったんだと思って悲しくなった
半泣きだった
俯いてると声をかけられた
「なにしとん?」
顔をあげるとにやにやと笑う三人がいた
歳上の男と男と女だった
凄く不快な笑みだった
玩具を見つけた、みたいな
- 15:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:27:38.40 ID:veZIivoe0
-
逃げ出したくて仕方ないのに体が動かない
蛇に睨まれたカエルみたいな?
「なあなにしとん?」
目をまた伏せて震えた
今から殺されるんだぐらいの勢いで恐かった
「大丈夫やって、なんも恐いことせんから」
悪役の台詞だと思った
けど今にして考えれば悪役じゃなくてもいいそうな台詞だ
とにかく当時の俺には恐怖に拍車がかかった
また震えた
ごめんなさい、と呟いた
「つまんね」
開放されると思った
「お金ある?」
- 16:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:28:02.97 ID:YT3JLU8a0
-
ふぅ
- 19:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:30:12.35 ID:HKTjbzRyO
-
>>16
どこで!?www
- 17:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:29:41.64 ID:eKxDfdd80
-
ちん子のついたお姉さんじゃないよな
- 20:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:30:42.67 ID:veZIivoe0
-
すぐにこれがカツアゲだとわかった
産まれて初めての経験だ
恐い恐い恐いって
あの時の俺はとにかく臆病だった
財布には親から抜いた一万円(電車代でちょっと減ってる)と
自分のお小遣い数千円があった
けどこれを失くしたらもうどうしようもなくなる
金がなくても警察に行けば帰れるとか、当時の俺は思いつかなかった
だからそのままホームレスになって死ぬんだと思った
ないです、と答えた
「嘘はあかんて。な? 財布だせや」
駅前の広場は他にもたくさん人がいたけど
誰も助けてくれる人はいなかった
ドラマじゃよく聞く光景だ
誰も助けてくれない
でもそれは本当なんだな、と思った
「なあ?」
男が俺の頭を鷲掴みにする
- 22:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:32:09.90 ID:yFL33jFt0
-
うっ!(ドピュドピュ)
- 25:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:34:13.11 ID:HKTjbzRyO
-
>>22
お前もかwww
抜き所がすげぇ
- 23:名もなき被検体774号+:2013/03/19(火) 21:32:25.68 ID:m4+/Gwyw0
-
こええー
- 24:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:33:58.03 ID:veZIivoe0
-
言っておくがこの三人はただの不良だ
けどまあ、この三人のお陰で俺はお姉さんに拾ってもらえた
「なにしとん?」
それが初めて聞いたお姉さんの声だった
といっても
俺は向こうの仲間が増えたと思ってまたびくついた
けど三人の対応は違った
「なんやねんお前」
「いやいや、自分らなにしとん? そんなガキ相手にして楽しいん?」
「黙っとれや。痛い目見たなかったらどっかいかんかい」
「流石にガキ相手に遊んどるのは見過ごせんわ。ださ」
「あ?」
まあ、会話はおおよそだから。
でもこんな感じだったと思う。
- 27:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:35:38.75 ID:zMa0k/oO0
-
お姉△
- 29:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:37:34.46 ID:veZIivoe0
-
恐くてってどんだけ言うんだって話だけどやっぱり恐くて上が向けず
お姉さんがどんな人かもわからなかった
「調子のっとるな、しばいたろ」
三人組の女の声だ
他の二人も賛同したのか視線はそっちに向いた気がした
少なくとも俺の頭を掴んだ手ははなされた
「ちょっとそこの裏路地こいや」
とか、そんな風なことを言おうとしてたんだと思う
けど、それは途中で終わった
「うそやん」
妙に驚いてた気がする
声色だけでそう思ったんだけど
「シャレにならんわ。ほな」
関西弁の人ってほんとにほなって言うんだ
とか調子の外れたことを思った
それから暫くして
俺の肩に手が置かれた
びくっと震える
たっぷりの沈黙の後
「なにしとん?」
- 33:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:41:20.52 ID:veZIivoe0
-
さっきまでの三人組みたいな声じゃなくて
ちょっと優しい雰囲気があった
おそるおそる顔をあげると
綺麗なお姉さんがそこにいた
髪は長くて
真っ赤だった
化粧もしてて
大人のお姉さんだと思ったけど
今にして考えてみればあれは多分、V系だったんだろう
なんにせよ綺麗だった
同級生の女子なんてちっさく見えるぐらい綺麗だった
「ありがとうございます」
と、つっかえながらもなんとか言えた
「んなもんええけど、自分アホやろ? ガキがこんな時間うろついとったらアホに絡まれんで」
家出したと言ったら怒られると思って下を向いた
お姉さんは大きな溜息を吐いた
「めんど、訳ありかいや」
やけに言葉が汚いお姉さんだと思った
- 34:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:43:26.51 ID:veZIivoe0
-
お姉さんスペック
身長170越(自称)
外だと厚底履いてるから175は越えてる
スレンダー
Dカップ
赤髪ロング
耳にピアスごじゃらら
関西人っぽい
年齢不明(見た目18〜21)
綺麗だと思う
- 37:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:44:37.55 ID:2M7ZOij20
-
wktk
- 39:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:47:54.73 ID:veZIivoe0
-
暫く沈黙が続いた
というかお姉さんタバコ吸ってるみたいだった
タバコの匂いがやたら甘かった
「ああ……腹減った」
お姉さんが言う
言われてみれば俺も腹が減っていた
家出してかれこれ五時間
電車の中でポッキー食べたくらいだった
「ファミレス行こか」
「?」
「ファミレス。ほら、行くで」
近くのファミレスに行く
着いて適当に注文する
お姉さんは凄く目立つ
赤髪、ロング、黒服、ピアス
綺麗だし、目立つ
「自分なんも喋らんな。病気なん?」
「ちが、ちがいます」
「ああ、あれ? 恐い? そやな、よく言われるんよ、恐いって」
「い、いや」
なんて言おうとして否定したのかは知らんが、まあだれでもそう反応するだろ?
- 48:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:51:00.15 ID:veZIivoe0
-
俺はハンバーグ
お姉さんは野菜盛り合わせ
「んで、なんで家出したん?」
驚きすぎてむせた
なんでわかるんだこの人は、超能力者か
とか考えたかは知らんが驚いた
でも今にして考えれば解ることかもしれん
夜の十時すぎに家に帰らない子供
思いつくのは塾帰りで家に帰りたくないか
夜遊びするガキか
家出か
なのにその時の俺は塾に行くような鞄持ってなかったし
遊んでそうなガキに見えなかったろうから
家出
カマかけてきたんだろう
でも当時の俺はただただ
大人のお姉さんすげーって思うだけだった
- 50:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:52:38.14 ID:GU6Wyvr50
-
俺も一人暮らしだけど家出したらこんな出会いあるかな
- 51:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:55:13.04 ID:veZIivoe0
-
「家が……色々」
「ふうん、そっか」
「まあその歳やといろいろあるわな」
「で、どないするん? いつかえるん?」
「……帰りたくないです」
「そりゃ無理やろ。仕事もないし、ってか仕事できる歳なん?」
「15です」
「ギリやな。家もないし金もないやろ?」
「……」
それでも帰りたくなかった
俺にとってあの当時の家はかなり地獄だった
まあ、もっと酷い家庭はあると今ならわかるけど
「一週間もしたら帰りや」
「……はい」
「ほんじゃ、飯食ったら行こか」
「?」
「うち、ヒト部屋空いとるから」
こんな経緯で俺はお姉さんに拾われた
- 52:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 21:56:09.66 ID:zMa0k/oO0
-
おお
- 57:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:00:16.89 ID:veZIivoe0
-
お姉さんの家は都会の駅から四つ
閑散とした住宅街だった
見た目とは裏腹な場所に住んでるなと思ったけど
住んでるのは高層マンションの最上階だった
お金持ちなんだと思った
「片付けてないけどまあ歩けるから」
「おじゃまします」
玄関入ると左手に一部屋
右手にトイレ、浴室
奥にリビング
リビングの隣に一部屋
「ここ、物置みたいなもんやから使って」
俺は玄関入って左手の部屋に案内された
ほんとに物置だった
「衝動買いしてまうんよね、はは」
お姉さんが照れくさそうに笑う
知れば知るほど見た目とのギャップに困惑した
でもそのギャップに惹かれた
- 67:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:05:25.52 ID:veZIivoe0
-
「とりあえず風呂でも入ってきたら?」
「はい」
初めて女の人の部屋に泊まるわけだけど
だからどうだって緊張感はなかった
ガキだったから
そりゃエロ本も読んだことあったけど
そんな展開になるわけないって思ってたし
シャワーを浴びて体を拭く
「洗濯機の上にパジャマと下着出しとるから」
見るとそれは両方とも男物だった
なんで男物があるんだろうと考える
以前同棲してたから?
ありうる
だから一部屋余ってるんだと思った
こんな綺麗なお姉さんだ、彼氏がいない方がおかしい
下着とパジャマを着てリビングに行く
「サイズちょうどええみたいやな、よかったよかった」
「やっぱうちとおんなじくらいやねんな」
「……?」
「それ両方うちのやねん。男もんの方が楽でな」
途端に俺は恥ずかしくなった
いつもお姉さんが着ているものを着てるのだ
下着も
- 69:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:06:35.22 ID:fSOfcJZ80
-
パンツ爆発した
- 70:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:07:27.57 ID:4tx4M/Mk0
-
パンツ吹き飛んだ
- 74:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:08:09.99 ID:veZIivoe0
-
不覚にもおっきした
いや不覚も糞もないか
ガキだし
でもそれはバレないようになんとか頑張った
中腰で
「ん? んん? なーんや、お姉さんの色気にあてられてもたん?」
「ははっ、若いなあ」
速攻でバレた
恥ずかしさが一気にヒートする
「ええよ気にせんで、なんし男の子やねんから。ほら、そこ座り。コーヒー……は飲めんか」
「飲めます」
「おお、君飲む口か」
嘘だ、コーヒーなんて飲めない
苦い
でも子供扱いされたくなかった
- 77:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:09:25.43 ID:BLlXNGmZ0
-
お姉さん男物のパンツ履いてるのか…?
- 90:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:16:27.32 ID:veZIivoe0
-
>>77
ボクサーパンツな
最近では女物のボクサーパンツとかあるらしいぞ
お姉さんに一番気になっていたことを聞く
「どうして、その、泊めてくれるんですか?」
「そりゃもちろん」
なんだそんなことかと言わんばかりに
お姉さんは興味がなさそうに携帯に視線を戻して
「暇潰し」
「暇潰し、ですか」
「うん」
「そうですか」
「なんやとおもったん?」
「……?」
「お姉さんが君に惚れたとでも思った?」
「いえ」
「そこは嘘でも頷いたらいいボケになんねんけど、ってあ、君こっちの子ちゃうんよな」
「はい」
「ほんじゃせっかくやねんから関西のボケとツッコミを勉強して帰りや」
「はあ」
「そしたら家のことも大概どうでもよくなるわ」
それは嘘だと流石に思った
- 80:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:12:12.27 ID:veZIivoe0
-
コーヒー
目の前にブラックな飲料が差し出される
「砂糖は?」
首を横に振った
湯気だつコップを持つ
覚悟を決めて口につける
うげえ
「はっはっは! 梅干食っとうみたいなっとうやん!」
お姉さん爆笑
俺は俯く
「無理せんでええて。ミルクと砂糖持って来たるから」
「うちも自分ぐらいん時コーヒーなんて飲めんかったし」
その言葉で救われた気がする
お姉さんも子供の時があったんだな、なんて
当たり前なんだけど
「あの」
「ん?」
お姉さんは頬杖をついて携帯をいじっていた
話しかけると綺麗な目を俺に向ける
まっすぐに向ける
心が囚われる
「どないしたん?」
「あ、えと」
- 83:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:12:33.39 ID:/+bGy/c50
-
ムラムラしてきた
- 84:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:12:43.56 ID:jpQvRr/c0
-
おいついた
おねぇさんって良いよな
- 97:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:20:15.93 ID:veZIivoe0
-
俺自身口下手な方だし
お姉さんは自分の世界作ってるような人だし
特に会話は続かなかった
お姉さんの部屋から流れる音楽
フィーリング音楽?
が心地よくて
時間が過ぎるのを苦もなく感じられた
「そろそろ寝るわ」
「はい」
「明日はうち夜から仕事やから」
「はい」
「夜からの仕事、ついてこれるように調節してな」
「……はい?」
「やから仕事やって。自分、もしかしてタダで泊めてもらえるおもたん?」
「いや、そんなことは、ってかその僕、大丈夫なんですか?」
「平気平気。うちの店やから」
お姉さんは自分の店も持っていた
先に言っておくとそれはBARなわけだけど
やっぱりお姉さんかっけーってなった
まさかあんな格好させられるとは思わなかったけど
- 101:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:24:17.44 ID:veZIivoe0
-
夜から仕事で起きるのが夕方だったから
俺は結局朝まで起きてた
それ事態は物置にある本棚に並べられた本を読んでれば問題なかった
夕方に起きる
リビングに行くと机の上に弁当があった
メモで食べるようにと書かれている
そして五時に起こすようにと書かれている
お姉さんは寝ていた
まだ四時すぎだったので先に弁当を食べた
食べ終わってお姉さんの部屋の扉を開ける
やけにいい匂いがした
凄く緊張した
手に汗がにじむ
「おねーさーん」
扉から声をかけるもお姉さんは起きない
意を決して中に入る
ベッドの上ですやすやと寝息を立てるお姉さんがいた
「お姉さん、おきてください」
お姉さんは起きない
薄暗い部屋で目を細めてお姉さんの寝顔を覗く
起きてる時に比べればブサイクだった
化粧をしてなくてブサイクとかじゃなくて
枕で顔が潰れててブサイクだった
でもどこか愛嬌があって
いうなればぶちゃいくだった
- 102:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:28:27.20 ID:veZIivoe0
-
間近で見てると胸が高鳴った
今ならなにをしてもいいんじゃないか、なんて思い始める
そんなわけないのに
そんなわけがないのに手が伸びる
ゆっくり
静かに
鼓動がどんどん大きくなる
あわや心臓が口から飛び出しそうになる
やめておけ、と誰かが言うが
やっちまえ、と誰かが言う
俺はお姉さんの頭に手を置いた
見た目より痛んでない髪に手を通す
撫でる
「ふにゅ」
それは形容しがたい寝声だった
ってか多分これは美化されててふにゅなんだろうけど
なんだろう
文字にできない可愛らしい言葉ってあるだろ?
お姉さんはそんな声を出した
優しく
愛でるように撫でた
お姉さん、可愛いな
とか思いながら撫でた
だから気づかなかった
お姉さん、もうとっくに起きていた
- 103:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:29:25.06 ID:zMa0k/oO0
-
うひゃあああああ
- 104:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:29:57.07 ID:jpQvRr/c0
-
パンツが灰と化した
- 109:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:32:02.62 ID:veZIivoe0
-
「なにしてんの?」
怒っている風ではなく
優しい寝起きのぼやけた声色だった
「す、すみませんっ」
逃げ出そうとした
「ええよ」
「撫でててええよ。気持ちいいから」
了解を得たので再び座り込んでお姉さんの頭を撫でる
「うん、君撫でるの上手いな」
「今日はうちが寝る時撫でててもらおかな」
「はい」
十五分くらいか
お姉さんの頭を撫で続けた
お姉さんは心地よさそうにしていた
俺もなんだかとても心地よかった
「さて、支度しよか」
それの終わりがきたのはやっぱり少しだけ残念だった
- 112:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:32:46.55 ID:fSOfcJZ80
-
胸がキュンとします
- 114:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:33:21.56 ID:eKxDfdd80
-
玉がひゅーっとします
- 118:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:35:25.42 ID:mbPbmJSfi
-
羨ましいな...
- 119:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:35:50.22 ID:veZIivoe0
-
「……なにしてるんですか?」
「ちょ、動かんといて」
「いやほんと、なにしてるんですか?」
「やから動かんといて」
「……はい」
俺は化粧をされていた
「んー、まあこんなもんか」
「なんで化粧されたんでしょう」
「化粧するとな、年齢がわからんくなるんよ」
「ほら、それに君うっすい顔してるし。めっちゃ化粧映えするわー」
「はあ」
「んで、そやなーふふふーん」
「楽しそうですね」
「あんまないからなーこんな機会」
「あ、これでええな」
「……冗談ですよね」
「冗談なわけないやん。その顔で男もんの服着る気?」
「その顔ってか俺は男です」
「どこがあ。鏡みてみ?」
そこにはとても可愛らしい女の子がいました
なんて流石に言いすぎだが
確かに女の子がいた
化粧こええ
「君若いし、女装すんなら今のうちやって」
「……」
俺はいろいろと諦めた
- 123:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:39:05.53 ID:veZIivoe0
-
可愛らしい化粧をされて
可愛らしいスカートはかされて
可愛らしい服を着せられて
タイツもはかされて
俺なにやってんだろう
もちろんヅラも被されて
お姉さんの店はあの都会の駅だ
電車にも乗った
派手な二人組だった
「お姉さん、流石にこれは」
「喋らんかったらバレんから大丈夫やって」
俺は喋れなくなった
BARにつく
普通のBARだった
普通の、といってもなにが普通かわからんが
イメージ通りのBARだった
要はちょっと暗くてお洒落
小さな店だった
カウンターが七席にテーブルが一席
「なにしたらいいですか?」
「とりあえずトイレ掃除から。あ、上着は脱いでな」
ってなわけで俺は店の掃除を始めた
- 127:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:45:42.72 ID:veZIivoe0
-
トイレ掃除
床の掃き掃除
テーブル拭き掃除
グラス磨き
「お客さんが来たらこれ二つずつ乗っけて出すんよ」
とそれはチョコとかのお菓子
「あとはそやな。これが〜」
冷蔵庫の中のメニューを三つ教えてもらう
(お皿に盛り付けて出すだけ)
「んでお客さんが帰ったらグラス回収やらしてテーブル拭いてな」
「は、はい」
「今日はそんな客多くないから緊張せずに慌てずに、やで」
「頑張ります」
「まあ自分の一番の役目はそんなんとちゃうけど」
お姉さんが悪い笑みを浮かべた気がした
その意味は後に知ることとなる
開店から三十分、二人組の女性が来る
「おねーさんこんちゃーってなにこのこ! ちょーかわいいやん!」
「おねーさんどこで誘拐してきたん!?」
「誘拐なんかせんでもほいほいついてきまうんよね」
「あかんで、あのお姉さんについていったら食われてまうでー」
「いや、あの、そんな……これ、どうぞ」
言われてた通りお菓子を出す。
女性二人は目を丸くしていた
「……男の子やん! うわあうわあうわあああああ!」
二人の女性のテンションが上がる。
- 131:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:49:58.71 ID:veZIivoe0
-
その後は落ち着いた女性客とお姉さんやらが話して
その日は計七組のお客さんが来た
入れ替わりがあったから満員にはならなかったけど
「はい、お疲れ」
お姉さんがジュースを出してくれる
なんだかんだで疲れた
主に精神的に
「いやー大盛況やったね、君」
「……はあ」
俺はようするにマスコットキャラクター代わりだった。
来る客来る客珍しいものを見る風に
ってか本当に珍しいんだろうけど
わいのわいのと騒ぐ
「あの」
「ん?」
「真っ青な髪の男性客の人、今度ホテル行こうとか言ってましたけど、冗談ですよね」
「ああ、あれな」
「ほんまにホテル付いてってくれたらラッキーってなぐらいちゃう?」
世間は広い
俺は色んな意味でそう思った
- 133:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:53:19.86 ID:veZIivoe0
-
閉店作業をして家に帰る
もう朝だ
家に着くなりお姉さんはお風呂に直行した
「一緒に入るか?」
とか言われたけど盛大に断った
恥ずかしくて無理
お風呂から出てきたお姉さんは凄くラフだった
どっからどう見てもノーブラで
薄いパジャマを着ていた
前のボタンを途中までしか締めてなくて
胸元が思いっきり露出している
「熱いわー」
思いっきり乳首がががががががが
目を逸した
「ああ、そや、化粧落としたるわなー」
この間、服もどうすればいいのかわからないので
俺はずっと女の子である
- 135:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:54:59.44 ID:mbPbmJSfi
-
お楽しみタイムくるか?!
- 137:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:55:54.14 ID:L7dzovAp0
-
よしここだ!
パンツを脱ぐ好機!!
- 138:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:56:57.93 ID:lGdVKDoJ0
-
ちょっと家出してくる
- 142:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 22:59:34.05 ID:veZIivoe0
-
化粧を落とすためにお姉さんは凄く近くに寄ってきた
勘弁してください
「玉の肌が傷んでまうからなー」
優しく化粧を落とすお姉さん
乳首が見せそうで見えない角度
胸の横っかわはずっと見えてて
俺はそれに釘付けだった
息子も釘付けだった
「よし、顔洗ってき。そのまま風呂入ってき」
「はい」
急いで俺は浴室に直行した
もう性欲が限界だ
やばい、本当にやばい
そりゃしたさ
うん、そりゃするさ
だってガキだもん 猿だもん
そんなわけですっきりした俺は風呂から出て
またお姉さん下着パジャマに身を包む
コンビニ弁当を食べて
またコーヒーを頼んだ
「飲めんやろ?」
「飲めます」
「はいはい」
出されたコーヒーにやっぱり梅干の顔をした
「はははっ、懲りんなあ」
暫く時間が流れて
「はあ、そろそろ寝よか」
「おやすみなさい」
「なに言うとん。一緒に寝るんやろ?」
目が点になった
- 145:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:02:37.52 ID:HKTjbzRyO
-
もう脱いでるから
- 146:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:02:56.10 ID:guWYF0YU0
-
トイレでパンツ流してきた!
- 148:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:03:43.62 ID:veZIivoe0
-
なにを言ってるんだろうと思った
そんな約束はしていない
「なに驚いとん。髪撫でてくれるって言うたやん」
あれってそういう意味だったのか
「丹精込めて撫でてやー」
丹精込めて撫でるってなんだろう
「ほら、寝るで。明日も仕事やねんし」
小さく頷く
お姉さんの部屋に入る
あの落ち着くBGMが流れてた
「奥はうちやから」
「はあ」
ベッドに誘われて入り込む
お姉さんの匂いがした
もうそれだけで眠れそうだった
「はい」
「?」
「ぼうっとしとらんで、ほら」
「あ、はい」
お姉さんの髪を撫でる
俺よりもずっと身長の高いお姉さんの髪
綺麗な髪
赤い髪
撫でる度にいい匂いがする
- 152:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:07:06.29 ID:veZIivoe0
-
「なあ」
「はい」
「彼女おるん?」
「いや、いないです」
「の割に髪撫でるの上手いな」
「多分、犬飼ってたから」
「犬? 犬とおんなじか」
「すみません」
「それも悪くないかなあ」
「はあ」
「だって撫でてくれるんやろ?」
別にお姉さんだったら犬でも猫でもワニでも蛇でも撫でる
「なら犬も悪ないな」
「お姉さんは」
「ん?」
「お姉さんは、その、彼氏、とか」
「おらんよ。おったら流石に連れ込まんわ」
「ですよね、はは」
嬉しかった
「でも、好きな人はおるかな」
言葉が詰まる
息が苦しくなった
そのお陰で
「そうですか」
と噛まずに言えた
- 158:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:09:15.17 ID:yPdMDBBh0
-
姉属性に目覚めちまうじゃねーか
- 159:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:09:46.92 ID:GPhRd8ji0
-
15の時にこんな経験したら、そりゃあ意識しちゃうよな
- 160:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:11:15.50 ID:veZIivoe0
-
なんでだろう
凄く夢見た光景なのに
男の夢って具合なのに
なぜだか辛かった
きっとお姉さんに好きな人がいると聞いたからだ
理由はわかってた
胸は苦しい
なのに心地いい
お姉さんを独り占めしている気がした
お姉さんの好きな人にだってこんなことはできないだろうと思った
けど俺はお姉さんの好きな人には成り代われない
結局、お姉さんはその内に眠っていた
泣きそうだったけど
俺もなんとか眠ることができた
起きると横にお姉さんがいた
頭を撫でて、起きてくださいと言う
お姉さんは寝返りをうって抱きついてくる
心臓が一気に跳ね上がる
もうずっとそのままでいたい
でもお姉さんはその内に目を覚ました
抱きついていることに気づくと、より深く顔を埋めた
「ごめんな、ありがとう」
お姉さんの言葉の意味がわからなかったけど
とりあえずお姉さんが喜んでくれるならと
俺はお姉さんの頭を撫でた
- 167:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:17:14.81 ID:veZIivoe0
-
店について開店作業
とりたてて難しいことがあるわけじゃないので忘れてはいない
その日も疎らにお客さんが入っていた
何組目のお客だったか
中盤ぐらいでその人はきた
「よお」
やけにいかつい顔の人だった
ってかヤクザだと思った
「なんやねん」
少なくともお姉さんはその人を嫌っているようだった
「この前の借り、返してもらいに来た」
「自分が勝手にやったんやろ」
「でも助かったろ?」
席に座ったのでいらっしゃいませと通しを出す
「おお、この前のガキンチョか? 随分変わったなあ」
「?」
「なんだ覚えてねえのか。助けてやったろ?」
なにを言ってるのかさっぱりわからなかったのでお姉さんを見やる。
「不良に絡まれとった時、こいつが追い払ってん」
なるほど、それであの三人は逃げたのか。
そりゃこんな顔に睨まれたら逃げたくもなる。
「ありがとうございました」
「気にすんな。お陰でこいつにいいことしてもらえるからな」
「誰がするか」
「本気だ」
- 171:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:19:28.38 ID:HKTjbzRyO
-
ゴクリ
- 179:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:22:53.30 ID:veZIivoe0
-
ガキでも解る三段論法
俺を助けるお姉さんを助ける強面
↓
それをネタにお姉さんを脅迫
↓
原因は俺
「あの」
「ん? どうした、坊主」
「……困ります」
「……あ?」
「そういうの、困ります」
「おいガキ」
強面が俺の胸ぐらを掴んで引っ張り上げる
なんでこんなこと言ってるんだろう俺はと後悔した
「おいオッサン、その手離さんとキレるで?」
お姉さんがドスの低い声で強面に言う
でもそれもこれも嫌だった
俺が子供だからこうなったんだ
「あの」
強面がこっちを向く
それに合わせて思いっきり手をぶつけてやった
平手で
多分、グーで殴ることが恐かった
そういう経験がなかったから
だから平手で殴った
強面は鼻血を出した
- 181: 忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:8) :2013/03/19(火) 23:24:28.23 ID:mbRtVQmE0
-
よくやった。
- 184:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:25:51.78 ID:mbPbmJSfi
-
変わりに掘られるしかないな
- 186:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:26:50.21 ID:Coyp2bjr0
-
>>1
すげー
- 188:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:28:10.93 ID:veZIivoe0
-
「ガキ……調子に乗りすぎだなあ?」
強面の恫喝に身が震えた
殴るなんてことはついやってしまったことに近くて
それ以上のなにかなんて無理だった
外に連れ出された俺は
五六発ぶん殴られた
こんな痛いことがあるんだと知った
もう人を殴るのはよそうとか考えてた
お姉さんが後ろから強面を止める
強面がお姉さんを振り払うと、壁にぶつかった
お姉さんが痛そうな声をだした
なにを考えたわけでもなく強面に突撃する
なにもできないけど許せなかった
振り払われて、また殴られて
「気分悪い、二度と来るか」
捨て台詞を吐いて、強面は帰った
お姉さんが中の客を帰して
意識の曖昧な俺を看病してくれた
どう看病してくれたかは覚えてないけど
お姉さんは泣いていたような気がする
ごめんな、ありがとう
と言っていた気がする
でも、俺にはやっぱり意味がわからなかった
殴られたからか、わからなかった
お姉さんが泣いているのは見たくなかったから
泣かないで、と手を伸ばした
お姉さんの頭を優しく撫でた
- 191:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:30:36.49 ID:L7dzovAp0
-
56発はやりすぎだろー
- 197:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:32:55.20 ID:zka/NVvJ0
-
いや5,6発だろwww
- 198:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:34:38.09 ID:yPdMDBBh0
-
56発www
- 201:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:36:01.61 ID:veZIivoe0
-
気づくとお姉さんの部屋にいた
いつの間にか気を失った俺はお姉さんに運ばれたらしい
寝起きだからかぼうっとする
でもおでこがひんやりと気持ちいい
「おはよ」
お姉さんはベッドの横にある勉強机みたいなやつのイスに座ってた
パソコンを触ってたらしい
「おはよ、ございます」
起き上がろうとしたけど体が痛くてうめき声が漏れる
「あかんて、今日はゆっくりしとき」
「でも、仕事」
「なに言うとん。そんな面じゃお客さんびびるし、あの鬱陶しい客が二度と来ん言うてんから、うちとしては充分や。ほんまにありがとう」
「君はうちの幸運やな」
「役に立てました?」
「充分やって。あの客な、前から鬱陶しかってん。ああやって誘ってきてて。でも多分、ほんまに二度とこんやろ。なんせ、十五歳の子供に鼻血出されてもうたからな。メンツが立たんで」
にやりとお姉さんは笑う。
「凄いな、自分。恐かったやろ、痛かったやろ」
強かったけど、痛かったけど
それどころじゃなかった
そんなことどうでもいいぐらいに怒っていた
「別に」
「かっこつけんなや。でも君」
「かっこよかったよ」
嬉しいよりも照れくさい
俺は布団の中に顔を隠す
「なんか食べられそうなもん持ってくるわ。口ん中切れとるやろうけど、ゼリーなら食えるやろうから」
- 210:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:40:31.07 ID:veZIivoe0
-
ゼリーは確かに食べられたけど
口の中は切れてて痛かった
でもまあ
「はい、あーん」
「自分で食べますよ」
「ええから」
「いや」
「はよ口開けろや」
「はい」
お姉さんが食べさせてくれたからなんでも食べれた
お姉さんが食べさせてくれるなら納豆でも食べれそうだった
納豆嫌い
「なんか欲しいもんある?」
「欲しいもの?」
「漫画でも食べ物でも用意するから。高いもんは勘弁してほしいけどな」
「じゃあ」
俺はこの時も知らなかったけど
殴られすぎると熱がでるらしい
だから思考があやふやになって
突拍子もないことを言ってしまうようだった
「お姉さん」
言ってから後悔した
なんてことを言うんだ俺は、って
「な、なんでもないです」
「うちは奥やからな」
お姉さんがベッドに潜り込んでくる
- 212:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:41:50.89 ID:WxxGmEjk0
-
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
のか?
- 213:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:41:53.84 ID:qXuflQih0
-
パンツさんさようなら
- 228:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:46:37.11 ID:3Ngjm1Ai0
-
パンツが家出した
- 229:>>209 タクシー:2013/03/19(火) 23:46:44.69 ID:veZIivoe0
-
一緒に眠った経験もあるわけだけど
その時とは雰囲気が違って
俺は借りてこられた猫のように固まった
「こんな」
お姉さんの手が頭に触れる
いつも俺がそうするように
優しく髪を撫ではじめる
「こんなぼろぼろになってもうてな」
「ごめんな」
別にぼろぼろになるのもぼこぼこになるのも
お姉さんを守れたならそれでよかった
お姉さんが喜んでくれてるし
ちょっとでも役に立てたみたいだし
お姉さんが頭を撫でる
それはとても心地いい
「ほんで」
「どないしてほしいん?」
それに答えられるわけもなく
恥ずかしくなって顔を反対側へ背けた
「なんてな、はは」
「それはちょっと卑怯やな」
お姉さんの手が首の下に移動する
それこそ犬猫のようにそっと撫でられて
くすぐったくて体が跳ねた
「こっち向いて」
耳元でそっと囁かれた甘い言葉に脳が痺れた
視界すらぼうっとしている中でお姉さんの方に振り向くと
唇が唇に触れる
- 232:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:48:02.75 ID:VyfpOxKK0
-
ふぅ・・・
- 236:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:48:52.55 ID:yp/ss6/U0
-
ふぅ
- 237:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:49:21.12 ID:ZlsIL5Fr0
-
ふぅ・・・
- 239:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:50:08.69 ID:3Ngjm1Ai0
-
>>235-237
お前ら...(´・ω・`)
- 249:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:52:33.28 ID:veZIivoe0
-
ファーストキスだ
とか
思う間もなく
お姉さんの舌が口の中に入ってくる
生暖かい別の生き物が
滑りを立てて侵入する
動く度にそれは音を発して
俺とお姉さんがつながっていることを証明した
舌と舌が絡んで
お姉さんの舌が口の中の全てを這う
横も
舌の裏も
上も
歯も
口の切れた痛みも忘れて
ただ侵されることに集中した
これ以上ない幸福が詰まっているような気がした
お姉さんの手が俺の右手に触れて
指先ですっとなぞる
それは手から全身に電流を流して
意識が更に拡散していく
手を握られる
俺も握り返す
お姉さんが手をどこかに連れていく
そこで離される
合図だと思ったから手を滑らせる
初めて触る、女性の胸
- 251:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:53:53.94 ID:LCspJwd60
-
まだだ…まだ耐えるんだ…
- 264:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 23:57:42.22 ID:veZIivoe0
-
舌がすっと引いていって
お姉さんが視線を合わせる
「ええよ?」
小さな吐息に混ざった声で
俺の消し飛んでいたと思われる理性が外れた
胸
柔らかな、胸
手の平いっぱいに感触を確かめるため
ゆっくりと揉んだ
手の中心部分にお姉さんの突起があって
それは揉むとかイジるとかよりも
舐めたり吸ったりしたい気分が勝る
でも、揉む
だって揉むとお姉さんが
声を殺して息を吐く
「ん」
それを俺が見つめていると
恥ずかしそうに視線を逸した
「見んといてや、年下に感じさせられるんなんて恥ずいわ」
胸の内で想いが強まる
何度も何度も
お姉さん
って呟いた
胸の内で
想いが深くなって
俺の方からお姉さんにキスをした
- 270:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 00:01:13.49 ID:s82K2TyL0
-
やばい
- 272:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 00:01:27.01 ID:4tx4M/Mk0
-
なんて羨ましいんだ
- 274:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 00:02:47.95 ID:9d7wsIdJ0
-
ちくしょうちくしょうちくしょう
涙と精子が止まらない
- 275:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 00:02:48.55 ID:x60gR+VC0
-
とても綺麗で
とてもかっこいいお姉さん
そのお姉さんが俺にキスをされて小さな声をあげる
とても愛らしくて
とても可愛いお姉さん
胸を弄られながらキスをされて
だんだんと体温が上がっている気がした
でも、どうしたらいいんだろう
俺はまだ経験がない
エロ本の知識しかない
それは基本的に間違っているとみんな言う
だから下手なことはできない
突然だった
突然股間に衝撃が走った
お姉さんが握ってきたのだ
生で
「年下にやられっぱなしは性に合わんわ」
俺が覆いかぶさっていた体勢をぐるりと回して
お姉さんが俺を覆う
布団はずれてはだけたお姉さんの服
綺麗な胸があらわになっていた
「なあ、気持ちいい?」
お姉さんの細長い指が俺のを握って
微かに上下へと動き始めた
- 288:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 00:08:52.96 ID:x60gR+VC0
-
気持ちいいに決まってる
けど気持ちいいなんて言えるはずがない
俺はどういう対応をしていたのだろう
気持ちいいけど恥ずかしくて
その顔を見られるのが嫌で背けてたのかもしれない
ちらりと横目でお姉さんを見ると
うっすらと笑みを浮かべて
楽しそうに俺を眺めていた
「なあ」
耳元で囁かれる声
俺はそれに弱いのか脳がくらくらと泳ぎだす
「気持ちいいやろ?」
問われて、答えられるはずがないのに
つい口を出てしまいそうになった
お姉さんは変わらず手を動かしていて
でもそこに痛みはなく
ただただ気持ちいい
「言わんとやめるで?」
その言葉を聞いて凄く胸が苦しくなった
やめないでほしい
ずっと続けてほしいくらいだ
やめないでください
息も絶え絶えに発する
「なんかいった?」
お姉さんの手が止まる
「やめないで、ください!」
ええこやな、とお姉さんはつぶやいて。
俺の首筋をすっと舐める。
その右手はまた動き始めて
上下だけではなく
先端を凝らしてみたり
付け根を押してみたり
さっと指先でなぞってみたり
- 301:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 00:15:06.11 ID:x60gR+VC0
-
性的な快楽以外のものを感じていたような気がした
「ぬるぬるしたのでとんで」
お姉さんの言葉に耳が犯されることは
「かわいいなあ、君は」
本来なら性行為の補助であるはずなのに
「ここ、こんなんにして、気持ちいいんやろ?」
それが快楽の全てである気がした
「気持ちいです」
「もっとしてほしい?」
「もっとしてほしいです」
「もっと気持ちよくなりたいん?」
「なりたいです」
「お願いは?」
「お願いします」
「足らんなあ」
「お願いします!」
「どれをどないにしてほしいん?」
「僕のを、お姉さんの中に、お願いします」
「……なんかいうた?」
「僕のを! お姉さんの中に! お願いします!」
「ええこやな」
お姉さんの声が遠ざかっていく
どこに行ってしまうんだろうと不安になって目で追うと
お姉さんは
俺のそれを口の中に収める
- 323:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 00:23:57.46 ID:x60gR+VC0
-
じゅるり
と奇妙な音を立てながら
ぐじゅぐじゅ
といやらしい音を立てながら
「だ、だめ」
「ん? どないしたん?」
「イキそう、です」
「ええよ」
俺が嫌だった
現時点で既に人生の幸運を全て使ってしまったような状況だけど
でも、一番の目的がまだだったから
「い、嫌だ」
「ほら、だしや」
お姉さんの涎に塗れたモノを手で上下に動かしつつ先を舌先で舐めながら
お姉さんは俺を嬉しそうに見詰めた
「嫌だ、でちゃい、ます」
言ってもお姉さんはやめてくれない。
嫌だと言いながらも俺は激しく抵抗しない、できない。
「お願い、お姉さん、やめて」
お姉さんはじいっと俺を眺める
俺をじいっと観察する
声を殺して息が漏れた
下腹部に集まった大量の性欲が
意思と無関係に発射される
体の中心が割られたような衝撃だった
一人じゃ味わえない快感だった
お姉さんは俺の液体から顔を背けずにいた
快楽の余韻に浸りながらお姉さんを見ると俺の精液でどろどろになっていた
「いっぱいでたな」
言うと、お姉さんは再び性器に口をつけ
舐め取るように、吸い上げるように綺麗にしていった
それは気持ちよさよりもくすぐったさの方が上だったけど
なによりも心が満たされていった
「ほな、お風呂はいろか」
- 324:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 00:23:59.65 ID:GvrDlWkx0
-
若いときの相川七瀬で再生してみよう
- 326:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 00:25:13.49 ID:u5cl0fUlP
-
>>324
あ、それいい
- 327:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 00:25:18.20 ID:3PQrpB/70
-
>>>324
でかした!それや!
- 336:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 00:31:13.12 ID:i3MYsGBV0
-
>>324
これだな
- 345:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 00:33:59.08 ID:0MLSNYSd0
-
>>336
ちょいヤンキー入ってるとこも完璧ww
- 339:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 00:32:30.33 ID:x60gR+VC0
-
「先入っとって。すぐ入るから」
言われて、シャワーを浴びる。
湯船のお湯はまだ半分ぐらいしか溜まっていない。
シャンプーで頭を洗っていると電気が消える。
「入るでー」
速攻で足を閉じてちむぽを隠した。
「さっきあんなんしたんに見られるの恥ずかしいん?」
けたけたと笑うお姉さん。
「髪洗ったるよ。手どかし」
言われるがままに手をどかし
お姉さんにシャンプーをお願いした。
内心未だにどきどきしっぱなしだったけど
それ以上に俺は後悔していた
だって、もうできるチャンスはないだろうから
お姉さんとできるチャンスを俺の逃したのだ
「流すでー」
人に頭を洗ってもらうのは気持ちいい
流されて、溜まった湯船に二人して使った
「どやった?」
「なにがですか?」
「言わんでもわかるやろ」
「お姉さんってSですよね」
「君はMやろ?」
「みたいですね」
ごぼがぼごぼ
お湯に隠れたいけどそうもいかない
- 355:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 00:37:07.43 ID:x60gR+VC0
-
「一週間まであと四日やなあ」
「それは……」
それはお姉さんが決めたことじゃないですか、と繋げたかったけど
俺にそんなことを言う権利はなかった
なにせこのあともずっとここにいたら
それはとても嬉しいことだけど
俺は沢山のことでお姉さんに迷惑をかけるだろうから
「ま、また次があるやろ」
なんのことだろうと首を傾げる
「ん? いや、したくないならええねんけど」
「え」
「うちは君みたいな可愛い子好きやからな、別にええよ、うん」
「は、はい」
男ってのは現金な奴だ
男、ってか
息子、ってか
次があると教えてもらってすぐにおっきくなりやがる
「ほんま、若いなあ」
にやにやとお姉さんが笑っている
恥ずかしくなって俯くけれど
それは同時に
嬉しくなって微笑んでしまったことを悟られたくなかったから
でも、お姉さんには好きな人がいる
- 369:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 00:44:08.46 ID:x60gR+VC0
-
風呂から出て、お姉さんの部屋へ
俺は家にパソコンがなかったからお姉さんがパソコンで遊んでいるのに興味深々だった
「なに見てるんですか?」
「これ? 2ch言うてな」
因みに2chもお姉さんから知った
お姉さんと馬鹿なスレを覗いて笑っていた
お姉さんは話始めると話上手で
スレのネタに関連した話題をこっちに振ってくる
それに返すだけで話のやり取りが進む
そういうのはBARの店長だけあって上手だった
暫くして眠ることに
流石に翌日は仕事に行かなければならない
「僕も行きますよ」
「気持ちだけでええよ。辛いやろ?」
辛いとかそんなんじゃなくてお姉さんと一緒にいたいだけなのに
と思った
「君はほんま可愛いなあ」
と思ったら口に出てた
「ええよ、やけど仕事はさせんで。それやと化粧できんし、まだ腫れとるからな」
二人で一つのベッドに寝転がる
このまま時が止まればいいのに
- 378:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 00:48:34.77 ID:x60gR+VC0
-
このまま日課にしてしまいたい行事
お姉さんの頭を優しく撫でて
お姉さんが眠るまで隣にいること
うとうとするお姉さんの横で
お姉さんが心地よさそうに震えるのを見てられること
「気持ちいいですか?」
「それさっきのお返し? 気持ちいいよ、もっとして」
撫でていると心が安らかになる
なんでか、お姉さんよりも優位に立った気がする
「お姉さんも可愛いですよ」
「君に言われたないわ」
「ほんとに」
「はいはい……ありがと」
本当にたまらなく可愛いからいっそのこと撫で回して抱きしめ尽くしてむちゃくちゃにしたくなるけど
お姉さんはそのまま寝入っていくから
俺も暫くして眠った
- 393:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 00:55:35.41 ID:x60gR+VC0
-
店はその日繁盛していた
それもどうやら俺が原因らしい
「大丈夫やったん? なんか大変やったんやろ?」
そんな調子のお客様がたくさん来た
聞いてる限りだと
その時そこにいたお客様がmixiかなんかで呟いて
そっから馴染みの客が全員来たらしい
だから満員で
「ほんまごめん、あとでお礼するから」
「いりませんよ、そんなの」
お姉さんは罰が悪そうにしてたけど
手が足りないっていうんで俺も手伝うことになった
俺の顔はまだ腫れてて
それを見ると女性客は慰めてくれて
男性客は褒めてくれた
「あいつも吹っ切れたみたいでよかったなあ」
気になる会話をしていたのはテーブル席の三人客だった
「吹っ切れた、ですか?」
お姉さんに渡されたカクテルを置く
「だって君を選んだんだろ? あいつ」
選んだ?
「ん? 付き合っとんちゃん?」
お姉さんが俺と?
……男として見てくれてるかも怪しい。
「吹っ切れた、が気になるんですけど」
「ああ、それは……なんでもない」
お客様が視線を落としてはぐらかす。
肩を落として戻ろうとしたら、お姉さんが仁王立ちだった。
「余計なこといいなや」
とても怒っているようだった。
お姉さんは俺の頭にぽんと手を乗せて
「帰ったら話すわ」
と言ってくれた
- 401:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 01:02:21.77 ID:x60gR+VC0
-
そのあとも仕事は続いて
でもどことなく仕事に身が入らない
といっても、ミスをするような仕事内容でもないからいいけど
お客さんが話しかけてきてもぼうっと返事を忘れてしまうくらい
家に帰るまで気が気じゃなかった
お姉さんの話っていうのは十中八九俺が知りたいことだろう
お姉さんが好きな人のことだろうから
家に帰って
お風呂にも入らずお姉さんは飲み物を用意する
もちろん俺はコーヒーを頼んだ
「飲めんくせに」
「飲めるようになります」
「ええやん、飲めんでも」
「嫌です」
「子供やなあ」
子供扱いされてついむくれてしまう
「はい、どうぞ」
差し出されたコーヒー
うげえ
「それで、話してくれるって言ってたことなんですけど」
「話逸したな」
ははっ、とお姉さんはいつものように快活に笑って
口を開く
- 407:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 01:08:42.05 ID:x60gR+VC0
-
「好きな人おるって言うたやん? その人のことやねんけどな」
「手っ取り早く言うけど、もう死んどんねん、そいつ」
「なんつーか病んどったからなあ。死んでもた」
「ここで一緒に暮らしとった。BARはそいつと一緒に初めてんよ」
「親友やったし、同時に恋人やった」
「たったそんだけのありきたりな話や」
「なんで死んじゃったんですか?」
「さあな。遺言はあったけど、ほんまかどうかわからんし」
「まあ、そいつが言うには、恐かったんやて」
「うちを幸せにできる気がせんって」
「想像つくんかどうか知らんけど、うちもそいつもろくな家庭で育ってないねんよ」
「うちは親から虐待受け取ったし、そいつは親に捨てられてたし」
「十六ん時に会って、似たもの同士やからか気が合って」
「二人で金貯めて家借りて、店も出した」
「けっこう上手く行っとってん」
「あいつはなにが恐かったんやろなあ……幸せにしてくれんでも、一緒におってくれるだけでよかったんに」
「あいつの保険金でこの家は買い取った。なんか、あいつが帰ってきたらって考えるとな」
「ありえへんのやけど」
「……まだ好きなんですか?」
「どやろな。うち残して勝手に死んだアホやから、まだ好きか言われたらそうでもないかもしれん」
「やけど忘れられへんねん。あいつのこと」
それは十五歳の俺には身に余る
とても重たい過去だった
- 413:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 01:15:55.54 ID:x60gR+VC0
-
「まあ、そういう話。たいしておもろないから話すのは好きちゃうんやけど」
「……君、うちのこと好いとるやろ?」
「あ……はい」
「やから、君には話とかななって」
「うちを狙ってもいいことないで、ってな」
「……関係ないですよ、そんなこと」
「俺はお姉さんのこと、好きですし」
「お姉さんがこうしていてくれるなら、俺はそれだけで充分です」
「無理やん、それも」
「こうして大人になるとな、子供をそんな道に引っ張るんがアカン、ってことぐらい思うんよ」
「君にはどんなんか知らんけど家族がいるし、なにより未来があるからなあ」
「うちみたいな女にひっかかっとったらあかんねんって」
「引っ掛けたんうちやけどさ」
「お姉さんは俺のこと嫌いですか?」
「嫌いなわけないやん」
「じゃあ、いいじゃないですか」
「来年、というか暫くしたら高校生です。高校卒業したらこっちに来ます。それからじゃダメですか?」
「……」
お姉さんが口ごもる
なにを考えているんだろう
お姉さんが考えていることなんて一つもわからない
俺が子供だったからなのか
お姉さんが特殊だったからなのか
お姉さんはたっぷりの間を置いて
ええよ、と答えた
けれどどうしてだろう、不安が拭えない
ええよ、と言ってくれるならどうしてお姉さんはそんなに
寂しそうだったんですか?
- 424:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 01:21:42.75 ID:x60gR+VC0
-
「今日が最期やな」
「最期じゃありません。暫くしたら会いに来ます」
「そやったな。ま、とにかく」
「今日は遊ぼか!」
「でもお店は?」
「自営業はな、融通聞くねん」
「どこに行きましょうね」
「映画なんてどない?」
「いいですね」
「よし、じゃあ早速!」
「化粧はしませんよ」
「ええやん、あれ可愛いやん」
「俺は男ですから」
「今だけやで? 三年後はできんぐらい男らしゅーなっとるかもしれんで?」
「それでいいです」
「ったく、ケチやなあ」
なんとか化粧をされずに出かけることとなる
初めてのお姉さんとデート
映画を見て、ご飯を食べて、ゲームセンター行って
楽しくないわけがなかった
- 432:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 01:26:23.76 ID:x60gR+VC0
-
夜はお姉さんが料理を作ってくれることになり
帰りがけにスーパーで食材を買い込んだ
「こう見えて料理には自信あんねん」
「楽しみにしてます」
「ほんまかいや。君どうも感情薄いからなあ。だいたい、いつまで敬語なん?」
「癖なんで」
「律儀な子がいたもんやわ」
慣れた手つきで食材を調理していく
野菜を切って、肉を切って
したごしらえして、炒めて
一時間ぐらいで料理が出された
「どないよ」
「おお……予想外」
「は? なんやて?」
「予想通りな出来栄え」
「それはそれでええ気分せんわー」
実際、料理は美味しかった
というか料理の美味さよりなによりも
お姉さんのエプロン姿が一番刺激的でご飯どころじゃなかった
なんというか、お姉さんってほんと綺麗だなあ、と
- 438:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 01:32:23.85 ID:x60gR+VC0
-
「ごちそうさまでした」
「お粗末でしたー」
洗い物を手伝いながらふと思う
こんな風に生活できるのも、もう暫くはないんだと
三年
少なくとも三年は遠いところに居続けることになる
たまに会えてもそれだけだろう
なによりお姉さんは本当に俺を待っていてくれるんだろうか?
不安が顔に出ていたのか、お姉さんが後ろから乗っかかってきた
「な」
「はい」
「うち、好きな人できてん」
「はあ」
「気のない返事やな。告白されとんねんで?」
「……嬉しいですよ」
「こっち向きや」
「はい」
触れるかどうかの小さなキス
「ほんまに、好きやで」
お姉さんと初めて会った頃のように
俺はまた動けなくなった
この人はどれだけ俺の知らないことを知っているんだろう
- 446:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 01:37:56.68 ID:x60gR+VC0
-
別々にお風呂に入ってゆったりとした時間を過ごす
何度でも挑戦するがやっぱりコーヒー
「さああ飲めるでしょうか!」
お姉さんはノリノリだ
因みにまだ飲めたことはない
ごくり、と喉を通す
あれ?
「これ、飲めます」
「やったやん!」
「というかこれ、いつもと苦味が違います」
「うん、それについては謝らなかん」
「?」
「うちよう考えたら濃い目が好きでな。君が飲んどったんめっちゃ濃かってん。やから普通のお店レベルに薄めてみた」
「……はあ」
「ま、まあええやん、飲めたんやし。ほら、最初にきっついのん経験しとくとあとが楽やん? な? はは……怒った?」
「別に怒りませんよ。ちょっと、肩透かしな気分です」
「よかった」
時間は過ぎる
お姉さんといられる、短い夜
「ほな」
寝よか
聞きたくない言葉は当たり前にやってきた
- 450:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 01:42:00.80 ID:x60gR+VC0
-
お姉さんは奥
俺は手前
七日間続いたお伽話も今日で終わる
明日、目が覚めたら
お姉さんが仕事に行くついでに俺は帰る
嫌だ
帰りたくない
ずっとここにいたい
そう考えても意味がない
言えない気持ち
言ってもお姉さんが困るだけだ
撫でる髪は今日も柔らかい
お姉さんの綺麗な髪は今日もいい匂いがする
ずっと撫でていたい
ずっと傍にいたい
どうして俺は十五歳なんだろうなんて
どうしようもないことに苛立った
お姉さん、お姉さん
「なあ」
答えられなかった
今口にしたら、なにかを言葉にしたら
一緒に涙まで出てしまう
「この前の続き、しよか」
- 451:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 01:42:55.79 ID:UQjJ1AMm0
-
うぉおおおおおーーー
- 454:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 01:46:10.07 ID:T104CexX0
-
待ってた甲斐があった
- 455:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 01:47:09.00 ID:x60gR+VC0
-
「目、つぶってや」
言われたままに目をつぶる
布団が浮いて、冷たい空気が入り込んできた
ぱさり、と
絹擦れの音が聞こえた
「ええよ、開けて」
カーテンの隙間から通る傾いた月の光がお姉さんを照らしていた
それはとても幻想的で
物語の中だけでしか見られない存在に思えた
肌が白く輝いて
髪が淡く煌めいて
「綺麗です」
「ありがと」
「うちな、この前みたいなんも好きやけど、今日は普通にしたいかな」
「はい」
「やから、今日は君が頑張ってな」
「はい」
「ははっ」
「ええこやな」
キス
- 466:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 01:52:26.55 ID:x60gR+VC0
-
お姉さんが上でこそあれ
重ねるだけの普通のキスをして
お姉さんは横になった
俺は興奮の中で混乱することなく
きっとそれはお姉さんのお陰なんだけど
自分からお姉さんにキスをする
感情をいっぱい込めてキスをする
好きという気持ちが伝わるように
伝えるようにキスをする
舌を入れて
お姉さんがしてくれたみたいに舐めあげていく
乱雑にすることなく
ゆっくりと
愛でるように
全ては愛でるために
たまに、お姉さんが息を漏らす
たまに、お姉さんが体を震わす
舌と舌がもつれあい
唾液がお姉さんと行き交って
一つに溶けていく
「好きです」
離れて囁くと
意外にもお姉さんは呆気にとられて
恥ずかしそうに顔を背けた
「知っとるわ、アホ」
本当に、俺は心からお姉さんが好きだ
- 469:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 01:54:17.38 ID:jj29KRDR0
-
脱いだパンツで涙を拭った
- 470:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 01:55:16.24 ID:Ie8ey+zM0
-
>>469
きたないな…
- 471:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 01:55:38.95 ID:AUt0IESy0
-
>>469
顔洗ってきなさい
- 473:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 01:58:05.12 ID:x60gR+VC0
-
お姉さんの胸に手を伸ばす
触れるのは二度目
それでも喜びは尽きない
男の喜びが詰まっているようだった
でもなによりも
お姉さんの胸だからこんなにも嬉しいんだろうと思った
触れると、それが丁度性感帯に当たったのか
「んっ」
お姉さんが喘ぐ
既に乳首は固くなっているように思えた
その判断がつかない辺り童貞だけど
そんな気のする固さだった
口を近づけていって、舌先で舐める
お姉さんがぴくりと跳ねた
嫌がられることがないと知って、気が軽くなる
突起を口に含んで小さく吸う
お姉さんの体が小さく喜ぶ
口の中で転がすように遊んだ
どうしてそうしたくなるのかわからなかったけど、すぐにわかった
「んぅ」
お姉さんが喘ぐ
それはきっと感じてくれているからだ
俺はお姉さんが喜ぶことをしたい
もっと、お姉さんを感じさせたい
- 481:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 02:04:06.79 ID:x60gR+VC0
-
胸を触りながら、そこに意識する
全く未経験の、そこ
もっと下にある未知の領域
触っていいのだろうかと考えて、振り払う
ここまでしてくれていて、いけないはずがない
それをお姉さんに聞くのはきっといいことじゃない
右手をお姉さんの太ももにあてた
それだけで感じ取ってくれたのか、少しだけ
本当に少しだけど、お姉さんは足を開く
緊張する
この上なく緊張する
色んな意味で爆発しそうだ
けれど理性で必死に抑えつけた
欲望のままに暴走したら、お姉さんを喜ばせられない気がした
けど、お姉さんはそんな俺はお見通しだと言うように
両手で俺の顔を引き寄せて、耳にキスをした後
「さわってええよ」
細く囁いた
いっそのこと一気に結合してしまいたくなったが
それを止めたのは理性というよりも
多分、愛情だった
太ももからなぞるように手を持っていき
そこに触れる
それだけでお姉さんが震えて
既に溢れた液に導かれるまま
俺はゆっくりと指を入れていく
お姉さんの声が次第に膨らんでいく
声を殺すのも、億劫なほどに
- 494:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 02:09:35.41 ID:x60gR+VC0
-
指を埋めた肉厚のはずなのに
指に埋もれた肉厚と考えてしまうのは
それだけ女性器の中が神秘だからなのか
どこをどうすればお姉さんが感じてくれるのかわからず
ひとしきり指を動かしてみる
たまに、だけど
ちょうどいいところなのか
一際お姉さんが喜び震える場所があった
それを幾度も試して
どこなのか突き止めて
ようやく場所がわかって
押し上げる
お姉さんの腰が浮く
明らかに違った声色が響く
気持ちよさのあまり綺麗から遠ざかった声を漏らす
だけど、俺にはやっぱり綺麗だった
とてもとても綺麗だった
綺麗という言葉しか思いつかないことが申し訳なるくらい
もう一本指を入れて
お姉さんが一番悦ぶところを押し上げる
救い上げるように
引っ張り出すように
「だ、めっ」
お姉さんが発した言葉は
あの日俺が発した意味と同じなのだと知って
ああ、そうだね、お姉さんと俺は納得した
これはやめられない
- 504:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 02:16:52.66 ID:x60gR+VC0
-
あの時のお姉さんの気持ちがわかる
遅れて共感できたことが嬉しかった
お姉さんはこんな気持ちで俺を攻めていたのだろう
どこか嗜虐的な、歪んだ気持ちで
だけど
だけどきっと
今の俺と同じような気持ちだったと信じたい
もっと、もっと、喜んでほしいと願う心があったのだろうと
掻き回す指に連鎖してお姉さんが声を出す
偽りのない性的な声に興奮も高まっていく
気づけば汗でぐっしょりと湿っていた
指を動かす度に淫らな音が響き渡る
自分の行いで快楽に身悶えるお姉さんが愛らしい
もっと、もっと愛でていたい
好きという気持ちに際限がないように
ずっとこのままでいたいと思う
強く、抱きしめて
「もうっ」
荒く、かき乱して
優しく、囁いて
「好きです」
「んんっ――」
糸切れた人形のようにお姉さんが固まる
腰を中に浮かせたまま、電気信号のように身体が跳ねた
くて、と横たわったお姉さんは顔を腕で隠して息を荒くしていた
「ははっ」
荒げた息の間でお姉さんは
「イカされてもたわ」
少女のように、照れていた
- 507:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 02:23:08.33 ID:x60gR+VC0
-
「お姉さん」
「ん?」
「入れていいですか?」
「え、う、今? 今なあ……」
当時の俺にはお姉さんがなんで躊躇うのかわからなかった
それも、今、という限定で
今ならわかるけど
「よし、ええよ、入れて」
なにかしらの覚悟を決めたお姉さんに了承を得て
俺はパンツを下ろしてそれを出す
「ゴムだけはちゃんとしよな」
「もちろんです」
「つけれる?」
「授業で習いました」
冷静に答えてみるものの
渡されたゴムを上手くつけられない
「ははっ、こういうとこはやっぱ初物やな」
「初物って」
「ええよ、つけたる」
「すみません」
膝立てをして性器を晒す
恥ずかしさが二乗して襲ってきた
お姉さんは俺からゴムを取ると
「これも男のこの夢やったっけ?」
と聞いてきた
なんのことだろうと思っていたら
お姉さんはゴムをはめるより前に俺の興奮したそれを口に含んだ
- 515:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 02:29:22.60 ID:x60gR+VC0
-
わざとだろうか
激しく音を立てて、寧ろそれが目的のように吸い尽くす
このまま続けられたまたイってしまう
「お姉さん、やめ、て」
「わかっとるよ」
今回は素直に引いてくれたので安心する
お姉さんはゴムを取り出してなにかをしている
するとまた俺のを口に含んだ
気持ちよさに震えるがそれ以上に違和感があった
どうやっているのは不思議だけどお姉さんは器用に口でゴムをつけた
「ふう、上手くいった」
「どうやるんですか、それ」
「君は知る必要ないやろ、男やねんから」
「そりゃそうなんですが」
「まああれやな。男もアホなこと覚えとるように、女もアホなこと覚えんねん」
「そういうもんですか」
ちょっと雰囲気が外れてしまったかに思えるが
俺は童貞で、なんだかんだでしたくてたまらない猿だ
お姉さんを押し倒す
「もう我慢できないです」
「そやな、ええよ」
自分のを持ってお姉さんの穴にあてがった
ここか?
「もうちょい下やな」
ずらすと確かにそれらしき窪みがある
「うん、そこ」
色んな感情が渦巻く中
俺はゆっくりと腰を落としていった
- 522:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 02:35:48.12 ID:x60gR+VC0
-
どんどんと沈み込んでいく中
入れる具合に反応してお姉さんの息が吐き出される
ゆっくり、ゆっくり
中はうねっていて奇妙だった
こんな快楽がこの世にあったんだと素直に感動した
暖かくて心地よい神秘の世界
お姉さんの全てが詰まった、一つの秘境
さっと血の気が引いた
やばい
やばい
やばい
「うあっ」
冗談だったらやめてほしいけど
なによりも俺が一番冗談じゃないと知っている
きょとんとしたお姉さん
恥ずかしくて速攻目を逸した
お姉さんはそんな俺を見て笑うでもなく
「しゃーないしゃーない、初めてやねんから」
と言ってくれた
「したりんやろ? もっかいしよか」
その言葉だけで再び性欲の熱が沸点を目指す
「あ……そのゴムラストや」
地獄に突き落とされる言葉ってこういう言葉かもしれない。
「ま、えっか。安全日やし。中に出したらあかんけど」
思考が固まった
- 528:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 02:42:47.43 ID:x60gR+VC0
-
「はい、抜いて」
言われるがままに抜くと、お姉さんが体を起こしてゴムを外す
「……生は恐い?」
「いや、あの、子供……」
「まあできんやろうけど、そやなあ。君って今なんのためにエッチしとるん?」
「それは」
単純に気持ちいいから
だけど多分、それ以上に
お姉さんとなにかを残したいから
「子作りのためちゃうやろ? やから、子供は気にせんでええよ」
「それに、まあ、できんやろうし」
お姉さんはそれをとても悲しそうに呟いた
ガキとはいえ、なぜそんなに悲しそうなのかと聞く気にはなれなかった
嫌な想像しか浮かばないけど
「うちは君と、ちゃんと繋がりたい。やから、しよ?」
「はい」
お姉さんは再び横になって
二度目ということもあり、スムーズにその場所へと持っていき
先ほどとは打って変わって
一気に突いた
根元まで挿入されると様々な感情が浮かび上がる
喜び、悦び、期待
そして、不安
最期の感情を振り払うように
一心不乱で腰を動かした
- 536:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 02:51:18.45 ID:x60gR+VC0
-
突くたびにお姉さんは喘ぐ
見られまいと顔を背けて
かなぐり捨てて動き続ける
お姉さんに全てを受け取って欲しくて
好きだから、ずっと一緒にいたい
けれど、お姉さんとずっと一緒にいられない
お姉さんはいつかまたと言ってくれたけど
お姉さんは本当にそう思ってくれたのだろうか
だとしても、お姉さんは綺麗だから
かっこいい男が現れたりするだろう
そんなの嫌だ
俺はお姉さんとこうしていたい
仕事して、遊んで、髪を撫でて
突く力が強まるのは、不安を吹き飛ばそうとする度合いだ
突くだけでなく、沢山キスをした
これが夢じゃないかと疑いたくない
これは本当のことだったと、なによりも自分に覚えててほしい
- 537:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 02:54:44.04 ID:x60gR+VC0
-
なんの壁もなく一つになっている
お姉さんと一つになっている
なっていたい
お姉さん
性器に溜まる欲望が急速に炙る
限界が近い
「イキ、そうです」
「うん、イキな」
「お姉さん」
「ん?」
「好きです」
お姉さんは突かれながらも
「うちもやで」
と微笑んだ
どくどくと溢れる熱量が
お姉さんのお腹にぶちまけられて冷えていく
疲れ果てた俺は倒れこむように横になった
「気持ちよかった?」
「はい……お姉さんは?」
「気持ちよかったにきまっとるやんか」
「よかった」
安心する
俺のしたことは喜んでもらえた
- 539:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 02:57:32.13 ID:x60gR+VC0
-
お姉さんに頼まれたのでティッシュを取る
ああ、そうか、こういうとこにも気を付けないと
お姉さんがティッシュで俺の精液を拭き取った
「こうせんと布団が汚れてまうからな」
「もう今日はこのまんま寝よ」
お姉さんが裸のまま抱きしめてきて
足も絡めてくる
それはつまりお姉さんの胸があたり
太ももにお姉さんの性器があたり
俺の性器も擦れるということで
「おお、もう復活したん」
「いえ、大丈夫です」
「……ええよ、いっぱいしよか」
結局、寝るまでに後三回した
合計すると五回も数時間で出したってことになるわけだから
若いって凄いな、と思う
- 545:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 03:04:06.55 ID:x60gR+VC0
-
翌日
昼過ぎに起きた俺はお姉さんに黙って部屋の掃除を始めた
トイレ、お風呂、玄関、物置、キッチン、リビング
最期にお姉さんの部屋
「……なにしとん?」
「掃除。お世話になったので」
「生真面目やな、ほんま。こっちおいで」
「はい」
寝転がっているお姉さんの横に行くと、頭を撫でられた
ええこやな、といつも口調で
嬉しかったからお姉さんの頭を撫で返す
ええこやな、とお姉さんを真似て
「……関西弁へったくそやな」
「そうですか?」
「なんかイントネーションがちゃうわ」
「難しいですね」
「今のまんまでええよ」
「君は君のまんまでええよ」
「はい」
お姉さんが仕事の支度を始めたら帰るのはもうすぐだ
家に帰ったら両親は怒るのだろうけど、どうでもいい
それだけ価値のある人に出会えた
「行こか」
それには答えられずただ
引かれた手に連れられて外に出る
- 549:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 03:10:57.84 ID:x60gR+VC0
-
家を出て近くの駅へ
そこから都会の駅まで僅か十分
お姉さんはずっと手を繋いでてくれた
お姉さんの手はとても暖かった
白状するけど俺は既に泣いていた
声を殺して
俯いて
泣いていることを悟られずに泣いていた
きっとお姉さんはお見通しだったろうけど
都会の駅に着く
俺の家はここから本当に遠い
「暫くのお別れやな」
「ありがとうございました」
「今度はいつ来る?」
「夏にでも来ます。速攻バイトして、お金貯めて」
「そっか。ほんじゃ、待っとくわ」
「あの、これ」
「ん?」
「携帯番号です。電話、くださいね」
「うん、電話するわ」
嫌な予感しかしなかった
今ここでお姉さんの手を離したら
二度と会えなくなるような気がした
「お姉さん」
「ん?」
「ごめんなさい」
「なに謝っと……」
俺よりも身長の高いお姉さんの
肩を掴んで引き下げて
無理矢理キスをした
そこはまだ駅のホームで人目がつく
長い時間のように思えて
それは一瞬のことだった
- 550:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 03:15:03.18 ID:x60gR+VC0
-
「強引やな」
「ごめんなさい」
「嫌いちゃうけど」
「すみません」
「お返しっ」
今度はお姉さんの方からキスをしてきた
その時間は本当に長かった
二分、三分?
お姉さんは白昼堂々と舌を入れてきて
人目も気にせずに没頭した
俺もなんだかだんだんどうでもよくなってきて
人目よりもなによりも
お姉さんの気持ちに応えたくて
だってお姉さんは俺よりもずっと大人で
お姉さんはとても綺麗な人で
BARの店長とか格好良い職業で
モテないわけがない
こんな一瞬、奇跡に違いない
夢でないことがいい証拠だ
だからきっとお姉さんは俺を忘れる
俺はいつまでもお姉さんを忘れられないだろうけど
「大好きです」
「うちもやで」
「また来ますから」
「うん」
「絶対に来ますから」
涙が止まらない
この約束が嘘になると思ってしまって
ずっと涙が止まらない
- 553:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 03:19:28.65 ID:x60gR+VC0
-
電車が来る
お姉さんが微笑む
俺の頭を撫でる
俺は泣きじゃくったただのガキで
駄々をこねるただのガキだ
電車が扉を開ける
中に入る
泣くなや、男の子やろ?
扉を締める合図が響く
お姉さんが僕を抱きしめる
ほんまに
ぎゅうっと強く、抱きしめる
ほんまに
車掌の警告が響く
大好きやで
けたたましいサイレンが鳴る
ありがとう
お姉さんが離れる
ドアが締まりかけた頃合で
お姉さんは快活に微笑んだ
目尻に込めた涙を無視して
「バイバイ」
と
別れの言葉を口にした
- 556:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 03:22:16.12 ID:x60gR+VC0
-
家に帰ると鬼の形相をした両親に迎えられた
がーがー怒っていたけど、なぜだろう
俺はそれがとても嫌だったのに、ふと思った
二人も子供なんだろうな、って
お姉さんがお姉さんだったように
お姉さんだけどお姉さんじゃなかったように
大人だって子供なんだな、って
「俺さ、二人が喧嘩するのが嫌で家出したんだよ」
そういうと二人は黙ってしまった
喧嘩の原因ってなんだろう
考えてみれもどうでもいい
頭の中でお姉さんが離れない
お姉さんがいつまでもそこにいる
お姉さんは、そこにいるけど
俺の携帯はいつまでも鳴らなかった
- 558:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 03:25:32.17 ID:x60gR+VC0
-
高校に無事入学して、夏
バイトをしてお金を貯めて、お姉さんに会いに行く夏
だけど、相変わらずお姉さんから着信は来なかった
学校の友達もできた
好きな人はできなかったけど
というか
お姉さんを知って他に好きになれるとか、無理だろう
結局、俺はお姉さんに会いに行かなかった
臆病だったから?
不安だったから?
答えはまあ、三年後
- 559:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 03:26:40.60 ID:x60gR+VC0
-
ってなわけで書き終えたぞ
釣りかどうかとかよく話題に上がってたけど
それってそんなに大事なのかな
釣り成分は30%だ
で、続きあるけど知りたい?
- 560:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 03:27:22.52 ID:azj5PAlM0
-
知りたい
- 563:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 03:27:43.37 ID:qrUqD4Em0
-
知りたい
- 566:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 03:28:11.00 ID:EOdtlqcO0
-
その為に起きてるんやぞ!
- 568:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 03:28:49.53 ID:b8BatodPi
-
はよ三年後教えてくれよ
- 577:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 03:29:52.58 ID:EOdtlqcO0
-
おなしゃす!
- 591:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 03:39:00.41 ID:x60gR+VC0
-
三年後
高校を卒業してそのまま働くと伝えたら両親は落胆していた
因みに俺の家出が切欠か、あれ以来二人は不仲が解消したようだ
少なくとも家で喧嘩はしていない
しかも勤め先を遠くに選んだから余計だ
理由を問われたけどその街が好きだからとしか言えなかった
就職はまあ、なんとかなった
高卒なためいいところとは言えんが選ばなけりゃなんとでもなる
家も決めて、一人暮らしの段取りをしつつ
三月に入って俺は学校に行くのをやめた
あとは卒業式以外どうでもいいわけだし
それよりもなによりも俺にはやることがある
家を探す時や就活の時に訪れているわけだが
改めて来てみると不思議な感覚に襲われた
あの都会の駅の前にある広場はどうにも健在らしい
そこのベンチでぼうっと座っていると、お姉さんが
なんてことは流石にない
暫く佇んで、お姉さんを探すべく歩き出す
といっても行く先なんて決まっている
あのBARとマンションしか知らないんだから
- 597:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 03:44:16.72 ID:x60gR+VC0
-
夜の八時過ぎ
あのBARが開いている時間帯だ
こうして見ると怪しい雰囲気だな、と思った
お姉さんに連れられた三年前は気づかなかったが、これは一人で入れんと思った
ドアを開けるとベルが鳴る
店の看板とかなにもないから不安だったけど、BARはまだやっているらしい
中に入るとお客さんは一人もいなかった
でも、一人だけ、その人はいた
赤く長い髪の
綺麗なお姉さん
「こんにちわ」
「らっしゃーい」
どうやらお姉さんは俺の存在に気がついていないようで
これはこれで面白いと俺は自分を明かさなかった
まあ、なんだかんだで
今ではお姉さんより身長も高いしなあ
- 606:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 03:49:47.32 ID:x60gR+VC0
-
三年経ってもお姉さんはお姉さんだった
綺麗ですっとしていてモデルみたいで
大人の色気が増したと言えばいいのか
しかし十八の俺に大人の色気はよくわからん
「お客さん、初めてだよね?」
「ですね」
「なんでこんな見つけづらいとこに」
「友達に聞いたんですよ。真っ赤な髪のマスターがいるBARがあるって」
「ああ、これ。ははっ、もういい年なんやけどねー」
「でもとってもお似合いですよ」
「あざーす。いや、なんか照れるわー」
「どうして赤髪なんですか?」
「これ? これな、むっかあああああしの知り合いに褒められてなー」
死んでしまった人のことだろうか
「大切な想い出なんですね」
「いやそんなんどうでもええねんけどな、今となっては」
「?」
「ぷっ」
「どうしました?」
「いや、そんでなー」
「この赤い髪を綺麗ですね、って褒めてくれたガキンチョがおんねん」
「ガキンチョ」
「そうそう。そいつな、うちに惚れとるとかいいよったくせにな、くせにやで? 携帯番号ちゃうの教えて帰ってん」
……うそん
- 609:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 03:51:14.46 ID:aqUOsiXv0
-
>>606
変な声出たw
- 610:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 03:51:23.82 ID:h/t4SHwn0
-
まじかww
予想外の展開w
- 613:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 03:51:51.30 ID:wxjxn0Yu0
-
うそんワロタ
- 629:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 03:56:36.46 ID:x60gR+VC0
-
「連絡ください言うた割に連絡通じへんやん? どないせーってのな」
「そ、それはそれは」
冷や汗が沸き立つ
まじで? それで連絡こなかったの?
「会ったらほんまどつきまわしたらなあかんなあ」
迂闊に名乗れなくなった
「そ、それと赤髪がどういう?」
「ん? やからさ、あのアホンダラが戻ってきた時、うちのトレードマークがなかったら気づかんかもしれんやん?」
「そんなこと……」
ありえて嫌だ
お姉さんの赤髪とピアスは凄い印象強いから
「ところでお客さん、なに飲む?」
「おすすめのカクテルを」
「いや無理やわー」
とお姉さんはドン、っと机が揺れるぐらいの勢いでコップを置いた
「自分みたいなガキンチョにはこれで充分やろ?」
それはいつか出されたジュースだった
「……はは」
「ははっとちゃうわドアホ! いつまで待たせんねんおばはんにする気かおどれぁ!」
「あ……バレてました?」
「バレバレや言うねん! 君身長高くなっただけで顔つきほとんど変わってないやんけ可愛いわボケぇ!」
「可愛いなんて、もうそんな年じゃないですよ」
「そこだけに反応すんなアホ! 首傾げる仕草もなんも変わってないいうねん……」
唐突にお姉さんは体を背けて顔を隠す
ああ、お姉さんも変わってないな
- 631:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 03:58:16.39 ID:ny0+/Gqv0
-
お姉さんやっぱ気付いてたかwww
- 632:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 03:58:36.41 ID:pxBUV6qaO
-
なんていう凄い展開
- 642:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:02:58.75 ID:x60gR+VC0
-
「どんだけうちが待っとったおもてんねん……」
ふるふると震える肩
いつもそうだった
お姉さんは弱味を俺に見せたがらない
恥ずかしい時も
哀しい時も
苦しい時も
顔を背けてそれを隠す
椅子を降りてカウンターの中に入っていく
土台が同じ高さになったため、俺はお姉さんよりも大きくなった
「ほんま、背高くなったなあ」
「牛乳飲んでますから」
「……君ええボケ言うようになったやん」
「そりゃお姉さんと一緒になるの、夢見てたんで」
「タバコは?」
「身長伸びませんから」
「迷信やろ」
「プライバシー効果ですよ」
「プラシーボ効果やろ」
- 645:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:03:37.47 ID:ny0+/Gqv0
-
( ;∀;) イイハナシダナー
- 646:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:03:52.42 ID:nGltGpd10
-
映画化決定
- 651:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:07:04.09 ID:x60gR+VC0
-
自分より小さくなったお姉さんをそっと抱きしめる
自分の腕の中に収まるお姉さんは、とても可愛らしくて愛くるしい人だった
「大好きですよ」
「あっそ」
「つれないですね」
「知るか、三年もほっとったアホ」
「どうしたら許してくれます?」
「そやな」
「とりあえず、うちより身長低くなりや」
「はい」
「うん、ええ位置やな」
引き寄せて、お姉さんはキスをする
三年ぶりのキスは相も変わらず、優しくて、この上ない喜びが詰まっていた
「なあ」
「はい?」
「うち、ええ歳やねんけど」
「結婚とか興味あるんですか?」
「君とする結婚だけ興味あるな」
「そうですか。じゃあ、暫くしたらしますか」
「なんでしばらくやねん」
「まだ新入社員ですよ、俺。いやまだなってもないのか」
「就職したん? ここがあんのに」
「それも悪くないんですけど、やりたいこともありまして」
「へえ、なんなん?」
「秘密です」
- 662:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:13:28.84 ID:x60gR+VC0
-
改めて席についてジュースを飲んだ
「一つ気になってたんやけど」
「はい」
「なんで夏にこんかったん?」
「……そうですね」
「連絡が来なくてムカついてたんで」
「君のせいやろそれは!」
「ですね。でもあの時の俺は本当にそうだったんですよ。恋人ができたのかな、って。だから三年溜めて、まずは社会人になって、もしダメだったら」
「ダメだったら?」
「ストーカーにでもなろうと思ってましたよ」
「どこまで本気やねん」
「半分。ストーカーは冗談ですけど、仮に彼氏さんがいるなら奪おうとは思ってましたよ」
「本気やな」
「そりゃまあ、お姉さんは僕の人生を変えた人ですから」
「言いすぎ……でもないんかな」
「うちの人生を変えたんは、君やしな」
「それは意外ですね」
「君はあの一週間をどう覚えとる?」
「妄想のような一週間ですかね」
「妄想て。雰囲気でんわ。でもうちにしたって、ありえん一週間やった。だってそやろ、家出少年かくまって、いろいろあって、恋して」
「でもそういうの慣れてると思ってました」
「よく言われるけどなあ、そういうの。うちかてただの女やしな」
「……そうですね」
「そこは同意なんやな」
「もう十八ですからね。お姉さんが普通にお姉さんに見えますよ」
「なんやそれ。ってか君、いつまでお姉さん呼ぶん?」
- 670:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:19:07.62 ID:x60gR+VC0
-
「お姉さんって呼ばれるの、好きなんだと思ってましたよ」
「嫌いちゃうけど、今の君に呼ばれるんは違和感しかないわ」
「でも」
「なんやねん」
「名前で呼ぼうにも名前知りませんし」
「……ほんまやな、うちも君の名前知らんわ」
「名前も知らない人を泊めてたんですか、いけませんよ」
「名前も知らんお姉さんに付いてったらあかんやろ、殺されんで」
「ほな」
「はい」
「○○ ○○です、よろしゅー」
「○○ ○○○です、よろしくお願いします」
「ははっ、なんやねんこの茶番」
「っていうかお姉さん、意外に普通の名前なんですね」
「君は古風な名前やな。しっくりくるわ」
そのあともお姉さん、基、○○との会話は続いた
お客さんが何組か来て、ついいらっしゃいませと言ってしまったりもしたけど
俺はお姉さんの家に泊まることになった
- 679:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:26:06.29 ID:x60gR+VC0
-
「コーヒーお願いします」
「飲めるん? ってそや、薄くせなな」
「そのままでいいですよ。あれ以来濃い目のしか飲んでませんし」
「なんで修行しとんねん」
「○○と同じ味を覚えたかったから」
「……君、照れずにようそんなこと言えるな」
「鍛えましたから」
「それ絶対間違っとるわ」
差し出されたコーヒーに口をつける
強めの苦味が口の中でふんわりと滲んで、これはこれで嫌いじゃない
「ほんまや、飲めとる」
「三年も経てば飲めますよ」
「敬語はいつやめるん?」
「唐突ですね。やめませんよ」
「変な感じやな」
「そうですか? これで慣れてしまってて」
「だってもううちら恋人やろ?」
「ああ、はあ、そう、ですね」
「なに照れとんねん、やっぱ子供やなあ」
「いやあの、今のは突然だったので」
三年前と違って会話はすらすらとできた
三年も会っていなかったからか、話したいことが山のようにあった
暫くして、変わらないあの言葉
ほな、寝よか
- 690:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:31:54.32 ID:x60gR+VC0
-
俺の腕に小さな頭を乗せて
縮こまるお姉さんは可愛らしい
優しく撫でると香るあの匂いに
急速に三年前を思い出す
「ずっと会いたかってんで」
「ごめんなさい」
「もうどこにもいかんよな?」
「卒業式には帰らなくちゃならないのと、家を借りてるのでそれを解約するのとありますね」
「うん、ここにいたらええよ」
「家賃は払いますから」
「いらんよ、借家ちゃうし」
「結婚資金にでもしておいてください」
「お、おう」
こうして思えばお姉さんは照れ屋だったのだろう
三年前の俺はそんなこと全くわからなかったけど
その内にお姉さんはすやすやと寝息を立て始める
俺の腕の中で安らかに眠る
こんな日々がこれから一生続くのだろうと考えたら
俺はなんとも言えない喜びに包まれて
幸福の中で眠りについた
それは春が訪れる
桜が咲く前のこと
- 692:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:32:58.43 ID:x60gR+VC0
-
ってなわけで悪いがエロなしで終わり
俺九時間も書いてたのか
そりゃどうりで頭が痛いわけだ
読んでくれてありがとう、お前らお疲れな
- 700:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:34:26.38 ID:jj29KRDR0
-
乙!感動した!
この春から一緒に暮らすの?
- 723:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:38:16.51 ID:x60gR+VC0
-
少しレス返するな
>>700
うん、春からってから正確には再来月ぐらいになりそうかな
就職したばっかでばたばたするし、家の解約とかやることけっこうあるし
住民票とか、親の説得とかな
- 727:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:42:01.51 ID:pRp8LYfI0
-
>>723
なるほど、全てはまだこれからってヤツな
1乙!
これでやっと寝れるわ!
死ねっ!
- 701:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:34:34.95 ID:pRp8LYfI0
-
そいやまだ過去の男と子供の伏線が回収されてないからその話もあるわけか?
- 723:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:38:16.51 ID:x60gR+VC0
-
>>701
過去の男? それは寧ろ片付いたと俺が思いたいぞwww
子供のあれはな まだ聞いてない
でも聞きたくもないし聞けない
聞くのはデリカシーがなさすぎ 今後聞く必要はあるだろうけど
- 702:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:34:39.76 ID:7p1B98oG0
-
今どこにいるの?
- 725:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:40:45.19 ID:x60gR+VC0
-
>>702
いえないってwww
設定にフェイクは入れてるからなwww
- 705:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:34:52.20 ID:vriT2wHi0
-
これで現在まで追いついたかんじ?
- 725:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:40:45.19 ID:x60gR+VC0
-
>>705
そやね。追いついた感じ
- 707:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:35:25.22 ID:pxBUV6qaO
-
上手く言えないが、その後は幸せなのか?
- 725:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:40:45.19 ID:x60gR+VC0
-
>>707
もちろん!
こんないいお姉さん捕まえて幸せじゃないなんて奴、いないだろ?
- 708:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:35:28.79 ID:x60gR+VC0
-
もうお姉さんと再開できた時点で畳む話で
そっから先は蛇足だからな
悪いが終わりだ
- 729:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:42:32.03 ID:jj29KRDR0
-
>>708
すごく読みやすかったよ!
頑張って物書き目指せ!
- 709:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:35:36.56 ID:DG3GhvA30
-
>>1乙
楽しませてもらったよ
趣味で字書きでもしてるんか
まぁなんだ良かった。
んじゃ寝ますわ
- 711:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:36:18.35 ID:prajFozD0
-
乙
質問いい?
お姉さんに秘密でやりたいことってなに??
- 725:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:40:45.19 ID:x60gR+VC0
-
>>711
このスレ見ててわかったかもしんないけど
俺は物書きになりたいんよね
まあ、まだまだだけどさ
ほら、お姉さん自営業だし夜だし
物書きだったらそれなりに時間合わせられるし場所選ばないし
- 724:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:39:41.01 ID:NC4u4Q0WP
-
1おつっ!
ついこないだの事なのかな。かな。。?
あぁ、せつなくて幸せな時間をありがとうね。
- 726:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:41:22.84 ID:wEYk6W0h0
-
おつかれ〜
幸せにな!
- 732:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:45:19.42 ID:x60gR+VC0
-
改めてありがと
こんなスレ伸びるとは思わんかったけどさ
あ、最期にみんなに伝えておくことがあるんだわ
- 736:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:46:22.33 ID:NC4u4Q0WP
-
ゴクリ。。。
- 737:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:46:26.43 ID:pRp8LYfI0
-
え?
- 742:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:48:18.45 ID:pRp8LYfI0
-
どんだけ寝不足にすれば気がすむんだ
はよしろ
- 744:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:49:10.13 ID:GyfKIZp10
-
早く寝かせてくれー!
- 746:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:49:39.19 ID:x60gR+VC0
釣られたみなさま、本当にお疲れ様でした
と書こうと思ったけどやめた
まあいっか、お前らいいやつだし
んじゃ、おやすみ
- 748:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:50:27.88 ID:GyfKIZp10
-
>>746
釣りでも楽しかった!
文才すごい、もっと読みたい
おつかれ!
- 756:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:52:23.01 ID:4Qhc7Fb20
-
>>746
くそぉぉぉぉぉおおおおおおお
悔しいから死に物狂いでお前を特定して本出版させてやる!!!!!
- 747:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:50:08.60 ID:jj29KRDR0
-
- 750:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:50:42.21 ID:45dXjZOU0
-
釣りだとしても完成度高杉だから良しとします!
- 755: 忍法帖【Lv=11,xxxPT】(1+0:8) :2013/03/20(水) 04:52:20.64 ID:JGSvs57f0
-
釣られてない
きっと釣ったことにして有耶無耶にしようという
>>1の考えなんだ!
みんなだまされるなよ!
- 759:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 04:55:52.95 ID:0dqWvIpFO
-
>>755
俺もそう思いたい
でも釣りでもいい釣りでも良いよ
1乙ですノシ
- 794:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 09:25:04.64 ID:LtJ/qWNw0
-
そんでお前ら何回抜いたんだよ
- 795:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 09:25:59.80 ID:yFsdfL8y0
-
>>794
5,6発?
- 802:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 10:03:53.46 ID:F+l4fvD90
-
すんばらしいお話でした
>>1乙!!!
- 762:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 05:06:46.43 ID:PGKl3KVW0
-
ちょっと家出してくる。
家出のすすめ
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元スレ : http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1363695520/
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1 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 12:35 ▼このコメントに返信 ま〜たくっせぇオナニー大学生の
文章練習自分語りスレかと思ったら案の定だな
てめぇに起こった出来事とはいえ
喋ったこといちいち羅列できるほど覚えてるわけねぇだろ
2 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 12:38 ▼このコメントに返信 最後わろた
3 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 12:41 ▼このコメントに返信 先に※見てよかったー
最後まで見て時間潰すとこやったわ
4 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 12:44 ▼このコメントに返信 釣りしね
5 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 12:45 ▼このコメントに返信 なにしとん?言い過ぎ
6 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 12:49 ▼このコメントに返信 ううむ……釣りとわかっても不思議と腹が立たない。
良いお話サンクスでした。
7 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 12:55 ▼このコメントに返信 ミナミでの話かなー?
とりあえずエロシーンだけ見た
8 名前 : ふぅ投稿日:2013年03月20日 12:57 ▼このコメントに返信 ちくしょおおおおお
9 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 12:58 ▼このコメントに返信 こういうのってだいたい妄想か釣りや
こんなこと細かく会話覚えれてるわけないやろw
10 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 12:58 ▼このコメントに返信 ファミレスあたりで釣りくせーって思って先に最後見たら案の定だった
創作としては面白かったけど
11 名前 : ななしさん投稿日:2013年03月20日 13:00 ▼このコメントに返信 全てのセリフが一言一句現実の物でないと釣りなんですか?(笑)
釣り成分三割、物書き志望ってあるんだから実体験を元に脚色した物語として楽しめよ
釣りだから読む価値無しキリッとかアホか
12 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:00 ▼このコメントに返信 こういうスレの米1って明らかに読んでないままコメントしてる
13 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:04 ▼このコメントに返信 誰よりも早く※したいかまってちゃん1乙
14 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 13:05 ▼このコメントに返信 相変わらずエッチのシーンがアッサリしてるな
作者が未経験だから仕方ないね
15 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:05 ▼このコメントに返信 イイハナシダナー
16 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:07 ▼このコメントに返信 「なにしとん?」を関西弁と言った時点で釣り
関西人は「なにしてんねん?」
「なにしとん?」は関西以西の四国とかだろ
17 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:07 ▼このコメントに返信 釣りなのはすぐわかったけど読み物としては面白かった
青春モノはいいですなー
18 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:10 ▼このコメントに返信 腹筋だと思ったら単なる釣りだったか
19 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月20日 13:10 ▼このコメントに返信 おもしろかった
20 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:11 ▼このコメントに返信 ゴチャゴチャうるさい!いいんだよおもしろければ!
21 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 13:11 ▼このコメントに返信 なんか生々しさが薄いなーとおもったら、やっぱ釣りか。
でも面白かった。
22 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 13:16 ▼このコメントに返信 こういう内容濃いスレ久々だったな
面白かった!
23 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:19 ▼このコメントに返信 結局全部読んじまった・・・
24 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:21 ▼このコメントに返信 文才あるとか正気か?俺でもかけそうなくらい釣り臭バリバリだったぞ
25 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 13:24 ▼このコメントに返信 ※16
これ言葉は神戸だよ。
なにしとん?も言う
26 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 13:28 ▼このコメントに返信 赤髪ロング
って言葉の時点で釣りって確信して読まなかった。
せめてもっと自然な設定にしろや。
創作だとしても白ける。
27 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 13:28 ▼このコメントに返信 抜いた
28 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:30 ▼このコメントに返信 全部一気に読んだよw
キレイにまとまっていて,ムーンライトのベルにそのまま乗っけても
ランキングに入りそうなくらい良かったよ。
物書きを目指すらしいけど,夢が叶うと良いね。
29 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:35 ▼このコメントに返信 途中で書き方がくさくなった感じがして、スクロールバー見て釣りだと確信したわ。
30 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:36 ▼このコメントに返信 カテゴリで釣りかわかるのやめてほしい
長編ストーリーて
31 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:37 ▼このコメントに返信 最近ありがちだけど、こういう体験談っぽく書くのがすごく嫌だな。自らのハードル下げてる。
最初から創作ですって言ってくれれば最後まで見てたかもしれない。
32 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 13:39 ▼このコメントに返信 一行目から創作だと思って読んでたから、普通に楽しめました。
33 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:39 ▼このコメントに返信 会話描写の合間に無駄な改行やたらと使うような奴がまともな物書きになれるはずもなし
釣りというより力試しのつもりなのかもしれんがお粗末過ぎる
34 名前 : ななし投稿日:2013年03月20日 13:40 ▼このコメントに返信 こういうの書いてるやつってどんな顔して書いてんの?
35 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:41 ▼このコメントに返信 米16
大阪弁と関西弁の区別もつかないとかなにしとん?
36 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 13:45 ▼このコメントに返信 家出のために非関西圏からわざわざ新幹線にでも乗ってきたのか?w
37 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 13:45 ▼このコメントに返信 面白い創作物だった嫌いじゃないよ
38 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:45 ▼このコメントに返信 面白かったから釣りでも構わん
39 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:46 ▼このコメントに返信 まぁ、まとめサイトだし
ここ見てるとは思わんけど、がんばりや
こっちは東京来ちまったからあっちの店はよう行かんから
40 名前 : nns投稿日:2013年03月20日 13:47 ▼このコメントに返信 大阪弁だけを関西弁だと思っとる奴多いな うざ
京都弁も神戸弁も晩秋弁も関西弁なんだが?
41 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:48 ▼このコメントに返信 こんな気持ち悪い文章で物書き志望ってまじかよ・・
42 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:48 ▼このコメントに返信 うーん気持ち悪いね
43 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:48 ▼このコメントに返信 くそラノベよりもリアリティがあってエロ要素がいらんけど好みだわww
姉属性付与されました。
44 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 13:49 ▼このコメントに返信 良いスレに出会った
45 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 13:50 ▼このコメントに返信 おもしろかった!!映画化してくれ
お姉さんは今いくつなんだろ
46 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 13:53 ▼このコメントに返信 ほんまにガキって批判しかせんな、君ら映画みても「釣り乙、ありえねーから」とか思ってるのか
このスレに限らず、楽しめないってのは普通にカッコ悪いことやからな
47 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:55 ▼このコメントに返信 おねショタとしてもうちょっとエロくできるな
久々にハッスルしたよ
48 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:55 ▼このコメントに返信 内容で釣りってすぐわかるだろこれは
物書き目指してるにしてはありきたりすぎるな
49 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:56 ▼このコメントに返信 ※16
神戸
50 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:57 ▼このコメントに返信 読みやすくて面白かった。
文才ある人が羨ましい。
どうせ真実は分からんのだし
釣りかどうかなんて気にしなくてもいいじゃない。
51 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 13:57 ▼このコメントに返信 読み易かった
52 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 14:00 ▼このコメントに返信 泣いたわw
53 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 14:02 ▼このコメントに返信 正直、「なにしとん?」のくだりで釣りだと分かるから困る
長すぎて全部読んでないわ
物書きになりたいってのはちょっとだけホントかもな
54 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 14:04 ▼このコメントに返信 関西でもなにしとん?なにしとんのん?とか言いますねー
55 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 14:04 ▼このコメントに返信 くぅ〜疲れましたwwwってか
56 名前 : うき投稿日:2013年03月20日 14:05 ▼このコメントに返信 感動した
57 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 14:05 ▼このコメントに返信 こんな携帯小説みたいな腐った読み物を面白いと思える人間は本当に脳みそ膿んでるんだろうな
58 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 14:07 ▼このコメントに返信 なかなかいい釣りだったぜー
59 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 14:11 ▼このコメントに返信 ふぅ・・・・
なんだよ釣りかよつまんねー
もっと面白くてエロいやつ書けよ
60 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 14:11 ▼このコメントに返信 面白かった!釣りとかどうでもいいよ
61 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 14:11 ▼このコメントに返信 お姉さんに目覚めたっ
62 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 14:15 ▼このコメントに返信 VIP+の自分語りスレって全部釣りって認識なんだけど間違ってないよな?
63 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 14:17 ▼このコメントに返信 面白かったよ
自分のHを小説風に描写する奴きもいから釣りであって良かった
64 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 14:18 ▼このコメントに返信 高層マンション出てきた時点で釣りって分かる。
文章が幼稚
65 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 14:19 ▼このコメントに返信 米33
お前物書きの何知っとん?
最近は監督気取りや編集気取りが多くて困るわ
66 名前 : 投稿日:2013年03月20日 14:19 ▼このコメントに返信 これは最初から創作ってわかるし、そのつもりで読むべきものだろ
ただ話としてベタ過ぎるのが詰まらなかった
67 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 14:21 ▼このコメントに返信 いい話だったけれど、公園で絡まれてるところを助けてもらうとか
一週間だけ泊めるとか 昭和の時代に使い果たされた展開ではある
今だと色々難しいだろうなあ・・
68 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 14:21 ▼このコメントに返信 何か読んでて初めて女臭いなーと思った。設定とか感覚とか。
あと、衣摺れ(絹擦れで出てこないから間違いなのか)でパサリで濡れ場はねーわw
69 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 14:27 ▼このコメントに返信 現実だろうが妄想だろうがどっちでもいいじゃん
釣りじゃないですの一言あればそれが嘘でも満足なのかよ
70 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 14:27 ▼このコメントに返信 赤い紙の時点で読むのやめたわ
71 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 14:30 ▼このコメントに返信 関西弁でコメ割れるとかw
純粋な地方関西弁とか絶滅危惧種だろ。例えば京都弁?はぁ?って感じやけどな。正直なところ。
吉本新喜劇弁とか吉本弁が基準になってんじゃねーか?と思うよ(想像だけど)。
何が言いたいかというと京都でも「何しとん?」遣うぞってことですわ。
72 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 14:33 ▼このコメントに返信 釣られた気がしないほどの名作だった!ありがとう
73 名前 : 投稿日:2013年03月20日 14:36 ▼このコメントに返信 釣りだったらもっとエロくても良いと思います!
なかなか良かった
74 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 14:36 ▼このコメントに返信 米71
何しとんだけじゃないよ
「はっはっは! 梅干食っとうみたいなっとうやん!」
これ、超がつくほどの典型的神戸弁
75 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 14:36 ▼このコメントに返信 あやうく家出するところだったぜ
76 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 14:37 ▼このコメントに返信 導入からぶっ飛んでて釣り臭全開な上に長すぎて読む気が起きない
77 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 14:39 ▼このコメントに返信 小説だと現代物って読まないのに自分語りスレだと読んでしまう不思議!
この>1はタイトルから読者が期待する内容を書ききる力があると思うので
ぜひファンタジーものなんかで長編読んでみたいです
78 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 14:40 ▼このコメントに返信 最後まで読んじゃった。ラノベ風で読み安かったわ
79 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 14:46 ▼このコメントに返信 お姉さんの声は白石涼子で再生したぜ
80 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 14:46 ▼このコメントに返信 再会のシーンの涙がぁぁぁあ釣りだったとは…。
まぁ良い刺激になったよ。
81 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 14:53 ▼このコメントに返信 こういうくそ長いまとめは、コメントから読んで釣りだとわかった時は読まない
82 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 14:53 ▼このコメントに返信 すごいよかった。
心地よい時間をありがとうw
83 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 14:53 ▼このコメントに返信 面白かったけど、強面の客殴ったのはいらんなw
更に5,6発で面子が云々で一気に臭さが増した
84 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 14:55 ▼このコメントに返信 スレまだ残ってるから見てきたけど、この後も1が書き込んでるが釣りかどうかは曖昧にしてる
100%創作な話ではないっぽい
85 名前 : 以下、VIPにかわりまして忙人がお送りします投稿日:2013年03月20日 15:04 ▼このコメントに返信 感動
86 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 15:07 ▼このコメントに返信 家出して不良どもに絡まれる時点で釣りとわかった。
87 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 15:08 ▼このコメントに返信 文読みにくいしなげーなって思ってスクロールしてよかった
88 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 15:09 ▼このコメントに返信 面白い創作だった
89 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 15:11 ▼このコメントに返信 これはかなりフェイクを交えた実話だな
と、俺は完全に1に踊らされてるんだろうなー
面白かった
90 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 15:17 ▼このコメントに返信 関西弁から勉強しなおせ
91 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 15:31 ▼このコメントに返信 釣りでも面白かった
92 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 15:37 ▼このコメントに返信 ラブスカイ以下だな
93 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 15:44 ▼このコメントに返信 文章うめえええww
94 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 15:49 ▼このコメントに返信 なんでや!
いい話だったやろ!
95 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 15:54 ▼このコメントに返信 くっそw最後にもやもやさせやがってw
96 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 16:00 ▼このコメントに返信 濡れ場の描写が上手過ぎるのはだいたい釣りなんだよなぁ・・・だがそれがいいwww
97 名前 : ナナシ投稿日:2013年03月20日 16:14 ▼このコメントに返信 いちいち臭いというか狙い過ぎというか
敬語がクセなんでってラノベの読みすぎだよ
98 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 16:23 ▼このコメントに返信 途中ポエムっぽい書き方になってきた辺りから妄想くさいとは思ったが
面白かったよ
99 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 16:31 ▼このコメントに返信 良い創作だった
100 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 16:32 ▼このコメントに返信 俺釣りだって分かってた、とかいちいちうるうるせぇwww読んでねえなら※すんなwwwほんと糞ガキばっかだなまとめはwww
101 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 16:36 ▼このコメントに返信 現実ならカツアゲされて終わりだからね(´・ω・`)
102 名前 : Piero投稿日:2013年03月20日 16:42 ▼このコメントに返信 評価
ふぅ
103 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 16:48 ▼このコメントに返信 釣りじゃなかったら神スレだった。
まあ面白かったしいいけどwwwwwww>>1ありがとう!
104 名前 : 投稿日:2013年03月20日 16:48 ▼このコメントに返信 釣り云々はどうでも良くて、ストーリーは星3。エロ描写は星2。特にリアリティに欠けてて、作り物臭が半端なかった。物書きにはなれねえよ
105 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 16:52 ▼このコメントに返信 釣りでもなんでもええわ。楽しめた
106 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 16:52 ▼このコメントに返信 普通に面白かったwwww
107 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 16:55 ▼このコメントに返信 文才の有無は抜きにして、最後まで見させる文だったなぁ。
どこか哀愁の漂う描写、と言ったらいいのか、心が締め付けられるストーリーだった。
まぁ、こんなオナニー文書ける奴は五万といるだろうな。
108 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 16:59 ▼このコメントに返信 なんかいい気分になった
109 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 17:00 ▼このコメントに返信 コメ欄にきもいの湧くでぇwww
110 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 17:00 ▼このコメントに返信 ええもん読ませてもろた
111 名前 : よしぼ投稿日:2013年03月20日 17:07 ▼このコメントに返信 めちゃ面白かった!
1は久々に文才ある人だったわ!
コメ欄の批判厨は恥ずかしくないのか‥
112 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 17:08 ▼このコメントに返信 よくわからないけど、おねにいさんだったので好きな人は満足したってことだろうな。
ふぅ
113 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 17:15 ▼このコメントに返信 めっちゃ楽しませてもらいました。
映画化しよう!
114 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 17:15 ▼このコメントに返信 釣りだとしても、「恋人を待つ」美学があってよい。
待ってる時がドキドキして一番いいんだよなー。
115 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 17:18 ▼このコメントに返信 ひっどい駄文創作だなw
バカじゃねえのwwww
116 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 17:21 ▼このコメントに返信 とても面白かったです!!
1さん乙です!
117 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 17:21 ▼このコメントに返信 釣りは明白だけどこういうシチュエーションはいいねえ。
118 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 17:23 ▼このコメントに返信 語ることに長けてる 文体を獲得することはいつか解決するだろう
それにしてもスムースなインヴォルブだった よかった とても
119 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 17:25 ▼このコメントに返信 それにしても※1をはじめとして腐す奴はことごとく馬鹿ばっかだな
120 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月20日 17:26 ▼このコメントに返信 そんな話あるかいな
121 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 17:30 ▼このコメントに返信 感動した。
122 名前 : 投稿日:2013年03月20日 17:32 ▼このコメントに返信 一度別のスレのこういうお話みてつられた経験しててよかった。会話文が長すぎるから最後みて良かったわ。
123 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 17:34 ▼このコメントに返信 ヒトパピローマウイルス
手遅れにならんうちに、手打ってあげろよ。
オミズ病やからな。
124 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 17:38 ▼このコメントに返信 長い会話のやりとりは萎えるんだよ釣り丸出しで
あとモノローグの書き方がラノベみたいで気持ち悪い
なんでこの手のスレってこうも文章がキモいんだよ上手い下手じゃなくて
125 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 17:41 ▼このコメントに返信 56発抜いた
126 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 17:44 ▼このコメントに返信 おもしろかった
127 名前 : うほ投稿日:2013年03月20日 17:51 ▼このコメントに返信 15才で化粧映えする顔って結構美少年じゃないと無理だよね
128 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 17:51 ▼このコメントに返信 読みやすかったわ
129 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 17:55 ▼このコメントに返信 釣りでも面白かった
えろいですね
130 名前 : 投稿日:2013年03月20日 18:01 ▼このコメントに返信 読みやすくてストーリーも良い
拙さも多いけど読んでて面白かった
131 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 18:06 ▼このコメントに返信 おもしろかったから釣りでもなんでもいいや
132 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 18:28 ▼このコメントに返信 文面からしてツリだろ・・・w
133 名前 : ビズ投稿日:2013年03月20日 18:32 ▼このコメントに返信 いつも通りのコメ乱で安心した
でも書き手が女じゃないかという指摘は意外に少ないな
八割女だと思う
けど最近は女男も多いし分からんな
134 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 18:37 ▼このコメントに返信 正直釣られた
135 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 18:41 ▼このコメントに返信 おもしろかった
136 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 18:43 ▼このコメントに返信 ※1ちょっと気持ち悪すぎんよー 怒ってんの?しゃぶってよ
137 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 18:47 ▼このコメントに返信 内容が細かすぎるのは大抵釣りだよな
138 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 18:48 ▼このコメントに返信 そら設定や流れに目新しい事は何もないけどよくまとまって面白かった
再会のシーンとかよかったし不安を感じさせる伏線から明るくまとめる展開もよかった
セリフ覚えてるかよ云々言ってる奴はプロレス見て今のやらせじゃんwwってはしゃく馬鹿w
139 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 19:03 ▼このコメントに返信 まぁこんな漫画のような展開はないわなwwwww
若干文長めだけど、ふぅ三連発とか笑いどころはあったな
140 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 19:04 ▼このコメントに返信 つまらん妄想乙
141 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 19:08 ▼このコメントに返信 こんな創作臭い書き方しなければ現実味あったのに
142 名前 : 御神投稿日:2013年03月20日 19:10 ▼このコメントに返信 泣いたのは俺だけなのか?
143 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月20日 19:16 ▼このコメントに返信 神スレすぎ!
144 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 19:17 ▼このコメントに返信 創作でも良いんだけど、作者の人生経験不足か勉強不足で表現が薄っぺらい
145 名前 : 投稿日:2013年03月20日 19:20 ▼このコメントに返信 文章が小説見たいだから釣りだと思ってたけど
面白いからつい全部読んでしまったわ
146 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 19:26 ▼このコメントに返信 やっぱり釣りなのか…?
ガチで泣けた。いいな、こういうの。
ショタとそんな関係になりたいわ…
147 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 19:32 ▼このコメントに返信 いい話だなー;;
148 名前 : 暇人投稿日:2013年03月20日 19:32 ▼このコメントに返信 物書きは無理だか脚本には向いてる
脚本家になれ
149 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 19:33 ▼このコメントに返信 釣りだとしても良かった!
「家出したらお姉さんに拾われた」ってタイトルまんまで映画化できそうww
150 名前 : _投稿日:2013年03月20日 19:34 ▼このコメントに返信 お姉さんのお店に行きたい。
151 名前 : たま投稿日:2013年03月20日 19:35 ▼このコメントに返信 おもろかった
でも現実だったら犯罪だよね…(笑)
152 名前 : ひ投稿日:2013年03月20日 19:44 ▼このコメントに返信 家出してくる
153 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 19:44 ▼このコメントに返信 こういうのめちゃすきだわ。
ありがとう
154 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 19:59 ▼このコメントに返信 釣りだったとしてもお姉さんは存在する
155 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 20:01 ▼このコメントに返信 ちゃんと宣言する人は偉いは
それがなきゃ何の感想も抱けんからな…
156 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 20:03 ▼このコメントに返信 明日からお姉さんと温泉旅行行ってくる
157 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 20:06 ▼このコメントに返信 よし勝手に絵にしてやろう
158 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 20:06 ▼このコメントに返信 マジで映画化されてほしいほど感動したわ
159 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 20:12 ▼このコメントに返信 描写が小説というかラノベ臭するからオチまでスクロールしたら案の定か
160 名前 : ふ投稿日:2013年03月20日 20:17 ▼このコメントに返信 最後いいねw
釣りじゃなければいいな
161 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 20:22 ▼このコメントに返信 もの書き目指すなら、せめて「最期」くらいは直してくれよ。
余計な勘繰りしながら読む羽目になっちまった。
162 名前 : テクノブレイク投稿日:2013年03月20日 20:41 ▼このコメントに返信 56発抜いた
163 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 20:49 ▼このコメントに返信 こういうスレで初めて見入った
良かった反面悲しくなった
末永く幸せになって爆発しろ!
164 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 20:56 ▼このコメントに返信 釣りでも感動した
165 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 20:56 ▼このコメントに返信 こいつぜってーゲーセンの奴だわ
166 名前 : ( *`ω´)投稿日:2013年03月20日 21:03 ▼このコメントに返信 釣られたけど、あなたは才能ありますよ物書きの。頑張ってください応援してます( *`ω´)
167 名前 : ななし投稿日:2013年03月20日 21:05 ▼このコメントに返信 釣りかよ。俺の涙とパンツ返せ
168 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 21:09 ▼このコメントに返信 面白かったのに米が残念。
批判米云々言う気持ちも分かるけどそれより「文体がいい」とか評価する奴の方が気持ち悪い。
169 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 21:09 ▼このコメントに返信 釣りだろうが釣りじゃなかろうが面白かった
170 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 21:10 ▼このコメントに返信 コメ欄が早速必死な奴でワロタw
171 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 21:12 ▼このコメントに返信 まだスレ残ってるけど、嘘じゃないところもあるみたいに書いてるから真実はわからん
172 名前 : 投稿日:2013年03月20日 21:12 ▼このコメントに返信 釣りかよ
俺の56発分返せよ
173 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 21:13 ▼このコメントに返信 釣りだとしたら、今時の2時間ドラマより良いわw
174 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 21:18 ▼このコメントに返信 ぶっちゃけ一週間と少しの付き合いで結婚とかないわな。
何年かお付き合いしてから結婚するべき。
175 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 21:19 ▼このコメントに返信 なげ〜〜〜
176 名前 : 投稿日:2013年03月20日 21:22 ▼このコメントに返信 おまえらなにしとん?
177 名前 : 。投稿日:2013年03月20日 21:23 ▼このコメントに返信 あぁ、ゲーセンだと思っている人いて良かった。この文体はゲーセンとかタバコ屋の何たらとかと一緒だし。
178 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 21:26 ▼このコメントに返信 釣りかどうか気になるが
良かった
179 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 21:35 ▼このコメントに返信 「海辺のカフカ」みたいだな
お姉さんと、家出少年。
180 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 21:38 ▼このコメントに返信 何が釣りでもおもしれーだバカ共が。典型的な昭和のラブコメをちょっとエロ入れて現代風にしただけじゃねーか。
おめーらみてーなバカが入ってきたから低レベルな創作釣りスレが乱立すんだよ
181 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 21:49 ▼このコメントに返信 釣りだとか釣りじゃないとかそんなのどうだっていいよ
182 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 21:50 ▼このコメントに返信 30分無駄にした
183 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 21:52 ▼このコメントに返信 感動しましたああああああああ
184 名前 : 投稿日:2013年03月20日 21:52 ▼このコメントに返信 表現が気持ち悪い。おたくのよく読んでるラノベ?ってこんな感じなのかな
185 名前 : 魔ジュニア投稿日:2013年03月20日 21:56 ▼このコメントに返信 めっちゃ感動したー!w
こいつ本出版できるんじゃない?w
186 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 21:57 ▼このコメントに返信 2ちゃんまとめ読んでる奴らが米でギャーギャー言ってて滑稽だなー。
187 名前 : 人投稿日:2013年03月20日 22:03 ▼このコメントに返信 みんなのパンツが大変なことになっててワロタwwww
188 名前 : 家出したい…投稿日:2013年03月20日 22:06 ▼このコメントに返信 わざわざ米で批判してるのなんなんだよ(笑)
面白かった こういうとこで見ると パンツ脱いだ とか同じ物を見て他の人の感想も同時に見られていいね
189 名前 : ふあ投稿日:2013年03月20日 22:06 ▼このコメントに返信 初めから創作って言ってくれれば
臭いセリフなんかも違和感なく読めるんだけどなぁ…
体験談です!って聞くと寒くてしょうがない
190 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 22:15 ▼このコメントに返信 釣りでもよかった。
ありがとう。
191 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 22:16 ▼このコメントに返信 一気に読んじゃうくらい面白かった。
釣りかどうかなんて、面白ければ関係ないよね。
192 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月20日 22:29 ▼このコメントに返信 マジで最高!
193 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 22:29 ▼このコメントに返信 なるほど若い人にケータイ小説がうけるわけだ。
194 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月20日 22:31 ▼このコメントに返信 今までで1番のスレだ!
195 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 22:31 ▼このコメントに返信 重要なのは釣りかどうかじゃなくて、面白いかどうかじゃね?俺は面白いと思ったよ。感謝。
196 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 22:47 ▼このコメントに返信 釣りとか馬鹿なこと言ってるガキ多すぎ
釣りとわかってても楽しむもんなんだよ
小さい器だな
197 名前 : 名無し投稿日:2013年03月20日 22:48 ▼このコメントに返信 釣りでも面白かったし普通に読んじゃったし切ないけど素敵なお話だったよ
1おつ
198 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 22:51 ▼このコメントに返信 普通におもしろかった。
199 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 22:54 ▼このコメントに返信 面白かった。いい話をありがとう。
200 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 22:56 ▼このコメントに返信 やっぱりお姉さんっていいなあ。釣りでもいいもん読ませてもらった。乙
201 名前 : ぶぅ☆投稿日:2013年03月20日 22:56 ▼このコメントに返信 楽しく読めた!!
素敵だった(*´∀`)
頑張ってください♪
202 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 23:09 ▼このコメントに返信 泣いた赤俺
203 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 23:09 ▼このコメントに返信 久しぶりに面白い話を読んだ。
乙です。
204 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 23:12 ▼このコメントに返信 面白かった。
その辺のラノベより楽しめました。
ありがとう。
205 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月20日 23:18 ▼このコメントに返信 青春だなぁ
てか、1はイケメンってことだよな
206 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 23:18 ▼このコメントに返信 この手のスレみるとまず釣りか
どうか確認しちゃうな
心濁っとるわ自分
207 名前 : 投稿日:2013年03月20日 23:33 ▼このコメントに返信 素人感まるだしで読むのがツライ
208 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 23:36 ▼このコメントに返信 釣りと知る前
え、マジか!?うおおおおおおおおおおおおおおおおおお
釣りと知った後
orz
209 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 23:38 ▼このコメントに返信 釣りと思いながら最後までよんでしまった
210 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 23:40 ▼このコメントに返信 元スレ見たが30パー脚色しただけでほとんど実話だぞこれ
211 名前 : さわちゅー投稿日:2013年03月20日 23:48 ▼このコメントに返信 釣りでも最高だった!まぢで感動した!おつ!
212 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 23:56 ▼このコメントに返信 家出がしたくなってきた
213 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 23:57 ▼このコメントに返信 釣りで9時間も書けるかアホww
裏山C
214 名前 : あ投稿日:2013年03月20日 23:58 ▼このコメントに返信 ええはなしやった
215 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月20日 23:58 ▼このコメントに返信 おもしろエロかった。
誰だって経験にあこがれるよね。
実際はないけど。
216 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月21日 00:00 ▼このコメントに返信 まんこ
217 名前 : あ投稿日:2013年03月21日 00:00 ▼このコメントに返信 村上春樹みたいな感じだった
セックスシーンとか口調とか
218 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月21日 00:01 ▼このコメントに返信 まんこら
219 名前 : 名無し投稿日:2013年03月21日 00:01 ▼このコメントに返信 実話っていう割には詳細すぎるんだよね
途中から自分の世界に酔いがちな文書に突入しちゃうあたりゲーセンのやつ臭いと思ったら、他にも同意見があったわ
髪の毛撫でてるあたりと化粧したら美少女が…のあたりは他所で読んだ
220 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 00:03 ▼このコメントに返信 文才あるって言ってる奴らはライトノベルとか携帯小説を基準に考えてるんだろうなあ
そのレベルならありかもしれないけど本格的な物書きとしてならどこにでもいるレベルだよ
実際読んでて途中から退屈だった
221 名前 : 名無し投稿日:2013年03月21日 00:04 ▼このコメントに返信 良いわぁ、こんな話夢があっていいわぁ
お姉さんが何歳か知らんが、もし本当なら幸せになって欲しいのお
しっかし、15のガキが大人のお姉さんを本気で惚れさせる事が出来るとしたら、ほんまに奇跡な話しやでえ
何にせよ幸せになって欲しいのお
222 名前 : まんこ投稿日:2013年03月21日 00:07 ▼このコメントに返信 まんこよりアナル狙いたい
223 名前 : 投稿日:2013年03月21日 00:07 ▼このコメントに返信 女がガキを部屋に連れ帰る時点で釣りだって分かるやんww
創作としてもイマイチやったけど、ラノベにはよくある展開で悪くなかったんと違うかな
224 名前 : 投稿日:2013年03月21日 00:07 ▼このコメントに返信 釣りでも何でもいいけど俺は楽しませてもらったよ。
良かった!
神戸にこんな面白そうな店あったら通うわw
225 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月21日 00:08 ▼このコメントに返信 >> 216
> まんこ
まんこ
226 名前 : 、投稿日:2013年03月21日 00:14 ▼このコメントに返信 エロゲーのやり過ぎだと思われ
227 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 00:18 ▼このコメントに返信 まあ、いい話ではあった
エロゲで出してもいいよ
228 名前 : あ投稿日:2013年03月21日 00:24 ▼このコメントに返信 長い
5行でまとめて
229 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月21日 00:27 ▼このコメントに返信 >> 228
> 長い
> 5行でまとめて
いや、アナル
230 名前 : あ投稿日:2013年03月21日 00:35 ▼このコメントに返信 とにかく内容が稚拙で読むのが苦痛なほど。
これで物書き目指してるって…正気?
まあ神スレ!文才ある!とかレスしてる輩には大ウケなんだろうから成功なんだろうね。
231 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月21日 00:35 ▼このコメントに返信 エロゲかよ
232 名前 : 名無し投稿日:2013年03月21日 00:57 ▼このコメントに返信 ガチだったらこんな落ち着いて文章書けねえからな。序盤で釣りって思ってたけど一つの読み物として全部読んだわ。妄想って楽しいな。
233 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 00:57 ▼このコメントに返信 最期の期が間違ってるよ。
これから死ぬ時のやつだからこれ。
うらやましいからしんで欲しいからいいけど
234 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 01:00 ▼このコメントに返信 ※230
お前、村上春樹読んだことあるか?
ねえだろうな。
お前の思い描く高尚な理想の純文学なんてこの世に存在しね
235 名前 : ぢれ投稿日:2013年03月21日 01:00 ▼このコメントに返信 この話どっかで聞いた事あるぞ
236 名前 : え???投稿日:2013年03月21日 01:02 ▼このコメントに返信 ウソの話なの???
237 名前 : これは投稿日:2013年03月21日 01:05 ▼このコメントに返信 海辺のカフカにノルウェイの森をまぶした感じ。
238 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月21日 01:09 ▼このコメントに返信 書き方が読ませる書き方になりすぎてて半分釣りと思って読んでたけど、なかなか面白かったからいいわ
別に釣りでも釣りじゃなくても楽しければいい
239 名前 : あ投稿日:2013年03月21日 01:13 ▼このコメントに返信 そりゃ釣りじゃないわけがないでしょー
そこそこ面白かったから俺は別にどうでもいいけど
240 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 01:19 ▼このコメントに返信 こういうチープなエロゲみたいな話、嫌いじゃないよ。
241 名前 : あ投稿日:2013年03月21日 01:20 ▼このコメントに返信 ゲーセンの奴の新作か
長文うぜー
242 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 01:20 ▼このコメントに返信 すぐに釣りとわかったけど、最後まで読んでしまった。文章うまいわ
243 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月21日 01:28 ▼このコメントに返信 読んでないけどVIP+は全部釣り
244 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月21日 01:28 ▼このコメントに返信 何や三宮の裏手に そんな店ありそうで
ホンマやったら ええ話やなぁ 思た…
245 名前 : 投稿日:2013年03月21日 01:37 ▼このコメントに返信 釣りなら次回作を期待してるぞ!!
あ、あとフィクションのお姉さんと>>1におめでとうって言っておいてくれ。俺も負けないぐらいイイ恋愛します!とな
246 名前 : 勅使川原響通投稿日:2013年03月21日 01:38 ▼このコメントに返信 いっそのこと一気に結合してしまいたくなったが それを止めたのは理性というよりも
多分、愛情だった
すばらしいと思った。
その通りだ。
247 名前 : 投稿日:2013年03月21日 01:43 ▼このコメントに返信 そうか?結構思い出せるけどな
お前が薄い人生送り過ぎなんじゃね
248 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月21日 01:49 ▼このコメントに返信 ええわぁ
249 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 01:52 ▼このコメントに返信 なんだ人間か 猫かとオモタのに
250 名前 : ジャストミートするぜ、ハァハァ投稿日:2013年03月21日 01:52 ▼このコメントに返信 よきかなよきかな
251 名前 : 名無し投稿日:2013年03月21日 01:54 ▼このコメントに返信 釣られて顔真っ赤なやつ多すぎ
252 名前 : わ投稿日:2013年03月21日 01:59 ▼このコメントに返信 うわぁぁだだあああ
俺も家出してみようかな…
253 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月21日 02:08 ▼このコメントに返信 1乙。
まじでおもしろかった、
これからも、お幸せに
254 名前 : 楽しかったよ投稿日:2013年03月21日 02:11 ▼このコメントに返信 釣りでもいいやってくらい楽しめたんでありがとう!
255 名前 : ばな投稿日:2013年03月21日 02:14 ▼このコメントに返信 村上春樹の読みすぎ
256 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 02:19 ▼このコメントに返信 エロはすっ飛ばしたけど普通に面白かったな
257 名前 : ミミ投稿日:2013年03月21日 02:19 ▼このコメントに返信 髪を真っ赤にしてbar開いて、少年誘拐しに行こうかと思ったわwww
1サン、お疲れ〜(´ω`)
258 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 02:40 ▼このコメントに返信 エロ要素は正直いらなかったけど普通に面白かった!
後、批判ばっかしてるやつとか、星評価とかしてる奴何様?w
259 名前 : 名無し投稿日:2013年03月21日 02:40 ▼このコメントに返信 ていうか実話だと思って読んでたやつなんていんのか
260 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 03:16 ▼このコメントに返信 5,6発をオチに使ったところで噴いたw
261 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 03:22 ▼このコメントに返信 こんなんで物書き志望とか笑わせんなwwwwwwwwwwwwww
262 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 03:32 ▼このコメントに返信 面白かったわーちょっと家出してくる
263 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 03:34 ▼このコメントに返信 こういう素人のオナニー作文読んで文才あるだとか映画化しろとか言ってる連中はニコ動の素人カラオケだとかボーカロイドだとかpixivの絵師()みたいなゴミを崇拝してる奴らと一緒
まともな文学も映画にも触れたことがないようでてかわいそう
264 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月21日 03:45 ▼このコメントに返信 都合が良過ぎで釣り臭いなと思ったらやっぱり
最後まで読まんでよかった
265 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月21日 03:46 ▼このコメントに返信 تقهمعاداعبليغافاتفهم
266 名前 : 名無し投稿日:2013年03月21日 03:48 ▼このコメントに返信 脳内で遠野志貴と蒼崎青子、お姉さんの声が渡辺明乃で再生された
267 名前 : 名無し投稿日:2013年03月21日 03:50 ▼このコメントに返信 30%どころか100パーな件
268 名前 : な投稿日:2013年03月21日 04:00 ▼このコメントに返信 とっても楽しかったです!
引き込まれました〜
書籍化はまだですか?
269 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月21日 04:03 ▼このコメントに返信 姉好きに悪いやつはいない
270 名前 : りつ投稿日:2013年03月21日 04:07 ▼このコメントに返信 少年期を聴きたくなった。
ああー。俺ももう二十歳か。
271 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月21日 04:13 ▼このコメントに返信 最期とかいうからお姉さん死んじゃう伏線かと思ったのに
272 名前 : tight投稿日:2013年03月21日 04:22 ▼このコメントに返信 羨ましい!お幸せに!!
273 名前 : tight-T投稿日:2013年03月21日 04:22 ▼このコメントに返信 羨ましい!お幸せに!!
274 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 04:43 ▼このコメントに返信 五六発抜いたわ
275 名前 : あ投稿日:2013年03月21日 04:48 ▼このコメントに返信 テンプレだったけど面白かった
⒌6発じゃそんなにならないよキモオタ君
276 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 04:48 ▼このコメントに返信 惹きつけられた。お姉さんのキャラ設定とか魅力的。言われてみれば釣りだと思うのが、1・主も年頃だったのに連絡無しで3年も待ってるのはどうか 2・普通お姉さんの方から名前くらい聞く 3・他色々ちょっとベタ(ヤクザとか死んだ昔の男とか)話はベタだがリアリティもった登場人物書けるんだからがんばってほしい
277 名前 : 名無し投稿日:2013年03月21日 04:53 ▼このコメントに返信 釣りにせよ読ませる内容だった
感動した
278 名前 : 276投稿日:2013年03月21日 04:55 ▼このコメントに返信 釣り要素30%とか書いてるけど、主が実際に家出した時に親切にしてくれたこういうネーチャンがモチーフなんかな。
279 名前 : あ投稿日:2013年03月21日 04:58 ▼このコメントに返信 ※16
神戸らなにしとん?って言うよ
俺の知り合いのお姉さんがよくつかう
280 名前 : た投稿日:2013年03月21日 05:13 ▼このコメントに返信 こんな作文で感動できるやつは本も映画も必要ないから経済的だなwwwww
281 名前 : 投稿日:2013年03月21日 05:32 ▼このコメントに返信 ※280
こんなゴミで満足して他のまともな商業作品に金払わないから、経済的にはマイナスなんだがな
まともな感性が育たず人として幼稚なだけなら困るのはテメーだけだが、
幼稚な上にモラルまでチョン並じゃもう救いようがねえわ
282 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月21日 05:39 ▼このコメントに返信 お前らがなんと言おうが俺は面白いと思ってしまった
283 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 05:53 ▼このコメントに返信 釣りでもよかった
私女だけどこういうの憧れる
284 名前 : 投稿日:2013年03月21日 05:57 ▼このコメントに返信 三行で
285 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 06:02 ▼このコメントに返信 米281
くっさ
286 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月21日 06:03 ▼このコメントに返信 アホ臭
287 名前 : あ投稿日:2013年03月21日 06:10 ▼このコメントに返信 こいつの文章ちょいちょいイラつくわ
288 名前 : 投稿日:2013年03月21日 06:12 ▼このコメントに返信 頭悪い※だな
2ちゃんに書かれてるもの全部本当だと思ってんの?
ネタで読めよ
289 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 06:19 ▼このコメントに返信 これはまとめかたが悪い
290 名前 : 名無し投稿日:2013年03月21日 06:21 ▼このコメントに返信 受けた50発からの打撃の数をしっかり数えているとは、余裕あるなおい
291 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 06:30 ▼このコメントに返信 >>191と>>469のせいでイイハナシダナー状態を解かれたw
なんでこんなん思いつくんだよw
292 名前 : 名無し投稿日:2013年03月21日 07:11 ▼このコメントに返信 ※16 奈良だけど、どっちも使うよ
293 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 07:43 ▼このコメントに返信 「こんなに会話を覚えているわけないだろ」にいわゆる「糞ワロタ」
底辺痴呆さえ発言できてしまうネットの異常さにあらためて驚かされる。
294 名前 : 名無し投稿日:2013年03月21日 07:49 ▼このコメントに返信 釣られてない。断じて釣られてない。
295 名前 : 読み込んだ名無し投稿日:2013年03月21日 07:58 ▼このコメントに返信 俺はこれが釣りてあろうとなかろうと、この話を評価する。
実話ならこれから幸せになってほしいし、釣りでもまぁ楽しかったし。
事実は小説より奇なりとかいうくらいだし。
とりま1お疲れ
296 名前 : 鼻糞投稿日:2013年03月21日 08:14 ▼このコメントに返信 家出した10代の文章じゃねーよww
297 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 08:24 ▼このコメントに返信 つっこまれるのを恐れて曖昧な記憶を辿るような言葉遣いが読む気をなくさせた
言い回しがくどすぎ
298 名前 : 投稿日:2013年03月21日 08:56 ▼このコメントに返信 赤髪ロングで読むのを辞めた
299 名前 : 西船橋投稿日:2013年03月21日 08:58 ▼このコメントに返信 番号間違えてまた再会するネタは使えますね
頂きます
300 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 09:00 ▼このコメントに返信 たしかにw 18歳でもないだろーなw
301 名前 : 一気読みした投稿日:2013年03月21日 09:18 ▼このコメントに返信 面白かった
302 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 09:19 ▼このコメントに返信 釣り系はありえないぐらい細かく描写してるのが多くてすぐバレる
303 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 09:29 ▼このコメントに返信 結構SSって昔は流行ったなーと思った。
304 名前 : 投稿日:2013年03月21日 09:31 ▼このコメントに返信 釣りじゃなければいいな
305 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 09:58 ▼このコメントに返信 運は話のネタになる
306 名前 : 名無し投稿日:2013年03月21日 09:58 ▼このコメントに返信 ※16
下の方では何しとん?とか普通に言うぞ。本当に大阪人か?釣り臭くて途中で読むのやめたが。
307 名前 : あ投稿日:2013年03月21日 10:06 ▼このコメントに返信 ありがとう。良かったよ。
308 名前 : (笑)投稿日:2013年03月21日 10:07 ▼このコメントに返信 感動したって奴…少しは本読めよ!馬鹿丸出しだよ (~o~)
309 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 10:25 ▼このコメントに返信 >梅干食っとうみたいなっとうやん!
ここ神戸弁
310 名前 : あ投稿日:2013年03月21日 10:27 ▼このコメントに返信 文章が18歳の物ではない、元彼の保険金辺りで釣りと疑ったが同時に実話であって欲しいとも思っていた
非常に面白かったです
311 名前 : あ投稿日:2013年03月21日 10:35 ▼このコメントに返信 一気読みしたった‼
釣りでも、嫌いじゃない!
312 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 10:57 ▼このコメントに返信 携帯小説かとおもって読んでたらそうだった
313 名前 : 投稿日:2013年03月21日 11:13 ▼このコメントに返信 仲里依紗と中尾明慶、入籍へ 現在妊娠4か月
314 名前 : しん投稿日:2013年03月21日 11:18 ▼このコメントに返信 感動したよ
315 名前 : 名無し投稿日:2013年03月21日 11:24 ▼このコメントに返信 最初しか読んでないけど関西KOEEEEEE
316 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月21日 11:32 ▼このコメントに返信 すごくいい釣りだった、エロいらなかった、感動した
317 名前 : 名無し投稿日:2013年03月21日 12:08 ▼このコメントに返信 ※276
電話番号間違えて渡したっていってんだろ
だから3年間連絡がこなかったんだよ
ちゃんと読んでから解説しろよ
318 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 12:33 ▼このコメントに返信 全米が泣いた(T_T)
319 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 12:43 ▼このコメントに返信 濡れ場の描写は村上春樹より好きだな。村上春樹は色気と愛が無さすぎるから
320 名前 : ななし投稿日:2013年03月21日 12:50 ▼このコメントに返信 なんだよこれキモいなオッサンども
321 名前 : ななし投稿日:2013年03月21日 13:02 ▼このコメントに返信 米263が全てだな
322 名前 : あ投稿日:2013年03月21日 13:08 ▼このコメントに返信 もう、きゅんきゅんですw
323 名前 : 名無し投稿日:2013年03月21日 13:57 ▼このコメントに返信 ケータイ小説みたいなもんかと思ったら
全然違って すごく良かった
324 名前 : 投稿日:2013年03月21日 14:15 ▼このコメントに返信 読み物として面白い、暗い現実と違って希望に溢れる話だったな。
325 名前 : あ投稿日:2013年03月21日 14:19 ▼このコメントに返信 とっても面白かった(。ゝ∀・)b
お幸せに〜
326 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月21日 14:33 ▼このコメントに返信 釣りだと思ってる人をまた2人でスレ見ながら笑ってたらいいなー。願望だけど。
327 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月21日 14:49 ▼このコメントに返信 これはすごいわ
328 名前 : 名無しさん投稿日:2013年03月21日 14:56 ▼このコメントに返信 感動
329 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 15:12 ▼このコメントに返信 春休みだから変なの沸いてるな
330 名前 : 名無し投稿日:2013年03月21日 15:31 ▼このコメントに返信 今どき大阪でこんな関西弁の女いません
331 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 15:44 ▼このコメントに返信 これ書いたやつはたぶん喪女。
30代の元バンギャとか。
332 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 15:44 ▼このコメントに返信 いい釣りスレだった
いや、もう釣りでもそうじゃなくてもどっちでもいいや
333 名前 : 名無しさん投稿日:2013年03月21日 15:59 ▼このコメントに返信 まず頭撫でるとこがおかしいなって思った。年上のおねぇさんに興奮するガキはそんなことしないね。
釣った人が女で自分の願望が文章に出ちゃったんじゃない。
334 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 16:49 ▼このコメントに返信 宣言しなくてもわかる釣り臭
一応読んだけど全然おもろくなかった
335 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 16:51 ▼このコメントに返信 今日は安全日だから大丈夫
この台詞が出たら童貞の創作確定ですありがとうございました
336 名前 : あ投稿日:2013年03月21日 17:01 ▼このコメントに返信 カツアゲをシメたキレイなお姉さんって時点で創作だろ
337 名前 : 投稿日:2013年03月21日 17:47 ▼このコメントに返信 アフィ用スレでしょ?読んでないけど
338 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月21日 18:13 ▼このコメントに返信 よかった
339 名前 : こ投稿日:2013年03月21日 18:25 ▼このコメントに返信 俺がこーゆー物語全部読み込んだの人生初ww
内容が羨ましすぎて感動しますた
by17歳
340 名前 : え!投稿日:2013年03月21日 18:43 ▼このコメントに返信 俺の腕の中で安らかに眠ったってwwwお姉さん死んでんじゃん…
341 名前 : ─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ投稿日:2013年03月21日 19:05 ▼このコメントに返信 良スレ。
342 名前 : 名無し投稿日:2013年03月21日 19:06 ▼このコメントに返信 おっさをんになると何でも疑い始めちゃうけどこれはつまらん
343 名前 : わ投稿日:2013年03月21日 19:17 ▼このコメントに返信
(^_^)v
、(^_^)v(^_^)v(^_^)v、、、、、、、!
344 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 19:22 ▼このコメントに返信 釣りって事は作り話って事でおkなの?
途中で嘘くさいって感じがしたけど
読みやすかった
345 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 19:26 ▼このコメントに返信 レス含め楽しかった
346 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 19:34 ▼このコメントに返信 なんかすんごくよかったw
347 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 19:41 ▼このコメントに返信 こういうスレは釣りかどうかは問題じゃない、面白いかどうかが問題だ
途中から書き方が気持ち悪過ぎて無理でした
348 名前 : ー投稿日:2013年03月21日 19:46 ▼このコメントに返信 登場人物
馬鹿女・・・死んだ彼氏を忘れられずにいたが、一週間同居しただけの中学生に惚れ、音信不通の中学生を3年間待ち続けるメンヘラ
馬鹿男・・・1週間同居しただけの名前も知らない女に惚れたものの、3年間も放置した。
349 名前 : ぐえ投稿日:2013年03月21日 20:03 ▼このコメントに返信 釣りなら、読み物を書く才能あると思うよう、ガチならリアルで56発くらい殴らせてくれ
350 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 20:03 ▼このコメントに返信 関西弁が島田伸介で脳内再生されたわ
351 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 20:09 ▼このコメントに返信 こんなのお姉さんのスペックの時点で釣りを確信するレベルだろ
+民だから生暖かい目で見守ってやってるだけだ
352 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 20:15 ▼このコメントに返信 面白かったww
もうちょい修行すれば本職いけるかもww
353 名前 : 名無し投稿日:2013年03月21日 20:30 ▼このコメントに返信 泣きはしなかったけど感動した!
釣りとわかっても、元彼の話とか書いてほしいと思ってしまう
354 名前 : 投稿日:2013年03月21日 20:39 ▼このコメントに返信 素人はゴミと言う風潮
355 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 20:56 ▼このコメントに返信 海辺のカフカ思い出した
356 名前 : あかさ投稿日:2013年03月21日 21:15 ▼このコメントに返信 お前らと下みたいな気持ち悪すぎて頭の悪すぎるゴミ屑以下はさっさと死ねよ(失笑)
357 名前 : じーん投稿日:2013年03月21日 21:41 ▼このコメントに返信 泣けたw
358 名前 : アタクシは元気です!投稿日:2013年03月21日 21:45 ▼このコメントに返信 アタシさん元気?
359 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 22:11 ▼このコメントに返信 作者神戸の人だな。
使ってる言葉が神戸の言葉だ。
360 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 22:17 ▼このコメントに返信 会話の連続が片岡義男の小説を彷彿とさせて懐かしい…
361 名前 : は投稿日:2013年03月21日 22:34 ▼このコメントに返信 中学生男子が考えたようなカスみたいな設定でワロタ
村上春樹引き合いに出されてカワイソス。失礼にもほどがあるw
362 名前 : 投稿日:2013年03月21日 22:34 ▼このコメントに返信 読みやすいなと思ったら地元語やからかw
楽しかったわ、ありがとう!
363 名前 : なんか投稿日:2013年03月21日 22:37 ▼このコメントに返信 ケータイ小説みたいに話に厚みがなく、全く共感できない話だった。
作者エロゲのやりすぎじゃない??
364 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 22:46 ▼このコメントに返信 会話覚えてるわけねーってのは釣りである根拠として合理的じゃないと思うな。
実際の話でもニュアンスが大きく変わらないように、記憶から書くだろ。
まあ釣りでも面白かったわ。
365 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 22:50 ▼このコメントに返信 ええもん読ませてもらったわ
366 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 23:18 ▼このコメントに返信 釣りでもいいだろ
文字だけのスレに実話のみ読みに来たって人間は本物の低脳だと思う
367 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 23:23 ▼このコメントに返信 釣りでもいいよ、面白いからさ!
マジなら幸せになってください。
368 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月21日 23:27 ▼このコメントに返信 舞台はアマがモデル?
神戸弁と大阪弁が混じってる
369 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月22日 00:20 ▼このコメントに返信 釣りとか関係ねぇ
読んでて楽しかったからそれで良いわ
370 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月22日 00:25 ▼このコメントに返信 米263
お前の言うまともな映画とやらの出来が大した事ないだけだろw
371 名前 : 名無し投稿日:2013年03月22日 00:27 ▼このコメントに返信 ケータイ小説のように話に厚みがなく…………?
ケータイ小説って厚みが有る無いとかでなく、文章力があまりない人でも書けるから表現力が乏しいのがほとんどやん。
これ文章力あるやん。
372 名前 : うぇたやあらあははあ投稿日:2013年03月22日 00:42 ▼このコメントに返信 文才と神という言葉のデフレが止まらない。
373 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月22日 00:54 ▼このコメントに返信 少なくとも、ディアフレンズよりは面白かった。
374 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月22日 01:15 ▼このコメントに返信 たかが(されど)キスの拡大された意味を初めて知ったよ。凄いと思う。そんなひとに今まで出遭わなかったことを残念に思うし「彼女たち」に済まないと思うし、また彼女たちの鈍感を恨みに思う。
性器を愛撫するときの心の撞着に関する感受にも驚いた。
それより率直にあまりにも愚かな※が多すぎて、彼らの存在の無意味さと無能さが最大の驚きだ。
375 名前 : 童珍投稿日:2013年03月22日 01:24 ▼このコメントに返信 童貞スレですなぁ…
376 名前 : 名無し投稿日:2013年03月22日 02:00 ▼このコメントに返信 安全日だから大丈夫とかそんなわけない(笑)ガチ童貞か
377 名前 : 名無し投稿日:2013年03月22日 02:27 ▼このコメントに返信 実体験普通に書く
↓
面白半分で釣りってことにしようか
↓
みんな優しかったから思い直した
378 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月22日 03:04 ▼このコメントに返信 釣りに泣かされるなんて・・
379 名前 : 名無し投稿日:2013年03月22日 03:22 ▼このコメントに返信 腕枕されたい!
主人公の口調、すごいすき
380 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月22日 03:37 ▼このコメントに返信 ケータイ小説は嬉々として叩くのに、こんなクソを面白いとか言っちゃうお前らの救えなさときたら。
381 名前 : (゚Д゚)投稿日:2013年03月22日 04:00 ▼このコメントに返信 「ほな!」で妄想小説確定しました。
続き読んでもやっぱり童貞の妄想だらけ…
中二病乙
382 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月22日 04:58 ▼このコメントに返信 なんか高校時代先輩女子たちからやたらスキンシップを受けたことを思い出した
ヘイヨウ!ってちそこ鷲掴みされたこともあったからなw
383 名前 : たんぶぃ投稿日:2013年03月22日 08:24 ▼このコメントに返信 いいね! 最高の恋だね
384 名前 : あ投稿日:2013年03月22日 09:05 ▼このコメントに返信 App Storeのレビュー臭がするな。
擁護コメの大半は作者の自演か?
385 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月22日 10:52 ▼このコメントに返信 米384
ってことはTwitterの感想も作者の自演か?
お前ちょっとは考えろ
386 名前 : にし投稿日:2013年03月22日 12:02 ▼このコメントに返信 やべえ!むちゃおもろい
夢にでてくるわー
387 名前 : あ投稿日:2013年03月22日 12:08 ▼このコメントに返信 385
コメ欄の話をしてるのに何故Twitterが出てくるんだ?アスペなの?
388 名前 : 名無し投稿日:2013年03月22日 12:24 ▼このコメントに返信 釣りだと分かってても息子がたつのは何故だ?教えてお姉さん!
389 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月22日 13:00 ▼このコメントに返信 米387
批判厨の低脳さが浮き彫りになっております
390 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月22日 13:07 ▼このコメントに返信 釣り宣告されて思わず拍手してしまった
文才すげぇ
391 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月22日 13:11 ▼このコメントに返信 タイトルが気持ち悪いので未読
392 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月22日 13:40 ▼このコメントに返信 ※389
よう低脳ww
393 名前 : 名無し投稿日:2013年03月22日 14:31 ▼このコメントに返信 文才すげーな!
面白かったわ!(っ`;ω;´c)
394 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月22日 14:39 ▼このコメントに返信 あれ
ほかの速報だと釣りじゃないみたいな感じだが・・・
395 名前 : 神投稿日:2013年03月22日 14:42 ▼このコメントに返信 神すぎやべえ
マジ映画化してほしい!
396 名前 : 、投稿日:2013年03月22日 15:13 ▼このコメントに返信 この手のを実話だと思って読み始める方がアホ
ほんとに本当だったら儲けもん、くらいに思ってないと
1の文章が可愛いなw コーヒーの下りで和んだ
397 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月22日 16:18 ▼このコメントに返信 神戸弁こんな感じじゃないぞ。滋賀とかじゃないのか?>>1
398 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月22日 16:54 ▼このコメントに返信 ※1はフィクションドラマ、映画をみないようお願いします1
399 名前 : ω投稿日:2013年03月22日 17:26 ▼このコメントに返信 釣りでも全然あり
文才あるなーって思った
良作な小説読んだ気分だた
400 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月22日 17:28 ▼このコメントに返信 結局お姉さんはお幾つだったのか
401 名前 : あ投稿日:2013年03月22日 19:03 ▼このコメントに返信 お前らが普段馬鹿にしてるケータイ小説だろ
402 名前 : 感動した名無し投稿日:2013年03月22日 20:05 ▼このコメントに返信 こういうやつなら全然釣られても悔しくないわ。
逆に書いてて辛くなったりするんじゃ
403 名前 : 投稿日:2013年03月22日 21:17 ▼このコメントに返信 家出先のチョイス、不良に絡まれる→ヒロイン登場、従業員を雇わなくても回るレベルのBAR一店の経営だけで高級マンション最上階住、最上階を賃貸に出し分譲に変更可能な高級マンション、恋人に渡る保険金、都合よく同棲開始、童貞なのにイカせるゴールドフィンガー、風俗嬢でも珍しいゴム付けテクがありAVのような言葉攻めをする20前後の女…
突っ込み所が多すぎ
これ書いたの40代の童貞オッサンだろ
404 名前 : 以下、暇人にかわりましてVIPがお送りします投稿日:2013年03月22日 21:30 ▼このコメントに返信 本スレ見てきたら釣りじゃなかった
405 名前 : しょ投稿日:2013年03月22日 22:29 ▼このコメントに返信 気持ちのいい釣りだった
恋人に会いたくなるな
406 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月22日 22:48 ▼このコメントに返信 いい話だ
407 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月22日 22:51 ▼このコメントに返信 文才すごいって言ってる人は本気なの?頭大丈夫?
気持ち悪い文章
408 名前 : 名無し投稿日:2013年03月22日 23:49 ▼このコメントに返信 これのどこが文才あるの?
ちゃんと小説読んでる?
409 名前 : 名無しさん投稿日:2013年03月23日 00:17 ▼このコメントに返信 ※404
マジか!?
それは良かった
410 名前 : NEET投稿日:2013年03月23日 00:33 ▼このコメントに返信 俺が中学の時に夢に描いてた物語だわ。まぁそのレベルだなw
俺の妄想とリンクして楽しかったけど
411 名前 : あ投稿日:2013年03月23日 00:34 ▼このコメントに返信 自殺だと3年以上保険料払ってないと免責で保険金出ないよね。
10代で店出すわ、死亡保証付き保険に加入するわ、すごい彼氏ですねw
1の文章は可愛いが、sex描写が未経験のヲサン丸出し
412 名前 : 投稿日:2013年03月23日 00:36 ▼このコメントに返信 お姉さんは結局何歳?
BARの経営者ならオープン時に最低20歳は越えてないと無理だろ?
413 名前 : 名無し投稿日:2013年03月23日 01:04 ▼このコメントに返信 抜いた
414 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月23日 01:34 ▼このコメントに返信 いやーいい話だった!
釣りでもかまわん!!笑
415 名前 : ななす投稿日:2013年03月23日 03:40 ▼このコメントに返信 序盤のくだらないドラマみたいな展開と、ファミレス入ったとこの語りで胡散臭いと思って最後見たら、案の定釣りと言う名の嘘か。
少し前の5が人生を語るスレといい、フィクションでは勝負できないクソみたいなSS書き多いな
416 名前 : 名無し投稿日:2013年03月23日 06:47 ▼このコメントに返信 最初の不良に絡まれて助けてもらう辺りの流れが理解できなかった。
誰がどの台詞言ってる?女3人組って不良の仲間でいいの?
お姉さんの年齢18〜20、3年後23歳だとしてもバーの店長としてはかなり若い。いい歳やねんって台詞に違和感が…。
あと一晩で5、6発も射精?
面白かったけど設定に違和感あるところが多くてモヤモヤした…。
417 名前 : ファン一号投稿日:2013年03月23日 07:08 ▼このコメントに返信 最後まで感動した!つか文才ありすぎ神作品だわこれ
書籍化か映画化したらぜってー見るは!!
つまんないって米してるおっさんたちは帰れw
418 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月23日 07:23 ▼このコメントに返信 こんなの釣りに決まってるだろw
さて家出すっか
419 名前 : 投稿日:2013年03月23日 08:54 ▼このコメントに返信 ただの作り話であって釣りではないよな
420 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月23日 09:13 ▼このコメントに返信 お姉さんの年齢は22〜24才。
三年後は25〜27才。
いい年してってのはあてはまる。
5、6発は殴られた数。はめたのは5発。
批判分しは往々にして斜め読みする輩が多いものだ。
421 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月23日 09:22 ▼このコメントに返信 お姉さんに二ちゃんを教えてもらい、一緒に笑ったって描写。TVの変わりにVIP。これ日常みたいな(笑) 性描写で理性をコントロールしながら少年のせつない感情をうまく表現してると思った。軽く泣かされてしまいました。
作者にBIGな乙を!
422 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月23日 09:29 ▼このコメントに返信 男でも化粧をすれば女=女で化粧しないと男
423 名前 : 暇をつくらないと、死ぬ投稿日:2013年03月23日 11:32 ▼このコメントに返信 村上春樹を対照にする奴がいるけど、奴だって骨格は馬鹿みたいなもんだ。ノルウェイだって最高とされるワンダーランドだって。まして後者はたどりつく結論が、無い。ま、小説だもの。
要は、伏線をはるエピソードの独創と見識による充実と文体がもたらす「文学空間」の醸成に尽きる。村上だって、カラマーゾフの大審問官の章だって。詠嘆などのひとつのトーンを読者に残せればいいのだ。その質が問われるだけだ。
これだって、たとえば「三年後訪れた際の『憶えられてないこと』」の巨大な失望と焦燥、そこにお姉さんの歓喜と抑制を対照していけばリアリテイと人間が相対することの貴重は描けたんだ。小説、もしくは読み物が備えるべき一節の水準として。このようにマンガ原作レヴェルじゃなくってね。
要は、ひとつの物語が実話であろうと創作であろうとこの2チャンメデイア特有の「反知性低水準スナック感覚」にフィットした仕様であるということにすぎない。そういう水準としてはこれは傑作。
スムースさと面白さというものを思いつくのは天性のものだよ。語り部として。負を含む陰翳を感じさせる言葉が見当たらないのはひょっとして致命傷・限界?でも、18歳を自称してるし、こんなもんだろ。(20代後半だったら失格)
424 名前 : 暇をつくらないと、死ぬ投稿日:2013年03月23日 15:23 ▼このコメントに返信 まちがいなくフィクションだよ、これ。
先にも述べた再開の場面の薄い薄っぺらい展開を見よ。伸るか反るかのピークを迎える恋するひとの生態がこのようなものであるわけがない。まるで感情や一定の倫理観をもたない記号/漫画の登場人物の無力な無意味さそのものじゃないか。実話としたい人に聞いてみたい。あなたなら、同様にこれをそのまま実行するとでもいうのか?
知性無用の恥辱の場末で「実話」を語るという風情を採ることこそが、この物語の最大の伏線/ドラマである、な。
425 名前 : ななし投稿日:2013年03月23日 16:15 ▼このコメントに返信 泣けた あの頃の自分が居た
426 名前 : 名無し投稿日:2013年03月23日 17:11 ▼このコメントに返信 年下はともかく、年上の女がそんなガキ数日で本気で好きになるわけないだろw
427 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月23日 18:17 ▼このコメントに返信 本なんか読まない俺にとってはいい話だった。
GJ!
428 名前 : 名無し投稿日:2013年03月23日 18:30 ▼このコメントに返信 エロ系のサイトで見たんだけど、続きがあったんだね、ハッピーエンドでとってもよかったよ、爽やかなエロ物語、文才あるんじゃない。
429 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月23日 19:06 ▼このコメントに返信 このくらいの釣りって4,5年前のVIPでは週に2〜3個見かけたけど今はそうでもなさそうだな
430 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月23日 21:42 ▼このコメントに返信 相川七瀬56発物語
431 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月23日 23:40 ▼このコメントに返信 NightbirdのTell Of Mermaidを聞きながらこれ読むと非常に泣ける
432 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月23日 23:45 ▼このコメントに返信 単なる暇つぶしのため。そんな軽い気持ちで読み始めたが
いつのまにか夢中になって文を読んでいる自分がそこにいた。
433 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月23日 23:54 ▼このコメントに返信 ─エロゲ化決定─
434 名前 : 名無し投稿日:2013年03月24日 01:04 ▼このコメントに返信 こんな恋したかったな・・・・
435 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月24日 01:17 ▼このコメントに返信 良い読み物でした
436 名前 : 痛風投稿日:2013年03月24日 01:43 ▼このコメントに返信 セックス10分その前後が2時間、それこそがエロチシズムガキには分からないね。
437 名前 : JK投稿日:2013年03月24日 03:59 ▼このコメントに返信 ecosystemのメグで再生余裕
438 名前 : 名無し投稿日:2013年03月24日 04:05 ▼このコメントに返信 ガキ達の「最初っから釣りって分かってました」アピールいらないから。醜いだけだし。本当に分かってたとしてもいちいち※いらないから。
本人の「釣りか釣りじゃないかなんて大事なことか?」
まさしくその通りだと思う。
あと、評論厨騒ぎすぎ。
439 名前 : 投稿日:2013年03月24日 09:02 ▼このコメントに返信 釣りだと何か問題なの?つまらない思考だな。
440 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月24日 12:28 ▼このコメントに返信 米439
盛大にそれな
441 名前 : 名無し投稿日:2013年03月24日 14:28 ▼このコメントに返信 くそー私のドキドキを返せ
442 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月24日 16:30 ▼このコメントに返信 俺にはこれ突き刺さるわ死にたくなるなwwこういうことがあればよkったんだけどなぁ・・・(´・ω・)
そしt、エロ本とかにすればある程度売れるんじゃね?
443 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月24日 22:53 ▼このコメントに返信 服が体温で溶けた
444 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月25日 01:14 ▼このコメントに返信 まあ「釣りでも面白ければ良い」が真実なんでけど、こういう良く出来た長いお話に最後まで付き合ったところで、リアルか釣りかぼかすような事言われたら、そこ焦点に盛り上がっちゃうのも仕方ないでしょう。甘ったるいところで筆が走って延々スレ跨いだり、「あの作者です!」と名乗ってもないのでゲーセンの人とは別人かな?ところどころ似てるけどw折角面白いんだから、釣り匂わしたり物書き志望と漏らしたり、彼のように書籍化に色気満々になったりしないで頂きたいですね。たまたま出会ったスレの書き込みとして、だらっと読んで楽しむ(勿論ダータで)ために最適なレベルのお話であったりテキストであったりする自覚は多分十分お持ちだと思うので、ここでは何も言わずに完結させて、物書きになるための作品は別途ご用意されては如何でしょうか。
445 名前 : 名無し投稿日:2013年03月25日 11:45 ▼このコメントに返信 家出してくる
446 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月25日 12:16 ▼このコメントに返信 エロシーン読んで、こいつ実体験ないなと思った。
言葉責めって男には効くけど女には効かないんだよ。
だから男向けのエンタメには言葉攻めってよく出てくるんだけど。
実際にやる時、女に言葉攻めするってことは女に演技を強要するってことだからな。(そんな好きな相手じゃなかったら演技もしてもらえないけど)
物を書くときも気を付けろ。同じように独り相撲になってるぞ。
447 名前 : 名無し投稿日:2013年03月25日 13:30 ▼このコメントに返信 童貞がなにか言ってます↑
448 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月25日 13:34 ▼このコメントに返信 ハンターハンターおもろw
449 名前 : た投稿日:2013年03月25日 15:38 ▼このコメントに返信 作り物だからオチついて出来物として楽しめるんじゃないか
釣りだからなんだというのだろう
450 名前 : あ投稿日:2013年03月25日 16:17 ▼このコメントに返信 いい釣りや…
451 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月25日 16:44 ▼このコメントに返信 釣りじゃなくて
ただの嘘だろ
452 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月25日 17:01 ▼このコメントに返信 ※70
これ、戦中の話だったか?
453 名前 : 名無しさん投稿日:2013年03月25日 19:56 ▼このコメントに返信 久しぶりにかんどーした。
・゜・(ノД`)・゜・。
物書きになれるよ!
頑張ってください\(^o^)/
454 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月26日 00:45 ▼このコメントに返信 釣りだったか・・・。
俺の泣きそうになった気持ちを返してー!!
455 名前 : 名無しの大学生投稿日:2013年03月26日 10:16 ▼このコメントに返信 釣りだとしても面白かった。俺の理想のような話だった
映画化しろください
456 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月26日 18:23 ▼このコメントに返信 むしろここまで感動すると
釣りであってほしくない
457 名前 : どこかの名無しさん投稿日:2013年03月27日 01:52 ▼このコメントに返信 釣りでも読みやすくて良かったけど、釣りじゃないとなお良かった。
458 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月27日 05:04 ▼このコメントに返信 56回抜いた
459 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年03月27日 09:58 ▼このコメントに返信 これは釣でもすげぇ
小説化決定だな
460 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月27日 12:25 ▼このコメントに返信 俺はてっきりお姉さんに拾われた猫の写真がでてくるのかと・・・
461 名前 : あ投稿日:2013年03月27日 13:21 ▼このコメントに返信 序盤ライ麦畑で後半日本の安ドラマ混ぜたような話だったな
コーヒーや身長のくだりもベタすぎて読んでいて退屈だった
462 名前 : あ投稿日:2013年03月27日 20:24 ▼このコメントに返信 物書きなれる
わけねーだろwww
463 名前 : 名無し投稿日:2013年03月28日 02:43 ▼このコメントに返信 釣りっぽい
464 名前 : 投稿日:2013年03月28日 09:56 ▼このコメントに返信 最初から創作なのは分かってたけど楽しめたよ。
ただ>>1は男じゃないね。あらゆる描写から察するに絶対女だわ。
あんな風な会話の切り返しって恋愛経験に乏しい15〜18歳の男子には無理だよ。
妄想つか自分が言われたいんだろうなー、って思った。
465 名前 : ゴットン投稿日:2013年03月28日 11:34 ▼このコメントに返信 キャラスーンで脳内再生された
466 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月28日 17:21 ▼このコメントに返信 楽しく読ませて頂きました。
ちょっくら家出してきますわw
467 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月28日 20:34 ▼このコメントに返信 家出→夜の仕事しているお姉さんとの出会い→お姉さんの元彼氏が893→お姉さんを元彼から守ろうとする→ボコボコにされる→お姉さんに介抱されるうちにH
3番目の展開でコテコテだなと思ったw
468 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月28日 20:43 ▼このコメントに返信 釣りじゃなかったらおめでとうを言った。
おめでとう、末永く爆発してくれ。ってな
469 名前 : ななし投稿日:2013年03月30日 01:43 ▼このコメントに返信 米467
お前読んでないだろw
470 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年03月30日 16:53 ▼このコメントに返信 これは…
ほんわかというか、ぞくぞくというか
いろんな感情と感覚がやってきますた
471 名前 : Rydeen投稿日:2013年03月31日 18:59 ▼このコメントに返信 おめでとう
末永く爆発しる!!
472 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年04月02日 17:28 ▼このコメントに返信 影縫余弦で脳内再生されたはwwww
釣りとか関係なく面白かったです。
473 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年04月05日 16:52 ▼このコメントに返信 米39
おい
ってかこれ釣りなの?
474 名前 : 名無し鮫さん投稿日:2013年04月05日 20:15 ▼このコメントに返信 全部読んだけど、仕事の手伝いしたこと以外俺とまったく同じ体験でわろた
ってかこれ多分半分は釣りだと思うな
再会まではできなかったんじゃないかな
また会いたいなって思ってる>>1の妄想じゃないかな
475 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年04月10日 21:28 ▼このコメントに返信 す、凄い
凄い記憶力だ
476 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年04月11日 02:17 ▼このコメントに返信 脳内再生できた 面白かったよん
477 名前 : 名無し投稿日:2013年04月25日 23:41 ▼このコメントに返信 いい話やったな 文庫化される物書きになったことが
わかったら妬んでやる
478 名前 : tile投稿日:2013年05月01日 01:23 ▼このコメントに返信 泣けた
479 名前 : 数時間で56発投稿日:2013年05月10日 00:43 ▼このコメントに返信 俺も
俺のおっきした息子も
泣いた
480 名前 : 投稿日:2013年05月10日 03:55 ▼このコメントに返信 いい話だった
めっちゃ泣けた
481 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月10日 06:10 ▼このコメントに返信 家出した少年拾ったんだが、どうするか安価で決める
482 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月17日 17:16 ▼このコメントに返信 ボクは素晴しい作品だと思いますよ♪
むしろ若干感動すら覚えました(笑)
483 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月18日 10:26 ▼このコメントに返信 米444
作者が名乗り出てこないという観点から見てこの作品で物書きになる気はないんだろうよ。
仮に巡り巡ってこれが出版される自体が起きたとしても、作者不在じゃ"物書きになれてない"んだから。
そんぐらいわかるだろ
484 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月03日 22:25 ▼このコメントに返信 どうせ釣りだろうと思って最初から最後まで読まずに最後あたりまですっ飛ばしたら案の定だったワロスwwwわかり易すぎるんだよwww
485 名前 : SS投稿日:2013年06月04日 03:02 ▼このコメントに返信 まじで感動した。
ありがとう。
486 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月05日 14:31 ▼このコメントに返信 15歳で強面のおっさん殴って鼻血出させたってところで釣りだと思いましたまる
487 名前 : か投稿日:2013年06月09日 15:58 ▼このコメントに返信 俺も泣いた息子も泣いた
488 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月21日 20:55 ▼このコメントに返信 実話じゃなくて
現代家出〜お姉さんに拾われたら本気だす〜
って題のラノベだな
489 名前 : 懐かしい投稿日:2013年07月11日 12:26 ▼このコメントに返信 >カーテンの隙間から通る傾いた月の光がお姉さんを照らしていた
俺と全く同じ景色やないか。
北海道の人だったけどね。
今から17年前の話し。
490 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年07月17日 08:51 ▼このコメントに返信 ラノベにならんかなぁ
491 名前 : 名無し投稿日:2013年08月01日 01:57 ▼このコメントに返信 おもしろかった、乙、釣りも乙
釣りでよかった
492 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年08月01日 14:05 ▼このコメントに返信 若干古くね…?
493 名前 : 投稿日:2013年08月01日 23:27 ▼このコメントに返信 こういうのって男の妄想かと思うとウゲッてなるな。
494 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年08月02日 00:19 ▼このコメントに返信 これ二年前に見たわ
495 名前 : 名無しさん投稿日:2013年08月02日 02:58 ▼このコメントに返信 オナニー作文お疲れ様でした!適当な暇潰しにはなったよ!
496 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月26日 00:49 ▼このコメントに返信 中盤以降読んでないけど案の定釣りだった
497 名前 : まいける投稿日:2013年08月31日 22:54 ▼このコメントに返信 いい話だったわ(>_<)
俺もこんな体験してみたい
498 名前 : 名無し投稿日:2013年09月17日 01:17 ▼このコメントに返信 ちょっと家出してくる
499 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年09月20日 20:48 ▼このコメントに返信 釣りでも面白かったから良しとする。
500 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年10月07日 09:28 ▼このコメントに返信 元カレの生保の受取人になるって入籍してたん?
501 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年10月07日 19:44 ▼このコメントに返信 いいお話をありがとう
502 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年10月08日 20:18 ▼このコメントに返信 邪なショタコンBBA
503 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年10月08日 20:20 ▼このコメントに返信 あー美少年降ってこないかなぁと万個濡らしてる奴が書いた劣化ラノベみたいだな
504 名前 : こまち投稿日:2013年10月14日 23:36 ▼このコメントに返信 幸せな気持ちになった!ありがとう!
505 名前 : カチ投稿日:2013年11月19日 05:04 ▼このコメントに返信 ウヒッ……
スゲエひきこまれたわあ
ウヒッ
506 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月26日 02:40 ▼このコメントに返信 都会の駅は神戸の三ノ宮で
四つ目の駅は新長田を想像して読みました
いい話をありがとう。
507 名前 : .投稿日:2013年11月30日 20:43 ▼このコメントに返信 楽しめた奴の勝ち。楽しめなかった奴の負け。
自分でも書けるとか言う奴は書いてから批判しろ
508 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年12月01日 03:14 ▼このコメントに返信 これ読むのに一時間費やしたわwwwwでも、いい話だったから、腹たたない。
509 名前 : ジャックダニエル投稿日:2013年12月17日 22:21 ▼このコメントに返信 幸せになって下さい。本当に感動しました…クソー俺、彼女いない歴=年齢なのにWWW死ねWWWこの幸せものWWW
510 名前 : 投稿日:2013年12月28日 17:24 ▼このコメントに返信 こんなまともな女がいたら既に結婚してるもんなぁ。いくら可愛くても地雷踏んだらそれで終わり
覚えておきな
511 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年03月24日 17:16 ▼このコメントに返信 これこの前逮捕された女じゃね?
512 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年04月12日 20:56 ▼このコメントに返信 海辺のカフカを思い出しました。
513 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年05月08日 11:04 ▼このコメントに返信 ( ;∀;) イイハナシダナー
514 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年05月28日 22:32 ▼このコメントに返信 スリラー踊りながら抜いたwww
なかなか面白かったわw
1に拍手‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎フォウ!!!!
515 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年06月24日 16:56 ▼このコメントに返信 56発wwwwwwww
516 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月07日 13:24 ▼このコメントに返信 特急鎧武さんから、頭いかれとる死ね!、だそうです。
517 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月23日 01:30 ▼このコメントに返信 評論家気取り共がコメント欄にいっぱいだな
どうせ4,5冊くらいしか本読んでないだろ。
518 名前 : 感動の追求者投稿日:2014年08月09日 03:32 ▼このコメントに返信 素直に良いと思う。
また書いて欲しいな♪
519 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月28日 04:18 ▼このコメントに返信 素直でいい話だった。夜更かししたけどとても良い時間だったからよしとする
520 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年09月17日 22:52 ▼このコメントに返信 仮に創作でも読んでてすげー面白かったよ>>1
521 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年09月21日 17:03 ▼このコメントに返信 ああああああああああああああww
釣りとか油断したわーwww
でも、面白かったよ
522 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月14日 19:40 ▼このコメントに返信 釣りでもなんでもいい話だったからよかったよ
523 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月16日 20:43 ▼このコメントに返信 読書経験豊富な人からは異論があるかもだけど、
村上春樹さんっぽい読みやすさを感じた。
524 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年01月19日 23:19 ▼このコメントに返信 どこでこの本買えるんですか
525 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年03月16日 21:26 ▼このコメントに返信 1>>乙。
そこらの小説より感動。
526 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年03月16日 21:27 ▼このコメントに返信 夢ガンバレー。
527 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年03月20日 01:54 ▼このコメントに返信 面白かったー
文章上手かったなこのイッチは
528 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年07月17日 12:19 ▼このコメントに返信 鳥取か島根から神戸に家出というとこか?
なにしとん?は神戸弁。
鳥取と兵庫は隣だし、鳥取や島根はとにかく田舎なんだ。
も少し南へ行くと九州は結構栄えてるが、鳥取や島根の人間が、
さあ家出しよう!
とりあえず都会を目指そう!
と神戸を目指すのは不自然じゃない。
529 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年12月04日 11:28 ▼このコメントに返信 最初から最後までマチャマチャで再生された俺に謝罪しろ。
530 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年12月28日 06:49 ▼このコメントに返信 創作、創作言ってる奴は長編なんて大体創作なんだから無理して読む必要ないだろ
531 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2016年03月02日 03:53 ▼このコメントに返信 ただでさえ年上のお姉さん大好きなのに、こんなの見ちゃったらたまらないわ
マジで家出しようと思う
532 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2016年08月10日 20:06 ▼このコメントに返信 面白かったが、携帯置いてきたって言ってんのに携帯だして番号教えるとかその辺でわかっちまった
533 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2016年09月03日 15:00 ▼このコメントに返信 成人の女が15歳のガキなんか相手にするはずがない
534 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年03月26日 03:36 ▼このコメントに返信 俺は釣りじゃないと信じてる
イッチお疲れ。面白かったで!
535 名前 : 暇蛮族投稿日:2018年03月28日 02:59 ▼このコメントに返信 535良かったです
536 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年07月04日 18:53 ▼このコメントに返信 56発に暫く笑ってた
ハピエン好きだから釣りと思っても面白かったよ!
537 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2019年02月20日 22:29 ▼このコメントに返信 特定されかねないネタは最後に釣りと書くことで濁せるんだわ
だからコレは本当かも知れないんだよな
538 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2020年05月04日 02:02 ▼このコメントに返信 米532
携帯出して、って描写がないのに妄想で保管しちゃってるあたりかわいそう
なんて数年前のコメにいっても意味ないわなw
539 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2020年11月24日 15:06 ▼このコメントに返信 なんか久々に見たくなり戻ってきたわw
とりあえずパンツおろしとく!