- 1:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 13:05:53.27 ID:uxwqRYpB0
-
「自分の人生には、何円くらいの価値があるか?」
そんな質問をされたことがあったな。
確か、小学四年生の道徳の授業だったか。
大半の生徒は、きょろきょろ周りを見ながら、
最終的には、数千万から数億という結論を出してさ。
「お金では買えない」って考えを譲らない生徒もいたね。
大人に聞いても、似たような答えが返ってくるだろうな。
少なくとも俺は、実際に寿命を売るその日までは、
自分の人生は二、三億くらいの価値があると思ってた。
だから十年か二十年くらい寿命を売って数千万得て、
残りの人生を楽に生きるのが利口だと考えてたんだよ。
幸せな六十年とそうでもない八十年だったら、
前者の方が絶対いいに決まってるからな。
査定結果を見た時はひっくり返りそうになったぜ。
どうやら俺の一生、百万円にも満たないらしいんだよ。
- 4:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 13:10:15.53 ID:uxwqRYpB0
-
二十歳の七月くらいの時の話なんだが、
その頃、俺はとにかく金に困ってた。
白米とみそ汁以外のものを口にしてなくてさ、
数日前、ウェイターのバイト中に三回ぶっ倒れて、
そろそろ栄養のあるものを食べないとまずいと思った。
金になるものといったら、家具、数十枚のCD、
それに数百冊の蔵書の他には考えられなかったな。
ほとんど中古品で、たいした価値はないんだが、
それでも一か月の食費くらいにはなるかと思って、
できるだけ新品に近付けようと入念に掃除して、
行きつけの古書店や楽器屋に売りに行ったわけだ。
- 5:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 13:10:44.48 ID:zWrCtuBJ0
-
げんふうけいっぽい
- 7:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 13:12:22.45 ID:uxwqRYpB0
-
古書店の爺さんは、俺が本を大量に売りにきたのを見て、
「一体何があったんだ?」って心配してくれた。
普段はそっけない爺さんだったから、意外だったな。
「紙はおいしくありませんからね」って俺が遠回しに答えると、
爺さんは心底同情したような目で俺を見つめた。
でも金はくれなかったな。向こうも貧乏だから仕方ないけど。
はした金を受け取って店を出ようとすると、
爺さんは「なあ、ひとつ話がある」と俺を引きとめた。
金くれんのかなーと思って「はい?」と戻ると、
言われたんだよ、「寿命、売る気ねえか?」って。
- 8:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 13:14:42.85 ID:uxwqRYpB0
-
老いの恐怖でついにボケちまったかと思いつつ、
俺は話半分に爺さんの説明を聞くことにした。
つまりは、こういうことらしい。
ここからそう離れていないとこにあるビルに、
寿命の買い取りを行っている店が入ってるらしい。
そこでは時間や健康さえも売れるんだが、
寿命は特に高値で取引されてるんだそうだ。
爺さんは震える手で地図と電話番号まで書いてくれたが、
俺でなくたって、そんな話、爺さんの願望が作り上げた
空想に過ぎないって思ってしまうだろう。
ちょっとかわいそうに思ったね。死ぬの怖えんだろうな、って。
- 10:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 13:19:03.31 ID:ZosYchLxP
-
年取ると死ぬの怖くなくなるのかな
こうぇえよぉ。。。
- 11:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 13:19:27.22 ID:uxwqRYpB0
-
だが結局、俺はそのビルに向かうことになった。
CDも本も家具も、まったく金にならなかったからだ。
寿命を売るなんて話を信じたわけじゃない。
しかし、俺はこういう可能性を考えたんだよ。
爺さんや兄ちゃんが言っていたことは何かの比喩で、
実はものすごく割のいいバイトがあるんじゃないかって。
寿命を縮めるようなリスクを負う代わりに、
一か月で百万くらい稼げたりするとか、そういうの。
ところが、うす暗い階段を上がってドアを開け、
目が合った店員らしき女が、俺の顔を見るなり
「時間ですか? 健康ですか? 寿命ですか?」
なんて言ってくるもんだから、笑っちゃうよな。
- 12:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 13:22:41.12 ID:uxwqRYpB0
-
一連の出来事で神経がまいっていたのか、
俺はもう考えるのが面倒になって、「寿命」と答えた。
「二時間ほどお時間をいただきます」と女は言い、
すでに両手はPCのキーボードをかたかた叩いていた。
おいおい、人の価値って二時間程度で分かっちゃうのかよ?
俺はあらためて店内を見回した。
なんていうんだろうな、眼鏡のない眼鏡屋、
宝石のない宝石店みたいな空間とでもいうか。
でも俺の目に見えないだけで、本当はそこら中に
寿命とか健康とか時間が飾ってあるのかもしれない。
なんてな。いつまでこの笑えない冗談は続くんだ?
- 13:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 13:26:50.95 ID:uxwqRYpB0
-
駅前の広場に行って、煙草に火を点け、
最後の一本を時間をかけて味わった。
煙草もそろそろやめなきゃな、と思う。
金食い虫だし、健康にもよくねえからな。
近くで鳩に餌をやっている老人がいたんだが、
それで食欲が湧いてしまう自分が情けなかったな。
もうちょっとで鳩と一緒に地面をつっつくとこだったぞ。
寿命、高く売れるといいなあ、と思った。
駅で時間を潰した後、俺は少し早めに店に戻り、
ソファでうたた寝しながら査定結果が出るのを待った。
二十分ほどして、俺の名前が呼ばれた。
妙だよな。俺、一度も名乗った覚えはないんだよ。
- 15:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 13:28:43.88 ID:uxwqRYpB0
-
査定結果を見て、俺は変な声をあげちまった。
一年につき一万円? 余命三十年?
ブックオフだってもう少しまともな値段をつけるぞ。
カメか何かの結果と取り違えたんじゃないのか?
でも、そこには確かに俺の名前が書いてある。
「これ、何を基準に決められてるんですか?」
俺はそう言いつつ査定表を女店員に見せた。
「色々です」と彼女は面倒そうに答えた。
「幸福度とか、実現度とか、貢献度とか、色々」
多分、こういう質問に飽き飽きしているんだろうな。
- 16:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 13:36:01.19 ID:uxwqRYpB0
-
女店員はシステムの詳細を教えてくれた。
本当は教えちゃいけないらしいんだが、
あんまりにも俺がしつこかったんだろうな。
特にショッキングだった情報は、一万円というのが、
寿命一年あたりの最低買取価格だったってこと。
ようするに、俺の人生は限りなく無価値に近いってことだ。
幸せになれず、また誰一人幸せにできず、
何一つ達成できず、何一つ得られないらしい。
「問題がなければ、こちらにサインをお願いします」
女店員がしびれを切らしたように言うが、
これを見て問題がないって言うやつがいたら、
そいつは脳の病院に行った方がいいと思うぜ。
だがその頃には俺の感覚は麻痺しちまっててさ、
自分の物や時間を安売りするのに慣れ過ぎてた。
で、ヤケになって、こう答えちまったんだ。
「三か月だけ残して、あとは全部売ります」
- 18:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 13:39:05.34 ID:uxwqRYpB0
-
三十万入った封筒を持って、俺は店を出た。
引きつった感じの笑いがこみあげてきたな。
何が悲しいって、俺の寿命の安さの理由、
俺自身、なんとなく分かる気がするんだよ。
だがそれについては考えたくなかったから、
帰り道に酒屋によって大量にビールを買いこんで、
俺はそれを飲みながら夜道をゆっくり歩いた。
酒なんて飲むのは本当に久しぶりだったね。
だからすっかりアルコール耐性もなくなってて、
俺は帰宅して二時間後には吐いてた。
余命三か月、最低のスタートを切ったわけだ。
- 21:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 13:46:52.66 ID:po7ZTo86P
-
おもしろい
みてるよー
- 22:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 13:49:53.07 ID:uxwqRYpB0
-
眠りにつけたのは朝四時くらいだったなんだが、
こういう日に限って、幸せな夢を見ちまうんだよな。
小学生の頃の夢だった。なんでもない夏休みの夢。
親の車で、幼馴染とキャンプにいった時の夢。
ああ、泣いたね。寝ながら泣いてたね。
無慈悲に幸福な夢から俺を救出したのは、呼び鈴の音だった。
無視し続けてると、俺の名を呼ぶ声がした。
ドアを開けると、見慣れない女が立っていた。
なんか条件反射的に喜んじまったけど、
その目つきを見て、俺は思い出した。
そいつは俺の寿命の査定をした女だったんだ。
「今日から監視員を務めさせていただくミヤギです」
そう言うと、ミヤギと名乗る女は俺に軽く会釈した。
監視員。そういえば、そんな話もあったっけ。
二日酔いの頭で昨日の記憶を探りつつ、
俺はトイレに駆け込んでもう一回吐いた。
- 23:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 13:55:02.70 ID:uxwqRYpB0
-
げっそりした気分でトイレから出ると、
監視員がドアの正面に立っていた。
最前席で聞きたかったのかな、俺の吐く音。
うがいをして水をコップ三杯飲みほすと、
俺は再びベッドに戻って横になった。
「昨日も説明しましたけど」と横でミヤギが言う、
「あなたの余命は一年を切りましたので、
今日からは常時、監視がつくことになります」
「その話、後じゃ駄目か?」と俺はミヤギをにらんだ。
ミヤギは「わかりました。じゃあ、後で」と言うと、
部屋のすみっこに行って、三角座りをした。
以後、ミヤギはそこから俺を定点観測し続けることになる。
似たような経験のある人には分かると思うが、
これをやられると生活のペースはすっかり狂う。
ほら、人に見られてるとできないことって沢山あるだろ?
- 24:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 13:59:29.66 ID:uxwqRYpB0
-
寿命が一年を切った客には監視員が付くってのは、
確かにあらかじめ聞いていた話ではあったんだ。
ミヤギの説明によると、寿命が半年を切った客が、
ヤケになって問題を起こすことがあまりに多いから、
それを未然に防ぐために監視員が導入されたそうだ。
もし俺が他人に多大な迷惑をかけそうになったら、
監視員が本部に連絡して、俺の寿命を尽きさせるらしい。
トラヴィス・ビックルにはなれないってこった。
ただ、最後の三日間だけは、監視員も外れて、
純粋な自分の時間を満喫できるそうだ。
統計的に、そこまでくると人は悪さをしなくなるとか。
- 27:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 14:02:44.12 ID:uxwqRYpB0
-
夕方には、吐き気も頭痛も消えていた。
俺はようやく物をまともに考えられるようになってきた。
昨日、衝動的に寿命の大半を売ったことについては、
自分でも意外なほど後悔していなかったな。
むしろ、三か月も残さなきゃよかった、とさえ思った。
監視されっ放しの三か月なんてごめんだからな。
三日くらいしかいらなかったんじゃないのか?
さて。自分の価値の低さを今さら悩んでも仕方ない。
問題は、これから何をするかだろう。三か月で。
俺はルーズリーフを一枚取り出し、ペンを手に取り、
そこに「やりたいことリスト」を作成した。
いよいよそれらしくなってきたな。
- 28:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 14:04:53.70 ID:uxwqRYpB0
-
やりたいことリスト。たとえば、こんな感じだ。
・幼馴染に会って礼を言う
・親友と会って馬鹿話をする
・なるべく多くの時間を家族と過ごす
・知人全員に向けて遺書を書く
・大学には行かない
・アルバイトにも行かない
まあ、全体的に平凡な発想だ。
誰に書かせても似たような感じになるだろうな。
- 30:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 14:08:22.80 ID:H4llOKMC0
-
10000÷365÷24=1.1
時給1円か
- 32:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 14:12:20.21 ID:uxwqRYpB0
-
いつの間にか真後ろにミヤギがいて、
俺の書いたリストを眺めていた。
「それ、やめた方がいいですよ」
一つ目の項目を指差して、彼女は言った。
”幼馴染に会って礼を言う”。
「なぜ?」と俺はミヤギに訊ねた。
――幼馴染について、ちょっと説明するか。
夢にも出てきたその子と俺は、四歳からの仲でさ。
彼女が転校するまでは、どこにいくにも一緒だったんだ。
- 33:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 14:14:44.48 ID:uxwqRYpB0
-
中学に入って新しい環境に馴染めず、
クラスで孤立した俺に唯一毎日話しかけきて、
「どうしたの?」って聞いてくれたのも幼馴染だった。
離れ離れになった後も、辛いことがあったとき、
俺が思い浮かべるのは幼馴染のことだった。
彼女がいなきゃ、今の俺は無かっただろうな。
まあ、無いなら無いでいいんだけどな。
とにかく俺は彼女に感謝していたんだ。
ここ数年まったく連絡はとっていなかったが、
もし彼女に何かあったら、真っ先に駆けつけようと思ってた。
どんな形でもいいから、彼女に恩返ししたいと思ってたんだ。
- 34:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 14:17:21.94 ID:uxwqRYpB0
-
「その幼馴染さんですけど」とミヤギは告げる。
「十七歳で出産してるんです。で、高校を退学。
十八歳で結婚しますが、十九歳で離婚してます。
二十歳の現在は、一人で子育てしてますね。
ちなみに二年後、首吊り自殺することになってます。
いま会いにいくと、多分『お金貸せ』とか言われますよ。
あなたのこと、ほとんど覚えてませんし」
- 35:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 14:20:27.06 ID:uxwqRYpB0
-
俺がどんな反応を示したかって?
そりゃ、がっつり傷ついたさ。がっつりな。
一番大切な記憶を台無しにされたんだからな。
情けない話なんだが、二十歳になっても、
俺の根っこの部分はどこまでもピュアと言うか
ナイーヴというかセンシティヴというか、
ようするに子供の頃から成長していなかったんだな。
何かが変わったり、何かが終わっていく、
そういうことが、いまだに耐えらないんだよ。
成人男性のくせにカナリヤ並に敏感なんだ。
- 36:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 14:22:32.67 ID:uxwqRYpB0
-
それでも俺は極力気にしていないふりをして、
「ふうん」と言いながら煙草に火を点けた。
三本くらい吸うと、体調が悪いせいか、
嫌な感じに頭が痛くなってきてたな。
でも吸い続けた。色んなことを忘れるために。
ミヤギは部屋のすみに戻っていった。
で、ノートにさらさらと何かを書いてたな。
気が付くと、いつの間にか日が落ちていた。
俺は自分の書いたリストに目を落とし、
幼馴染の項に取り消し線を引いた。
それからもう一度リストをじっくり眺めて、
電話を手に取り、ゆっくりボタンを押した。
- 37:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 14:25:02.48 ID:tgNv5KZj0
-
自分の寿命を売りたいなんて奴の時間にはそもそも価値がないって
事なんじゃねーの?
- 38:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 14:26:23.27 ID:uxwqRYpB0
-
『どうしたの? 珍しいね、あんたからかけてくるなんて』
お袋の声を聞くのは、本当に久しぶりだった。
バイトと勉強が忙しくて電話をする暇がなかったからな。
「急で悪いけど、今から実家に帰っていいかな」。
俺はお袋にそう聞くつもりだったんだ。
で、家族の無償の愛とやらに包まれながら、
余生を穏やかに過ごそうと思ってたんだよ。
だが、こっちが何か言う前に、お袋はべらべらと喋り出した。
それは俺の二つ下の、弟の話だった。
お袋はことあるごとにあいつの話をしたがるんだよ。
というのも俺の弟、ちょっとした有名人なんだ。
野球をするために生まれてきたような男でさ、
一年の時から甲子園で投げてるんだよ。
テレビにもしょっちゅう出てるんだ。自慢の弟さ。
- 39:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 14:28:05.41 ID:uxwqRYpB0
-
弟の相変わらずの大活躍については勿論のこと、
お袋は、弟が連れてきた恋人の話までし始めた。
「とにかく美人なのよ」とお袋は二十回くらい言った。
「同じ人間とは思えないほど美人でね、その上性格も……」
まるでもう孫ができましたみたいな話ぶりでさ。
俺の話なんて全く聞こうとはしてねえんだよな。
実家に帰ろうという気持ちは、段々としぼんでいった。
最近では、その弟の素敵な恋人さんってのを、
しょっちゅう家に招いて夕食を一緒にするらしい。
その場に俺が混ざるのを想像しただけで死にたくなったね。
俺は適当なところで電話を切った。実家に帰るのは、やめた。
- 41:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 14:33:48.02 ID:uxwqRYpB0
-
今日は何をしても駄目な日なんだ、と俺は決めつけた。
好きなことでもして気分を紛らそうじゃないか。
それで明日になったら、また何をするか考えよう。
というわけで、欲望の赴くままに過ごそうと決めた俺だったが、
その上で、どうしても邪魔になるやつが部屋のすみにいるんだよな。
「私のことはいないと思ってくださって結構ですよ」
俺の気持ちを察したのか、ミヤギはそう言う。
だが、本人がいくらそう言っても、気になるものは気になる。
自分で言うのもなんだが、俺はかなり神経質なんだ。
同世代の女の子に見られてるのを意識しだすと、
行動のひとつひとつがおかしくなるんだよ。
「自然体っぽい格好よさ」を出そうとしちまうんだな。
気付くと髪を触ってるんだ。完全に自意識過剰だ。
- 42:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 14:35:30.26 ID:2hyJyUIz0
-
こういうことたまに考えちゃうんだよなぁ
自分の生きている価値というかなんと言うか
- 43:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 14:37:17.01 ID:uxwqRYpB0
-
しばらくは、手元に残ってた本の中でも一番難解な
「フィネガンズ・ウェイク」を読んで格好つけてた。
当然、内容はさっぱり頭に入ってこなかった。
余命三ヶ月だってのに、何をやってるんだろな。
読書に飽きた俺は近所のスーパーに行って、
グラス付きのウイスキーと氷を買った。
ミヤギも菓子パンやら何やらを買いこんでた。
それを見た俺は、なんか幸せな錯覚に陥ってさ。
実を言うと、俺には昔から憧れがあったんだよ。
同居してる子と部屋着のままスーパーに行って、
食材とかお酒を買って帰ってくる、って行為に。
羨ましいなー、って思いながらいつも見てた。
だから、たとえ監視が目的だろうと、若い女の子と
夜中のスーパーで買物するってのは楽しかったんだ。
むなしい幸せだろ? でも本当だから仕方ない。
- 44:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 14:40:27.54 ID:uxwqRYpB0
-
家に帰って、ウイスキーをちびちび飲んでいるうちに、
俺は久しぶりに良い気分になってきた。
こういうとき、アルコールってのは偉大だな。
部屋のすみでノートに何かを書いているミヤギに
俺は近づき、「一緒に飲まない?」と誘ってみた。
「結構です。仕事中なので」
ミヤギはノートから顔も上げずに断った。
「それ、何書いてんだ?」と俺は聞いた。
「行動観察記録です。あなたの」
「そうか。いま俺は、酔っ払ってるよ」
「そうでしょうね。そう見えます」
ミヤギはめんどくさそうにうなずいた。
実際めんくせーんだろうな、俺。
- 45:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 14:44:30.05 ID:uxwqRYpB0
-
完全に酔いが回った俺は、なんだか自分が
悲劇の主人公になったような気がしてきた。
で、落胆の反動っていうか、双極性っていうかさ。
急にポジティブになったんだよ。
得体のしれない活力が溢れてきたわけ。
俺はミヤギに向かって、高らかに宣言した。
「俺は、この三十万円で、何かを変えてみせる」
「はあ」とミヤギは興味なさそうに言った。
「たった三十万円だろうと、これは俺の命だ。
三百万や三億より価値のある三十万にしてやる」
俺としては、かなり格好良いことを言ったつもりだったね。
- 46:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 14:47:44.89 ID:uxwqRYpB0
-
でもミヤギはしらけっぱなしだった。「皆、同じことを言うんですよ」
「どういうことだ?」と俺は聞いた。
「死を前にした人は、皆、極端なことを言うようになるんです。
……でもですよ、クスノキさん。よーく考えてください」
ミヤギは感情のない目で俺を見すえて言った。
「三十年で何一つ成し遂げられないような人が、
たった三か月で何を変えられるっていうんですか?」
「……やってみなきゃわかんないさ」と俺は言い返したが、
実際、彼女の言ってることは、どこまでも正しいんだよな。
- 48:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 14:50:44.18 ID:uxwqRYpB0
-
俺はそこであることに気付いて、ミヤギに聞いた。
「なあ、あんた、もしかして、この先三十年かけて
俺の人生に起こるはずだったこと、全部知ってんのか?」
「大体は知ってますよ。もう意味のないことですけどね」
「俺に取っちゃ相変わらず有意味だよ。教えてくれ」
「そうですねえ」とミヤギは足を崩しながら言う。
「まず一つ言えるのは、あなたが売った三十年の中で、
あなたが誰かに好かれることはありません」
「それって悲しいことだよな」と俺は他人事のように言った。
- 49:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 14:53:18.82 ID:uxwqRYpB0
-
「あなたは誰のことも好きになることができず、
そんなあなたを周りの人間が好きになるはずもなく、
相互作用でどんどんあなたと他人の距離は開いて、
最終的に、あなたは世界に愛想を尽かされるんです」
ミヤギはそこでちらっと俺の目を見た。
「『それでも、いつかいいことがあるかもしれない』。
そんな言葉を胸にあなたは五十歳まで生き続けますが、
結局、何一つ得られないまま、一人で死んでいきます。
最後まで、『ここは俺の場所じゃない』って嘆きながら」
「それって悲しいことだよな」と俺は機械的に繰り返した。
でも内心、やっぱりしっかり傷ついていた。
ただ、かなり納得できる話でもあったな。
- 50:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 14:56:24.25 ID:uxwqRYpB0
-
さらにミヤギが続けた話によれば、
俺は四十歳でバイク事故を起こすらしい。
その事故で顔の半分を失い、歩けなくなるとか。
かなり気のめいる話だったが、一方で、
それを経験する前に死ねることを考えると、
案外俺はラッキーなのかもしれないと思った。
そうなんだよな、半ば期待する余地があるから、
五十年も無意味な人生を送ったりしちまうんだ。
完全に良いことが何もないって分かってれば、
逆に何の未練もなく逝けるってもんだ。
- 51:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 14:58:44.63 ID:uxwqRYpB0
-
俺は気を紛らそうとして、テレビをつけた。
番組ではスポーツ特集をやっているらしかった。
まずいと思ってチャンネルを変えようとした頃には、
弟の顔と名前がしっかり画面上に出ていた。
俺は反射的にグラスを投げつけてたね。
テレビが倒れて床に落ち、グラスの破片が飛び散る。
俺はふっと我に返り、ミヤギの方を見る。
彼女は明らかに警戒した様子で俺のことを見ている。
「弟なんだよ」と俺は努めて明るく言ったんだが、
それが逆に本格的にイカれてる人っぽくて笑えたな。
「……弟さんのこと、あんまり好きじゃないんですね?」
ミヤギは軽蔑するような調子で言った。
「あんまりね」と俺はうなずいた。
隣の部屋から壁を殴る音がした。
- 52:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 15:00:43.05 ID:uxwqRYpB0
-
割れたグラスを片付けたりなんかしていると、
俺の酔いはまずい感じに醒めてきた。
このまま完全にアルコールが抜ければ、
最悪の精神状態になるのが目に見えてた。
だから俺はある人に電話をかけたんだ。
思うに、これもまた最悪の選択だったな。
俺ってやつは、自分で自分の人生を
悪い方向に転がすことにかけては一流なんだ。
電話の相手は、高校の頃の一番の友人だった。
数か月間一度も連絡をとってなかったのに、
「今から会えないか」なんて無茶なことを言う俺に、
友人は「今からそっちにいくよ」と快く応じてくれた。
その時は、ちょっと救われた気でいたな。
まだ俺のことを気に掛けてくれている人がいるんだ、って思った。
- 53:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 15:03:11.81 ID:uxwqRYpB0
-
この上なく情けない話なんだけどさ、
友人と会うにあたって、俺にはちょっとした下心があった。
このミヤギって子、見てくれはそれなりなんだよ。
愛想はないけど、ふるまいがかわいいんだ。
その子が俺の後ろをずっとついてくるわけ。
そりゃ、それが監視員の仕事だからな。
でさ、スーパーを歩いてる最中、俺は思ったんだよ。
周りには、俺たち恋人同士に見えてるんじゃないか、って。
むしろそれ以外の何に見えるって言うんだろうな?
俺は、友人がそういった勘違いをしてくれることを期待してたんだ。
かわいい子を連れてることを自慢したかったのさ。
聞いてる方が恥ずかしくなるような動機だろ?
だが俺にとっては切実だったんだ。
- 54:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 15:07:06.57 ID:uxwqRYpB0
-
レストランのテーブルにつくと、ミヤギは俺の隣に座った。
俺は満足して、早く友人が来ないかとうずうずしてたね。
時計を見る。ちょっと着くのが早すぎたらしい。
友人が来るまでコーヒーでも飲んで待つことにした。
ウェイトレスが来ると、俺は自分の注文を言った後、
ミヤギに向かって、「あんたはいいのか?」と聞いた。
すると彼女は気まずそうな顔をした。
「……あの、最初に言いませんでしたっけ?」
「何を?」と俺は聞きかえした。
「私、あなた以外には見えてないんですよ。
声も聞こえてないし、触っても気付かないんです」
ミヤギはウェイトレスの脇腹を突っついた。たしかに、無反応だった。
- 55:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 15:09:09.72 ID:uxwqRYpB0
-
俺は目線を上げてウェイトレスの顔を見た。
「うわあ……」って目で俺のことを見てたね。
これはやっちまったな、と思った。
しばらく恥ずかしさで顔が真っ赤だった。
こうなると、友人に女の子を自慢するという
ささやかな夢も叶わなくなったわけだ。
二重にも三重にも惨めだったな。
俺の場合、寿命や健康や時間なんかより、
惨めさを売った方がよっぽど金になりそうだ。
もう帰っちまおうかとも思ったけど、
そこにちょうど友人が現れちまったんだ。
俺たちは大袈裟に再会の喜びを分かち合った。
半分ヤケだったな。もう正直どうでもよかったんだよ。
- 56:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 15:14:10.69 ID:uxwqRYpB0
-
高校時代、俺たちは不満の塊だった。
ことあるごとに二人でマクドナルドに居座って、
何時間でも愚痴を言い合ったもんだった。
多分、当時の俺たちが本当に言いたかったのは、
「幸せになりてえなあ」の一言だったんだろう。
でもそれを口にするのが怖くて、俺たちは、
何時間も呪詛を吐いてうさ晴らししてたんだ。
しかし、久しぶりに顔を合わせた友人は、
たしかに愚痴こそ言うものの、あの頃とは
何かが根本的に変わってしまっていた。
なんていうか、それは現実的で妥当な愚痴なんだな。
あの頃の理不尽で非現実的で的外れな愚痴とは違う。
今の彼が口にするのは、バイト先の愚痴とか、
彼女の愚痴とか、そういうのなんだ。
- 57:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 15:18:21.31 ID:uxwqRYpB0
-
俺は耐えられなくなってきてさ。
友人の話は露骨な自慢話になっていくし、
隣ではミヤギがぼそぼそ俺に話しかけてくる。
俺は二人に同時に話しかけられるのが大嫌いで、
そういうことをされると、頭が破裂しそうになるんだ。
で、あっさりと限界を迎えた。
まあ、ただでさえ余裕がなかったのもあったんだろうな。
気が付くと、俺はミヤギに「黙ってろ!」って怒鳴ってたんだ。
店内が静まり返ったな。数秒後、一気に血の気が引いて行った。
友人に何か言われる前に、俺は金を置いて席を立った。
いよいよ精神異常者みたいになってきてたな。
こりゃ三十万しかもらえないわけだ。
- 58:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 15:20:36.35 ID:uxwqRYpB0
-
俺は夜道を歩いて帰った。酔いはすっかり醒め、
体調は悪いくせに、目は冴えまくっていた。
ちっとも眠れそうになくて、俺はテレビを見ようと思ったが、
そういえば自分でグラスをぶつけて破壊したんだった。
幸い音だけは出るみたいだったから、
俺はそれを巨大で不親切なラジオだと思うことにした。
缶ビールを開けて、プリッツをつまみに飲む。
ミヤギは俺の観察記録を書いているようだった。
俺のレストランでの愚行について書いてるんだろうな。
- 59: [―{}@{}@{}-] 名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 15:21:18.45 ID:2tEBBzDDP
-
読んでる
精神にくるなこれ
- 60:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 15:22:21.16 ID:uxwqRYpB0
-
「なあ、さっきは怒鳴って悪かった」と俺は言った。
「確かに、あんたの言う通りだったんだ。
俺は適当な嘘でもついて、さっさと店を出るべきだった」
「そうですね」とミヤギはこっちを見ずに答えた。
「それを書き終えたら、一緒に飲まないか?」
「飲んで欲しいんですか?」と彼女は聞きかえしてきた。
「そりゃもうな。寂しいから」と正直に答えると、
「悪いですけど、仕事中なんで無理です」と断られた。
じゃあ最初からそう言えよって話だよな。
夜が明けてきて、小鳥のさえずりが聞こえ始める。
ミヤギは一分寝て五分起きるみたいなサイクルで
俺のことを監視しているようだった。
なんつうか、タフだよな。俺にはとてもできそうもない。
- 61:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 15:27:37.89 ID:uxwqRYpB0
-
夕暮れになって、俺は目を覚ました。
にわかには信じられないかもしれないが、
もともと俺はかなり真面目な性格なんだ。
十二時に寝て六時に起きるのが基本でさ。
夕焼けに照らされて目覚めるってのは、新鮮な感じだった。
部屋のすみを見ると、ミヤギは変わらずそこにいた。
いつの間にかシャワーを浴びたらしく、
近くを通った時にせっけんの匂いがした。
同じ俺の部屋なのに、ミヤギのいる周辺だけは
まったく異質の空間みたいな感じがしたな。
俺は例のリストを眺め、今日は遺書を書くことに決めた。
近所の商店で便箋を買ってくると、俺は万年筆を手に取った。
- 62:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 15:33:55.22 ID:uxwqRYpB0
-
手紙なんて書くのは久しぶりだな、と思った。
最後にまともな手紙を書いたのはいつだろう?
俺は記憶を探る。おそらくそれは、小六の夏。
あの夏、クラスの皆でタイムカプセルを埋めたんだ。
銀色の球形のカプセルに、当時の宝物ひとつと、
未来の自分への手紙を入れたんだよな。
皆、一生懸命書いてたな。案外面白いんだよ、あれ。
二十歳になったらそれを掘り出そうって決めてたけど、
今のところ、何の連絡もきていなかった。
俺だけに連絡がきてないってことも考えられるが、
十中八九、係のやつが忘れちまったんだろう。
- 63:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 15:35:48.10 ID:uxwqRYpB0
-
そこで俺は思ったんだよ。どうせ誰も掘り出さないなら、
俺一人でタイムカプセルを掘り出してやろう、ってさ。
そういうノスタルジックでロマンチックで、
甘い感傷に浸らせてくれるものを俺は求めていた。
夜中になると、俺は電車で小学校に向かった。
スコップを納屋から拝借してくると、
俺は体育館の裏に行って、穴を掘りはじめた。
すぐに見つかるもんだと思ってたんだけど、
案外埋めた場所って覚えてないもんでさ。
ミヤギは、穴を掘り続ける俺を、
近くに座ってぼうっと眺めてた。
なんとも奇妙な光景だっただろうな。
- 64:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 15:42:30.66 ID:uxwqRYpB0
-
結局タイムカプセルが見つかったのは、
穴を掘りはじめてから三時間後くらいで、
その頃にはスコップを握る両手はマメだらけ、
身体は汗まみれ、靴は泥だらけだった。
街灯の下に行って、俺はタイムカプセルを開けた。
自分の手紙だけ取りだそうと思ってたんだが、
ここまで苦労したんだし、いっそのこと、
全部に目を通しちまおうって俺は考えた。
顔も覚えてないようなクラスメイトの手紙を開く。
その瞬間まで俺は完全に忘れてたんだが、
手紙には、最後に、こういう欄があったんだよ。
「一番のお友達は誰ですか」っていう欄がさ。
- 65:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 15:47:25.29 ID:uxwqRYpB0
-
これまでの流れからいって予想はつくけど、
そこに俺の名前を書いてる奴は、一人もいなかった。
なるほどね、と俺は妙に納得してしまった。
一番輝いて見えた小学時代さえ、この有様だ。
ただ、ひとつだけ救いはあった。
例の幼馴染だけどさ、あの子だけは、
「一番のお友達」にこそ指名しなかったけど、
手紙の文中で俺の名前を出してくれてたんだ。
いや、これを救いと捉えるのも相当むなしい話だが。
自分の手紙と幼馴染の手紙だけ抜きとると、
俺はタイムカプセルを元あった場所に埋め直した。
去り際、ミヤギがタイムカプセルを埋めた場所の上に立って、
地面を足でとんとんと均していたことを覚えてる。
- 66:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 15:51:48.68 ID:uxwqRYpB0
-
終電は数時間前に駅を通過していた。
俺は駅の硬い椅子に寝そべって始発を待った。
異様に明るいし虫も多くて、寝るには最悪の環境だったな。
一方、ミヤギは全然平気そうでさ。
スケッチブックを取りだして、構内の様子を描いていた。
仕事の一環かな、と考えながら俺は眠りについた。
始発の数時間前に目を覚ました俺は、
外に出て自販機でアイスコーヒーを買った。
変な場所で寝たせいで、体中があちこち痛んだ。
まだ辺りは薄暗かった。
構内に戻ると、ミヤギが伸びをしていた。
なんか、人間らしい一面をようやく見た気がしたな。
ああ、この子も伸びとかするんだ、って感心した。
- 67:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 15:52:03.71 ID:zFA6ntgb0
-
おもしろい
- 70:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 15:58:28.79 ID:uxwqRYpB0
-
感心ついでに、俺の中に、妙な感情が芽生えた。
余命三ヶ月っていう状況のせいかもしれない。
たび重なる失望のせいかもしれないし、
連続した緊張、疲労や痛みのせいかもしれない。
起きたばかりで寝ぼけてたのかもしれないし、
単にミヤギという子が好みだったからかもしれない。
まあ何でもいい。とにかくその時、不意に俺は、
ミヤギに「酷いこと」をしてやりたくなったんだ。
自暴自棄の手本って感じだよな。どうしようもない。
- 71:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 16:02:13.72 ID:uxwqRYpB0
-
ミヤギに詰め寄って、俺は聞いた。「なあ監視員さん」
「なんでしょうか」とミヤギは顔をあげた。
「たとえば今ここで、俺があんたに乱暴なんかしたら、
本部とやらが俺を殺すまで、どれくらいかかる?」
彼女は特に驚かなかった。さめた目で俺を見て、
「一時間もかからないでしょうね」とだけ答えた。
「じゃあ、数十分は自由にできるってわけか?」
そう俺が聞くと、彼女は俺から目を逸らして、
「誰もそんなこと言ってませんよ」と言った。
しばらく沈黙が続いた。
不思議なことに、ミヤギは逃げ出そうとはしなかった。
ただじーっと、自分を膝を見つめてた。
- 72:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 16:05:02.42 ID:uxwqRYpB0
-
「……危険な仕事なんだな」
そう言って、俺はミヤギの二つ隣に座った。
彼女は俺から目を逸らしたまま、
「ご理解いただけたようで何よりです」と言った。
俺の神経の昂りはすっかり収まっていた。
ミヤギの諦めきったような目を見ていたら、
こっちまで悲しくなってきたんだよ。
「俺みたいなやつ、少なくないんだろう?
死を前にして頭をおかしくしちまって、
監視員に怒りの矛先を向けるようなやつ」
ミヤギは首をゆっくり振った。
「あなたは、どちらかと言えば楽なケースですよ。
もっと極端な行動に出る人、たくさんいましたから」
- 73:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 16:06:07.23 ID:zAFrseGJ0
-
1年100万なら20年ぐらい売りたいな
- 74:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 16:09:00.66 ID:gC5P9Yd50
-
>>1
日給1万の仕事1日分がお前の1年かw
- 75:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 16:10:42.28 ID:uxwqRYpB0
-
「……何で、そんな危ない仕事を、
あんたみたいな若い子がやってるんだ?」
俺がそう聞くと、ミヤギはぽつぽつと話し始めた。
話によると、彼女には借金があるらしかった。
原因は彼女の母親にあるのだという。
なんでも、たいした人生でもないくせに、
借金までして寿命を買いあさったらしい。
それなのに病気であっさり死んでしまって、
そのツケをこの子が払うことになったんだとか。
清々しいくらい胸糞悪い話だったな。
- 76:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 16:12:54.90 ID:uxwqRYpB0
-
「借金ですが、私の寿命を全部売って、
ようやく返しきれるかどうかって額なんです。
あとちょっとで勝手に寿命を売られるところだったんですが、
諦めかけた時、この監視員の仕事を紹介されたんですよ。
この仕事、大変ですが、稼ぎはすごくいいんです。
このまま続けていれば、私が五十歳になる頃には、
全額返しきれてるんじゃないかと思います」
”五十歳になる頃には”、か。
これもまた、げんなりさせられる話だった。
彼女はまるでそれを救いのように話してたが、
自分が何かしたわけでもないのに、あと数十年、
俺みたいなやつの相手をし続けなきゃいけないわけだろ?
- 78:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 16:15:42.86 ID:uxwqRYpB0
-
「そんな人生、全部売っちまえばいいじゃねえか。
五十まで生き残れる保証なんてないんだろ?」
俺がそう言うと、彼女は少し困ったような顔をした。
「たしかに、実際、監視員の仕事をしてる中で
監視対象に殺されてる人も、たくさんいますね。
でも……ほら、簡単には割り切れませんよ。
いつかいいことあるかもしれないじゃないですか」
「そう言ってて、五十年間何一つ得られないまま
死んでいった男のことを、俺は一人知ってるぜ」
「それ、私も知ってます」とミヤギはちょっとだけ微笑んだ。
なんだか嬉しかったな。俺の冗談で彼女が笑ってくれたことが。
- 82:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 16:21:15.37 ID:uxwqRYpB0
-
始発電車に乗り、スーツや制服に囲まれた中、
俺は周りの目も気にせずミヤギに話しかけた。
「タイムカプセルの中でさ、『一番のお友達』に
俺を選んでくれてる人はいなかったけど、
それでもやっぱり幼馴染のあの子だけは、
俺の名前を手紙の中で出してくれてたんだよ」
もちろん、周りにはミヤギの姿が見えていないから、
ひとりごとを言っているように見える。完全に不審者だ。
ミヤギは心配そうな顔で言う。
「あの、皆見てますよ。変な人だと思われてますよ」
「いいよ。思わせとけよ。実際、変な人なんだから。
……それでさ、あらためて駅で考えたんだけど、
やっぱり俺にとっては、たとえどんなに変わり果てようと、
幼馴染のあの子は、俺の人生そのものなんだよ」
- 83:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 16:23:56.15 ID:uxwqRYpB0
-
「それで、どうしようっていうんですか?」
「最後に一度だけ、彼女に会って話がしたい。
そしてさ、俺に人生を与えてくれた恩返しに、
俺の寿命を売って得た三十万を、彼女に渡したいんだ。
多分あんたは反対するだろうけど、別にいいだろ、
俺の寿命を売って稼いだ俺の金なんだから」
「……そこまで言うなら、別に反対しませんよ。
でも電車内で話すのは、もうやめましょう。
見てるこっちが恥ずかしいですよ」
とは言いつつも、ミヤギは妙に楽しそうだった。
家には帰らず、俺はそのまま街へ向かった。
トーストとゆで卵をコーヒーで胃に流し込むと、
俺は深呼吸して、幼馴染に電話をかけた。
- 84:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 16:31:38.18 ID:ZosYchLxP
-
はよはよ
- 89:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 19:54:19.48 ID:VnWGrOgI0
-
夜だったら会える、と幼馴染は言ってくれた。
好都合だった。こちらも色々と準備があるからな。
俺はミヤギの手を取って、ぶんぶん振りながら歩いた。
道行く人には一人でそうやってるように見えただろうけど、
俺は気分がハイになってたから、どうでもよかった。
ミヤギは困ったような顔で俺に引っ張られるままにしてたな。
まず美容室へ向かい、二時間後に予約を入れた俺は、
ショップに行って服と靴を買い、その場で着替えた。
新品の服を買うのなんて数年ぶりだった。
新しい服に着替えて髪を切った俺の姿は、
なんだか俺じゃない誰かみたいだった。
ミヤギもまったく同じ感想をくれた。
「なんか、まるで別の人みたいですね」
正直言って嬉しかったな。俺、悪くないじゃん!
- 91:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 19:57:37.40 ID:VnWGrOgI0
-
待ち合わせまで暇だったから、俺はミヤギに頼んで、
幼馴染と会ったときの予行演習をすることにした。
昨日友人と会った時のレストランに入り、訓練を始める。
正面に座ったミヤギに向かって俺は微笑み、
「どうだミヤギ、感じ良く見えるか?」と聞く。
周りから見れば、壁に向かって微笑みかける変人だ。
ミヤギはサンドイッチをもそもそ食べながら答える。
「んー、ちょっと笑顔がこわばってますね。
普段笑わないから、表情筋が弱ってるんですよ」
「そうか。なら、夜までに鍛え上げてみせるさ」
俺は何度も笑ったり真顔になったりを繰り返す。
「……あなた、なんていうか、おもしろいですね」
「ああ。魅力的だろ? 惚れないように気をつけろよ?」
「気を付けます。しかし、浮き沈みの激しい人ですね」
実際、かなり浮かれてたんだよ、その時は。
- 92:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 20:02:56.34 ID:VnWGrOgI0
-
電話してから幼馴染に会うまで
大体八時間くらい間があったんけど、
俺には二十七時間くらいに感じられたね。
五秒に一回くらい腕時計を見てた気がする。
ぎりぎりまで俺は、ミヤギで訓練してた。
どうすりゃ相手に良い印象を与えられるか、
カフェのすみで、二人で試行錯誤してたな。
――そうして、ついに待ち合わせの時間が来た。
待ち合わせ場所にやってきてくれた幼馴染を見て、
俺はその外見や口調の変化にとまどいつつも、
笑い方や仕草が変わっていないのに気づいて、
それだけで、本当に電話してよかったと思った。
「ひさしぶり」と彼女は言った。「元気にしてた?」
「元気にしてたよ、そっちは?」と俺は答えたが、
余命三か月の俺が元気だって言うのも笑えるよな。
- 93:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 20:08:12.45 ID:VnWGrOgI0
-
外見にそれなりに金をかけたおかげか、
幼馴染は俺のことを気に入ってくれたみたいだった。
「ずいぶん変わったね」と言いながらべたべたしてくる。
なんていうかさ、いける感じの雰囲気だったんだよ。
訓練の成果と、未来を知ってるがゆえの余裕もあって、
俺はかなりの好印象を幼馴染に与えることに成功してた。
しかし俺ってやつはさ、本当に物事を
台無しにしないと気が済まないらしいんだよな。
近況を語りたがる幼馴染の話をさえぎって、
何と俺は、寿命を売った件について話し始めたんだよ。
「あのさ、俺、余命三か月しかないんだよ」って
同情を引くような調子で語りはじめたんだ。
- 94:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 20:14:48.55 ID:VnWGrOgI0
-
心のどこかで俺は、この幼馴染なら、
俺の話を真面目に聞いてくれる、俺に深く同情し、
慰めてくれるって信じてたんだろうな。
でも話が始まって五分とたたずに、
幼馴染は退屈そうな反応を示し出した。
馬鹿にしたような顔で、「ふーん?」とか言うのな。
もちろん間違ってるのは俺で、悪いのは俺なんだ。
俺だって突然、寿命を買い取る店がどうだの
監視員がこうだの言われても、信じないだろう。
大笑いされなかっただけマシだと思う。
幼馴染は「ちょっと失礼」と言って立ち上がった。
トイレにでも行くんだろう、と俺は思ってた。
その直後に、注文した料理が二人分届いた。
俺は早く続きを話したくて仕方なかったな。
でも幼馴染は戻ってこなかった。
料理が冷めるまで待ったけど、戻ってこなかった。
また俺は”やっちまった”わけだ。
- 95:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 20:20:09.76 ID:VnWGrOgI0
-
俺は冷めたパスタをゆっくり食べた。
しばらくすると、ミヤギが正面に座って、
幼馴染の分のパスタをぱくぱく食べ始めた。
「冷めてもおいしいですね」とミヤギは言った。
俺は何も言わなかった。
店を出ると、俺は駅前の橋に向かった。
そしてそこで、幼馴染に渡すはずだった
三十万円の入った封筒を胸から取り出し、
道行く人に、一枚ずつ配って歩いた。
「やめましょうよ、こんなこと」とミヤギが言う。
「別に人に迷惑はかけてないだろ」と俺は返す。
どいつもこいつも、渡されたのが金だと分かると、
薄っぺらい礼を言うか、怪訝そうな顔をした。
断る奴もたくさんいたし、もっとよこせと言う奴もいた。
- 96:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 20:23:15.89 ID:VnWGrOgI0
-
三十万はあっという間になくなった。
俺は勢い余って、財布の金にまで手を出した。
きっと俺は、誰かに構って欲しかったんだろうな。
「何かあったんですか?」とか聞いて欲しかったんだろう。
三十三万円配り終えると、俺は道の真ん中で立ち尽くした。
道行く人が不快そうに俺のことを眺めていた。
タクシー代も残っていなかったので、
俺は建物の陰になっているベンチで寝た。
真上に傾いた街灯があって、しょっちゅう点滅していた。
ミヤギも正面のベンチで寝るようだった。
女の子にひどいことさせんてなあ。
「先に帰っていいんだぞ?」
俺がミヤギにそう言うと、彼女は首をふった。
「そしたらあなた、自殺とかしそうですから」
- 97:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 20:27:15.69 ID:VnWGrOgI0
-
眠りにつくまで、俺は真上に広がる星空を眺めていた。
最近、夜空を見る機会が増えた。七月の月は、綺麗だ。
俺が見逃していただけで、五月も六月もそうだったのかもしれない。
俺はいつものように、眠りにつく前の習慣を始めた。
頭の中に、いちばんいい景色を思い浮かべる。
俺が本来住みたかった世界について、一から考える。
五歳くらいから、ずっとやってる習慣だった。
ひょっとしたら、この少女的な習慣が原因で、
俺はこの世界に馴染めなくなったのかもな。
- 98:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 20:30:22.27 ID:VnWGrOgI0
-
六時ごろに目を覚まして、俺は歩いてアパートまで帰った。
街の外れでは朝市をやっていて、早朝から騒がしかった。
四時間くらい歩いて、ようやくアパートについた。
一昨日の件もあって、両腕両足が悲鳴を上げてたな。
もっと安らかに生きることはできないのかね、俺は。
シャワーを浴びて着替えると、寝なおした。
ベッドだけは俺を裏切らない。俺はベッドが大好きだ。
さすがのミヤギもそれなりに疲れたらしく、
監視もほどほどに、すぐシャワーを浴びて、
部屋のすみっこでうつらうつらしていた。
- 99:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 20:33:47.33 ID:VnWGrOgI0
-
机の上には、書きかけの遺書があった。
だが、続きを書くのは何だか馬鹿らしかった。
誰も俺の言葉なんて気にしちゃいないんだ。
会いたい人もいないし、そうなると、
いよいよすることがなくなってしまった。
散財しようにも金は昨日配りきってしまったし。
「何か他に好きなことはないんですか?」
ミヤギは俺にを励ますように、そう訊ねた。
「やりたかったけど、我慢してたこととか」
そこで割と真剣に考えてみたんだけど、
俺、どうやら好きなことがあんまりないらしい。
あれ、今まで何を楽しみに生きたんだっけ?
- 100:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 20:37:32.94 ID:VnWGrOgI0
-
かつて趣味だった読書も音楽鑑賞も、
あくまで「生きていくため」のものだったんだよな。
人生に折り合いをつけるために音楽や本を用いてたんだ。
いざ余命三か月となると、何もしたいことがなかった。
薄々感づいてはいたけど、俺って生き甲斐がないんだ。
寝る前の空想だけを楽しみに生きてたとこがあるな。
監視員は言う、「別に無意味なことだっていいんですよ。
私が担当した人の中には、余命二か月すべてを、
走行中の軽トラックの荷台に寝そべって
空を見上げることに費やした人もいるんです」
「のどかだな、そりゃ」と俺は笑った。
- 101:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 20:40:35.29 ID:VnWGrOgI0
-
さらにミヤギは、こう言った。
「考える時は、外に出て歩くのが一番です。
お気に入りの服に着替えて、外に出ましょう」
いいこと言うじゃないか、と俺は思った。
段々とこの子は、俺に優しくなってきているように見える。
もしかすると、監視員は監視対象との接し方が決まっていて、
彼女はそれに従っているだけなのかもしれないが。
俺はミヤギのアドバイスに従って外を歩いた。
ものすごい日差しが強い日だったな。髪が焦げそうだった。
すぐに喉が渇いてきて、俺は自販機でコーラを買った。
「あ」、と俺は小さく声を漏らした。
- 102:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 20:44:32.07 ID:VnWGrOgI0
-
「どうしました?」
「……いや、実にくだらない事なんだけどさ。
好きなもの、一つだけあったことを思いだした」
「言ってみてください」
「俺、自動販売機が大好きなんだよ」
「はあ。……どこら辺が好きなんですか?」
「なんだろな。具体的には自分でも分からないんだが、
子供の頃、俺は自動販売機になりたかったんだ」
きょとんとした顔でミヤギは俺の顔を見つめる。
- 103:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 20:51:29.82 ID:VnWGrOgI0
-
「あの、確認ですけど、自動販売機って、
コーヒーとかコーラとか売ってるあれですよね?」
「ああ。それ以外も。焼きおにぎり、たこ焼き、
アイスクリーム、ハンバーガー、アメリカンドッグ、
フライドポテト、コンビーフサンド、カップヌードル……
自販機は実に様々なものを提供してくれる。
日本は自販機大国なんだよ。発祥も日本なんだ」
「んーと……個性的な趣味ですね」
なんとかミヤギはフォローを入れてくれる。
実際、くだらない趣味だ。見方によっては、
鉄道マニアを更に地味にしたような趣味。
くだらねー人生の象徴だよなあ、と自分で思う。
- 105:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 20:54:05.52 ID:VnWGrOgI0
-
「でも、なんとなく分かる気はします」
「自販機になりたい気持ちが?」
「いえ、さすがにそこまでは理解不能ですけど。
自販機って、いつでもそこにいてくれますから。
金さえ払えば、いつでも温かいものくれますし。
割り切った関係とか、不変性とか、永遠性とか、
なんかそういうものを感じさせてくれますよね」
俺はちょっと感動さえしてしまった。
「すげえな。俺の言いたいことを端的に表してるよ」
「どうも」と彼女は嬉しくもなさそうに言った。
- 106:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 20:56:48.97 ID:VnWGrOgI0
-
そういうわけで、俺の自販機巡りの日々が始まった。
原付に乗って、田舎道をとことこ走る。
自販機を見かけるたびに何か買って、
ついでに安物の銀塩カメラで撮影する。
別に現像する気はないんだけど、何となくな。
そんな無益な行為を数日間繰り返した。
こんなくだらない趣味一つをとっても、
俺よりもっと本格的にやっている人が沢山いて、
その人たちには敵わないってことも知っている。
でも俺は一向に構わなかった。なんか生きてる感じがした。
俺のカブ110は幸いタンデム仕様だったので、
ミヤギを後ろに乗せて、色んなところをまわれた。
ようやくやりたいことが見つかって、天気にも恵まれて、
俺の生活は一気にのどかなものに変わった。
- 110:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 21:07:57.50 ID:VnWGrOgI0
-
原っぱに腰を下ろして、俺は煙草を吸っていた。
隣では、ミヤギがスケッチブックに絵を描いていた。
「仕事しなくていいのか?」と声をかけると、
ミヤギは手を止めて俺の方を向いて、
「今のあなた、悪いことしなさそうですから」と言った。
「そうかねえ」と言うと、俺はミヤギのそばに行き、
彼女が線で画用紙を埋めていく様を眺めた。
なるほど、絵ってそうやって描くのか、と俺は感心していた。
「でも、そんなに上手くないな」と俺がからかうと、
「だから練習するんです」とミヤギは得意気に言った。
「今まで書いた奴、見せてくれ」と頼むと、
彼女はスケッチブックを閉じて鞄に入れ、
「さあ、そろそろ次に行きましょう」と俺を急かした。
- 111:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 21:11:56.75 ID:VnWGrOgI0
-
ある日、俺が目を覚まして部屋のすみを見ると、
そこにいつもの子の姿はなくて、代わりに、
見知らぬ男がかったるそうに座っていた。
「……いつもの子は?」と俺はたずねた。
「休日だよ」と男は答えた。「今日は、俺が代理だ」
そうか、監視員にも休日とかあるんだな。
「へえ」と俺は言い、あらためて男の姿を眺めた。
露天商とかにいそうな感じの、うさんくさい男だった。
すげえ遠慮のない感じで存在感を撒き散らしてたな。
- 112:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 21:16:17.23 ID:VnWGrOgI0
-
「お前の寿命、最安値だったらしいな?」
男は露骨に俺をからかうような調子で言う。
「すげえすげえ。そんなやついるんだな」
「すげえだろ? なり方を教えてやろうか?」
俺が淡々と返すと、男はちょっと驚いたような顔をした。
「……へえ、お前、結構余裕あるみたいだな?」
「いや、しっかり今ので傷ついてる。強がりさ」
男は俺の発言が気に入ったらしく、
「お前みたいな奴、嫌いじゃないよ」と笑った。
- 113:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 21:18:28.43 ID:VnWGrOgI0
-
監視員が男になったことによって、
俺はかなりリラックスできるようになった。
男はそんな俺の様子を見て、言う。
「女の子が傍にいると落ち着かねえだろ?
なんかキリっとしたくなるよな。分かるぜ」
「そうだな。あんたの傍は落ち着くよ。
あんたになら、どう思われようと構わないから」
俺は『ピーナッツ』を読みながらそう答えた。
ミヤギの前では恥ずかしくて読む気になれなかった本。
そう、実を言うと、俺はスヌーピーが大好きなんだ。
「そうだろうな。……ああそうだ、ところでお前、
結局、寿命を売った金は何に使ったんだ?」
そう言うと、男は一人でくっくっと笑った。
- 114:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 21:21:32.39 ID:VnWGrOgI0
-
「一枚ずつ配って歩いた」と俺は答えた。
「一枚ずつ?」と男はいぶかしげに言った。
「ああ。一万円を三十枚、三十人に一枚ずつ。
本当は人にあげるつもりだったが、考えが変わった」
すると男はタガが外れたように笑い出したんだ。
それから、俺にこんな質問をしてきたんだよ。
「なあ、お前――まさか、本当に自分の寿命が
三十万だって言われて信じちゃったのか?」
- 115:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 21:25:56.79 ID:VnWGrOgI0
-
「どういうことだ?」と俺は男に聞いた。
「どういうも何も、言葉そのままの意味だ。
本当に自分の寿命、三十万だと思ったのか?」
「そりゃ……最初は、安すぎると思ったが」
男は床を叩いて笑う。俺は不愉快になってきた。
「そうかそうか。俺からはちょっと何も言えないが、
まあ、今度あの子に会ったら、直接聞いてみな。
『俺の寿命、本当に三十万だったのか?』ってな」
- 118:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 21:28:34.12 ID:VnWGrOgI0
-
次の朝、アパートにやってきたミヤギに、
俺は男に言われた通りのことを訊ねてみた。
「もちろんですよ」と彼女は答えた。
「残念ですが、あなたの価値、そんなものなんですよ」
「ふうん」と俺が小馬鹿にしたような態度で言うと、
ミヤギは俺が何かに気付いていることを察したらしく、
「代理の人に、何か言われたんですか?」と俺に聞いた。
「俺はただ、もう一回確認してみろって言われただけさ」
「……そんなこと言っても、三十万は三十万ですよ」
あくまでしらを切り通すつもりらしいんだな。
- 130:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 21:37:09.37 ID:VnWGrOgI0
-
「最初は、あんたがネコババしてると思ったんだ」
ミヤギは、ちょっとだけ目を見開いてこちらを見た。
「俺の本来の値段は三千万とか三億なのに、
あんたがこっそり横領したんだと思ってた。
……でも、どうしても信じられなかったんだよな。
何か俺は根本的な勘違いをしてるんじゃないか、と思った。
それで一晩考え続けて、ふと気づいたんだ。
――そもそも俺は、前提から間違ってたんだな。
どうして寿命一年につき一万円という値段が、
最低買取価格だなんて信じてたんだろう?
どうして人の一生が本来数千万や数億で売れて
当たり前だなんて信じてたんだろう?
多分よけいな前知識がありすぎたんだな。
自分の勝手な常識に物事を当てはめ過ぎた。
俺はもっと、柔軟に考えるべきだったんだ」
俺は一呼吸おいて、それから言った。
「なあ、どうして見ず知らずの俺に、
あんたが三十万も出す気になったんだ?」
- 141:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 21:41:52.62 ID:VnWGrOgI0
-
ミヤギは俺の言葉の意味を分かっているみたいだったが、
「何を言ってるのかさっぱりわかりませんね」と言って、
いつものように部屋のすみに腰を下ろした。
俺はミヤギが座っている位置の
対角線上にある部屋のすみに移動して、
彼女と同じように三角座りをした。
ミヤギはそれを見て、ちょっとだけ微笑んだ。
「あんたがしらんぷりするなら、それでもいい。
でも一応言わせてもらうよ。ありがとう」
俺がそう言うと、ミヤギは首をふった。
「いいんですよ。こんな仕事ずっと続けてたら、
どうせ借金を返し終わる前に死んじゃうんです。
仮に払い終えて自由の身になったとしても、
楽しい人生が約束されてるわけでもないし。
だったらまだ、そういうことに使った方がいいんです」
- 146:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 21:44:51.06 ID:VnWGrOgI0
-
「実際のとこ、俺の価値っていくらだったんだ?」
ミヤギは「……三十円です」と小声で言った。
「電話三分程度の価値か」と俺は笑った。
「悪かったな、あんたの三十万、あんな形で使っちまって」
「そうですよ。もっと自分のために使って欲しかったです」
怒ったような言い方をしつつも、ミヤギの声は優しげだった。
「……でも、気持ちはすごくよくわかるんですよ。
私があなたに三十万円与えたのも、似たような理由からですから。
さみしくて、かなしくて、むなしくて、自棄になったんですよ。
それで、極端な利他行為に走ったりしたんです」
- 150:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 21:47:25.60 ID:VnWGrOgI0
-
「でも、落ち込むことなんてありませんよ。少なくとも私にとって、
今のあなたは三千万とか三億の価値がある人間なんです」
「変な慰めはよしてくれよ」と俺は苦笑いした。
「本当ですよ」とミヤギは真顔で言う。
「あんまり優しくされると、逆に惨めになるんだ。
あんたが優しいことは十分に知ってる。だから、もういい」
「うるさいですね、だまって慰められてくださいよ」
「……そんな風に言われたのは初めてだな」
「というか、これは慰めでも優しさでもないんです。
私が言いたいことを勝手に言ってるだけですよ」
- 157:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 21:55:50.93 ID:VnWGrOgI0
-
「……あなたにとっては、何でもないことでしょうけどね」
そう言うと、ミヤギはちょっと恥ずかしそうにうつむく。
「私、あなたが話しかけてくれることが、嬉しかったんですよ。
人前でも構わずに話しかけてくれることが、すごく嬉しかったんです。
私、ずっと透明人間だったから。無視されるのが、仕事だったから。
普通の店でお話しながら食事したり、一緒にショッピングしたり、
そんな些細なことが、私にとっては夢みたいでした。
場所も状況も選ばず、どんな時も一貫して私のことを
”いる”ものとして扱ってくれた人、あなたが初めてだったんですよ」
「あんなことでよけりゃ、いつでもやってやるよ」
そう俺が茶化すと、ミヤギはいじらしい笑顔を浮かべた。
「そうでしょうね。だから、好きなんです。あなたのこと」
いなくなる人のこと、好きになっても、仕方ないんですけどね。
そう言って、彼女はさみしそうに笑った。
- 158:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 21:59:59.60 ID:VnWGrOgI0
-
俺はしばらく口がきけなかったな。
ほとんど処理落ちしたみたいになっちまって。
気を抜いたらぼろぼろ泣いちまいそうだったな。
おいおい、このタイミングでそれは卑怯だろ、って。
この時、無意味で短い俺の余生に、ようやくひとつの目標ができる。
ミヤギの一言は、俺の中にすさまじい変革をもたらしたんだ。
俺は、どうにかして、ミヤギの借金を全部返してやりたいと思った。
一生が百円に満たないこの俺が、だ。
身の程知らずにもほどがあるよな。
- 204:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 01:22:39.33 ID:sW0UoRZa0
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ただでいいから50年ぐらい引き取ってもらいたい
逆に一万円/年ぐらいの処分料出してもいい
- 235:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 12:11:39.81 ID:3etpqdGe0
-
生活は一気に変わった。
俺は自分に言い聞かせた。考えろ、考えろ、考えろ。
どうすれば残り数ヶ月で彼女の借金を返せる?
どうすれば彼女が安全に暮らしていけるようになる?
こういうときに宝くじを買ったり賭け事をしても
うまくいかないってことは分かっていた。
いつだって、賭け事は金があまってるやつが勝つし、
宝くじは変化を望んでないやつが当たるんだよ。
俺はかつてのミヤギのアドバイスに従い、
ひたすら街を歩きながら考えたんだ。
次の日も、その次の日も、その次の日も。
どこかに、自分にぴったりな答えが転がってると期待して。
その間、口にはほとんど物を入れなかったな。
空腹がある一定のラインを越えると、
頭が冴え渡ることが分かったからだ。
- 237:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 12:15:55.35 ID:3etpqdGe0
-
ミヤギはそんな俺のことを心配してか、
「ねえ、自販機めぐりに戻りましょうよ」と何度も言った。
「私も自販機見るの好きになっちゃったんです。
あなたの背中にしがみついてるのも、好きだし」
それでも俺は歩き続け、考え続けた。
視野はどんどん狭まって、思考も偏っていって、
とてもアイディアなんか思いつく状態じゃなかったな。
気が付くと、以前よく訪れていた古書店の前にいた。
俺は店長の爺さんの顔が恋しくなって、中に入った。
爺さんはいつも通り、野球中継を聞きながら本を読んでいた。
俺はこの数十日で起きた一連の出来事を彼に話したかったが、
そんなことしたら爺さんが罪悪感を覚えるかもしれないから、
結局あの店には行かなかったふりをすることにした。
- 238:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 12:19:18.32 ID:3etpqdGe0
-
何気ない会話を、二十分くらい交わした。
会話は全然噛み合ってなかったんだが、
それでも俺は独特の安らぎを覚えたな。
去り際、俺はさりげなく爺さんに訊ねた。
「自分の価値を高めるには、どうすればいいと思います?」
爺さんはラジオのボリュームを落とした。
「そうさな。堅実にやる、しかねえんじゃないか。
それは俺には出来なかったことなんだけどな。
なんつうかな、結局、目の前にある『やれること』を、
一つ一つ堅実にこなしていくこと以上にうまいやり方はねえんだ。
――だが、それよりももっと大切なことがある。
それは『俺みたいな人間のアドバイスを信用しない』ってことだ。
成功したことがないくせに成功について語っちまうようなやつは、
自分の負けを認めたがらないクズばっかりだからな」
- 239:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 12:22:28.59 ID:3etpqdGe0
-
古書店を出た俺は、その流れで、
いつも通っていたCDショップに足を運んだ。
店員の兄ちゃんには、爺さんについたのと同じ嘘をついた。
しばらく最近聴いたCDの話をした後、俺はこう聞いた。
「限られた期間で何かを成し遂げるには、どうすればいいんでしょうね?」
「人を頼るしか、ないんじゃないっすかね」と彼は言った。
「だって、自分一人の力じゃ、どうにもならないんでしょう?
と来たら、他人の力を借りるしかないじゃないですか。
俺、個人の力ってのをそこまで信用してないんすよ」
- 240:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 12:26:24.50 ID:3etpqdGe0
-
参考になるんだかならないんだか分からないアドバイスだったな。
外ではいつの間にか、夏特有の大雨が降ってた。
俺が店を出ようとすると、さっきの兄ちゃんが傘を貸してくれた。
「よく分かんないけど、何か成し遂げたいなら、
まず健康は欠かせませんからね」とか言ってさ。
俺は傘をさして、ミヤギと並んで帰った。
小さい傘だったから、お互い肩がびしょ濡れになった。
傍から見たら俺は、見当違いな位置に
傘をさしてる馬鹿に見えただろうな。
- 242:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 12:33:36.16 ID:3etpqdGe0
-
「こういうの、好きだなあ」とミヤギが笑う。
「どういうのが好きなんだ?」と俺は聞きかえす。
「周りには滑稽に見えるかもしれないけど、
あなたが左肩を濡らしてることには、
すっごく温かい意味がある、ってことです」
「そうか」と俺ははにかみながら言った。
「恥知らずの、照れ屋さん」とミヤギは俺の肩をつついた。
すれ違う人たちが俺のことを不審そうに見ていた。
そこで、俺はあえてミヤギと話し続けてやった。
ここまでくると異常者扱いされるのが逆に楽しかったし、
何より、こうすることでミヤギは喜んでくれるから。
俺が滑稽になればなるほど、ミヤギは笑ってくれるから。
- 243:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 12:38:53.96 ID:3etpqdGe0
-
商店の軒先で雨宿りしていると、知った顔に出会った。
同じ学部の、挨拶程度は交わす中の男だ。
そいつは俺の顔を見ると、怒ったような顔で近づいてきた。
「お前、最近いったいどこで何してたんだ?」
俺はミヤギの肩に手をおいて、言った。
「この子と遊び回ってたんだよ。ミヤギっていうんだ」
「笑えねえよ」と彼は不快そうな顔をして言った。
「あのな、クスノキ。前から思ってたが、お前病んでるんだよ。
人と会わないで自分の殻にこもってるから、そういうことになるんだ」
「あんたがそう思うのも、無理はないよな。
俺があんたの立場だったら同じ反応を示したと思う。
でも、確かにミヤギはここにいるんだよ。その上、かわいいんだ」
俺はそう言って一人で大笑いした。
彼はあきれた顔をして去っていったな。
- 244:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 12:49:25.70 ID:3etpqdGe0
-
通り雨だったらしく、雨はすぐにやみ始めた。
空には、うすぼんやりと虹が浮かんでいたな。
「あの、さっきの……ありがとうございます」
ミヤギはそう言って俺に肩を寄せた。
”堅実に”、か。
俺は古書店の爺さんのアドバイスを思い出していた。
考えてみれば、俺にはできる事があるんだよな。
『借金を返す』って考えに縛られてたけどさ、
こうやって俺が周りに不審者扱いされることだけでも、
彼女はずいぶん救われるらしいじゃないか。
そうなんだよ。俺は彼女に、確実な幸せを与えられるんだ。
目の前にやれることがあるのに、どうしてそれをやらない?
- 245:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 12:54:27.22 ID:3etpqdGe0
-
バスに乗って、俺たちは湖に向かった。
そこで俺がやらかしたことを聞いたら、
大半の人間は眉をひそめるだろうな。
周りには一人客に見えているのを承知で、
俺は「あひるボート」に乗ってやったんだ。
係員の男が「一人で?」という顔をしたので、
俺は彼には見えていないミヤギに向かって、
「さあ、行こうぜ」とか声をかけてやった。
係員、半分怯えたような目をしてたな。
ミヤギはおかしくてしかたがないらしく、
ボートに乗っている間もずっと笑っていた。
「だって、成人男性一人であひるボートですよ?」
「なんか、一つの壁を越えた気がするね」と俺は言った。
- 246:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 13:00:47.32 ID:3etpqdGe0
-
一人あひるボートの後も俺は、
一人観覧車、一人メリーゴーランド、一人水族館、
一人シーソー、一人プール、一人居酒屋、
とにかく一人でやるのが恥ずかしいことは大体やったな。
どれをやるにしても、俺は積極的にミヤギに話しかけた。
頻繁に彼女の名前を呼び、手をつないで歩いた。
段々と、俺は不名誉な感じの有名人になっていった。
俺の顔見るだけで指差して笑う人も、かなりいたな。
ただ、幸運なことに、俺はいつでも幸せそうな顔をしてたから、
俺を見て逆に楽しい気分になる人もそこそこいたらしいんだ。
- 247:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 13:04:23.27 ID:eFvLL9ez0
-
鬱エンドな気しかしなくてなんか怖くなってきた
- 248:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 13:04:53.78 ID:3etpqdGe0
-
そして、俺の行為をパフォーマンスだと思い込む人も増え始めたんだな。
俺のこと、腕の立つパントマイマーだと褒めちぎるやつもいた。
逆に、「ミヤギさんは元気?」とかたずねてくる人も現れ始めてさ。
そう、徐々にだが、ミヤギの存在は受け入れられ始めたんだよ。
もちろん皆、透明人間の存在を本気で信じたわけじゃなくて、
なんつーか、俺のたわごとを、共通の“お約束”として扱い、
俺に話を合わせてくれるようになった、って感じ。
俺は「可哀想で面白い人」扱いを受けるようになったんだ。
この夏、俺はこの街で、一番のピエロだったんじゃねーかな。
良くも、悪くも。
- 249:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 13:08:09.76 ID:3etpqdGe0
-
そうそう、居酒屋で一人乾杯をしてたとき、
俺は隣の席の男に声を掛けられたんだ。
「あのときの人ですよね?」とか言われた。
こっちは向こうに見覚えがなかったんだが、
そのいかにも音大生って感じの男は、どうやら、
あの日俺が一万円を配ったうちの一人らしかった。
「最近、あなたの噂をよく聞きますよ。
まるで隣に恋人がいるかのようにふるまう、
一人で幸せそうにしている男の人の噂」
「そんなやつがいるんですねえ」と俺は言い、
「聞いたことある?」とミヤギにふった。
ミヤギは「知りませんねー」と言って笑った。
男はそんな俺の様子を見て、苦笑いする。
「……あの、僕には何となく分かるんですよ。
あなたの一連の行動には、深いわけがあるんでしょう?
よかったら、僕に話してくれませんか?」
- 250:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 13:12:42.82 ID:3etpqdGe0
-
そんな風に聞いてくれた人は初めてだったな。
俺は彼の手を取って、深く礼を言った。
それから話したんだよ、今までのこと。
貧乏だったこと。寿命を売ったこと。監視員のこと。
親のこと。友人のこと。タイムカプセルのこと。
未来のこと。幼馴染のこと。自販機のこと。
そして、ミヤギのこと。
話の途中、俺はつい口を滑らせて、こんなことを言った。
「本人に直接言ったことはないんですけどね、俺、ミヤギのこと、
自分でもどうしたらいいのか分からないくらい、深く愛してるんですよ」
隣にいた本人は酒をこぼしそうになってたな。
だってその通り、俺が直接ミヤギに対して
「愛してる」なんて言ったことは一度もなかったから。
ミヤギの反応が面白くて、俺は笑い転げたな。
- 251:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 13:17:10.35 ID:3etpqdGe0
-
「だからこそ、三十万を無駄に使ってしまったこと、
そして彼女を疑ってしまったことへの償いがしたいし、
何より、彼女の借金を少しでも減らしてやりたいんです。
あの子には、こんな危ないことを続けさせたくないんですよ」
でも、俺が真面目になればなるほど、世界はしらけるんだ。
男はうさんくさそうな顔をしてたね。
俺の話なんて、ちっとも信じちゃいなかったんだ。
多分こいつは、話でも聞いてやれば、
また俺が金をくれるとでも思ってたんだろうな。
- 252:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 13:19:40.16 ID:3etpqdGe0
-
男が去り、俺が帰り支度を始めると、
今度は後ろに座っていたおっさんに声を掛けられた。
「すみません。盗み聞きする気はなかったんですけど、
さっきの話、つい最後まで聞かせてもらっちゃいました」
安物のスーツを着たおっさんは、頭をかきながらそう言った。
「……で、率直に、どう思いました?」と俺は聞いた。
「その子、きっと、そこにいるんでしょう?」
おっさんはミヤギのいるあたりを見ながら言った。
「おお、よく分かりますね。そうなんですよ、かわいいんです」
俺はそう言ってミヤギの頭を撫でた。
ミヤギはくすぐったそうに目をつむっていた。
「やっぱりそうですよね。……あの、申しわけないんせんが、
少々お二人の時間をいただいてもよろしいでしょうか?」
”お二人”の箇所を強調して、おっさんは言った。
- 253:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 13:23:11.29 ID:3etpqdGe0
-
おっさんは言う。
「自分語りになってしまいそうですから手短に済ませますが、
クスノキさん、私もあなたと似たような経験があります。
ちょうど私があなたくらいの歳だった頃、三歳上の兄が、
まさにミヤギさんがあなたにそうしてくれたような方法で、
どん底にいた私のことを救ってくれたんです。
やはり、私もあなたと同じように、決意しました。
どうにかして兄に恩返ししてやろう、ってね。
でも、それには時間が足りなかったんです。
兄は消えました。私は何もできないままでした」
そこまで言うと、おっさんはグラスの残りを飲み干した。
「もし私が、当時の自分に何かアドバイスをするとしたら。
私は、”限界まで耳を澄ませ”と言うと思います。
そう、限界まで耳を澄ますんですよ。限界までね。
――そして、あなたはまだ間に合うところにいるんです。
ぎりぎりですけど、まだきっと間に合うはずなんです」
- 254:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 13:28:43.75 ID:3etpqdGe0
-
おっさんがいなくなった後も、俺はその言葉について考えた。
「限界まで耳を澄ます」。そりゃ、一体どういうことだろう?
本当にただ耳を澄ませってことなんだろうか?
あるいは、深い意味のある有名な格言なんだろうか?
それとも、特に意味はなく、口から出任せに言ったんだろうか?
アパートに着くと、俺はミヤギと一緒にベッドに潜った。
「あの男の人、いい人でしたね」と言って、ミヤギは眠った。
すうすう寝息を立てて、子供みたいに安らかな顔で。
それは何回見ても、慣れないし、飽きないんだ。
俺はミヤギを起こさないようにベッドから降り、
台所でコップ三杯の水を飲んだ後、
部屋のすみに落ちていたスケッチブックを手に取り、
ミヤギが起きていないのを確認すると、そっと開いた。
- 255:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 13:32:11.46 ID:3etpqdGe0
-
スケッチブックの中には、色んなものが描かれてたな。
俺の部屋にある電話や壊れたテレビや酒瓶、
レストランやカフェや駅やスーパーの風景、
あひるボートや遊園地や噴水や観覧車、
カブ、ポカリスエットの空き缶、スヌーピー。
で、俺の寝顔。
俺はスケッチブックを一枚めくり、
仕返しにミヤギの寝顔を描きはじめた。
しょっちゅうミヤギが絵を描くのを横で見ているうちに、
絵の描き方ってのが大体わかるようになってたんだな。
俺の頭からはすっかり色んなものが削ぎ落とされてたから、
「上手く描こう」とか「あの画家のアプローチを真似よう」とか、
そういうよけいなことは一切考えずに絵に集中できた。
完成した絵を見て、俺は満足感を覚えると同時に、
ほんのちょっぴりだけ、違和感を覚えた。
- 256:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 13:37:20.07 ID:3etpqdGe0
-
その違和感を見逃すのは、簡単だった。
ちょっと他のことに考えを移せば、
すぐにでも消えてしまうような、小さな違和感だった。
でも、俺の頭の中にはあの言葉があったんだ。
『限界まで、耳を澄ますんですよ』。
俺は集中力を全開にした。
全神経を研ぎ澄まして、違和感の正体を探った。
そしてふと、理解したんだ。
次の瞬間には、俺は何かに憑りつかれたかのように、
一心不乱にスケッチブックの上で鉛筆を動かしていた。
それは一晩中続いた。
- 257:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 13:41:42.21 ID:3etpqdGe0
-
俺はミヤギを連れて花火を見に行った。
近所の小学校の校庭が会場の花火大会で、
それなりに手の込んだ打ち上げ花火が見れた。
屋台もたくさん出ていて、思ったより本格的だったな。
俺がミヤギと手を繋いで歩いているのを見ると、
すれちがう子供たちが「クスノキさんだー」と楽しそうに笑った。
変人ってのは子供に人気があるんだよ。
お好み焼きの屋台の列に並んでいると、
俺のことを噂で聞いたことがあるらしい
高校生くらいの男たちが近づいてきて、
「恋人さん、素敵っすね」とからかうように言った。
「いいだろ? 渡さないぞ」と言って俺はミヤギの肩を抱いた。
なんか嬉しかったな。たとえ信じてないにせよ、
「ミヤギがそこにいる」っていう俺のたわごとを、
皆、楽しんでくれてるみたいだった。
会場からの帰り道も、俺たちはずっと手を繋いでた。
それが最後の日になると知っているのは、俺だけだった。
- 258:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 13:46:56.19 ID:3etpqdGe0
-
日曜になった。ミヤギは二週に一度の休日だった。
「よう、ひさしぶり」と代理の監視員が言った。
本来なら、余命はあと三十三日だった。
明日になれば、ミヤギはまた俺のところにきてくれるはずだった。
だが俺は、再び、例のビルへ向かったんだ。。
そう、俺がミヤギと初めて顔を合わせた場所だ。
そこで俺は、残りの三十日分の寿命を売り払ったんだ。
査定結果をみて、監視員の男は驚いてたな。
「あんた、これが分かってて、ここに来たのか?」
「そうだよ」と俺は言った。「すげえだろ?」
査定を担当した三十台の女は、困惑した様子で俺に言った。
「……正直、おすすめしないわ。あなた、残りの三十三日間、
きちんとした画材やら何やらを用意して描き続けるだけで、
将来、美術の教科書にちらっと載ることになるのよ?」
- 259:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 13:58:27.95 ID:3etpqdGe0
-
『世界一通俗的な絵』。
俺の絵は、後にそう呼ばれ、一大議論を巻き起こしながらも、
最終的には絶大な評価を得ることになるはずだったらしい。
もっとも、三十日を売り払った今、それも夢の話だ。
俺が描いたのは、五歳頃からずっと続けていたあの習慣、
寝る前にいつも頭に浮かべていた景色たちだった。
自分でも知らないうちに、俺はずっと積み重ねてきてたんだよ。
それを表現する方法を教えてくれたのは、他でもないミヤギだった。
女によると、俺が失われた三十日で描くはずだった絵は、
『デ・キリコを極限まで甘ったるくしたような絵』だったらしい。
美術的史なことにはほとんど興味がなかったが、
一か月分の寿命を売っただけで大金が入ったことは嬉しかったな。
ミヤギの借金を返しきるには至らなかったが、それでも、
彼女はあと五年も働けば、晴れて自由の身になるらしかった。
「三十年より価値のある三十日、か」と監視員の男が笑った。
でも、そういうもんだよな。
- 260:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 14:04:21.45 ID:3etpqdGe0
-
残り、三日。最初の朝だった。
ここからは、監視員の目は一切ない。純粋に俺だけの時間だ。
ミヤギは今頃、どっかの誰かを監視してるんだろうか。
そいつがヤケになってミヤギを襲ったりしないことを、俺は祈った。
ミヤギが順調に働き続け、借金を返し終わった後、
俺のことを忘れちまうくらいに幸せな毎日を過ごせるよう、俺は祈った。
三日間を何に費やすかは、最初から決めていた。
俺はかつてミヤギと一緒にめぐった場所を、今度は一人でめぐった。
思いつきで、俺はミヤギがいるふりをしてみることにした。
手を差し出して、「ほら」と言って、空想上のミヤギと手をつないだ。
周りから見れば、いつも通りの光景だったろうな。
ああ、またクスノキの馬鹿が架空の恋人と歩いてるよ、みたいな。
でも、俺にとっては大違いだったんだ。
俺はそれを自分からやっておきながら、
まともに立っていられないほどの悲しみに襲われた。
- 264:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 14:13:18.98 ID:3etpqdGe0
-
噴水の縁に座ってうなだれていると、
中学生くらいの男女に声をかけられた。
男の方が俺に無邪気に話しかける。
「クスノキさん、今日はミヤギさん元気?」
「ミヤギはさ、もう、いないんだ」と俺は言う。
女の方が両手を口にあてて驚く。
「え、どうしたの? 喧嘩でもしたの?」
「そんな感じだな。お前たちは喧嘩するなよ」
二人は顔を見合わせ、同時に首をふる。
「いや、無理じゃないかな。だってさ、
クスノキさんとミヤギさんですら喧嘩するんでしょ?
あんなに仲良しの二人でさえそうなるなら、
俺たちが喧嘩しないわけがないじゃん」
- 265:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 14:16:24.67 ID:3etpqdGe0
-
気付けば俺はぼろぼろ泣いていたな。
二人は、そんなみっともない俺をなぐさめてくれた。
で、驚いたことに、俺の想像している以上に
俺のことを知ってるやつは多いらしくてさ。
“またクスノキが新しいことやってるぞ”って感じで、
徐々に俺の周りには人が集まってきたんだ。
俺はミヤギとは喧嘩別れしたってことにしといた。
向こうが俺を見限って、捨てたってことにしたんだよ。
「ミヤギはクスノキの何が気に入らなかったんだろう?」
女子大生っぽい眼鏡の子が、怒ったように言う。
まるで本当にミヤギが存在したかのような口ぶりでさ。
「こんな良い人をおいて消えるなんて、
そのミヤギってやつは、本当ろくでもない女だな」
若いピアスの男はそう言って、俺の背中を叩いてくれた。
俺は何か言おうとして顔を上げて、
でもやっぱり言葉につまって、
――そのとき、背後から声がしたんだな。
「そうですよ、こんな良い人なのにねえ」って。
- 267:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 14:21:22.32 ID:3etpqdGe0
-
その声に、俺は聞き覚えがあったんだよ。
一日や二日で忘れられるもんじゃない。
俺にその声を忘れさせたかったら、三百年は必要だね。
声のした方を向く。
俺は確信していたんだ。
聞き間違えるはずはなかった。
でも実際に見るまでは、信じられなかった。
「そのミヤギって人は、ろくでもない女ですね」
ミヤギはそう言うと、自分でくすくす笑った。
- 269:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 14:23:30.70 ID:3etpqdGe0
-
「……すごいですよね、たった三十日で、
私の人生の大半を買い戻しちゃったんですから」
隣に座ったミヤギは、俺によりかかりながらそう言った。
周りの人間はあぜんとした顔でミヤギを見てたね。
そりゃまあ、実在してるとは思わなかっただろうなあ。
「あんた、もしかしてミヤギさん?」と一人の男が訊ねて、
「そうです。ろくでもないミヤギです」と彼女が答えると、
俺の手を取って「良かったな!」と祝ってくれた。
だが、当の俺はまだ事情を飲み込めずにいた。
なんでミヤギがここにいるんだ?
どうして周りの人の目にミヤギが映ってるんだ?
- 270:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 14:27:00.82 ID:3etpqdGe0
-
ミヤギは俺の手を握り、説明してくれた。
「つまり、私もあなたと同じことをしたんですよ」
俺が寿命を三日だけ残して売った直後、
あの代理監視員の男が、彼女に連絡したらしい。
『クスノキとかいう男、自分の寿命をさらに削って、
お前の借金をほとんど返しちまったぜ』、ってさ。
それを聞いたミヤギは、すぐに決断したそうだ。
「三日残して、あとは全部売っちゃいました」とミヤギは言った。
「おかげで、借金を返しても、まだまだお金があまってます。
三日間だけじゃ、とっても使い切れないくらい」
- 273:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 14:31:04.58 ID:3etpqdGe0
-
「さて、クスノキさん」
ミヤギは俺に微笑みかける。
「これから三日間、どう過ごしましょう?」
- 274:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 14:33:07.76 ID:3etpqdGe0
-
多分、その三日間は、
俺が送るはずだった悲惨な三十年間よりも、
俺が送るはずだった有意義な三十日間よりも、
もっともっと、価値のあるものになるんだろう。
- 275:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 14:36:55.44 ID:3etpqdGe0
おしまい。
- 278:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 14:44:49.98 ID:3etpqdGe0
-
ひじょうに長いお話でしたので、最後まで読んでくださった方は、
それだけでありがとうございますって感じです。
最後に。序盤で気づいてた人もいましたけど、
「げんふうけい」とか呼ばれてるあいつが俺の正体です。
きちんと話を完結させたことと合わせて、
これで他の未完結スレの作者と俺が
同一人物でないってことの証明になればと思います。
- 281:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 14:46:53.27 ID:68I8KjBn0
-
げんふうけいようやくリアルタイムで拝めた
- 280:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 14:45:31.55 ID:68I8KjBn0
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面白かった。
ミヤギの寿命の価値ってどれくらいだったんだろうか?
- 282:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 14:47:04.63 ID:kEO+6z2w0
-
目から汗が出た
お疲れさん、次回作期待してる
- 286:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 14:52:59.93 ID:E4ES10Uc0!
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うわまじか!!
どっかで聞いたことあると思ってググったらこの人か。
お疲れ。おもしろかった!
- 314:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 19:20:21.24 ID:n0OGu1dm0
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面白かったし、鬱エンドじゃなくてよかった
- 312:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 19:02:19.56 ID:eFvLL9ez0
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げんふうけのSSって結末を書かずとも俺には全部ハッピーエンドに見える
- 294:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 15:12:46.28 ID:nXuINugd0
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ほんとにおもしろかった。
気の利いた言葉は思いつかないけどほんとによかった。
次回作も期待してます。
- 299:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 16:07:37.16 ID:ALZPyhooO
-
あなたの作品とても好きです
また読みたいな お疲れさまでした!
寿命はどこまで延ばせるか?
元スレ : http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1367899553/
◆家出したらお姉さんに拾われた
◆駆け落ちして田舎から逃げた話
◆憧れの1人暮らしで隣人に恋した
◆少し昔話をしたくなった
◆従姉に恋をした。 その1
◆友人がいきなり多重人格告白してきた
◆【天国から】外資系企業に勤めてたけど今日クビになった【地獄へ】 (その1)
◆ヤクザに顔射したら大変なことになった
◆風俗嬢だけどおまえらがきた話する
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1 名前 : 名無し投稿日:2013年05月08日 19:49 ▼このコメントに返信 げと
2 名前 : あ投稿日:2013年05月08日 19:56 ▼このコメントに返信 つまんねーケータイ小説のせんな
3 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 19:59 ▼このコメントに返信 茶番
4 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 19:59 ▼このコメントに返信 序盤で鬱系の話だと思ったやつ、我慢して最後まで読んでみろ
それまでの辛い部分、ぜんぶ吹っ飛ぶくらいハッピーな話だから
5 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:01 ▼このコメントに返信 前にこんなの見たことあるんだが…
6 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:01 ▼このコメントに返信 正直言って長いだけでつまらん
時間返せレベル
7 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:03 ▼このコメントに返信 世にも奇妙な物語でみた
8 名前 : 名無し投稿日:2013年05月08日 20:04 ▼このコメントに返信 長いし読む時間に見合う面白さがあるとは思えない
9 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:10 ▼このコメントに返信 アウターゾーンかよ
10 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:11 ▼このコメントに返信 長い
11 名前 : 名無し投稿日:2013年05月08日 20:11 ▼このコメントに返信 つまらなすぎわろろん
12 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:12 ▼このコメントに返信 またこいつか
自分で自分への絶賛レスをまとめてサイトに載せてるのが最高にキモい
ナルシスト全開
13 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:14 ▼このコメントに返信 水島カゲロウ先生ですか?
14 名前 : 投稿日:2013年05月08日 20:15 ▼このコメントに返信 つまんねーぞ管理人
15 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:16 ▼このコメントに返信 やっぱり面白くないよなぁ
16 名前 : あ投稿日:2013年05月08日 20:17 ▼このコメントに返信 最初の方だけザクッと読んだ
寿命の価値に人生は関係なくね?
寿命+人生セットの売買で、それを買い取った人間の人生に何かしら貢献するならともかく
売るのは寿命だけみたいだし
17 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:17 ▼このコメントに返信 長い
誰か産業で
18 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:17 ▼このコメントに返信 結構好き
19 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:19 ▼このコメントに返信 ないちゃった
20 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:19 ▼このコメントに返信 面白かった。雰囲気が伊坂とか本田孝好っぽいね。
21 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:19 ▼このコメントに返信 ここの知恵遅れ管理者が
コメ欄が絶賛で埋まるわ〜
とか思い込みながら作業してる姿が目に浮かぶ
マジでキモイからさっさと自殺しとけよ池沼管理者
22 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:21 ▼このコメントに返信 つまらなさすぎ
23 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:22 ▼このコメントに返信 こんなの読む気になれん
長すぎ
24 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:24 ▼このコメントに返信 金が無くて寿命を売り払うのに、30万失った後の金はどこからでてくるのか…
25 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:24 ▼このコメントに返信 見てないけど十年前がどうのこうの書いてた人かこれ
26 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:25 ▼このコメントに返信 面白いのかこれ?
27 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:25 ▼このコメントに返信 本当にこの人は切実な感情を物語として料理するのが上手いよな
暇速にSSが載ると叩かれるってのはしょうがないけど、
ウェブの物書きじゃトップクラスだろ、この人
28 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:26 ▼このコメントに返信 最後の方で寿命の価格がインフレしてて萎えぽよ
29 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:26 ▼このコメントに返信 俺はすきだなぁこういうの
30 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:26 ▼このコメントに返信 飛ばしたけどどういうことだった?
もしかして小説?
31 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:26 ▼このコメントに返信 面白いと思ったらコメント欄で萎えた
32 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:27 ▼このコメントに返信 げんふうけいの人だろうなと分かってからは欝エンドになる気がしなかったw
やっぱこの人の文は良いわ、引き込まれる
33 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:29 ▼このコメントに返信 3行でOK
34 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:30 ▼このコメントに返信 いやなんつーか
最初の方で>>273-274のセリフが最後で絶対出てくるって読めたしな
5点
35 名前 : 名無し投稿日:2013年05月08日 20:30 ▼このコメントに返信 面白かった
呼んでて楽しかった(,,> <,,)
36 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:30 ▼このコメントに返信 恥ずかしいことに泣いてしまった・・・
37 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:31 ▼このコメントに返信 最後まで読まされてしまった
流し読みしかしない俺にとってこれは事件だ
38 名前 : 投稿日:2013年05月08日 20:31 ▼このコメントに返信 ラノベみたい
39 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:31 ▼このコメントに返信 俺もネット好きだけど長文は本でしか読みたくないわ
40 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:32 ▼このコメントに返信 絶賛レスが自演にしか見えないほどつまらなかった
41 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:33 ▼このコメントに返信 面白さとか目新しさとかは脇に置いて、
自分の生き方の糞下らなさをどうにかしてみようかなって気持ちになった
ちょっとだけな
42 名前 : 名無し投稿日:2013年05月08日 20:34 ▼このコメントに返信 泣いた
43 名前 : ニコニコ名無しさん投稿日:2013年05月08日 20:35 ▼このコメントに返信 表現は拙いしいろいろ矛盾点があったりしてそこは気になるけど、お話としては面白かった
※16
これからの人生大したこと成せない奴に払う金なんてねえって事じゃないかね
44 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:36 ▼このコメントに返信 寿命を金で売るって藤子 f不二雄の短編集で読んだな
あれは最後に、老人が若いって言うのはそれだけで素晴らしい、
どんなにお金を積んでも不公平な取引だったのだって言って
寿命を元に戻してくれたんだっけかな
45 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:36 ▼このコメントに返信 コメwwwwwww辛辣すぎwwwwwwワロタwwwwwwwwwww
46 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:36 ▼このコメントに返信 なんでこいつは考える設定は面白いのに
結果的に近くの女と結ばれてハッピーみたいな大衆小説オチをつけたがるのかなあ
47 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:37 ▼このコメントに返信 こういうのとかキャラSSは問答無用でパスするんだけど
なんか読んじゃった
中盤までは面白かったし、
恋愛絡みの話じゃなければよかったのに
48 名前 : 名無し投稿日:2013年05月08日 20:41 ▼このコメントに返信 読んだ
49 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:41 ▼このコメントに返信 携帯小説のパクリだな
3年くらい前に同じようなの見たわ
50 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:42 ▼このコメントに返信 長すぎる
51 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:43 ▼このコメントに返信 スレタイでわかった
創作を評価してもらいたいなら、同人書くか作家デビューでもしろよ
52 名前 : 榎本先生投稿日:2013年05月08日 20:44 ▼このコメントに返信 テクノスクール新保頭おかしい。
53 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:44 ▼このコメントに返信 3行以上読めないんだよなこれが
54 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:44 ▼このコメントに返信 俺は面白かったぞ
55 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:45 ▼このコメントに返信 嫌いじゃないぜ
56 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:45 ▼このコメントに返信 批判してる奴wwwwwwwwwwww
57 名前 : カ投稿日:2013年05月08日 20:46 ▼このコメントに返信 結構おもしろかったけどミヤギちゃんがデレ始めてからなんか微妙だな
あと矛盾とか説明不足な所があって若干萎えた
でも読みやすいし引き込まれるな
58 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:46 ▼このコメントに返信 ※4
お前は批評する前に古い古い白黒時代のラブロマンス系の映画観るべきなんだよなぁ…
59 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:47 ▼このコメントに返信 読みふけってしまった・・・
60 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:47 ▼このコメントに返信 ハッピーエンドかよ、死ね
61 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:48 ▼このコメントに返信 (やべぇ・・・もしかしたらエロ展開あるかもと思って最後まで読んだなんて言えない・・・)
62 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:49 ▼このコメントに返信 面白かった
いい話系世にも奇妙なみたいで好きだな
63 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:49 ▼このコメントに返信 面白かった!
ミヤギもいい感じに可愛かったと思う
64 名前 : ふむ。投稿日:2013年05月08日 20:51 ▼このコメントに返信 安いねわいそう。
65 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:52 ▼このコメントに返信 今北産業
66 名前 : 名無しさん投稿日:2013年05月08日 20:53 ▼このコメントに返信 ただ面白くないとかコメントしなくていいよ
コメント書くのも見るのも時間の無駄だから
67 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:55 ▼このコメントに返信 100万回死んだ猫を引き伸ばして超展開入れた感じだな
68 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:57 ▼このコメントに返信 前半は良かった
しかし突然、主人公が神絵師になる展開は
最早ギャグの領域に突入してる
携帯小説の域を出ませんなぁ…
69 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:57 ▼このコメントに返信 こういうスレの特徴として読んでもないコメ欄一桁の奴らが批判する流れが定番だから気にするな
70 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 20:58 ▼このコメントに返信 面白かった
いやあ面白かった
71 名前 : 名前投稿日:2013年05月08日 20:58 ▼このコメントに返信 すごく良かった!
72 名前 : 名無しっこ投稿日:2013年05月08日 20:59 ▼このコメントに返信 なんか複雑な気持ちになるな
すごい良かった!
最終日はミヤギとエッチして果てるんだろうな。
73 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:00 ▼このコメントに返信 前に読み切りだかのマンガで見たわ
74 名前 : 名無し投稿日:2013年05月08日 21:00 ▼このコメントに返信 ええはなしや
75 名前 : 投稿日:2013年05月08日 21:01 ▼このコメントに返信 なにこれ。
76 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:02 ▼このコメントに返信 色々つっこみどころはあるけど
おもしろかったよ〜
77 名前 : あ投稿日:2013年05月08日 21:02 ▼このコメントに返信 キュンキュンしちまったぜちくしょー
78 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:03 ▼このコメントに返信 げんふうけいさんのお話、好きです。
79 名前 : あ投稿日:2013年05月08日 21:05 ▼このコメントに返信 もったいない。すげぇもったいない。
2chで暇つぶしに書く程度のプロットじゃあない。
80 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:06 ▼このコメントに返信 長い
だが、泣いた。
81 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:07 ▼このコメントに返信 いや普通に面白いだろこれもったいねぇ
82 名前 : 投稿日:2013年05月08日 21:07 ▼このコメントに返信 やっぱげんふうけいの人か。
この人のは読後のスッキリ感が凄いから大好きだわ。
長編小説書けば良いのに
83 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:08 ▼このコメントに返信 百万回死んだ猫を同じ感想が出そう
だが冗長
84 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:08 ▼このコメントに返信 うんこかすみたいな文章だなあ
85 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:10 ▼このコメントに返信 なんというかただひたすらキモイ
86 名前 : ぱちぱち投稿日:2013年05月08日 21:11 ▼このコメントに返信 最高!
すごい!
87 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:11 ▼このコメントに返信 米61
先に※見てよかった…エロないなら素人小説なんざ無価値よ
88 名前 : 名無し投稿日:2013年05月08日 21:11 ▼このコメントに返信 おお、この人か
この人の青空と曇り空の話が大好きだから後で読んでみるか
89 名前 : A投稿日:2013年05月08日 21:11 ▼このコメントに返信 自分の寿命を売れるような人はこんなに話術やユーモア無いし、ましてや一芸に秀でてるわけでもない。
本当にどうしようもないんだよ俺みたいに
面白かったけど不快だった
90 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:11 ▼このコメントに返信 素直に泣けた俺は勝ち組
91 名前 : 名無し投稿日:2013年05月08日 21:13 ▼このコメントに返信 突然可愛いくて性格の良い女の子と一緒の生活が始まって、恋人になって、凄い才能に目覚めてハッピーエンドかよ。
アホくさ。
92 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:14 ▼このコメントに返信 コメ厳しすぎやろ・・・
93 名前 : 774投稿日:2013年05月08日 21:14 ▼このコメントに返信 長いだけで批判してるやつwwwwww
94 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:15 ▼このコメントに返信 面白かった
だがこの終わり方はなぁ
鬱エンドが大大大好きなのに
95 名前 : あ投稿日:2013年05月08日 21:16 ▼このコメントに返信 読む価値なし
96 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:16 ▼このコメントに返信 読みやすくておもしろいと思った(小並感)
97 名前 : あな投稿日:2013年05月08日 21:17 ▼このコメントに返信 普通に商売できるレベル
98 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:17 ▼このコメントに返信 面白かったけど
うーん
スッキリしない部分もあるな
99 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:18 ▼このコメントに返信 話の設定良かったです。
でもストーリーはあんまりっていうのかな・・・。
でも読む価値はありました。
100 名前 : あ投稿日:2013年05月08日 21:18 ▼このコメントに返信 前半はいいがミヤギが自分語りした辺りから
ヒキオタの願望が透けて見えて不快
可愛いくてツンデレ若い監視員の設定がラノベぽいんだよ
101 名前 : あ投稿日:2013年05月08日 21:19 ▼このコメントに返信 寿命最低価格でも20代ならまとまった金になるな。1年残しで売って遊びたい
102 名前 : 名無し投稿日:2013年05月08日 21:22 ▼このコメントに返信 富沢だっけ、ゲーセンの話書いた奴。
あいつのいくつかの作品の展開には、「飽きた」ってコメントした事はあるけど、それと違い、最早フィクションだと分かる作品にここまで批判が集まるものなのか。
くだらん読み物の中では雰囲気も好きだから俺は評価するけど、全ての読み物に対してアレルギーみたいに反応しているようにみえる。ここのコメント欄に居る人たちは。
103 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:22 ▼このコメントに返信 いいじゃないか、俺は好きだよ
104 名前 : 名無し投稿日:2013年05月08日 21:23 ▼このコメントに返信 最低価格だと100年寿命売っても100円なんだが…
105 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:24 ▼このコメントに返信 またこいつか
なんで入りがこんなにきもちわるいの
106 名前 : あ投稿日:2013年05月08日 21:26 ▼このコメントに返信 どうせくだんねーだろと思って読んだら面白かった…
107 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:28 ▼このコメントに返信 あまり本を読んでこなかったのでこの作品の善し悪しは分かりません
が、クスノキとミヤギの物語に幸せが訪れて嬉しく思いました
自分の感情で評価しているので公平性が全くありませんが、自分はこの作品を読んで幸せな気持ちになれたのでとても気に入りました
ありがとございました
108 名前 : まあ投稿日:2013年05月08日 21:28 ▼このコメントに返信 俺は好きだわー
109 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:30 ▼このコメントに返信 ふつうに面白かったが
110 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:31 ▼このコメントに返信 良かったとても
111 名前 : 名無し投稿日:2013年05月08日 21:31 ▼このコメントに返信 面白かった
結構好きだ
112 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:33 ▼このコメントに返信 カイジの涙目おもいだした
113 名前 : ななぁし投稿日:2013年05月08日 21:33 ▼このコメントに返信 長かったが
よかった
114 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:36 ▼このコメントに返信 おもしろかった
けど30万使った後の生活がリアルじゃないような
115 名前 : 名無し投稿日:2013年05月08日 21:36 ▼このコメントに返信 2ちゃんで読んだ中で最高の話だったよ
116 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:38 ▼このコメントに返信 長いなぁと思ったけど最後まで読んだ
で、読むのに費やした時間の対価としては十分面白いんじゃないの?
お金出して読むか?と聞かれれば買わないかもしれんが
所々リアリティや感情の動きに疑問を抱く部分があったけど
主人公に感情移入できる程度につじつまは合ってるし面白かった
117 名前 : あ投稿日:2013年05月08日 21:39 ▼このコメントに返信 結構面白かった。説明不足とか、ご都合乙だったけど。
118 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:39 ▼このコメントに返信 ないた
119 名前 : ななし投稿日:2013年05月08日 21:42 ▼このコメントに返信 すげーよかった
120 名前 : 通りすがりのvipですが?投稿日:2013年05月08日 21:42 ▼このコメントに返信 面白かった
いっきにファンになりました。
121 名前 : あ投稿日:2013年05月08日 21:43 ▼このコメントに返信 ふつうに良かった
エロゲのシナリオ書いてくれ
122 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:43 ▼このコメントに返信 おもしろかった
123 名前 : 投稿日:2013年05月08日 21:44 ▼このコメントに返信 好きじゃないけど泣いたし良かった
124 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:46 ▼このコメントに返信 VIPで小説書き出すやつはなんなの?
125 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:48 ▼このコメントに返信 やりたいことリスト書いたあたりで読むのを断念した
村上春樹っぽいセリフとか、
「最前席で聞きたかったのかな、俺の吐く音。」みたいな比喩いるか?
監視員?が異性ってとこで展開がみえてくるし…
これがケータイ小説ってやつか
126 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:50 ▼このコメントに返信 感動したなーと思って米見たら一気に萎えた ゴミしかいないな
127 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:51 ▼このコメントに返信 何の話だきしょくの悪い
128 名前 : ともみー投稿日:2013年05月08日 21:52 ▼このコメントに返信 面白かったです!!!にちゃんてこんなに面白いんだ…!久しぶりに良い物読んだ!
129 名前 : 名無し投稿日:2013年05月08日 21:53 ▼このコメントに返信 面白かった。
涙ぐんだままスクロールしていったら「ヤクザに顔射」が目に入って一気に涙がひいたw
130 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:53 ▼このコメントに返信 普通に読めたし面白かったけどなぁ。
他にコメしてる人はどんな本読むのだろう。。。
131 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:55 ▼このコメントに返信 最初「寿司を買い取ってもらった」って見間違えてなんだこれって思った
読んでる間楽しかった
132 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 21:57 ▼このコメントに返信 よく出来てると思うぞ?まあ小説は好みが分かれるからなぁ
133 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:00 ▼このコメントに返信 長いだがよかった
134 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:00 ▼このコメントに返信 面白かったよ!
くそーばかやろq(T▽Tq)(pT▽T)p
135 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:02 ▼このコメントに返信 最後をハッピーエンドと呼ぶべきか否かは見解が分かれる、と思う
トゥルーエンドかもしれないがグッドエンドではない、そういうかんじ
136 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:03 ▼このコメントに返信 懐かしい、こういうのは長編腹筋スレ最盛期を思い出すな
137 名前 : あ投稿日:2013年05月08日 22:04 ▼このコメントに返信 良かったけど長い。感動しながらはよ終われと思った
138 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:04 ▼このコメントに返信 芸術の才能は都合良すぎるだろ
139 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:05 ▼このコメントに返信 コレが長かったら何も読めんだろ・・・。w
漫画でも見とけや。
140 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:06 ▼このコメントに返信 なかなか話に引き込まれたなーって思って米欄見たらこれだよwww
斜に構えて筆者はもとより絶賛しているレスにまで毒吐くとかwww
このSSより楽しい人生が待っているだろうからさっさと部屋を出ろよwwww
141 名前 : 投稿日:2013年05月08日 22:16 ▼このコメントに返信 悔しいけど感動した
悔しい
142 名前 : 美空投稿日:2013年05月08日 22:16 ▼このコメントに返信 めっちゃ感動しました!!
ミヤギさん最高(o^^o)
私もありのままでもう1回やり直してみようと思います…!
143 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:17 ▼このコメントに返信 すげー面白かったけど、男の所持金がよくわからないな。
144 名前 : 投稿日:2013年05月08日 22:18 ▼このコメントに返信 この人普通に短編集とか出せば良いのにと思ったけどこういうのって売れんかねえ
ネットで読む分には凄いなあと思うんだけど
145 名前 : なし投稿日:2013年05月08日 22:18 ▼このコメントに返信 普通に面白かったけどなあ
146 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:21 ▼このコメントに返信 え、結構好きだったんだけど
叩くほど悪くなくね
147 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:22 ▼このコメントに返信 かなりの数の本読んでる俺が言うけど
才能あるわ
148 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:26 ▼このコメントに返信 久しぶりにに面白いと思ったらこの人か、納得
まあ当然のように批判※多いけどそれを書かせるくらい興味を持たせられる魅力があるんだろうな、※した本人は気付いてないんだろうが
149 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:28 ▼このコメントに返信 ※144
タダで読めるから評価されるだけの物は大体ちゃんと出版するとコケておしまい
メディアミックス等で売り出すなら色々と他にも売れる要素がなきゃ無理
つーかこの程度のモノが読みたいだけならいくらでももっとちゃんとしたのが本屋に並んでる
150 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:28 ▼このコメントに返信 結構面白いじゃん
はっきりいってこれより糞で書籍化された短編なんかいくらでもあるよ
151 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:31 ▼このコメントに返信 ※148
よくいるよねこういう勘違いブスみたいな通気取り
どんな批判も脳内フィルターで「やぁだーアタシの美しさに嫉妬してるんでしょぉ〜?」って書き換える幸せな脳味噌
予防線バリバリに張ってはいお前ら※した時点で魅力感じてるー!俺の勝ちー!とか完璧過ぎる自己完結だよね
152 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:31 ▼このコメントに返信 俺は好きだなあこういうの
153 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:32 ▼このコメントに返信 SSや携帯小説はおろか,下手な短編より面白いぞこれ
一つの物語をきちんと完結させて
しかもそれを最後まで読ませるってだけで才能あると思うわ
雰囲気は伊坂に確かに似てる
154 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:32 ▼このコメントに返信 面白かったのに米欄で台無し
155 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:32 ▼このコメントに返信 ラノベしか読んでないゆとりちゃんにはつまらないし長いのかも知らんが、
文章に破綻もないし、プロットも普通におもしろいぞこれ。
確かに伊坂あたりっぽいな。短篇集にでも入っていて違和感のない作品。
156 名前 : 名無し投稿日:2013年05月08日 22:36 ▼このコメントに返信 これを叩いてるお子様たちは
自分が誰かに認められるような人間じゃないから
誰かに認められそうになってるこの作者が気に入らないだけだろ
だからsage発言して評価を下げようとしてる
157 名前 : 名無し投稿日:2013年05月08日 22:37 ▼このコメントに返信 何となく読み出したら止まらなくなった。すごく面白かった!
158 名前 : あ投稿日:2013年05月08日 22:41 ▼このコメントに返信 こういう感性すごい
159 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:41 ▼このコメントに返信 面白かったよ
160 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:42 ▼このコメントに返信 こういうの好きだわ〜
161 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:43 ▼このコメントに返信 これハッピーエンドか?
自分のすべてをかけてミヤギの幸せを願ったのに、
ミヤギもすべて捨ててしまったんだぞ。
162 名前 : 投稿日:2013年05月08日 22:43 ▼このコメントに返信 面白かったけど、どんなに有意義でもこの二人があと三日で死ぬのは許せん
寿命を買ってでも生き長らえさせよう
っていうかこの二人、二日間ほど過ごしたところで三日じゃ足りないって言って寿命買ってくれたりしそう…?
163 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:46 ▼このコメントに返信 めっちゃ面白かった
SSでこんなに面白いのはあまり覚えが無いな。無知ですまんが。読んでて飽きがこなかったし最初に共感できた事が大きいんだろうけど、とりあえずちょっと他の作品も読ませてもらいますわ
164 名前 : 投稿日:2013年05月08日 22:46 ▼このコメントに返信 お金を全て配りきってからどうやって生活してたんだろう…
それからいろんなとこ行ったりやったりしてるけど
165 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:47 ▼このコメントに返信 これを長いとか言うやつはアカンでしょ
すげぇ面白かったよ
166 名前 : あ投稿日:2013年05月08日 22:48 ▼このコメントに返信 あんまり面白く無かった(´Д` )
167 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:49 ▼このコメントに返信 勿体ねー。
このネタをしっかりと作りこめば、ちゃんとした作品になるぞこれ。
2chなんぞで満足すんなよ、馬鹿。
168 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 22:53 ▼このコメントに返信 面白かった
最後いいな
169 名前 : 名無し投稿日:2013年05月08日 22:55 ▼このコメントに返信 この人の文章好きだ
170 名前 : 名無し投稿日:2013年05月08日 22:56 ▼このコメントに返信 寿司 ってずっと読んでた…
疲れてるのかな、自分…
171 名前 : 良かった!投稿日:2013年05月08日 22:58 ▼このコメントに返信 お金何処から出て来たの?ってシーンが多々あったし、透明人間なのにスーパーでパン買ったりファミレスでご飯食べたりは、周りからはどう見えるのかな?って引っかかる点があった。
ザックリとしか読んでないけど、楽しかった!
172 名前 : ナナシ投稿日:2013年05月08日 22:59 ▼このコメントに返信 ミヤギにはな、これから訪れる100回の恋より、この一回の恋が勝ったのじゃ。
まさに、何物にも代えられない。それほどに想うことができる人に出会えて、そして死んで逝けるこの二人を羨ましいと思わないか?
173 名前 : 名無し投稿日:2013年05月08日 23:02 ▼このコメントに返信 意外と良かった
174 名前 : チャンハナ投稿日:2013年05月08日 23:02 ▼このコメントに返信 良かった
感動しました!
175 名前 : あ投稿日:2013年05月08日 23:04 ▼このコメントに返信 絵の辺りから涙が止まらなかったわ
176 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 23:05 ▼このコメントに返信 ストーリーに目立った破綻とかが無くスラスラ読めて面白かった
長いって感想は驚いたな、これ数十ページ無い位の短編だろ長い訳が無い
177 名前 : 名無し投稿日:2013年05月08日 23:07 ▼このコメントに返信 くどい言い回しが多すぎ
178 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 23:09 ▼このコメントに返信 うーん。
似たような話を読んだこと有る気がするんだよなぁ…。
誰かの短篇集から拾ってきてないかこれ?
179 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 23:10 ▼このコメントに返信 割と好きだわ。泣いた。
180 名前 : あ投稿日:2013年05月08日 23:10 ▼このコメントに返信 すべてのコメ読みおわってから気付いた!
今から寿命買えるじゃん!!!寿命伸ばせる!俺天才!
と思ったがやっぱ寿命単価も上がっちゃうのかな〜…
181 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 23:12 ▼このコメントに返信 ミヤギがデレたのが残念
後半の超展開が無ければ良い作品だった
182 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 23:12 ▼このコメントに返信 面白かった
構成に乙一と同じにおいを感じる
183 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 23:13 ▼このコメントに返信 米144
サイト持ちなら、サイトで宣伝してコミケやらなにやらの即売会に出せばどうなんだろう?自分が知っている状態だったら買いに行くが
コメで冷めた感想多いし、冷静に突っ込み所を探せば、確かに粗もあると思う。でも、読んでいて引き込まれたし、良い時間を過ごさせてもらいました。俺は好き。ちょっと泣いたし
184 名前 : あ投稿日:2013年05月08日 23:14 ▼このコメントに返信 内容も面白かったし、文章も上手。
その文才が羨ましい
185 名前 : 名無し投稿日:2013年05月08日 23:14 ▼このコメントに返信 相変わらずコメ欄の人間はつまらんなぁ、楽しむことが恥ずかしいのかね
186 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 23:14 ▼このコメントに返信 やっぱりこの人かw
あいかわらずなんとなく読んで、最後まで読まされる文章だなw
187 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 23:15 ▼このコメントに返信 色んな奴パクった感じだな
188 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 23:22 ▼このコメントに返信 結局人生って才能なのね!
189 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 23:24 ▼このコメントに返信 金がない学生設定のはずなのに実際使ってる金銭感覚がおかしくてのめりこめない
本やCDを売るぐらいの生活なのに、幼馴染に会って寿命+αの金をばらまくまで結構散財してるし
ごはん仕送りくらいはしてくれそうな関係の家族はいるし
お金ばらまいた後にガソリン代かかるであろうカブに乗るし(カブ売れよ)バスに乗るし色々なところ行くしあまり困窮してなさそう…鳩の餌以前にお金あるじゃん
190 名前 : 名無し投稿日:2013年05月08日 23:28 ▼このコメントに返信 いいなぁ
191 名前 : みどり投稿日:2013年05月08日 23:31 ▼このコメントに返信 よかった。
文章だけで、女性を魅力的にみせるのって難しいんだろうなあ。
他の作品も読んでみたい。
192 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 23:37 ▼このコメントに返信 暇速はやっぱ叩かれてたかw
俺は面白いと思うよ
193 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 23:37 ▼このコメントに返信 ラノベっぽいけど表現の仕方とかすっごいうまいと思う
センスあると思うよ
194 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 23:38 ▼このコメントに返信 救われたかもしれないありがとう
195 名前 : あ投稿日:2013年05月08日 23:38 ▼このコメントに返信 後半で自暴自棄になり持金を配ってしまったのに居酒屋に行けたりするのがガテンがいかないが一応は面白かった。
196 名前 : 名無し好き投稿日:2013年05月08日 23:38 ▼このコメントに返信 好き
197 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 23:40 ▼このコメントに返信 文章力が凄い バカの自分でも楽しく読めたわw
問題点を挙げるならしょうもない批判厨が評価落そうとしてること
198 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 23:40 ▼このコメントに返信 好きだなこういうの
199 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 23:41 ▼このコメントに返信 これ読んでて鬱エンド予想する人っておかしい人だと思います
まあ三日で死にますが
200 名前 : 、投稿日:2013年05月08日 23:41 ▼このコメントに返信 面白かった!
201 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 23:44 ▼このコメントに返信 発想と文章はとてもいい
ただ作者があんまり賢くない感じだな
普通の大卒レベルの頭があればやらないミスというか変なとこが結構ある
大筋面白いが色々もったいない
202 名前 : あ投稿日:2013年05月08日 23:46 ▼このコメントに返信 「げんふうけい」とか呼ばれてるあいつが俺の正体です。
きもすぎわろた
203 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 23:46 ▼このコメントに返信 面白かった
204 名前 : へな投稿日:2013年05月08日 23:47 ▼このコメントに返信 へなだお!
205 名前 : ら投稿日:2013年05月08日 23:51 ▼このコメントに返信 寿司に見えた
206 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月08日 23:52 ▼このコメントに返信 グッド!
207 名前 : のの投稿日:2013年05月08日 23:52 ▼このコメントに返信 俺的鬱エンド
208 名前 : ひま速投稿日:2013年05月08日 23:54 ▼このコメントに返信 すごく引き込まれた
こんな不思議で読みたいという気持ちを煽るSSは初めてだ
209 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月08日 23:55 ▼このコメントに返信 この人の感性凄いわ
もっと作り込んで、ちゃんとした小説になったのを読んでみたい
210 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 23:59 ▼このコメントに返信 最後まで読んだおもしろかった
211 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月08日 23:59 ▼このコメントに返信 内容はおいといて文章と構成が凄いでしょ
ライターなれるんちゃうか?
212 名前 : kani投稿日:2013年05月09日 00:00 ▼このコメントに返信 こういうSS的なものはいつもスルーするんだが面白かった。
ただ、監視員とか言うからミヤギがどうしてもサイコパスの常守朱で再生されてしまった。
213 名前 : 以下、名無し投稿日:2013年05月09日 00:01 ▼このコメントに返信 やっぱげんふうけい好きだなー
214 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 00:05 ▼このコメントに返信 小説家きどりは読む価値ないからスレタイだけ読んで※する
一年あれば余裕で一万以上稼げるから一年=一万はありえない
215 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 00:08 ▼このコメントに返信 *212
あれ、俺がいる
216 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 00:11 ▼このコメントに返信 長いとか言い回し云々とか言ってる奴読解力なさすだろ
217 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 00:15 ▼このコメントに返信 面白かった
でも序盤で誰にも愛されることなく死ぬと言われてるのに最後はミヤギに愛されてるのはおかしいような
未来は確定してるみたいな感じの言い方だったし
218 名前 : ナナシ投稿日:2013年05月09日 00:18 ▼このコメントに返信 鮮烈に感動したわ
超面白かった…
219 名前 : アリス投稿日:2013年05月09日 00:20 ▼このコメントに返信 たしかに面白かったし、好きな系統よ。
ただ、鬱エンド期待してたのに才能に目覚めて読者を置いていく展開のはやさでグッドエンドにするのは戴けない。
結構小説とか読んでるけど、このSSを長く感じたのは文の量の割に伏線が少ないからだと思う。
引き込むのは上手いのに、最後まで作品にのめり込ませる力がないね。
220 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 00:22 ▼このコメントに返信 批判してる奴は最初と最後くらいだけ読んで恋愛オチつまらんとか言ってそうだな
あれに似てる、これのパクリとか言うのも知識量無いガキっぽいわ
この世に溢れてる物語なんてどれもこれも似たようなのばっかりなのにな
221 名前 : 投稿日:2013年05月09日 00:25 ▼このコメントに返信 面白かった
ただ時代が少し古い設定なのか現代にないもの等が出てくるのが微妙
それさえ添削されれば金とれるレベルの作品
本当に考えすぎかもしれんけど過去の商業作品の転載かもとも思った
222 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 00:25 ▼このコメントに返信 色々言われてるけど普通に面白かった、つか泣けた。
映画化されたら見に行きたいレベル
確かに所持金残とか突っ込むべき部分はあるんだろうけど
その辺差し引いても面白かったけどな。
223 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 00:26 ▼このコメントに返信 スレタイでげんふうけいだと分かった
そろそろ本出してみればどうだろうか?売れる保証はないけど
224 名前 : 通りすがり投稿日:2013年05月09日 00:34 ▼このコメントに返信 面白かった。
読みやすいし。ちょっと伊坂みたいで。
げんふうけい、ね。他のも探してみよ。
225 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 00:36 ▼このコメントに返信 文章そのものは結構いいんだけどねー
どうやってミヤギを救うんだろうと期待してたのに、「美術史の教科書に載る云々」でガックリ来た
何の取り柄もない男がどうにかする話だと思ったのになあ
226 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 00:37 ▼このコメントに返信 30万はちょっとな
300万でしょ
時代設定もなんか変だ、昭和なの?
227 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 00:37 ▼このコメントに返信 物語をこう二転三転できる人って嫉妬しますわ
228 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 00:40 ▼このコメントに返信 感動した
ありがとう
229 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 00:41 ▼このコメントに返信 気取った表現,ストーリーに都合の良い設定が正に携帯小説。
これで感動できるのはむしろうらやましい。
230 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 00:41 ▼このコメントに返信 でも三日後には死んでるんだろ?
231 名前 : レナ投稿日:2013年05月09日 00:43 ▼このコメントに返信 これより長くてグダグダしているケータイ小説たくさん読みましたが、
これは 読む時間も適度で、内容をも良かったです。
わたしはすごく素敵なお話だと思いました。
232 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 00:43 ▼このコメントに返信 この人は安っぽい不思議設定じゃないと話が書けないんだろうか?
233 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 00:49 ▼このコメントに返信 タダで読める文章としては充分過ぎるほど楽しめたよ
234 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 00:50 ▼このコメントに返信 読了感を得られる程度には楽しませて貰いました
構成もサクサクと読みやすかったけど、文章&表現が拙いわ
まぁ、タダならそこそこ満足いくって感じ
235 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 00:51 ▼このコメントに返信 いいねこれ、面白かった
236 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 00:53 ▼このコメントに返信 いい暇つぶしになった
普通に売られてるレベルある
237 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 00:55 ▼このコメントに返信 何なんだ、この※欄は…
馴れ合いがさむい くさい、きもいの絶妙なハーモニー
今夜はカレーにしよう
238 名前 : あ投稿日:2013年05月09日 00:55 ▼このコメントに返信 途中からいい話になるのが気に食わない
狙い過ぎ
死ね作家気取りが
239 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 00:57 ▼このコメントに返信 良くも悪くも反響が大きいことが一番。
240 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 01:02 ▼このコメントに返信 読みやすかったしオチも好きだった
こういう文章かける人は素直に羨ましい
241 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 01:16 ▼このコメントに返信 あまり本読まないけどスラスラ読めたし面白かった。それにしてもみなさん読書がお好きなようで
242 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 01:21 ▼このコメントに返信 今までよんだSSで1番感動した
243 名前 : m投稿日:2013年05月09日 01:23 ▼このコメントに返信 すげー面白かった
244 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 01:29 ▼このコメントに返信 いいね、
ドック『未来は自分で変えていくんだ』
245 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 01:38 ▼このコメントに返信 げんふうけいの人は毎回良い話を書くな
サイトをブックマークしてたの思い出した
246 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 01:41 ▼このコメントに返信 主人公の最期の絵が評価される展開は無茶だなーと思いつつも
お互いに自分の命を削って愛を示し合うラストには心が揺さぶられた
247 名前 : 投稿日:2013年05月09日 01:51 ▼このコメントに返信 評論家様がやたら多いな。
まとめだって勝手にやられてるんだし、そもそもそんな批評を受けるつもりでスレ立てたわけじゃないだろ。
個人的には、プロットが良くできてると思った。
248 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 01:57 ▼このコメントに返信 妄想SSならタイトルに一言そう入れといてほしいんだが
249 名前 : ちゃねらー予備軍投稿日:2013年05月09日 02:03 ▼このコメントに返信 え、かなりやばいんだけどw
げんふうけいさんファンになるわwww
250 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 02:03 ▼このコメントに返信 >>1はTIMEって映画を見とけ
寿命の価値がわかりやすい
251 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 02:05 ▼このコメントに返信 コメントで批判してるやつは馬鹿なの?感性狂ってるんじゃないの?
本とか読んだことない童貞は部屋で一生シコってろks
252 名前 : ああああ投稿日:2013年05月09日 02:08 ▼このコメントに返信 映画化しろよ
余裕で観にいくわw
253 名前 : あ投稿日:2013年05月09日 02:10 ▼このコメントに返信 俺の人生は7銭くらいかな
254 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 02:11 ▼このコメントに返信 久々にss読み耽った
良いな
255 名前 : 投稿日:2013年05月09日 02:12 ▼このコメントに返信 ※247
だな。「スレ」だから楽しめるものを「記事」として見たときに、何か勘違いしちゃう奴が必ず出てくる。
本来批評に値しないはずの「ただのスレ」でここまでの物語が展開されたことが凄いのに。
256 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 02:17 ▼このコメントに返信 ↓まさにその通り
257 名前 : エース投稿日:2013年05月09日 02:31 ▼このコメントに返信 面白かったけど、パンも買えて襲ったり出来るなら、透明人間じゃなくても良さそうだな!
最後、男はロマンチックだから、あれでも良いけど、女は打算的だからあの選択はしないだろなw
寿命じゃなくて、内臓を売る話で、女はヤクザの娼婦ならリアリティが出るんじゃない?面白いかどうかは分かんないけどw
258 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 02:32 ▼このコメントに返信 >>255
お前が言うなお前が
評論家気取りが
259 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 02:56 ▼このコメントに返信 創作物にリアリティとか言い出してる奴なんなの
260 名前 : あ投稿日:2013年05月09日 03:04 ▼このコメントに返信 すごいな。感動した。
261 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 03:08 ▼このコメントに返信 timeって映画思い出すよなw読んでないけど
262 名前 : エース投稿日:2013年05月09日 03:16 ▼このコメントに返信 *259
コメントに噛み付く前に、お前の感想を書けば良いと思うよ!
263 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 03:17 ▼このコメントに返信 金配った後に飲みに行ったり、1分しか寝ないのに寝顔を書けたり、やや突っ込みどころはあったけど綺麗に纏まってて面白かったぜ
読み終わってすげぇ満足感がある
264 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 03:18 ▼このコメントに返信 コメント欄で批判しか出来ない人の一生は30円かね?残念な人生すなあ。
265 名前 : 投稿日:2013年05月09日 03:19 ▼このコメントに返信 ハッピーエンドって書いてる奴いるが、ハッピーエンドかこれ?
266 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 03:24 ▼このコメントに返信 米265
第3者からしたらともかく、作中の登場人物からすりゃこれ以上無いハッピーエンドなんじゃないかな
余った金で寿命を買うとかできるかも知れないがそれをやっちゃうと蛇足だとも思うしな
267 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 03:42 ▼このコメントに返信 割とまじで面白かったから、
何故コメ欄が斜に構えてるのかよくわからん。
268 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 03:53 ▼このコメントに返信 すごく面白かった
ちょっと泣いた
自分はこれハッピーエンドだと思う。切ないけどね。
269 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 04:03 ▼このコメントに返信 人生について本当に考えてる時だったから、感動した。
作者がここを読んでいるかどうか分からないけど、ありがとうと伝えたい。
ありがとう。
270 名前 : エース投稿日:2013年05月09日 04:24 ▼このコメントに返信 *264
人の人生を値踏みする、お前はゲスな奴なんだろなw
あと、人のコメントに噛み付いてる奴は何なんだ? 作者気取りなのか? もし作者なら、とりあえず言っておくか、批判されるのが嫌なら書くな!
271 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 04:28 ▼このコメントに返信 いにおっぽい絵の人に描いてほしい
272 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 04:31 ▼このコメントに返信 面白く読めたけど、やっぱり所持金の謎と幼馴染みにお金貸してって言われなかったのがちょっと引っかかった。
273 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 04:47 ▼このコメントに返信 米267
価値の無い奴の価値の無いコメなんか気にしてたら自分の価値が下がるぜ
274 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 04:49 ▼このコメントに返信 米270
人のコメントに噛み付いてレス貰おうとする乞食はせめて面白いこと書いてレスもらえる努力しましょうね
275 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 04:57 ▼このコメントに返信 短くまとめてるから急展開なとこもあるけど十分面白かったし一気に読めた
金取ってる作家なわけじゃないんだからこの出来は十分どころか十二分じゃない?
評価ならまだしも批判ばっかしてる奴はなんつーか贅沢だな
276 名前 : つまらん投稿日:2013年05月09日 05:08 ▼このコメントに返信 あれ?私がバカなのかな?
どうやって透明人間状態から普通の人間に成れたの?
それだけが楽しみだったのに!
全くつまらないんだけどコレ…
277 名前 : つまらん投稿日:2013年05月09日 05:08 ▼このコメントに返信 透明で誰にも見えない上に触れないって事はアストラルボディって事でしょ
どっかから肉体と精神を持ってきたの?また借金した?
278 名前 : つまらん投稿日:2013年05月09日 05:09 ▼このコメントに返信 あと三十万を散財し、文無しに成った後からかなり贅沢な生活をしてるよね
残りの生活費を普通に考えたらおかしくね?
279 名前 : つまらん投稿日:2013年05月09日 05:09 ▼このコメントに返信 それにミヤギが三十万を渡したってのもおかしい
借金している人がそんな大金は持っている筈も無く
既に搾取されているでしょ
280 名前 : つまらん投稿日:2013年05月09日 05:10 ▼このコメントに返信 三十年の寿命が三十円と設定されたのに後から変動して三十日の方が大金に成るのもおかしい
査定が変動するなら一気に売るより小分けした方がいい事に成ってしまう
本来、未来と言うのは寿命が多ければ多い程未知数で価値があるのに、残りが少ない方が大金というのもまたおかしい
281 名前 : つまらん投稿日:2013年05月09日 05:11 ▼このコメントに返信 あと寿命を買い取るなら寿命も売っている事になるじゃん
だったら借金してでも寿命を買えばあと三日以上は生きられるじゃん
貴重な三日もクソも無い 設定がおかしい事に気付いてないのかな?
282 名前 : つまらん投稿日:2013年05月09日 05:11 ▼このコメントに返信 大金が入った三十日以上の貴重な三日だとするなら
それはその三十日よりさらに超大金が手に入る事になってしまう
そうなればその超大金を使って平凡な数十年を買い戻せばいいだけに成ってしまう
283 名前 : つまらん投稿日:2013年05月09日 05:12 ▼このコメントに返信 設定が中途半端すぎて
実にくだらない話だよコレ
284 名前 : エース投稿日:2013年05月09日 05:12 ▼このコメントに返信 *274
それ、お前にも当てはまるよなw先に面白い事言えよw
一応、*257→259→262→264→270の流れで、俺は言っているんだけどね。
285 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 05:15 ▼このコメントに返信 面白い!感動した!って人は
ゆとりか
あまり作品に触れてない人かもね
286 名前 : あ投稿日:2013年05月09日 06:18 ▼このコメントに返信 優しい気分になれました。ありがとう。
287 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 06:38 ▼このコメントに返信 すげー寒い
女の子にキャラクター持たせちゃ駄目だろ
288 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 06:47 ▼このコメントに返信 ゆとり「泣いた」
くそみてぇなケータイ小説レベルやん
289 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 06:49 ▼このコメントに返信 > これを見て問題がないって言うやつがいたら、
> そいつは脳の病院に行った方がいいと思うぜ。
このラノベ臭い文体で読むのを止めた
290 名前 : 名無しんご投稿日:2013年05月09日 06:49 ▼このコメントに返信 「世界から猫が消えたなら」の丸パクリじゃん。
しかも、そっちのが10000倍面白いわ
291 名前 : 投稿日:2013年05月09日 06:57 ▼このコメントに返信 長いとかいってる奴、いいから読んでみろ。たぶん、この物語を読んでる時間はお前らが生きてきた中で一番有意義な時間になると思うよ。
292 名前 : 投稿日:2013年05月09日 07:00 ▼このコメントに返信 寿命買えばいいじゃん、とか言ってる馬鹿いるけど、作中のどこに買えるなんて書いてあるんだ?(笑、売れるとは書いてあるが、買えるなんて事は一切書いてないんだよ、どうせ批判したいだけのゆとりだろ(笑、批判してる俺かけーってか?(笑
293 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 07:28 ▼このコメントに返信 文体はサリンジャーの影響だと思うんだけどな
294 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 07:29 ▼このコメントに返信 朝から良いもの見せてもらった ありがとう
295 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 07:31 ▼このコメントに返信 古書店のお爺さんとCD屋のお兄ちゃんのアドバイスが両方とも生かされてるのが凄い
296 名前 : 投稿日:2013年05月09日 07:33 ▼このコメントに返信 おもしろーい
いい話だった
297 名前 : ぷ投稿日:2013年05月09日 07:35 ▼このコメントに返信 序盤の設定グダグダで読むのやめた。
298 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 07:48 ▼このコメントに返信 よかった
ついつい見ちゃったわ…
299 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 08:16 ▼このコメントに返信 見たことあるような話だけど、結構おもしろかった
寿命買えるってかいてあるじゃんw
300 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 08:24 ▼このコメントに返信 米292
なんでも、たいした人生でもないくせに、 借金までして寿命を買いあさったらしい。
設定があやふや、最初からオチが見える、展開も読める
で、話そのものが甘ったるすぎだなあ
301 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 08:24 ▼このコメントに返信 ※292
まあ、寿命は買えるってちゃんと書いてあるけどな。普通に面白かったよ。
302 名前 : 投稿日:2013年05月09日 08:56 ▼このコメントに返信 恋愛要素とか入ると一気に安っぽくなるよなあ
もっと淡々としたの見たかった
303 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 09:05 ▼このコメントに返信 ミヤギはどうしてコンビニで買い物できたんだ?他人には見えない設定じゃなかったのか
見えない最中に店でパスタ食うとかどんな絵になってるんだ
寿命を金で売買というネタに監視員つけた発想はいい
設定と言動に矛盾と疑問点ありすぎて恋愛にシフトした辺りで萎えた
304 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 09:11 ▼このコメントに返信 面白かったけど恋愛じゃない展開が見たかった気はする。
305 名前 : 仲良し投稿日:2013年05月09日 09:13 ▼このコメントに返信 面白かったですよ、読物ってのは面白いかそうじゃないか、どんなに上手く構成してあってもつまらないものはつまらない、小さな子供の作文でも思わず入り込み心打つものがある、それが文才だと。
306 名前 : あ投稿日:2013年05月09日 09:18 ▼このコメントに返信 すごく楽しませてもらいました。
307 名前 : 投稿日:2013年05月09日 09:25 ▼このコメントに返信 借金できるシステムが口頭のせいかわからん
それ以外は感動したがなんか引っ掛かる…
308 名前 : 投稿日:2013年05月09日 09:27 ▼このコメントに返信 あー分かった
借金の話は分かった
コメントみてよかったわ
309 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 09:39 ▼このコメントに返信 ミヤギがバイオ5のシェバ(OLコスチューム)に余裕で脳内変換したのは俺だけではなぁいはず
310 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 09:55 ▼このコメントに返信 面白かった
作者有名な人なのか?
311 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 10:05 ▼このコメントに返信 うわー!!!
これすごい好きだわ〜この人他に何か書いてないかなー⋯って思ったらやっぱりこの人か!!
312 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 10:24 ▼このコメントに返信 最後まで読んだけど、これはつまらないな。
主人公がネラー臭い、ヲタ臭い、現実的に見ればただ気持ち悪いだけなのに、作者に都合の良い世界観で肯定的に社会に受け入れられたり、事態が好転するのが本当に作者本人の自己顕示欲というか事故正当化の欲求が強すぎて気持ち悪い。
キャラクターも作者を自己投影したような主人公でしかも隠れた才能とか(笑)、ヒロインも自分に都合のいい理想的な女性像で人間味もない。周りのキャラクターも自分の偏見丸出しみたいなのばっかり。人間をまともに見てない人間の自己顕示欲しかない感じだった。
313 名前 : あ投稿日:2013年05月09日 10:30 ▼このコメントに返信 つくる君よりいいんじゃないですかね!?
314 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 10:39 ▼このコメントに返信 俺がウマシカだというのもあるが
俺にはノルウェイの森の意味分からん〆の文字列を読むより楽しかった
315 名前 : 投稿日:2013年05月09日 10:43 ▼このコメントに返信 おもしろかった!
316 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 10:56 ▼このコメントに返信 ツマンネ
嘘、面白かった。
317 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 11:05 ▼このコメントに返信 面白い!
318 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 11:05 ▼このコメントに返信 面白かった
319 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 11:11 ▼このコメントに返信 おもしろかった
320 名前 : ぽち投稿日:2013年05月09日 11:13 ▼このコメントに返信
彼はこの話を思いついて唯一の存在を証明できるこの場所で皆に話したくなったんだよ!
321 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 11:39 ▼このコメントに返信 まあこのレベルなら書籍化出来るレベルではある
322 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 11:40 ▼このコメントに返信 貴方の作品をもっともっと読みたいです
323 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 11:41 ▼このコメントに返信 小説の方がラノベより全然面白いな
324 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 11:45 ▼このコメントに返信 この文章読んでラノベはキャラクター重視、小説はストーリー重視って言葉を思い出した
325 名前 : あ投稿日:2013年05月09日 12:03 ▼このコメントに返信 すげえ… すげえ
326 名前 : ななし投稿日:2013年05月09日 12:24 ▼このコメントに返信 最後に女と結ばれるのがクソとか村上春樹涙目すぎわろた
327 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 12:32 ▼このコメントに返信 面白かったわ。
328 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 12:38 ▼このコメントに返信 いろいろ考えさせられた。
こういう話好きだ、面白かった!
329 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 12:42 ▼このコメントに返信 つまらない。
序盤で読むのが苦痛になった。全部読んだが、寿命を売買するシステムや価格設定が適当すぎる。
330 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 12:49 ▼このコメントに返信 俺ならそんな金額で売らん。
当然だろ40年売ってひと月分の給料相当とかアホか。安売りにも程があんだろ。
相場がおかしいんだよ。
331 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 12:49 ▼このコメントに返信 中途半端な恋愛要素だとか、
ご都合主義的に残り30日の価値が上って借金返せたみたいな所から現実味が無くなってつまらなくなった。
序盤はまあまあ面白かったけどなー。
文章は読みやすかったと思う。
332 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 12:51 ▼このコメントに返信 もっとオカルト系、SF系の話かと思ったら違った。
333 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 12:56 ▼このコメントに返信 面白かった!!!
冒頭、本人語り口調の回想シーンから入ってるけど、ラストは残りの人生3日で含みをもたせて終わる…。うーん、回想してるんだから結局生きてるんだよね?
居酒屋であったおじちゃんの「限界まで耳をすませ」というアドバイスはいったいどういう意味なんだ?
334 名前 : あ投稿日:2013年05月09日 12:58 ▼このコメントに返信 普段こうゆうの読まないけど文章に引き込まれたわ
335 名前 : 投稿日:2013年05月09日 13:03 ▼このコメントに返信 あまりにも普遍的で面白味の無い文章だけど、それを表現する技法は結構好きだな。
まぁつまらないっていってる大半の人はこれ以上面白い文章を作れないh"30円以下の人間"だろうね。
336 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 13:11 ▼このコメントに返信 設定だけは星新一風で面白いのに、キャラ設定や都合のいい恋愛ストーリーが
よくある「オタの願望垂れ流しラノベ」にしてしまっているな
その方が受けはいいんだろうけど、一気に話の焦点が低俗なところに収束してしまった
結局素人オタの妄想文
337 名前 : マリオ投稿日:2013年05月09日 13:18 ▼このコメントに返信 またあいつなんだろ?読んでないけど、SSって書けやそんなに皆に読んでもらいたいのか
338 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 13:18 ▼このコメントに返信 ※171と同じところが気になったけど
全体的には面白かった
339 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 13:23 ▼このコメントに返信 最初から違和感バリバリだったけどなw
死ぬほど苦しくて寿命売ってまで手に入れた30万が
なかなか減らないどころか増えてるとかな
多分この1はお金に困ったことが無いんだろうなw
340 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 13:48 ▼このコメントに返信 内容は普通よりちょい下だけど、文章が糞過ぎる
この文章を技法がとか言ってるやつ頭大丈夫か
ラノベ脳ですか?
341 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 14:02 ▼このコメントに返信 変な癖がなくて昨今出版されてるプロより
よっぽど読みやすかった
342 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 14:02 ▼このコメントに返信 米欄の否定コメが笑える
343 名前 : 投稿日:2013年05月09日 14:02 ▼このコメントに返信 前にもこんな話あったキガス
344 名前 : ななしぃ投稿日:2013年05月09日 14:25 ▼このコメントに返信 とても面白かったです!!
夢中になって読ませてもらいました
345 名前 : 投稿日:2013年05月09日 14:55 ▼このコメントに返信 俺には寝る前の空想癖も寿命買い取りセンターも無いな
346 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 15:13 ▼このコメントに返信 時間、健康、寿命の三択はなんだったのか時間と寿命って被ってませんか
347 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 15:13 ▼このコメントに返信 感動
348 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 15:16 ▼このコメントに返信 適当に流し読みして間違ってるかもだけど、女が落ちるのが早すぎるのと、お金がなくって30万手に入れてその30万を人にあげちゃったのになんでデートできたことに違和感がある。
349 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 15:22 ▼このコメントに返信 矛盾とか都合の良い展開もあったがまあ面白かった
ネット小説としては相当出来が良い部類だと思う
金出すレベルかと言われればハッキリ言ってノーだし、買った本がこんな出来だったら購入を後悔するだろうが、素人の作品ということを考慮すればかなり良かった
350 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 15:27 ▼このコメントに返信 普通に面白かったけどな
気づいたら最後まで読んでしまった
351 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 15:27 ▼このコメントに返信 米140
まさにこれ
352 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 15:32 ▼このコメントに返信 ※140
創作物に対する他人の評価は見ないほうが概ね幸せだぞ
353 名前 : 投稿日:2013年05月09日 15:43 ▼このコメントに返信 最後の3日はそれはエロエロあったんでしょうねえ…(下衆)
354 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 15:43 ▼このコメントに返信 これってさあ、寿命売った金額分返したらまた寿命復活すんのか?
TIMEとは違うけど面白かった。
355 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 15:49 ▼このコメントに返信 くっそつまらなくて最後まで読むのが苦痛だった。
356 名前 : 投稿日:2013年05月09日 15:51 ▼このコメントに返信 ミヤギちゃんはなんか突然萌えアニメのデレキャラみたいになって主人公とイチャイチャしだしてワロタw
くそ鬱だ…
357 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 16:03 ▼このコメントに返信 おもしろかったです!
・・・けどやっぱりせつないなぁ・・・
358 名前 : あ投稿日:2013年05月09日 16:09 ▼このコメントに返信 米125
村上春樹読んだことないだろ?wwもっとやれやれ系でぶっ飛んだ比喩のオンパレードだぜ?
359 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 16:40 ▼このコメントに返信 滝本竜彦とか好きだからなんかそんな感じのふんいきで面白かった
作者名出さなければ叩かれなかったんじゃないのかな
360 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 16:50 ▼このコメントに返信 俺が、俺がミヤギだ!
361 名前 : あ投稿日:2013年05月09日 16:53 ▼このコメントに返信 いちいちあら探しして矛盾点指摘してるやつの人生には1円の価値もないな
否定的コメントがしたくてたまらないんだろ?
362 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 17:10 ▼このコメントに返信 面白かった
363 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 17:14 ▼このコメントに返信 次の作品は恋愛要素無しでお願いします
364 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 17:22 ▼このコメントに返信 世にもっぽいな
俺はこういう話大好きだ
久々に泣いた
365 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 17:25 ▼このコメントに返信 すごーーい!げんふうけいのひとだ!面白かったーーーー
366 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 17:45 ▼このコメントに返信 面白いって言っているヤツは「具体性」がまるで無い
つまらんって言っているヤツの方がまとも
面白い発言=バカ丸出し
なのが分かってない
367 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 17:57 ▼このコメントに返信 誰にも愛されない人生で終わるはずが自分の為に命削ってくれる人に出会えるだなんてイイハナシダナー
368 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 18:00 ▼このコメントに返信 日本人の活字離れ、ゆとり脳が分かる作品だね
世界観の矛盾や設定の矛盾を見る事が出来ず
あくまで少女マンガ的意空間恋愛しか見てない頭の悪い人が「面白い!感動した!」と言っている
369 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 18:07 ▼このコメントに返信 文章の上手い山田悠介
売れるんじゃないかな、拙者は買わんけど(笑)
370 名前 : 投稿日:2013年05月09日 18:10 ▼このコメントに返信 うん、面白かったよ
371 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 18:27 ▼このコメントに返信 ※368>>
ストーリーを純粋に楽しめないなんてゆとり脳未満ですね
372 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 18:29 ▼このコメントに返信 すき
373 名前 : あ投稿日:2013年05月09日 19:02 ▼このコメントに返信 TSUTAYAにでも行って
洋画のtimeでもレンタルしてミロシェビッチ
374 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 19:17 ▼このコメントに返信 わかりやすい内容で無駄に長くなくて良かったよ。
375 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 19:17 ▼このコメントに返信 素直に面白かったと思う
あと、批判している奴らはほんとに心が貧しいか評論家ぶっているかのどちらかだな
376 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 19:17 ▼このコメントに返信 面白いって発言してる人はオレオレ詐欺にあってしまう人だな
何かおかしい…との直観力も無いし、矛盾を見つける洞察力も無い
それに本当に面白い作品って背景・設定がしっかりしているものだよ
無知をさらけ出している事が分かってないね
377 名前 : 投稿日:2013年05月09日 19:38 ▼このコメントに返信 批評家様大量発生でワロタw
わざわざ便所の落書きに反応してる暇があるなら世間で名の知れた作品でも批評したらいかが?
2chとオナニーしか趣味のない無価値な人生に少しくらい価値がつくかもよwww
378 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 20:01 ▼このコメントに返信 オモシロイ
379 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 20:02 ▼このコメントに返信 矛盾もあるし、文章が上手いわけでもないのはわかる
でもネット小説なんだしこれでいいんじゃない?
おれは結構好きだけどなぁ
便所落書きに必死になって否定するのもバカらしいし
380 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 20:05 ▼このコメントに返信 矛盾してるところや設定の甘いところを修正したら読み物として完成するんじゃないかな。
おそらく世の作家たちも編集者におかしいところを突っ込まれて、修正、推敲した上で完成させてると思うよ。
381 名前 : あ投稿日:2013年05月09日 20:25 ▼このコメントに返信 俺も好きな人の為なら、生命かけようと思いました。
382 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 20:35 ▼このコメントに返信 目から汗がとまらねぇ( ; ; )
383 名前 : (;´д`)投稿日:2013年05月09日 20:36 ▼このコメントに返信 しっかり読んで批判するやつは優しいな
この世界では不可欠な存在だ
でも俺は素人にしては上手いと思った
矛盾だって想像でカバーできる範囲だし
寧ろ味が出てるよ!才能があるんだな…
384 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 20:37 ▼このコメントに返信 カタルシス期待したけど思ったほどないな・・・
385 名前 : あ投稿日:2013年05月09日 20:44 ▼このコメントに返信 げんふうけいの人かー
感動した
いや誰だよ
386 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 20:44 ▼このコメントに返信 LINEで配信してた小説に似てない?
387 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 20:50 ▼このコメントに返信 ※371
彼は「学術論文」や「設計図面」しか認められない人なんだよ。
システムエンジニアとかプログラマーとかによくある、
『不備やバグのない仕様書』に心を癒されたい人なんだよ
388 名前 : 中洲産業大学投稿日:2013年05月09日 20:50 ▼このコメントに返信 がっつり読んだ。
あらがあろうが、なかろうが、
似てようが、似てまいが、
たのしめた俺も勝ち組。
389 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 20:56 ▼このコメントに返信 モモだっけ?ミヒャエルエンデに似たような題材の話があった。
390 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 21:06 ▼このコメントに返信 マジで泣いた。これから大切な人と一緒に人生を過ごして行きたいと思います。
391 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 21:20 ▼このコメントに返信 なんか感動した
あと3日で二人は死ぬと思うと少し悲しいな
392 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 21:22 ▼このコメントに返信 早くて楽に寿命で死ねるなんか最高やん、金いらんから即寿命で死にたいわ
393 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 21:24 ▼このコメントに返信 いいね‼
394 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 21:35 ▼このコメントに返信 夢中になって読んだ。ミヤギさんが突然いなくなってしまうのではないかとか勝手にハラハラしてたけど、幸せそうな締めくくりでよかった。
395 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 21:39 ▼このコメントに返信 一気に読んだ。読者を取り込むような力強い作文力があるね。次回作に期待します
396 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 21:47 ▼このコメントに返信 どうせどっかで安っぽい恋愛モノになるんだろうなーと思ったら案の定だった
397 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 21:51 ▼このコメントに返信 気がついたら泣いてた
398 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 22:19 ▼このコメントに返信 1年で1万っていう設定がありえないだろ…。
バイトすれば1週間でそれぐらいの社会的価値は生じるだろ。経済感覚ないんか?
まあ、強調表現だってのはわかるけどさ。
399 名前 : とりとりとり投稿日:2013年05月09日 22:20 ▼このコメントに返信 とても面白かった。こういう物語を長いとか三行でとかいう人は、自分の忍耐力のなさ、読解能力の低さ、あるいは読むスピードの遅さを嘆くべきだと思う。
400 名前 : な投稿日:2013年05月09日 22:20 ▼このコメントに返信 げんふうけいめっちゃすき。ほんだしてほしい!
401 名前 : 陣投稿日:2013年05月09日 22:37 ▼このコメントに返信 ふざけるな!面白いだろう!!
402 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 22:47 ▼このコメントに返信 面白かったよ
403 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 22:53 ▼このコメントに返信 からくりサーカスを思い出した 面白かった
404 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 23:24 ▼このコメントに返信 最後のシーン三回読み直して意味がわかった。
楽しかったー!
405 名前 : 名無し投稿日:2013年05月09日 23:26 ▼このコメントに返信 いや、面白い。文句言ってるやつもいるが、私は面白いと思う。
406 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月09日 23:30 ▼このコメントに返信 米366
いちいち面白いもの楽しいこと好きなものに理由付けする人生ってなんか空虚だね;なんか同情するよ
407 名前 : 名無し入賞投稿日:2013年05月09日 23:34 ▼このコメントに返信 ミヤギも菓子パンやら何やらを買いこんで た。
説明頼む。
408 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 23:52 ▼このコメントに返信 面白かった!
ミヤギの行動が全部精神異常者を作り出すための演技とかいう鬱展開とかにならなくてよかった。
409 名前 : ななし投稿日:2013年05月09日 23:55 ▼このコメントに返信 うおー、げんふうけいさんか。密かにファンです。引き込まれて、読んで、泣いたわwお疲れ様!
410 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月09日 23:58 ▼このコメントに返信 すげーね
411 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月10日 00:15 ▼このコメントに返信 面白いってどこが面白いか説明出来てないよね
昔から何度も使われているネタに初めて触れて面白いと感じているだけかな
もし、同じ様なネタでまた面白いと感じれるなら何が面白いのか説明出来る様に成るのかもね
412 名前 : 前立腺肥大学投稿日:2013年05月10日 00:18 ▼このコメントに返信 私達はオウム真理教です
入信して下さい
413 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月10日 00:22 ▼このコメントに返信 まじで感動したほんとにありがとうございました。ファンになりそうです。
414 名前 : か投稿日:2013年05月10日 00:30 ▼このコメントに返信 乙一っぽい。
ちょっとした伏線置いて、薄っぺらい感動を覚えるへんが。
あと現実では起こり得ない設定をさらっと書くところも。
415 名前 : ( ̄Д ̄)ノ投稿日:2013年05月10日 00:32 ▼このコメントに返信 おもしろかった
416 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月10日 00:34 ▼このコメントに返信 >>411
お前他のブログの同じ記事でも全く同じこと書き込んでるよなwwww
上にもいくつかお前っぽい書き込みあるし、貼りついて叩いてんだろ?www
堂々とフィクションを書いて評価されてる人を見て、よっぽど悔しかったのかな?wwwwww
417 名前 : 名無し投稿日:2013年05月10日 00:40 ▼このコメントに返信 面白い小説だと思ったけど、やっぱり現実的じゃなさすぎて、読みながら、夢物語だなーと思ってしまい、また今いる世界に引き戻されてしまう。小説なんて夢語ってなんぼといわれればそれまでですが。
なんていうか、もっと絶望的であり得る鬱展開のが個人的には好みかな。タイトルと序文が素晴らしかったので引き込まれましたが、ミヤギが出てきてから雲行きが怪しくなってきた感があり、やはり結末はそうですかというものでした。
結局何が伝えたかったのか?三行でこの小説を語ると、恋人作って助け合ってね。でも恋人作るには夢物語が必要だよ。という流れです。
418 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月10日 00:52 ▼このコメントに返信 クズ系の主人公が幸せになる話良い加減にやめろ。
最初は気持ちよく読んでるのに、女と仲良くなるあたりから無茶苦茶胸糞悪くなってくる。
419 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月10日 01:30 ▼このコメントに返信 面白かった
420 名前 : 投稿日:2013年05月10日 01:40 ▼このコメントに返信 面白かったと思う。
ただ、途中から監視員がデレになったり、急に絵の才能が花開いたりするのはどうなのかと。
まあ絵の才能はともかく、女の子がデレにならないで惹かれてるくらいの方が良かったかな。
421 名前 : あ投稿日:2013年05月10日 02:04 ▼このコメントに返信 ネットのssって感情移入出来ないわ
さすがにガチ泣きはない
422 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月10日 02:12 ▼このコメントに返信 面白かった。矛盾点はあるけど、そんなに気にならなかったし、
どんどんストーリーに引き込まれていって一気に全部読んだ。
そして最後は泣きました。とてもセンスがあると思います。
423 名前 : 名無し投稿日:2013年05月10日 03:00 ▼このコメントに返信 感動した。
ミヤギが綾波レイみたいなキャラで再生されたw
これの本出してくれたら買うよ。
マジで。
選択肢のないギャルゲにしてほしいな。挿絵と読むだけのやつでBGMつき。
424 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月10日 03:30 ▼このコメントに返信 すげぇ
425 名前 : ( ; Д ; )投稿日:2013年05月10日 04:06 ▼このコメントに返信 ミヤギちゃんカワイイ
426 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月10日 04:34 ▼このコメントに返信 一言で言うなら、切ないかなー。
面白い物語でしたありがとう
427 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月10日 04:35 ▼このコメントに返信 米418
クズがクズのまま終わる物語の何が面白いんだ?
428 名前 : 美味しいお酒投稿日:2013年05月10日 04:39 ▼このコメントに返信 やはりあんただったのかwww
乙、次回も楽しみにしてる
429 名前 : あ投稿日:2013年05月10日 05:21 ▼このコメントに返信 語り口が嫌い。
430 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月10日 05:30 ▼このコメントに返信 批判してる奴、最後まで読んでない。絶対読んでない。
431 名前 : エース投稿日:2013年05月10日 05:38 ▼このコメントに返信 やっぱ女は生身のままが良いよな! 最初PC叩いているから、実体→主人公が近くにいると透明人間?→実体、この辺の説明が薄いから、??ってなるし、パントマイムのところは中だるみで読むの止めようかと思ったから、ミヤギは生身のままで、最後迄冷たい性格で主人公に対して、あまりに可哀想だから、30万あげたというスタンスで、クスノキは最後の三日で救われる事は無く、ミヤギに絵を残し、ミヤギはそれを売って自由と金を手に入れて「馬鹿な男よね」とつぶやく物語なら、俺好みかな!
正直、俺の睡眠中の夢の中みたいに、設定の矛盾や話の繋がりに無理があるし、作者の願望なのか? ミヤギが都合の良い女過ぎるよな、男が読むと感動するかもしれないが、女が読んで面白いかな? とは思うがな!
432 名前 : 投稿日:2013年05月10日 05:43 ▼このコメントに返信 ミヤギの話す言葉が、知り合いの女子大生の言葉の選び方にそっくり。
実際もっと砕けてるけど、醒めた物言いがそのまんま。
また一緒に食事に誘って、一方的に愚痴でも聞かされてこようかな。
433 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月10日 06:09 ▼このコメントに返信 ここで全否定したりしてる人の人生の価値観ってどうなんだろうな・・・まぁ好みは人それぞれだけども。俺は好きだよこういう話
434 名前 : あ投稿日:2013年05月10日 07:24 ▼このコメントに返信 読ませるね
435 名前 : 名無し投稿日:2013年05月10日 07:29 ▼このコメントに返信 幾つかの矛盾点を除けば、ストーリーは上出来だと思うが、文才があるとか言ってるやつは本気で意味が分からん
436 名前 : 名無し投稿日:2013年05月10日 07:37 ▼このコメントに返信 こいつの書く文章がきらい
最後まで読む価値ない
437 名前 : 名無し投稿日:2013年05月10日 09:45 ▼このコメントに返信 コメント数が多いって事は人を集める事が出来る作品。良かったよ。
438 名前 : か投稿日:2013年05月10日 10:02 ▼このコメントに返信 長いって言ってるやつは本とかあまり読めないんだろうな
439 名前 : あ投稿日:2013年05月10日 10:08 ▼このコメントに返信 粗があるのは確かにそうだなと思う。矛盾するところもある。そういう所を批判的に見るのは必要だと思う。
しかし、なんでゆとり批判になるのかはよくわからん。
個人的には楽しめたから良かった。
440 名前 : あ投稿日:2013年05月10日 10:18 ▼このコメントに返信 途中からだれてきて10ページ程斜め読みしたわ。お伽噺だね。
441 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月10日 10:21 ▼このコメントに返信 げんふうけい
好きだ
442 名前 : amane yuki投稿日:2013年05月10日 11:21 ▼このコメントに返信 すごい面白かった!コメント欄に雰囲気が伊坂っぽいって書かれてたけど本当にそうだと思った(o^^o)
443 名前 : 名無し投稿日:2013年05月10日 11:43 ▼このコメントに返信 つまんねーわりに長い。酒のんで帰宅したとこで終わりでいいんだよ。初心者にありがちだわな、読ませるテクも無いくせに風呂敷広げまくる馬鹿。
444 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月10日 12:10 ▼このコメントに返信 面白かったです。
涙がでた。
445 名前 : か投稿日:2013年05月10日 12:49 ▼このコメントに返信 まとめから飛んでまさか短編小説とは思わなかったが最後までみたわ
普通に面白かった
普段本を読まない人の意見ですわ
ただ才能あるとか文才あるとかは臭いと思う
446 名前 : あ投稿日:2013年05月10日 13:03 ▼このコメントに返信 目から鼻水がでた
447 名前 : 名無し投稿日:2013年05月10日 15:03 ▼このコメントに返信 金に困ってバイトするという選択肢がなぜ出ない?
しかも同じ学部の奴が出てくるってことは大学生だろ?大学に通う金は誰が出してる?今住んでるアパートは誰が家賃出してるの?光熱費は?
ただのクズ人間なだけで最後までなんも進歩してないよね?読んでてイライラしかしなかったわ。
自分はどれだけの人に支えられて生きて来れたのか全く考えられてないじゃん。
448 名前 : …投稿日:2013年05月10日 15:27 ▼このコメントに返信 一年一万円は少ない
納得できる金額で買い取ってくれるなら考える
449 名前 : なっしんぐ投稿日:2013年05月10日 16:48 ▼このコメントに返信 すごくおもしろかった
450 名前 : もち投稿日:2013年05月10日 17:04 ▼このコメントに返信 すごく良かった。
読み進むほど どんどん惹かれっていったし、なんだか襟をただされる思いと懐かしい気持ちを思い出した。
もっと自分に胸張ってカッコ良く生きたいなって読後に思った。
すごく大好きだ、これ。ありがとう。
451 名前 : 投稿日:2013年05月10日 17:17 ▼このコメントに返信 ※447
本当に全部読んだのかこいつ
452 名前 : 名無し投稿日:2013年05月10日 18:22 ▼このコメントに返信 一年で1万払って寿命縮めたいくらいだが、世の中には生きることを肯定する人が多いね。羨ましくもあり、浅ましいかな。
453 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月10日 18:31 ▼このコメントに返信 これ、ミヤギがモノ食ってるとことかコンビニで菓子パンとか買ってるとこなんか、???どう周りから見えるの?て感じはあるけど、その辺りの矛盾点を整理したら、深夜ドラマの脚本が出来そう。
面白かったです。
454 名前 : あ投稿日:2013年05月10日 18:42 ▼このコメントに返信 賛否両論ありますけど
おれはこの話好きです
とてもおもしかたったです
455 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月10日 18:46 ▼このコメントに返信 起承転結がしっかりしてるよね。
誰でも一度は考えたことのある人生の価値を題材にしてるからぐっと惹きつけられる。
語り口はくどいなぁと思うとこもあるけど、物語の良さに傷つけるもんでもないし。
物語の終わらせ方がすごくうまいわ、短編をうまくまとめられる人は天才だよ。
456 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月10日 19:35 ▼このコメントに返信 賛否両論だが米伸びすぎワロタw
俺は面白いと思った
457 名前 : ななし投稿日:2013年05月10日 20:09 ▼このコメントに返信 なんか救われた
458 名前 : あ投稿日:2013年05月10日 21:04 ▼このコメントに返信 この小説と同じで批判されるのも楽しみの一つとしてるんだろうなw
いい小説でした、
459 名前 : あ投稿日:2013年05月10日 21:25 ▼このコメントに返信 寿命を買い取ってもらった。までよんだ。ながすぎよむきしねぇ
460 名前 : 弱虫投稿日:2013年05月10日 21:43 ▼このコメントに返信 嫌いじゃないです。
頑張って!
461 名前 : タイガ投稿日:2013年05月10日 21:51 ▼このコメントに返信 非常に面白く、夢中になって読みました。そこらへんの小説より、確実に面白いです。2人が好きになりましたよ^_^
462 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月10日 21:54 ▼このコメントに返信 つまらなすぎわろた
チラ裏にでも書いとけよ
463 名前 : はあ投稿日:2013年05月10日 21:58 ▼このコメントに返信 矛盾ありすぎたな(笑)見えないはずの女が買い物したり。パスタ食べたり…
そこはなにかしら考えるべきだったね!
寿命売った後で残りの価値が変わるのはよかったが
上手い作家が手直しすれば面白いね
464 名前 : 名無し投稿日:2013年05月10日 22:15 ▼このコメントに返信 これは似たような状態にならないと読む気にならない希ガス
465 名前 : 名無し投稿日:2013年05月10日 22:26 ▼このコメントに返信 おもしろかった
466 名前 : 名無し投稿日:2013年05月10日 23:20 ▼このコメントに返信 こういう小説系あまり読まないんだけど、久し振りに楽しめたな・・・
ついつい仕事サボりながら最後まで読んだ。
有り難う。
467 名前 : あ投稿日:2013年05月10日 23:44 ▼このコメントに返信 ないてしまた。かわいい娘だからトキメイてるだけなんだけど。長いっていうけど、簡潔でよいとおもうなぁ。劇団ひとりの小説にちょっとにてる。
468 名前 : あ投稿日:2013年05月11日 00:15 ▼このコメントに返信 >本当に全部読んだのかこいつ
読んでない。
書いた通り、語り口が嫌いなので。
楽しんでるお前への否定も特にない。
469 名前 : 偶然ゎ?必然?投稿日:2013年05月11日 00:16 ▼このコメントに返信 たま!たま!目に留めて見てしまいました〜タイトルに!?なんだろうと〜引き付けられ! 面白い設定ですね〜読みながら世にも奇妙な物語で採用されそうなストーリーだと感じました途中セリフで印象に残ったのが…まだ間に合う時点にいると 自分に何か問い掛けられたような… 言葉でした〜シナリオのお勉強をした方ですか?私は昨年短期ではありましたがちょぃかじる程度に勉強をしました…課題に沿って書いていくのですが締切があっても2作書けませんでした…書くのは本当にエネルギーの居る事だと痛感しました今でも書きたい何か書きたいと思っても書けない日々でこのストーリーを書いた人はすごいなぁ〜と感じました書けない時は一行でも書けないので……書き始めると決められたページ数に納める為どこか削らなくてはならない書くって難しい_´Д`)ノ~~もう一つ読んだ感想が〜なぜか創作意欲が湧いてきました〜〜もしかしたら今ならまだ間に合う時点にいるのかもの…と書く事を改めて思い出させてもらいました
ありがとうございます。
470 名前 : の〜ざんらいと投稿日:2013年05月11日 00:23 ▼このコメントに返信 個人的には、かなり面白かった。
残りの人生を、もう少し大事にしてみるかな。
471 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月11日 01:06 ▼このコメントに返信 最後まで結末が予想できなくて面白かったw
472 名前 : 悠た投稿日:2013年05月11日 01:18 ▼このコメントに返信 パクリでもいいや
すごい良かったぞカスやろうどもいやごみぐそども
473 名前 : ねこけん投稿日:2013年05月11日 01:19 ▼このコメントに返信 多少荒削りな部分はあったものの、先を想像しにくい展開のストーリー、思わず引き込まれました。次回作も期待しています!
474 名前 : あ投稿日:2013年05月11日 02:01 ▼このコメントに返信 初めの方はタバコに古本にウイスキーとか無駄にカッコつけてて逆にダサいしうざかったけど結局全部読んだ。
オシャレぶるのを除けばおもしろかった。
結局、寿命の値段はどう決められるのかがよくわからなかった。買い手が必要なんじゃなかったの?なんで最後は余生における偉業達成の価値ってことに設定が逆戻りしてんの。
あと、ハゲおじさんは何?兄が貧乏なハゲおじさんの寿命を借金して大金で買って、兄は余生を監視員となって、ハゲおじさんは特に才能もないし兄の借金を返せないでいるから後悔してるってこと?それとも特に意味のないミステリー?
475 名前 : あ投稿日:2013年05月11日 02:26 ▼このコメントに返信 3日後のことが気になるし、本当のハッピーエンドだったら3日後に寿命が終わっても本当は死なないっていうオチが欲しいな。それはオチで明記するんじゃなくて伏線で示唆して読み終えたらひょっとしてあれってって思い返して気付く手法で。この内容だと十中八九死ぬし。
476 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月11日 02:40 ▼このコメントに返信 いい作品が読めて良かった、また書いてくれ
477 名前 : あ投稿日:2013年05月11日 06:24 ▼このコメントに返信 いい話!
478 名前 : 名無しさん投稿日:2013年05月11日 10:19 ▼このコメントに返信 ちょっと展開が雑だなぁ
もうちょっとプロット練って、展開考えればちゃんとした物になりそうなだけに惜しい。起承転結の起結が素晴らしかっただけに本当に悔やまれる。
でも最後は泣いちゃった(´;ω;`)
479 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月11日 11:00 ▼このコメントに返信 めっちゃ感動した!
480 名前 : 名無しさん投稿日:2013年05月11日 11:17 ▼このコメントに返信 つまらないなら読むなよ
481 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月11日 12:00 ▼このコメントに返信 おもしろいと思うのに理由は要らない
つまらないと思ったら気に入らなかった点を好きなだけ挙げればいい
確かに矛盾点は結構あるけど、物語として楽しめるかどうかのほうが俺には重要に思える
482 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月11日 13:57 ▼このコメントに返信 キモい文体だったけど話は面白かった
483 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月11日 15:09 ▼このコメントに返信 最後まで読んでしまったw
細かい部分で気になるところもあるけど、面白かったよー
484 名前 : あ投稿日:2013年05月11日 16:44 ▼このコメントに返信 面白かった。
485 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月11日 19:23 ▼このコメントに返信 ミサワがいっぱいwwwwwww
おもしろかったよー
486 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月11日 19:54 ▼このコメントに返信 素敵
487 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月11日 23:18 ▼このコメントに返信 なんだかんだで最後まで読んでるんだな
488 名前 : 名無し投稿日:2013年05月11日 23:33 ▼このコメントに返信 実は最初の査定金額はウソで、
本当はすごく高値だったが
実際に売ったのは30万円分(1年くらい?)だけで 本当は素晴らしい人生だということを、自分が死ぬと思い込んでいる1年をかけて、知らせてあげるような、戒め的オチかと思った、、
489 名前 : ヒロキ投稿日:2013年05月12日 00:54 ▼このコメントに返信 おもしろかった(≧∇≦)
490 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月12日 01:09 ▼このコメントに返信 面白かったよ
491 名前 : 名無し投稿日:2013年05月12日 01:45 ▼このコメントに返信 ssだから文体がキモいのはわかりきってるが面白かった
492 名前 : 名無し投稿日:2013年05月12日 03:32 ▼このコメントに返信 結構好きだわこういうの
493 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月12日 06:44 ▼このコメントに返信 大衆娯楽として面白かった
ちょっと癒された
ありがと
494 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月12日 07:42 ▼このコメントに返信 とてもおもしろかったよ!
※488
それもおもしろそう!
495 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月12日 13:21 ▼このコメントに返信 LINEできもいコピペ回してる女共が好きそうな話やな
文章書くのはそこそこ上手いと思うけど、話の構成が全部ぱくりみたいなもん
色々勘違いしちゃったのかな?
496 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月12日 14:34 ▼このコメントに返信 ミヤギの食事の矛盾をなんとかすれば、小説でもドラマでもいけそう
面白かった
497 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月12日 19:45 ▼このコメントに返信 まぁぼちぼち。無料なら十分。金は取れない
498 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月12日 22:57 ▼このコメントに返信 米495
じゃー自分も書いてみれば?
そこそこつまんない作品を期待してるよ
499 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月12日 22:58 ▼このコメントに返信 すごいね、面白かったよ
500 名前 : 福沢諭吉投稿日:2013年05月12日 23:16 ▼このコメントに返信 ふつーにおもろかったってばよ。
涙出ちゃったてばよ。
人生ノーアタック ノーチャンスだってばよ!
501 名前 : ななす投稿日:2013年05月13日 00:50 ▼このコメントに返信 見おわってから米見たらフルボッコわらた。
俺は楽しめたなあ。透明人間が物を持ってもバレないのは気になったけど、そこはケータイ小説と同じで2ちゃんだからスルーできたわ。
ノンフィクションをうたったフィクション詐欺SS書きは死んでほしいが、こういうのは歓迎だ
502 名前 : うぇ投稿日:2013年05月13日 01:28 ▼このコメントに返信 面白い、感動する。
批判する意味がわからん
503 名前 : a投稿日:2013年05月13日 15:26 ▼このコメントに返信
一体何が不満なんだ。
504 名前 : 名無し投稿日:2013年05月13日 15:49 ▼このコメントに返信 最後まで読んじゃうくらいには面白かったよ
505 名前 : あ投稿日:2013年05月13日 19:08 ▼このコメントに返信 石田衣良が幻想小説書いたらこんな感じになるな。デカダン風で良い
現代風江戸川乱歩的とも言える
何にせよ最近の世にも奇妙とかよりは面白かったわ
506 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月14日 01:42 ▼このコメントに返信 小説とか読んでも今まで涙なんて流したことなかったのに、思わずうるっときてしまった。ほんとに…
507 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月14日 01:53 ▼このコメントに返信 面白かった
30円の命なら買い足せば恐ろしく生きられそうだな
508 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月14日 03:15 ▼このコメントに返信 幼馴染みの下りとか、リアルに救いがなくて苦しかった。
話の展開が予想出来なくて面白いです。回りの人に奇妙な二人が受け入れられていくところに、世界との融和を見た
509 名前 : あ投稿日:2013年05月14日 17:58 ▼このコメントに返信 本文よりコメ欄のほうが面白いなw
面白かった
感動した
小学生並みの感想しかねぇwww
510 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月15日 11:01 ▼このコメントに返信 米509
読み物読んで、純粋に楽しめない人なんだね・・・
かわいそうだわ
511 名前 : 投稿日:2013年05月15日 19:17 ▼このコメントに返信 こういうssなら楽しくて好きなんだよな
512 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月16日 00:51 ▼このコメントに返信 タイトルとアイデアは面白いと思うんだが、先細りというか、結局才子佳人小説になっちゃうのがな。
都合良くうまいこと話進んで、女とくっついてハッピーエンドじゃなあ…せっかく面白くなりそうな話なんだからもっとぶっ飛んで欲しい
513 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月16日 01:03 ▼このコメントに返信 割と好きな話だ、と思ってたら下にあった「ヤクザに顔射」に吹いたw
ネタは最悪の下ネタだったけど、話の展開や疾走感はあっちのがかなり上だったのでこっちの話が霞んでしまったw
514 名前 : あ投稿日:2013年05月16日 05:36 ▼このコメントに返信 LINEの文章みたい
515 名前 : 寒気しかしない投稿日:2013年05月16日 05:40 ▼このコメントに返信 コメ見ると頭の悪そうで中身のない人生送ってる人が面白いと言ってるみたいだね、どうした暇速、見損なったよ
516 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月16日 18:24 ▼このコメントに返信 え、面白かったぞ
おまいら荒んだ生活送ってんなあ
517 名前 : 名無し投稿日:2013年05月16日 20:00 ▼このコメントに返信 映画化キボンヌ
518 名前 : 名無し投稿日:2013年05月16日 20:05 ▼このコメントに返信 いつまでこの妄想糞駄作を注目リストに載せておくつもりなんだよ死ねカス
そんなにアクセス数欲しいか糞管理人
519 名前 : いか投稿日:2013年05月17日 07:23 ▼このコメントに返信 ↑のやつはなんで管理人に批判的なのかわからない。つかまとめサイトのコメント欄はガキで溢れてるよな。
520 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月19日 08:53 ▼このコメントに返信 万人がいいと思うものを否定できる俺かっこいいが現在大量に沸いている模様
521 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月20日 05:55 ▼このコメントに返信 とても良い物語でした
コメには否定的な人も多いですが、一度寿命売ってみたら何か変わるかも知れませんよ?
522 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月20日 17:54 ▼このコメントに返信 面白かった!発想がいいよね。
余談だけど自分にあわない文章だからって批判するやつらワロタwwwwwww
批判と批評を取り違えんなよwwwwwwwww阿呆くさ。
523 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月20日 18:40 ▼このコメントに返信 コメント欄の途中でこんな物に感動したりする奴はゆとりだとか書いてた奴いたけど、個人の評価はそれぞれなのに自分と評価が合ってなかったらゆとりだとか見下すかな〜・・・
まずお前がゆとり以前に狭い奴だってのが判ったわ
524 名前 : あ投稿日:2013年05月21日 02:19 ▼このコメントに返信 面白かった。
二十歳の設定じゃなく、もっと上の30過ぎくらいが良かったな。
凄く良いんで、プロの編集者さんにダメ出しをしてもらって、細かい所を完璧にして欲しいな。
短い割に、途中に良い展開がいくつもあって引き込まれた。
いつか忘れた頃にまた読みたい直したいなあ。
525 名前 : 名無し投稿日:2013年05月23日 14:36 ▼このコメントに返信 なんで「恋空」が映画化したのかようやくわかった。
端からみれば稚拙な文章だったり、内容だったとしてもそれが合う人からすれば違って見えるんだな。
周りがここまでボロくそに叩いてるもので感動してしまったw
これからは自分に合わない作品やネタでも叩くのやめることにする。
526 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月25日 19:31 ▼このコメントに返信 読ませるっていう技術というか才能ってすごいなぁ。物書きではないから知らないけど、読者に興味を持たせるって段階が勝負なんだろうなぁ。いやー良かった
527 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月27日 00:02 ▼このコメントに返信 面白いな。
しかし俺の人生も買い取ってもらいたい
つか刈り取ってもらいたい
528 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月27日 16:17 ▼このコメントに返信 最近のくそみたいなドラマや本より楽しかったわ
529 名前 : むるまん投稿日:2013年05月27日 18:47 ▼このコメントに返信 良い話だと思うな。
見てて感動したし、なんかよくわかんないけど身近にありそうな話だった。
まだ女子高生だから人生を売りたいとはなかなか思わないけど、面白かった。
530 名前 : まとめブログリーダー投稿日:2013年05月28日 06:25 ▼このコメントに返信 茶番過ぎて話にならない。プロの読み手の俺が断言するわ。
これが楽しめないやつは糞。
531 名前 : 名無し投稿日:2013年05月28日 18:02 ▼このコメントに返信 洋画のタイムって映画よりは百倍
面白かった。映画化にできるレベル
532 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月29日 03:34 ▼このコメントに返信 寿命が分かるんならちびちび働いてちびちび生活費なんて稼いでないで貯蓄全部使って好きな事するのにな
533 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月29日 18:59 ▼このコメントに返信 531>>ふざけんなTIME面白いぞ
534 名前 : あああ投稿日:2013年05月29日 23:26 ▼このコメントに返信 素晴らしいの一言
535 名前 : あ投稿日:2013年05月30日 11:09 ▼このコメントに返信 恋愛ものを見て、脊髄反射で「安っぽい」という言葉を出してはいけない。安っぽいどころか、恋愛は世界最古の創作動力源だろうに。話を転がすのに便利な要素であることは否定せんが。
よくまとまった短編だと思う。この起承転結を付けるのには想像以上の労力を要する。金が取れるかどうかという議論は正確じゃない。「賃金が発生するわけでもないのに」この労力を費やせることに称賛を与えるべき。作家気取りも出来ないやつが作家になれる道理はないのだから、もし本人にその気があるなら、本当の作家目指して頑張って欲しい。
536 名前 : あ投稿日:2013年05月30日 11:15 ▼このコメントに返信 「自分について何か書かれていても、その内容は気にしちゃいけない。
大事なのは、どのくらいのスペースが割かれているかだ」というアンディーウォーホルの言葉からするならば、この500を超えるコメント群は紛れもない成功の証明だよなあと思う。このSSの作者はどうもその辺をしっかりわかっているようだから、陳腐な言葉だけど、大物だよ本当に。
537 名前 : 名無し投稿日:2013年05月30日 12:37 ▼このコメントに返信 軽く泣いた
538 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年05月30日 13:00 ▼このコメントに返信 良い短編小説を読破した気分になれた。
面白かったよ。
539 名前 : 俺投稿日:2013年05月30日 15:44 ▼このコメントに返信 何かに感動しました。
540 名前 : あ投稿日:2013年06月01日 15:11 ▼このコメントに返信 面白かった泣いた
541 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月02日 02:55 ▼このコメントに返信 面白かったけど33万ばら撒いた後の生活費がおかしい
1月の生活や飲み屋へ行ったりするのはって思ったより金がかかるもんだ。
この作者まだ本当には金には困ってないね
若年性の憂鬱は多分味わったことがあるんだろうけど
542 名前 : コンソメ投稿日:2013年06月03日 08:47 ▼このコメントに返信 俺は好きですよこの話。
作者さんがんばってください^^
それにしても評価が極端だな。批判と批評は違うぞ・・・
合う、合わないがあるのは当然だけど、貶すだけが目的なのは駄目だろう。
543 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月04日 14:59 ▼このコメントに返信 普通の小説にだって面白くないものはごまんとある
このSSは面白かった、それだけで価値がある
544 名前 : やかん投稿日:2013年06月13日 01:57 ▼このコメントに返信 面白かったわ
545 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月19日 12:37 ▼このコメントに返信 >>277
ミヤギは自身を透明人間に例えていますが、透明であるとは言っていません。
また、菓子パンを買えるということは、その状態をいつでも解除できるのでしょう。
ドラえもんの「石ころぼうし」のような効果なのかもしれませんね。
546 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月20日 01:11 ▼このコメントに返信 引き込まれる文章で面白かった。後半恋愛部分が出てきてからの失速は否めないけどそれでも楽しめた。乙。
547 名前 : つまり投稿日:2013年06月20日 09:12 ▼このコメントに返信 いやだから正直に30円って言えば売らなかった=殺したのはミヤギって笑い話なの。これw
548 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月24日 00:32 ▼このコメントに返信 ↑30円だったらなおさら売っただろ。ちゃんと読んだ?
549 名前 : www投稿日:2013年06月24日 03:02 ▼このコメントに返信 ちゃんと読んだ?は君の方じゃない?
550 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月24日 09:05 ▼このコメントに返信 アスぺにはちょっと難しかったかな?ごめんね
551 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月24日 14:32 ▼このコメントに返信 生活に困窮して30円って言われて売るやついるか?
配ったあとの事も含めて単純に練り込み不足。儲キモス
552 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月24日 19:56 ▼このコメントに返信 生活に困窮してる人間がこの先1年1円の価値ですって言われてじゃあ売らないですっていうのか
おめでたい考えだな
そんなの聞いたら売る売らないじゃなく死ぬだろ
ミヤギが投資したからこそ生まれた3か月、そして3日間だぞ
553 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月24日 21:07 ▼このコメントに返信 一年一円なら売る奴は居ないだろ。生ポなり自治体に頼るなりして食ってく事は可能なんだから。
ところが、とりあえず食い繋げる額を目の前にぶら下げられた→ヤケ半分で飛び付いた→ご苦労さん。ヌケだらけの設定で笑えたけど。
554 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月24日 22:34 ▼このコメントに返信 1年1円の価値のやつがこれ聞いて、売らないで30年間頑張ります!
なんて考えると思ってんのか?
お前が1年1円って言われても売らないってのは理解できるし俺もだけどさ
そもそもその時点で1年1円なんて価格はつかないんだよ。わかる?
555 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月24日 23:57 ▼このコメントに返信 アスペが沸いてるなw1ヶ月の食費作ろうとか考えてたやつが30円って言われて寿命売るの?
しっかり読もうね。わかる?←アスペお気に入りみたいだなw
556 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月25日 00:24 ▼このコメントに返信 根本的に言ってることがずれてるな。これだから真性は嫌だわ。
あわよくば人生の転機になるかと思って来たら、未来が真っ暗だったんで処分しましたって話だぞ?
お金云々の話はここに来るきっかけになっただけ。
主人公の査定価格が安かった時点でもう終わってるんだよ。
557 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月25日 00:32 ▼このコメントに返信 そこにミヤギさんがたまたま30万渡してみたっていう偶然が重なって
すぐに死んだかもしれないのが3か月後に送られ、好きあって、無かった筈の最後の3日間に繋がる
っていう話だとしても、設定抜けてる意味わからん話か?
作者はここまで考えてないかもしれんが、普通に筋が通った話だろ
558 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月25日 00:38 ▼このコメントに返信 ここまで踏まえたうえで1年1円の寿命30年と男が言われたと仮定しよう
その場は帰って近いうちに自殺・やり残したことをやる期間だけ残し売却・30円の人生を一人で歩む
価値観はそれぞれかもしれんが、これとミヤギさんが嘘ついた未来とじゃ比べ物にならんだろ
これを30万渡したせいで死ぬことになった笑い話なんていうのはあり得ないわ
559 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月25日 00:57 ▼このコメントに返信 はい、アスペお得意の押し付け必死杉連投w
ミヤギが嘘ついた未来だけ価値が上がって、仮定の30年30円は変わらない設定かw作者同様ご都合主義だなw
560 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月25日 01:21 ▼このコメントに返信 寿命売ることによって未来変えたのに、変わらないご都合主義って何?
押しつけでもなんでもまともな反論ない時点でもう否定するネタ切れだよね?
あなたとは違って読んだ時点で面白い題材はきちんと考察してまとめてるんで;
上っ面だけ読んで否定して、マジレスされたらアスぺ呼ばわりとかなんかもう、かわいそうですね
561 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月25日 02:00 ▼このコメントに返信 ネタ切れは君だろう。無理もないか。何一つ答えれてない上に理解も出来てない。可哀想だよ。本当に
お先真っ暗だから処分した話とか…よく読んだ?ヤケになってってあるよね?
価値観はそれぞれとか言っておきながら、比べ物にならないとか、あり得ないとか。典型的過ぎてもうね。バラバラだよね。君
562 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月25日 09:32 ▼このコメントに返信 言葉の揚げ足取りにオウム返しかよ・・・ネタ切れがどっちかはもう一目瞭然じゃねえか・・・
30円て価格を付けられるような人間があなたの人生30円って正直に言われてヤケにならないで頑張って生きてくとでも思ってんの?
そこで頑張って生きていくなんて人間には30円なんて価値はそもそもつかないんじゃないの?
一人30円の人生歩むのとこの物語のような3か月生きるのとどっちがいいと思うの?
563 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月25日 10:15 ▼このコメントに返信 生きてくとでも思ってんの?→誰にも解らないよね?
そもそもつかないんじゃないの?→誰が言ったの?
どっちがいいと思うの?→主人公は後の三ヶ月を予見出来たの?
君、妄想ばかりだねぇ…その調子で金配ったあとの生活・遊行費どうしたかヨロシク!
564 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月25日 10:35 ▼このコメントに返信 わからない、言ってないから考察して筋通すんだろ?
30円の人が30円といわれたらヤケを起こす。なぜならヤケを起こさないような人はまず30円になりえない等
作者がふれてない部分の考察と妄想の違いもわからんのか?
565 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月25日 14:15 ▼このコメントに返信 そこまで書いてて気付かないの?そ。君の頭の中で組立た妄想。それを「〜なんだよ。わかる?」とドヤ顔で触れ回ってたのが君
で?また何一つ答えてないね?ネタも引っ張ってきてるのに。筋の通った話(キリッ)なんだろ?早く
566 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月25日 18:05 ▼このコメントに返信 面白いと思ってみたら米欄ワロタwww
信者が沸いてるのはいつも通りだけど、否定厨が粘着して顔真っ赤にして頑張ってるのがまたwwww
567 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月25日 19:16 ▼このコメントに返信 面白かっただろう?でも残念、もう終わりなんだ。信者グゥの音も出ないみたいだからwwww
568 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月25日 19:45 ▼このコメントに返信 ああ、なるほどww否定厨の方も沸いてたのねww
そりゃずっと無意味な会話続けられるわけだわwww
569 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年06月25日 19:51 ▼このコメントに返信 バレバレwww負け犬www
570 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年07月04日 23:36 ▼このコメントに返信 大衆的に評価されている物語を否定し、批判するってのは
一般的な価値観をもっていないというアピールと同意な気がした
571 名前 : ななし投稿日:2013年07月20日 16:56 ▼このコメントに返信 ないた!
572 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年07月22日 12:30 ▼このコメントに返信 この人の作品は好きだけど、最後のすごい絵を描く展開は突然で、都合よすぎて好きになれなかった
573 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月10日 14:38 ▼このコメントに返信 一人水族館ってやったらあかんやつだったのか…
水族館好きなのに(´・ω・`)
574 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年09月12日 23:56 ▼このコメントに返信 他作だけどこいつの書籍版日本文学のジャンルでamazonで50位切ってるじゃねえかwww否定してたやつは結局評論家気取りのただのノーセンスだったなwwwこいつの文章、大衆的にはやっぱ評価されてたわけかwwwここ見て一時自分のセンスが不安になったけど、ここの否定がごく一部の少数意見だってわかって安心したわwwwこれは気持ちいいっすなwwwよくやった原作者wwwww
575 名前 : あほ投稿日:2013年11月11日 01:11 ▼このコメントに返信 金がないから寿命売ってるのに色々使っても30万は配り終えるまであるしさらには+3万あるし寿命まだあるのに使い果たしてるししらけるわ
576 名前 : あほクソ投稿日:2013年11月11日 01:18 ▼このコメントに返信 金配り終わってからの家賃は?居酒屋代は?なんだこのクソ小説
きもちわりぃ
577 名前 : 名無し投稿日:2013年11月21日 17:14 ▼このコメントに返信 ※欄がクソ過ぎて萎えた
578 名前 : 名無し投稿日:2013年11月25日 14:37 ▼このコメントに返信 すごい。ただ一言、すごい。
579 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年12月25日 18:20 ▼このコメントに返信 祝小説化
580 名前 : あらまあ投稿日:2013年12月26日 01:04 ▼このコメントに返信 酷く雑で稚拙な内容だなぁ
みやぎが道連れにしたようなもんだろ?本当の値段なら寿命安すぎで売らないし
寿命売ってからもその金には手付かずで金に余裕ありまくりで寿命売る必要があったとは思えないし、なんだか色々しらけた
しまいには金を配ってどうやって生き延びたwこんなのを面白がってるやつって何も考えれないのかな?
581 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2014年02月13日 03:49 ▼このコメントに返信 sugewwwwwwwwwwwww
寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。
582 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年04月01日 02:33 ▼このコメントに返信 ※蘭の奴は本当に不愉快なのしかないな
普通に面白いわ。批評と誹謗中傷は違うって習わなかったの?そもそも※の糞どもが信仰?してるのかはしらんが、プロの小説家の本だって懸命にそれだけ探せば大抵アラがあったり、びっくりの急展開があったりするものだぞ?じゃないと娯楽にもならなければ、辛い現実を慰めてくれるものにもなりえないだろ
通()気取りのオナニー評論家は不愉快になるだけだから、書き込みすんなよ。お兄さんとの約束だ
583 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年05月10日 21:47 ▼このコメントに返信 まあまあ・・・思うことは人それぞれだし、とりあえず人を不快にさせるような米はやめようぜ
別にこの小説を面白くないと思うのはありだと思うよ、最初に言ったとおり思うことは人それぞれだから
でもクズ等の暴言や小説に対して細かいツッコミするのは駄目じゃないかな?
お前らは何を求めてるんだって話だよ
言っちゃあ悪いけどこの話は所詮フィクションなんでしょう?
自分の体験したことのないことを考え、頑張って話にしてるってことはすげぇと思うんだ
でもその分おかしいところもある、それはどの小説にだってあると思うよ
それをいちいちツッコんでたらキリないぜ?
まあこの小説見るの無理だと思ったら何も書かずにこっそり戻るボタン押せば皆ハッピーなんだよ
584 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年08月24日 02:09 ▼このコメントに返信 金出してもいいレベル
芸術家になる下りは伏線あったしいい意味でご都合主義だと思う
気になったのはなんかデレるの早いかなって
とにかく批判コメめっちゃあるけど俺は大好きです
585 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2016年03月25日 03:12 ▼このコメントに返信 長いけどまあよかったいい時間潰しになった
586 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2016年08月11日 14:05 ▼このコメントに返信 主人公大学生とかwww
ガキのおままごとだね
587 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2019年10月09日 13:21 ▼このコメントに返信 今漫画になってるの草
588 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2021年07月22日 12:41 ▼このコメントに返信 気持ちわりー創作とかいらね
589 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2021年07月22日 16:15 ▼このコメントに返信 味噌汁と白米で倒れるほどの栄養失調になる人初めて聞いた
590 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2021年07月23日 17:30 ▼このコメントに返信 なつかしいな。なんで久々にあがってきたんだろうか?
591 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2021年07月24日 00:49 ▼このコメントに返信 じっくり読めば(感情移入すれば)面白いというか感動モノなんだろうが、ざっくり読むとご都合主義のクソ
592 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2021年07月24日 09:53 ▼このコメントに返信 生活に困窮してたのに33万配っても普通に生活できてる
ミヤギがチョロすぎ
たった1ヶ月で美術の教科書に載るほど世間から評価される
この3つが気になった。
よかったとも思うけど同時にこんな都合よく行くかよとも思う。
593 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2021年07月24日 16:04 ▼このコメントに返信 書籍化してるよね、三日間の幸福
本で読んだ時は、ゴミと思ったけど、2chが元ネタなら仕方ない。
594 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2021年09月17日 15:32 ▼このコメントに返信 なげーよ
595 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2021年09月24日 18:18 ▼このコメントに返信 俺はかなりおもろいと思った
596 名前 : ただの名無しさん投稿日:2022年01月06日 10:47 ▼このコメントに返信 面白いと思うよ
批判してる奴は面白さがわかんないだけ
597 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2022年10月30日 16:12 ▼このコメントに返信 うーん...