1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:42:52.97 ID:brLFKmtE0
400px-Daoist-symbols_Qingyanggong_Chengdu


兎とか因幡の白兎くらいしか思い浮かばん


日本神話(古事記)に出てくるウサギのこと。または、このウサギの出てくる物語の名。

800px-Shirousagi_-02
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%A0%E5%B9%A1%E3%81%AE%E7%99%BD%E5%85%8E


子(鼠)
丑(牛)
寅(虎)
卯(兎)
辰(竜)
巳(蛇)
午(馬)
未(羊)
申(猿)
酉(鳥)
戌(犬)
亥(猪)



3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:43:45.14 ID:l06WMr3v0
まあ蛇は八岐大蛇だろ

Yoshitoshi_Nihon-ryakushi_Susanoo-no-mikoto

5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:44:23.16 ID:tloKgzs50
干支っていうのは足が速い者順に決まったんだよ

13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:47:19.56 ID:brLFKmtE0
>>5
その動物が起床する順とか人が生まれてから出会う順とか多々説がある。
そもそも中国の民話、神話だ

4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:44:20.60 ID:uUt6j2dg0
鳥 八咫烏


日本神話で、神武東征の際に、高皇産霊尊によって神武天皇の元に遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされる烏である。
一般的に三本足のカラスとして知られ古くよりその姿絵が伝わっている。

jinja-01
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%92%AB%E7%83%8F


7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:45:59.78 ID:l06WMr3v0
牛は...件って牛だよな


古くから日本各地で知られる妖怪。「件」の文字通り、半人半牛の姿をした怪物として知られている

Mt_Kurahashi_Kudan
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%B6


覚って猿か?


飛騨や美濃(現在の岐阜県)の山奥に住むと言われている妖怪。人の心を見透かす妖怪として知られる。
こちらの思っていること全てを見透かし、こちらが口に出すよりも早くそれらをしゃべるという。
山神の化身である童子が零落して妖怪化した姿との説もある。

Masasumi_Satori
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%9A


8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:46:03.52 ID:/LX/hqqC0
丑(牛) 牛頭天王


日本の神仏習合における神。
京都東山祇園や播磨国広峰山に鎮座する神であり、蘇民将来説話の武塔天神と同一視された。
インドの釈迦の生誕地に因む祇園精舎の守護神とされ、祇園神という祇園信仰の神である。

img016
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%9B%E9%A0%AD%E5%A4%A9%E7%8E%8B


9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:46:08.65 ID:u0LvVoGzO
牛 牛鬼


西日本に伝わる妖怪。
伝承では、頭が牛で首から下は鬼の胴体を持つ。または、その逆に頭が鬼で、胴体は牛の場合もある。
さらに別の伝承では、牛の首で蜘蛛の胴体を持っていたともされる。
また、山間部の寺院の門前に、牛の首に人の着物姿で頻繁に現れたり、牛の首、鬼の体に昆虫の羽を持ち、空から飛来したとの伝承もある。

Suuhi_Ushioni
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%9B%E9%AC%BC


11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:46:39.49 ID:4jLv1pGe0
犬はアマテラス

001

14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:48:02.77 ID:EwTyv4S80
>>11
オオカミって

13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:47:19.56 ID:brLFKmtE0
犬は八房を勧める


曲亭馬琴の読本『南総里見八犬伝』に登場する架空の人物(架空の動物や妖怪も含む)

里見家の飼犬。
もともと里見領内の犬懸村の村人に飼われていた。
母犬を亡くして狸に育てられていたことを珍しく思われ、里見家で飼われることになった。
体に八つの牡丹の花のような斑があることからこの名がある。
滝田城が攻められた際に敵将安西景連の首を取り、里見義実に約束通り恩賞として伏姫を求めた。
このとき、狸の古名「玉面」(たまつら)が玉梓(たまづさ)と通じる名詮自性が明かされ、
里見の子孫を「畜生道」に導くとした玉梓の怨念によるものと理解される。

0603-001-01-05
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E7%B7%8F%E9%87%8C%E8%A6%8B%E5%85%AB%E7%8A%AC%E4%BC%9D%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9#.E5.85.AB.E6.88.BF


22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:53:48.79 ID:ItyVQfgF0
鉄鼠って日本産だっけ?


平安時代の僧・頼豪の怨霊とネズミにまつわる日本の妖怪。
「鉄鼠」の名は江戸時代の妖怪画集『画図百鬼夜行』において作者・鳥山石燕が名づけたものであり、
『平家物語』の読み本『延慶本』では頼豪の名をとって頼豪鼠(らいごうねずみ)、
妖怪を主題とした江戸時代の狂歌絵本『狂歌百物語』では由来である滋賀県大津市の三井寺(園城寺)の名をとって三井寺(みいでらねずみ)ともいう。

SekienTesso
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E9%BC%A0


27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:55:41.68 ID:brLFKmtE0
>>22
日本の妖怪やね百鬼夜行図画にも描かれてるし

24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:54:24.45 ID:uRxo3geg0
猿&虎&蛇=鵺


日本で伝承される妖怪あるいは物の怪である。
『平家物語』などに登場し、サルの顔、タヌキの胴体、トラの手足を持ち、尾はヘビ。
文献によっては胴体については何も書かれなかったり、胴が虎で描かれることもある。

Kuniyoshi_Taiba_(The_End)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B5%BA


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:54:44.61 ID:/LX/hqqC0
十二神将で良いんじゃね?
偶然だけど十二支の動物まんまだし

29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:56:49.84 ID:brLFKmtE0
>>25
仏教が中国の十二支信仰取り入れるためにでっち上げた仏の使いだからそら…

17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:50:43.01 ID:R63q/0aE0
どう考えても羊が鬼門
日本と羊の関係って浅すぎる気がする

23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:54:05.84 ID:brLFKmtE0
>>17
調べたら日本に入ってきたのは明治時代とか鬼門すぎワロタ

26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:55:16.19 ID:9Q8cl/7k0
羊はそれっぽいのでいいんじゃね?
髭がもっさりしてるとか煙纏ってるとか

28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:56:05.45 ID:uUt6j2dg0
>>26
大泉羊

2012011900104

30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:56:53.99 ID:l06WMr3v0
猿はまんま狒々でいい気がする


日本に伝わる妖怪。サルを大型化したような姿をしており、老いたサルがこの妖怪になるともいう。
山中に棲んでおり、怪力を有し、よく人間の女性を攫うとされる。
もとは中国の妖怪であり、江戸時代の百科事典『和漢三才図会』には西南夷(中国西南部)に棲息するとして、
『本草綱目』からの引用で、身長は大型のもので一丈(約3メートル)あまり、体は黒い毛で覆われ、
人を襲って食べるとある。また、人の言葉を話し、人の生死を予知することもできるともいう。

Masasumi_Hihi
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%92%E3%80%85


羊いねーよ

32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:57:49.05 ID:4Efg0SwD0
羊は夢つながりでバクでいいじゃん

68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:08:23.15 ID:moYyToXF0
羊はメガテンでカイチしか思い浮かばねー
でもきっと日本じゃない

doukaiti091012

34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:58:19.45 ID:nTdf3pMYO
羊って中国ですらトウテツとカイチくらいしかないよね

37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:59:30.45 ID:OWwW1GW20
羊はけうけげんでいいと思う

SekienKeukegen

41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:00:56.58 ID:4Efg0SwD0
>>37
犬じゃん

56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:04:51.73 ID:OWwW1GW20
>>41
確かに毛の伸びすぎた犬って説のが多いか

36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:59:00.69 ID:/LX/hqqC0
子(鼠) 鉄鼠
丑(牛) 牛鬼・牛頭天王
寅(虎) 鵺
卯(兎) 因幡の白兎
辰(竜)
巳(蛇) ヤマタノオロチ
午(馬)
未(羊)
申(猿) 猩々
酉(鳥) 八咫烏
戌(犬)
亥(猪)

52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:04:27.04 ID:R63q/0aE0
>>36
竜は多すぎて絞れないな
馬は馬の足、さがり、首無し馬
犬は八房、しっぺいたろう
猪はなんだろうな豚ならカタキラウワとかミンキラウワがいるけど

85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:13:58.96 ID:moYyToXF0
しっぺいたろうってうしとらやないんですか

90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:15:37.06 ID:hdA9XY2O0
>>85
あれは昔からある民話だ


その昔、毎年、家の棟に白羽の矢が立った家の娘は、8月10日の見付天神の祭りに人身御供(生きたまま神に供えること)として捧げられるしきたりがありました。村人たちは、祭りのたびに泣いて悲しみました。

ある年、見付を訪れた旅の僧侶がこの話を聞き、このしきたりを無くせないものかと思案しました。
そして、これが怪物の仕業であることを突き止め、怪物たちが「信濃の国の悉平太郎に知らせるな。」
とささやくのを聞きました。
そこで、悉平太郎が光前寺(長野県駒ヶ根市)で飼われている犬だということが分かり、この犬を借りてきました。

次の年の8月、祭りの日に人身御供の身代わりに悉平太郎を柩に入れて、見付天神に供えました。
そして、怪物が柩を開けた瞬間、悉平太郎は怪物に襲い掛かり、長い格闘の末、怪物を退治しました。
その怪物は大きな年老いたヒヒでした。その後、人身御供のしきたりは無くなったということです。
この闘いで傷ついた悉平太郎は、光前寺までたどり着き息絶えたとも、帰る途中で亡くなったとも言われます。

shi004_001
http://www.city.iwata.shizuoka.jp/about/profile/shippei/shi004.php


45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:02:38.72 ID:moYyToXF0
竜って名称パッと思いつかないんだけどいるっけ?

55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:04:42.53 ID:/LX/hqqC0
>>45
有名どころでは乙姫で良いんじゃない


日本各地にある龍宮伝説の一つ。また、日本の伽話(おとぎばなし)の一つ

現在一般的に流通しているストーリーはおおむね以下のようなものである。
漁師の浦島太郎は、子供達が亀をいじめているところに遭遇する。
太郎が亀を助けると、亀は礼として太郎を竜宮城に連れて行く。
竜宮城では乙姫(一説には東海竜王の娘:竜女)が太郎を歓待する。
しばらくして太郎が帰る意思を伝えると、乙姫は「決して開けてはならない」としつつ玉手箱を渡す。
太郎が亀に連れられ浜に帰ると、太郎が知っている人は誰もいない。
太郎が玉手箱を開けると、中から煙が発生し、煙を浴びた太郎は老人の姿に変化する。
浦島太郎が竜宮城で過ごした日々は数日だったが、地上ではずいぶん長い年月が経っていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%A6%E5%B3%B6%E5%A4%AA%E9%83%8E


57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:05:13.44 ID:I2FUzXhj0
龍神

19215

63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:06:53.81 ID:ItyVQfgF0
夜刀神と九頭竜あたりが悪龍かなんかだったな

40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:00:50.67 ID:moYyToXF0
馬は馬頭鬼だろ?


仏教において地獄にいるとされる亡者達を責め苛む獄卒で、牛の頭に体は人身の姿をした牛頭と、馬の頭に体は人身の姿をした馬頭をいう。

Horse-Face_of_the_Underworld
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%9B%E9%A0%AD%E9%A6%AC%E9%A0%AD


46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:02:38.90 ID:ItyVQfgF0
牛頭馬頭は日本妖怪か?
仏教系は大陸産が多そうで、日本っぽくないんだよなぁ

51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:04:00.51 ID:nTdf3pMYO
猪は猪笹王でどうだろうか


日本に伝わる妖怪の一種で、熊野(和歌山県)の山中などに棲む、一つ目で一本足の姿の妖怪とされるが、地方によって伝承内容には違いが見られる。
伯母ヶ峰山の一本だたらは、猪笹王(いのささおう)という鬼神を指すこともある。
これは背中に熊笹の生えた大イノシシが狩人に撃ち倒された後に亡霊となったもので、
一本足の鬼の姿で峰を旅する人々を襲っていたが、丹誠上人という高僧によって封印され、凶行はおさまった。
しかし封印の条件として年に一度、12月20日だけは猪笹王を解放することを条件としたため、この日は峰の厄日とされたという。

Yokai_Ippon_datara
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E6%9C%AC%E3%81%A0%E3%81%9F%E3%82%89


戌は大口真神…は神だからダメか?


真神(まかみ)は、現在は絶滅してしまった日本狼が神格化したもの。大口真神(おおぐちまがみ)とも呼ばれる。
人語を理解し、人間の性質を見分ける力を有し、善人を守護し、悪人を罰するものと信仰された。

ookami
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%A5%9E


82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:12:31.48 ID:KGhjymHYO
一応、猪を「シシ」と呼ぶ事もあるぞ

59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:05:54.33 ID:ALwwnTcI0
犬は、狛犬でいいだろよく神社の左右に居るやつ

800px-Osakejinja03_1024

62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:06:53.45 ID:/LX/hqqC0
>>59
あれはライオンちゃうん

65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:07:27.81 ID:ALwwnTcI0
>>62
あれ、ライオンなのかwwwww

76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:10:42.47 ID:ALwwnTcI0
狛犬調べたら
起源はインドで獅子の像だったみたいだな
日本に伝来してから狛犬バージョンと獅子バージョンの2つが出来て
何か、両方狛犬って呼ぶようになっていったみたいだな・・・

つまり元々はライオンだな
知らなかったわ

60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:06:16.24 ID:nTdf3pMYO
そういやスネコスリも犬だな


すねこすりは、日本の妖怪の一つ。岡山県に伝わっており、人間の歩きを邪魔するものとされる。
イヌの姿をしており、雨の降る夜に現れ、夜中道を歩いている人の股間(足の間)をこするとされる。

Sakaiminato_Mizuki_Shigeru_Road_Sunekosuri_Statue_1
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%81%AD%E3%81%93%E3%81%99%E3%82%8A


12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 14:46:48.54 ID:hEek6nSY0
亥はおっことぬし

3f2fd4fa

64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:07:00.54 ID:gPgg1jiA0
子(鼠) 鉄鼠
丑(牛) 牛鬼・牛頭天王  件
寅(虎) 鵺
卯(兎) 因幡の白兎
辰(竜) 饒速水琥珀主
巳(蛇) ヤマタノオロチ
午(馬) 馬頭観音
未(羊)
申(猿) 猩々
酉(鳥) 八咫烏
戌(犬) モロ
亥(猪) 乙事主

67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:08:13.41 ID:brLFKmtE0
>>64
まて、オッコトヌシモジブリの作った物だ

71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:09:37.88 ID:yO85nvRm0
>>64
犬と猪www
むしろ全部ジブリでいけるんじゃないか?

87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:14:47.47 ID:W407zzfr0
鳥でイツマデみたいな名前のやつがいた気がするんだがそれもいれて欲しい

90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:15:37.06 ID:hdA9XY2O0
>>87
いつまでん


鳥山石燕による江戸時代の日本の妖怪画集『今昔画図続百鬼』にある怪鳥。

SekienItsumade
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A5%E6%B4%A5%E7%9C%9F%E5%A4%A9


94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:17:41.23 ID:rHCBhTx9O
酉は烏天狗もいいのではと


烏のような嘴をした顔、黒い羽毛に覆われた体を持ち、自在に飛翔することが可能だとされる伝説上の生物。

450px-Kamakura-kenchoji143
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%83%8F%E5%A4%A9%E7%8B%97


42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:01:57.22 ID:/LX/hqqC0
辰(竜)はまあいくらでもいる
戌(犬)は八房、亥が以外と居ない?
羊が最難関

44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:02:37.01 ID:brLFKmtE0
調べたら京都ではカマイタチ=羊って説もあるのか

SekienKamaitachi

48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:03:19.42 ID:l06WMr3v0
>>44
まじかよ鎌鼬じゃないのか

54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:04:31.96 ID:ItyVQfgF0
いっそ都市伝説クラスまで時代を降ってくれば
なんとかなるだろ羊とかでも

72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:10:03.77 ID:brLFKmtE0
一応東北には昔から羊小屋があったようだから東北、蝦夷中心に探せば

78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:11:30.80 ID:/LX/hqqC0
東北の誰も知らない田舎の片隅に羊魔王とか祀ってないのか

75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:10:15.48 ID:moYyToXF0
俺たちは羊で詰んでしまうのか
山羊だったらなんかいそうなのに

77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:11:14.67 ID:uUt6j2dg0
ヤギは悪魔的なイメージなのに
羊はキリストも飼ってたし妖怪イメージ無し

79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:11:40.18 ID:gPgg1jiA0
羊無理だった・・・だいたい千年前とかの日本人で羊見たことあるやつ居たのかよ

ショーンしか思い浮かばんかったわ

86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:14:03.85 ID:4Efg0SwD0
>「未」は『漢書』律暦志によると「昧」(まい:「暗い」の意)で、植物が鬱蒼と茂って暗く覆うこととされ、
>『説文解字』によると「味」(み:「あじ」の意味)で、果実が熟して滋味が生じた状態を表しているとされる。
>後に、覚え易くするために動物の羊が割り当てられた。

wikipediaより
そもそも羊は当て字だった模様知らなかった

89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:15:29.71 ID:/LX/hqqC0
じゃあ元々の「未」ってどんな動物だったの?

93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:17:02.75 ID:gPgg1jiA0
>>89
中国には羊居たんだろ

98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:20:22.89 ID:brLFKmtE0
羊…もうこいつでいいか?

羊神ジンギリバー



105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:23:22.14 ID:oKfGjftz0
ていうか、日本産のドラゴンっているのかよ?

109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:27:18.87 ID:MaO4KTpm0
>>105
いっぱいいる
水神を祭った云々っつーと龍(竜)で、神性な生物は蛇だろ

106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:24:26.70 ID:5bNeMDccP
四神は日本に入れていいだろ…

112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:28:01.83 ID:moYyToXF0
龍!って感じのやつはだいたい中国から来てるもんな

111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:27:39.72 ID:/LX/hqqC0
・創作はアリかナシか
・創作はどの時代までアリかナシか
・純日本産じゃないとナシか
そもそも十二支自体中国産だからなあ

114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:28:12.53 ID:ALwwnTcI0
龍ってヤマタノオロチじゃあかんのか?
あれは、蛇に分類されんのか
千と千尋のハクみたいなのならいいのか

116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:29:12.49 ID:uUt6j2dg0
>>114
オロチを漢字で書けよ

138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:33:53.75 ID:ALwwnTcI0
>>116
大蛇だな・・・しかし、日本て蛇と龍がごっちゃになってる感じするんだよな・・・
ヤマタノオロチのデザインって、頭の多いドラゴンって感じじゃん・・・

149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:37:35.25 ID:ALwwnTcI0
八岐大蛇で思い出したが、九頭竜ってなかったっけ?
と思ってググったら、九頭竜が八岐大蛇みたいなことが書いてあって混乱してるでござる

154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:39:13.15 ID:h8UaJnIf0
>>149
ヤマタが山脈を跨ぐほどの大きな〜って考える説と
八つの又→首が九本って考えるパターンもある

159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:40:49.05 ID:4Efg0SwD0
>>149
というか大蛇のカテゴリーの中にその2種がある感じする

122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:29:59.66 ID:ItyVQfgF0
日本じゃ龍も大蛇も違いがないからなぁ
どの辺りで線引くかがネック

133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:32:37.14 ID:gPgg1jiA0
>>122
たぶん腕があるかないか
空飛ぶか飛ばないか

だと思う

145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:36:19.41 ID:W407zzfr0
>>133の言ってる通り飛ぶとかか?でも海千山千って言葉だと知恵がついたら龍になるっぽいし

144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:36:10.46 ID:4Efg0SwD0
>>122
蛇が500年生きると鱗が生えて、さらに500年生きると龍になり
それから翼と角が生えてくる

という話もあるとか

128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:31:35.69 ID:MaO4KTpm0
まぁ蛇は濡女でいいんじゃねえの
ほとんど蛇の絵があった気がする


日本の妖怪の一つで、「ヌレヨメジョ」の名でも知られる海の怪異。
多くは人間を喰うと伝えられるが、形状も性質も一様ではない。
名称は、常に髪が濡れているという伝承に由来する。ウミヘビの化身とする説もある。

Suuhi_Nure-onna
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BF%A1%E5%A5%B3


117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:29:29.84 ID:moYyToXF0
龍神スカイラインの龍神は日本産のハズだ

130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:32:06.29 ID:Y7/bgydH0
豊玉姫命はどうだろう


『古事記』上巻、山幸彦と海幸彦神話に登場する女神。
海神・綿津見神(海若)の娘。天孫・邇々芸命が大山津見神の娘木花佐久夜毘売との間にもうけた火遠理命(=山幸彦)と結婚し、鵜茅不合葺命を生む。
出産の際に『古事記』や『日本書紀』一書では八尋和邇(やひろわに)の姿、
『日本書紀』本文では龍の姿となったのを、火遠理命が約を違えて伺い見たため、綿津見神の国へ帰った。

img1a8fc3c8z348c7
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%83%92%E3%83%A1


148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:37:08.29 ID:Y7/bgydH0
もうキングギドラでいいだろ

中国だと龍だけ架空の奴はどうよってことでパンダにした所もあるらしいよ

kg1998_main

124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:30:48.40 ID:/LX/hqqC0
結局羊は大泉羊しかないようだな

152:萌豚太郎 ◆ANIOTA.E5. :2013/07/29(月) 15:38:41.31 ID:X5nca0Sp0
羊なら経津主神は?

ずばり「ひつじ」の語源になってるとされる神だけど

あとは羊太夫も製鉄と並んで羊毛産業の神として羊神社に祭られている人物


多胡羊太夫(たご ひつじだゆう)は、奈良時代天武天皇の時代(672年〜686年)に活躍したとされる上野国(群馬県)の伝説上の人物(豪族)。伝承では多胡郡の郡司だったとされる。
多胡碑によれば、「和銅4年に近隣3郡から300戸を切り取り「羊」なる者に与え多胡郡とした」と
記載される「羊」なる者であるとされる。なお、多胡碑の原文は漢文であり「給羊」の句があることから発想された。
人名説以外に方角説時刻説などがあるが、現在学説では人名説が有力である。

「羊」が人名であるとした場合、その正体は、
藤原不比等本人であるとする説(関口昌春提唱)
「羊」は物部氏の祖神の名である経津主の転であり、物部氏の後裔であるとする説(吉田説)
秦氏に連なる渡来人とする説。(久保有政説)
「火」を神聖視した伝承が羊神社にあることから、ゾロアスター教に関係がある、中央アジア系渡来人であるとする説。
キリスト教関係の遺物が多胡碑から発見されたことから景教(ネストリウス派キリスト教)教徒説
ユダヤ人系キリスト教徒説。(日ユ同祖論説)
など、さまざまな説が百出しているため、はっきりしない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E8%83%A1%E7%BE%8A%E5%A4%AA%E5%A4%AB


178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:47:47.71 ID:/LX/hqqC0
羊が>>152で出たからあとは消化試合というか

185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:51:58.61 ID:jX6pQ4I7O
しっくりこないなら造ればいいじゃない
羊の妖怪でも神様でも

187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:53:02.29 ID:MaO4KTpm0
>>185
古事記あたりにそっと混ぜてあらためて出版したら100年後ぐらいに勘違いする人でてくるかね…
壮大な釣りすぎるが

191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:54:26.77 ID:4Efg0SwD0
>>185
ハゲの夢枕に立って朝起きると羊毛が頭に植毛されているとか

195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:57:20.39 ID:0IyWhI/O0
>>191
どんな神様よりも人にご利益があるじゃないか特定のごく一部の人に

186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:52:47.72 ID:moYyToXF0
羊頭鬼

188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:53:27.86 ID:u0LvVoGzO
羊照大御神

194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:56:55.02 ID:muR7n3jh0
昔(江戸時代頃)の人が勝手に思い付きで増やした妖怪とかも
今は由緒あるものみたいに定着してるよな
当時は一発ネタみたいなノリだったと思うんだけど

196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/29(月) 15:58:41.51 ID:W407zzfr0
垢舐めみたいなのは教訓なんだろうけど豆腐小僧はノリで考えたんだろうな







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元スレ : http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1375076572/