- 1:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 00:22:31.93 ID:cG15Sdvf0
-
今度の土曜に婆さんの家に行くので今まであった事を書く
- 3:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 00:26:07.40 ID:cG15Sdvf0
-
一番最初に婆さんから間違い電話がかかってきたのは2年程前だった
携帯がなったんだけどかけてくる相手なんてかぎられてたから番号を気にしないで出たら
「○○の佐藤(仮名)です。これからお伺いしますのでお願いしますね」
と一言言われてそのまま電話を切られてしまったんで間違いを指摘出来なかった
かけ直して説明すんのも面倒だったんでその時は放置してしまった
- 4:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 00:33:13.21 ID:cG15Sdvf0
-
次にその婆さんから間違い電話がかかってきたのは一ヵ月後くらいだったか
「○○の佐藤です」と言われたんであの時の人だと思い「すみません、おかけ間違いですよ」とだけ言ってみた
「あらー、それは失礼しました。ごめんなさいねー」と恥ずかしそうに笑って婆さんは電話を切ったんだが
どうやら知人の番号と似ているらしくそれからもたまに間違いをかけてくる事があった
俺は元々婆ちゃん子だったからその婆さんの間違い電話は大して気にもならなかったし
指摘する度に「今日は知人とお芝居に行くので連絡しようと思ったら間違えちゃって」と予定を話してくれるので
「そうか、今日はこういう事をするのか」って見ず知らずの他人の予定を知って楽しかったってのもあった
- 5:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 00:39:08.88 ID:cG15Sdvf0
-
しばらくして婆さんからの間違い電話が全然かかってこなくなって
淋しくもあったけど間違えない様な方法を見つけられたんだなと思うと嬉しくもあった
ただ、何となく思い出として婆さんの番号は携帯に「佐藤のお婆ちゃん」と登録しておいた
それから1年くらい婆さんとは話してなかったんだがある日婆さんの番号で電話がかかってきた
「もしもしー、間違い電話ですよー」と明るく出てみたんだが
「タカシ(仮名)さんですか?○○の梅子(仮名)です」と婆さんはいつもと違う話し方をして驚いた
- 6:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 00:45:21.93 ID:cG15Sdvf0
-
自分はタカシでも何でもないし、婆さんが苗字じゃなく名前を言うのも初めてだったので
間違い電話にしてもおかしくないか?と疑問に思ってしまってしばらく黙ってしまった
そしたら婆さんは「今日は庭の梅の花が綺麗に咲いた」とか世間話を始めてきた
「あの、お婆さん?間違い電話ですよ?」と返してみたが「何をおっしゃるのウフフ」と言った感じで
婆さんは完全にタカシさんと電話で話してると決めてかかっていた
これはどうしようかと悩んでいたら婆さんの後ろの方から女性の声で
「ちょっとお婆ちゃん!誰と話してるの!」と大声がきこえてきたかと思うと電話を切られてしまい
何があったのかさっぱりわからずにその日は一日悶々としてしまった
- 7:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 00:47:35.06 ID:W6c4YfD60
-
つづけたまえ
- 9:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 00:54:19.74 ID:cG15Sdvf0
-
気にはなるけどこっちからかけるのもおかしいしと悶々としながら3日程経ったら婆さんから着信
「タカシさん?○○の梅子です」と前回と同じ話し方だった
また一方的に話を進めようとしたので思い切って「お婆ちゃん落ち着いて聞いてください」と釘を刺してから
自分はタカシじゃない事、以前ちょくちょく間違いでかけてきた番号だという事を説明した
そしたら婆さん、しばらく黙っていたかと思うと
「竹子(仮名)さーん!ちょっと電話に出てちょうだーい!」と誰かに向かって叫ぶ
「ちょっと!お婆ちゃん!」と背後で聞こえた声は前回電話を叩き切った人の声だった
その人は不安そうに「もしもし」と電話を変わるが、こっちも状況がつかめていなかったので
「あの、その、もしもし」とテラ不審者状態で返すのが精一杯だった
- 11:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 01:03:33.62 ID:cG15Sdvf0
-
余りにも不審がる竹子さんに今迄あった事を説明すると「へ?」と裏返った声で聞き返される。そりゃそうだ
それから竹子さんはどう答えていいかわからずに悩んでいたといった感じだったが
「かなり昔からご迷惑をおかけしてたんですね」と近況を説明してくれた
どうやら最初の間違い電話がかかってきた頃は軽い認知症の症候があったらしくリハビリも兼ねてよく出かけていた
ところがここ1年くらいは本格的にボケてしまっているので男性は全てタカシさんと思ってしまっている
タカシさんは婆さんの旦那さんでとうの昔に亡くなっているが本人はボケているので死んだ認識がない
「でも、電話帳すら開いていないのに貴方の番号を覚えているのかしら?」と聞かれたが
そんなのこっちに聞かれたって「さあ?」としか答えられない
- 13:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 01:12:19.53 ID:cG15Sdvf0
-
それからも何度も婆さんから電話があり、その度に竹子さんに謝られるという状態が続いた
そんなある日いつもの様に電話がかかってきたので出てみると婆さんではなく竹子さんからだった
「こんなお願いをするのは図々しいとわかってはいるんだけど」とお茶を濁す竹子さんに話をきくと
婆さんが間違い電話をかけた日は調子がいいのか一日中穏やかにすごすので
もし時間の都合が合った上で嫌でなければ電話に付き合ってやってはもらえないだろうかとの事だった
当時自分は会社を辞めたばかりで時間は有り余っていたし正直話し相手が欲しかったという気持ちもあった
それが果たして婆さんの為になるかどうかはわからなかったけど誰かの役にたてるんだったいいかなと思ったし
「わかりました、タカシさんになりますね」と竹子さんのお願いを聞き入れて婆さんの話し相手になる事にした
- 14:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 01:15:44.36 ID:bz10jIA+0
-
>>13
いい奴だね
- 15:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 01:19:14.42 ID:cG15Sdvf0
-
それからは竹子さんから色々と情報を仕入れて
○○は地名である事、タカシさんは元銀行員で退職後は二人でよく観劇などに行っていた事
他にも家族構成だの色々と婆さんに関する事を教えてもらって出来るだけタカシさんを演じようと思った
ただ、認知症はそんなに甘くなかった
それまでタカシさんとの愛を語り合っていたかと思うと突然「貴方は誰!」と素に返ったのか電話を切られる事もあったし
前の日に観劇の思い出を語っていたので翌日も話の続きをしようとしたら
「タカシさんは入社したばかりなのにそんな遊ぶ時間なんてないでしょう?」と記憶の時間がずれていたり
ヘタに話を広げようとするとかえってボロが出るから聞き役に徹するのが一番だとわかったのは
タカシさんごっこを始めてから3ヶ月経ってからの事だった
- 16:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 01:22:22.18 ID:XGVb6a7K0
-
こんなことあるんだなぁー
しえん
- 17:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 01:26:33.74 ID:cG15Sdvf0
-
でも、どれだけ時間軸がずれていても変わらなかったのがタカシさんは短歌好きだった事
サークルか何かでタカシさんが婆さんに短歌を贈ったのがきっかけで交際が始まったとかで
「あの歌は〜」とか婆さんに言われても答えられないのが悔しくて勉強した事もあった
ある日婆さんに「タカシさんが今私に歌を贈ってくださるとしたらどんな歌かしら?」と聞かれ
「梅一輪一輪ほどのあたたかさ、ですかね」と答えたら
「いやですわ、それは竹子が産まれた時に贈ってくださったじゃないですか」と笑って言い返されて
滅茶苦茶恥ずかしかった反面、それだけ記憶がしっかりしてるなら認知症治ってほしいと思ってしまった
- 18:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 01:34:06.02 ID:cG15Sdvf0
-
認知症の中で婆さんが素に戻った状態で対話したのが二度程あった
それ迄タカシさんと話していた筈だったのにしばらく無言が続いたら
「失礼だけど、どちら様ですかね?」と聞かれたので「タカシですよ」と返したら「違う」と
でも、そこで何が起こっているのか説明するのも面倒だったし野暮だったというのもあって
「私の名前もタカシというんですよ。梅子さんの旦那さんと同じ名前ですから親しくさせていただけたんです」
と大ぼらを吹いてその場を流してしまった
結果的に「あらまあ、そうだったんですかー」と世間話が続き、やがて普段の認知症の状態に戻ってしまったが
今でもあの時の大ぼらは判断として間違っていなかったかどうか疑問に思う事がある
- 19:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 01:43:15.77 ID:cG15Sdvf0
-
一番厄介だったのはタカシさんが浮気をした事があったらしくその浮気相手に電話をかけていると思い込まれた時だった
泣きながら罵倒されて、自分達の生い立ちを涙ながらに語り、また罵倒を繰り返すといった具合だった
この時ばかりは流石に頭にきて「何でこんな目にあってまで付き合わなきゃなんねーんだ?」と電話を切りたかった
でも、ここで電話を切って心の糸がぷつりと切れて…なんて思うと電話を切るに切れず
付き合った以上は最後まで責任を持たないといけないと自分に言い聞かせて罵倒されまくった
後々竹子さんに平謝りされて、その時はつい文句を言ってしまったが
病気そのものの完治こそ無理でも、最近は徘徊もなくなっているし顔つきが大分おだやかになっている
貴方が電話に付き合ってくれているお陰でお婆ちゃんは人として生活出来ていると聞かされた時には
ああ、自分は誰かの役に立てているんだなと無駄な誇りをもってしまった
- 21:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 01:54:36.26 ID:cG15Sdvf0
-
ある時、ふと婆さんに電話ではなく葉書を送りたくなったので竹子さんに住所を聞いた
というのも、婆さんはたまに家の何処にもタカシさんがいない事を不安に思う事があるらしく
だったら、銀行員の出向で出かけてる、あるいはちょっと一人旅に出ているという形で
「タカシさんから葉書がきたとなれば、梅子さんも喜ぶんじゃないかと思って」と言い
竹子さんが送ってきてくれたタカシさんのメモ帳の字体を必死に真似て短歌を書いた葉書を婆さんに送った
これが大きな間違いだった
葉書を受け取った婆さんはその時だけ素だったのかパニックを起こし過呼吸で倒れてしまったそうだ
竹子さんの旦那さんには散々怒鳴られ「もう余計な事をすんな!」と電話を叩き切られてしまい
タカシさんごっこもそろそろ潮時なのかなと感じた
でも、婆さんから電話がかかってきてニコニコと外の様子だとか好きなお菓子の話題を聞かされる度に
「後5回、いや後3回は付き合ってもいいよな」とずるずるタカシさんごっこを続けてしまった
- 22:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 02:00:44.91 ID:RTulgSmd0
-
婆さん「>>1///」
- 25:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 02:09:41.32 ID:cG15Sdvf0
-
>>22のレスではないが、タカシさんごっこを続けてる内に婆さんに恋してるんじゃないかと思う事はあった
婆さんからの電話が待ち遠しかったし、自分には関係ない話でも聞けて嬉しかった
たまにこの世からいないタカシさんにやきもちに近いものを感じた事もあった
でも、流石に78歳の婆さんに恋心を抱くというのはどうかしてると思ってしまったし有り得ないと決めてかかった
ただ、もし自分が将来嫁にするんだったらやっぱり梅子さんみたいな人がいいよなーとふと思ってしまうあたり
恋愛感情とかはおいておいてもかなり婆さんに毒されてるのは事実かもしれない
- 23:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 02:03:01.81 ID:cG15Sdvf0
-
去年の暮れあたりから婆さんの電話の回数が減り始めた
竹子さんに話を聞くと、軽い風邪を引いてから横になる回数が増えているとの事だった
心配になって婆さんに直接聞きたかったが婆さんは電話では元気な素振りを見せるだけなので
電話を切る時に「お体を大字にね」というのが精一杯だった
ただ、一度婆さんが
「最近熱っぽいんですよ。もしかしてオメデタかしら?」ととぼけた事を口にした時は
「馬鹿な事を言ってないで横になりなさい!」と本気で怒ってしまった
電話を切った後、認知症の病人に怒鳴るなんてやっちゃいけなかったな…と後悔したが
竹子さんにしばらくしてから教えてもらった話では、家政婦さんだと思った竹子さんに向かって
「タカシさんに怒られてしまったの…謝ったら許してもらえるかしら」としょげて大人しく布団に入ったそうで
不謹慎だとは思うが婆さんが可愛らしいと思えてしまった
- 26:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 02:17:25.27 ID:2O4IroNn0
-
こっちも土曜日が待ち遠しくなってきた
上品なお婆ちゃんなんだろうな
- 27:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 02:18:35.23 ID:cG15Sdvf0
-
婆さんが横になる回数が増えると当然電話の数も減った
心配の余り婆さんの見舞いに行きたいと思ってしまったが
自分はタカシさんであって「タカシさんじゃない誰か」は婆さんにはいらない存在だと思って我慢していた
3月に入って一月ぶりに婆さんから電話があった時は泣きそうになる程嬉しかった
ただ、その時は素の婆さんだった(これが二度目の素)
軽く咳き込みながら申し訳なさそうに「いつも無駄話に付き合ってくださっているんでしょう?」と聞かれた時は
本心で「そんな事ありません!」とつい大声で言ってしまった
それまで聞かされたタカシさんとのエピソードや庭の状況とか凄く楽しみにしているんだと話をすると
「いやだわ、恥ずかしい」と照れていた婆さんが最初の間違い電話の頃の婆さんと一緒で
竹子さん達家族もそうだけど、何で婆さんがこんな苦しい思いをしなきゃならないんだと
その時は本気で神を恨んでしまった
- 28:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 02:18:40.84 ID:ovsVIchH0
-
最終的に竹子さんの娘と結ばれる展開でヨロシク!
- 29:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 02:20:52.82 ID:cQBP0+oH0
-
俺は自分の祖父母とはあまり話をしないままお別れだったから、>>1とそのお婆さんの出会いが少しだけ羨ましいな
もっと大切にすれば良かった
やべえ、ちょっと泣きそう
- 30:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 02:28:46.39 ID:cG15Sdvf0
-
タカシさんごっこは自分の中でも大きく影響していった
婆さんに恥ずかしくない様に何でもいいから仕事をしようと深夜の警備のバイトを始めた
婆さんはタカシさんと話しているからこっちの近況なんて教えられなかったが
それでも毎日頑張っているんだよという気持ちになれただけでもまだましだった
朝方帰宅して軽く朝食を摂った後仮眠→途中起きて着信の確認→再び仮眠→仕事といったローテーションを作り
婆さんからの電話には必ず起きれる様に心がけていた
竹子さんにある時仕事の事を聞かれたので素直に話をすると
「こんな事を言うのは申し訳ないとは思うんだけど、お婆ちゃんの間違い電話は何かの縁かしらね」
と言われた時は、本当に起こるべくして起こった事なのかもなと思えた
- 31:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 02:37:09.76 ID:cG15Sdvf0
-
6月に入ってから婆さんの電話がぱたっと止んでしまった
それまでも数週間電話がない事があったので最初は気にしていなかったが
7月に入ってからも婆さんからの電話が全くならないので気になって竹子さんに電話をかけた
ちょうど竹子さんも電話をしようと思っていたらしくタイミングがよかったと言われた
どうやら婆さんは6月に肺炎にかかって以来起きる事の方が少なくなってしまったらしい
そのせいで下の世話やら何やらに追われて連絡できなかったと謝られてしまった
竹子さんとしても婆さんに元気になってほしいから電話をかけさせようかと思う反面
具合悪い人間に電話をかけさせるのも、他人がかけさせる様にしむけるのもおかしな話だと思ってしまったと
「ただ、お婆ちゃんもうトシでしょ?正直覚悟しなきゃいけないと思うとねぇ」
と竹子さんに言われた時はどうしていいのかさっぱりわからなかった
- 32:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 02:49:16.46 ID:cG15Sdvf0
-
竹子さんとそんなやり取りをした4日後に婆さんから電話があった
軽く咳き込んではいたがいつもと変わらない口調にほっとして思わず泣いてしまった
「まぁ、タカシさんったらお仕事がそんなに大変なの?」と婆さんが聞いてくるのでついタカシさんになりきって
「お前に会えないのが一番辛いんだ」と口走ってしまった
所が婆さんは淋しそうに笑ったかと思うと
「『梅が香にのっと日の出る山路かな』とおっしゃったのは貴方じゃないですか」
婆さんも昔タカシさんに会えない余り大泣きしてしまって、困ったタカシさんが歌ったらしい
梅の香りに誘われて太陽がひょっこり顔を出すのと同じ様に私も梅子さんの笑顔にひょっこりと顔を出すんですよ
と短歌で婆さんをなぐさめたんだそうだ
「タカシさんが元気になれる様に私も笑ってますからね」と婆さんは病気を隠して必死に明るくつとめていた
婆さんがそうやって気丈に振舞おうとするならこっちもそれにならわないといけないと思い
それから電話を切るまで泣かないでいようと頑張って、電話を切った後我慢の限界で泣いてしまった
- 34:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 03:01:59.38 ID:cG15Sdvf0
-
婆さんからの電話がなくても彼女は頑張っているんだから自分も頑張ろうと仕事に打ち込んだ
8月に入って婆さんから電話はなかったがまずは自分の生活を一生懸命やっていく事が
タカシさんになってる俺が婆さんに誇れる事なんだと自分に言い聞かせていた
で、昨日の事なんだが竹子さんから電話があって婆さんが先月末に亡くなった事を聞かされた
あの電話から数日後に婆さんは肺炎を再発し、結果的にそれが原因で返らぬ人となってしまったらしい
初七日と49日の繰上げ法要を済ませ、ようやく落ち着いたので連絡をしてきたとの事だった
竹子さんには涙ながらに感謝され、途中で替わった竹子さんの旦那さんにも怒鳴った時の事を謝られた
長い事迷惑をかけてしまった事へのお詫びとお礼に、大した額ではないが払いたいと言われたのでそれは断り
その代わりに婆さんに線香を上げさせて欲しいと頼み込んだ
急ではあったし竹子さん達には迷惑な話だったとは思うが、それでも快諾してもらえたので
今度の土曜日に初めて婆さんに会いに行く事にした
- 35:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 03:05:22.66 ID:cG15Sdvf0
-
自分が取った行動が正しかったのか間違っていたのか正直わからない
正直最初は軽はずみな行動だったんじゃないかと今頃になって考える事もある
だから、自分語りキメェとは思ったけど誰かに聞いてもらいたかったしどうだったのか聞きたかったんだ
大したオチがある訳でもない話でごめん
- 24:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 02:05:23.65 ID:H4WSgHg70
-
自分の祖母も長い間認知症を患ってたから、1には頭が下がる思いだ
毎回、話の設定や年代が変わったり、いきなり怒りだすから、家族でさえ心が折れそうになるというのに…
竹子さんも本当に感謝してると思う
うちはくじけそうになると「魂は覚えてくれているはず」と、自分たちで慰め合いながら介護してた
- 38:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 03:09:53.38 ID:cG15Sdvf0
-
>>24のレスでふと思ったのは、自分は電話で話を聞くだけだったから出来たんだろうなと
もし、これが自分の家族であったりあるいは婆さんと一緒に生活とかって話だったら絶対に出来なかったと思う
むしろ、自分からしてみたら>>24を始めとした家族の絆は凄いなって思えてならない
「魂は覚えてくれているはず」という言葉は凄く心にきた、婆さんがそうであってくれれば嬉しいな
- 37:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 03:08:21.33 ID:a5EE63HL0
-
何も間違ってないじゃん?
土曜日はしっかりおくってあげて
仮のタカシさんとしても1自身としても
- 39:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 03:19:34.51 ID:qa263dPC0
-
おかしいな…画面が滲む…
寝る前にいい話ありがとう
土曜日、婆さんによろしくな
- 40:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 03:24:14.03 ID:cG15Sdvf0
-
>>37,39
有難う、そう言ってもらえると気持ちが大分楽になる
土曜日に婆さんに会う時に持って行こうと思って短歌を書いてみた
「人違い 心を繋ぐ 電話かな」って、タカシさんじゃなくてちゃんと自分から婆さんに贈りたかった
多分、歌に詳しい婆さんには笑われるかもしれないけど
ずっと誰かに聞いてほしかった話だったので支援してくれた人有難う
- 41:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 03:29:07.41 ID:2O4IroNn0
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そっか、旅立った後だったか…
今頃タカシさんと楽しく話してるかな
- 43:名も無き被検体774号+:2013/08/08(木) 07:16:54.30 ID:/mux4vqt0
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夏らしい話
元スレ : http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1375888951/

◆ばあちゃんの入れ歯を踏んだらじいちゃんがマジ泣きした話
◆【悲報】うちの爺ちゃんが厨二病になる
◆じいちゃん(78)に天下一品ラーメン食わせた結果wwwwwww
◆【画像あり】第二外国語でロシア語やると言ったら爺ちゃんがくれた教科書が凄い 「捕虜の尋問」 Σ(゚д゚) エッ!?
◆【画像あり】爺ちゃんがハリーポッターのパチモノ買ってきて家族会議になった
◆死んだじいさんってすげえ画家じゃねー?
◆【悲報】うちの爺ちゃんが厨二病になる
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◆【画像あり】爺ちゃんがハリーポッターのパチモノ買ってきて家族会議になった
◆死んだじいさんってすげえ画家じゃねー?
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1 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 12:56 ▼このコメントに返信 素晴らしい才能だ、我が社でいかしたまえ(オレオレ
2 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 13:03 ▼このコメントに返信 ええ話やなぁ
3 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 13:04 ▼このコメントに返信 小説みたいだね すごい
4 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 13:08 ▼このコメントに返信 >>1
に幸あれ
5 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 13:09 ▼このコメントに返信 ネタとしか思えないw
6 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 13:14 ▼このコメントに返信 読みふけっちゃったよ
7 名前 : ななし投稿日:2013年08月08日 13:16 ▼このコメントに返信 イイハナシダナー(;ω;`)
8 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 13:18 ▼このコメントに返信 お盆が近づいたねぇ
そんな気にさせるスレですな
9 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 13:19 ▼このコメントに返信 ※5
いいじゃん、盆も近い事だし素直に読んどこうよ
10 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 13:21 ▼このコメントに返信 これは映画化決定だろ。
11 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 13:22 ▼このコメントに返信 ふしぎな気持ちになった 好き
12 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 13:22 ▼このコメントに返信 読中読後が普通に出来の良い小説読んでるような気分だった
このまま改変なしで短編映画にできそうなほどだな
13 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 13:28 ▼このコメントに返信 おそらく創作だろうけどいい話だ
小説で書いたら売れるかもよ
14 名前 : あ投稿日:2013年08月08日 13:28 ▼このコメントに返信 いいはなし
15 名前 : ヒロキ投稿日:2013年08月08日 13:29 ▼このコメントに返信 素晴らしい話じゃないか。離れて住んでる婆ちゃんに会いたくなった。
16 名前 : 名無し投稿日:2013年08月08日 13:34 ▼このコメントに返信 酷いことばっかり言って、そのまま何もしてあげられずに逝ってしまったおばあちゃんに会いたい。最期の近くまでいつもお小遣いくれようとしてくれたおばあちゃん。
本当にごめんね。ごめんよ。
もう遅いのになぁ。せめてもう1人のおばあちゃんは後悔しないように、たくさん会おう。大事にしよう。
昼からそんなことを改めて思わせて貰いましたわ。はぁ
17 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 13:36 ▼このコメントに返信 ないてもうた
18 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 13:39 ▼このコメントに返信 (短歌は57577だよってのは言わない方が良いよな・・・)
19 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 13:45 ▼このコメントに返信 良い話だ…
20 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 13:46 ▼このコメントに返信 長い。
要点を赤文字で表示してくれると読みやすい。
21 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 13:46 ▼このコメントに返信 普通に泣いた
1は素敵な人だ
22 名前 : 投稿日:2013年08月08日 13:47 ▼このコメントに返信 爽やかな短編小説読んでるみたいだった。いい話だなぁ
23 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 13:52 ▼このコメントに返信 いい話だった。>>1が素敵な人に出会えますように。
24 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 13:53 ▼このコメントに返信 実は>>1がお婆ちゃん
25 名前 : あ投稿日:2013年08月08日 13:54 ▼このコメントに返信 確かに夏っぽいわ
26 名前 : ks投稿日:2013年08月08日 13:56 ▼このコメントに返信 いろんな作り話を思いつくもんだなあ
27 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 13:59 ▼このコメントに返信 すごく素敵な話だな。
28 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 14:04 ▼このコメントに返信 仕事の休憩中に読まなきゃよかった…
前が見えないんだが
29 名前 : ななし投稿日:2013年08月08日 14:15 ▼このコメントに返信 泣いた。
その後の話しも教えてくれ〜
30 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 14:17 ▼このコメントに返信 ひさびさに良い話読んだわ
31 名前 : あ投稿日:2013年08月08日 14:18 ▼このコメントに返信 なんか泣いた
なんでかわからない
わからなくてもいいから泣きたい
32 名前 : 名無し投稿日:2013年08月08日 14:20 ▼このコメントに返信 あ、涙出てきた…
いい話だなあ。映画化して欲しいくらいだ。
33 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 14:21 ▼このコメントに返信 ※18メッ
34 名前 : 、投稿日:2013年08月08日 14:21 ▼このコメントに返信 最後まで短歌じゃなく川柳だったんですがそれはW
575は俳句と川柳で俳句は季語を入れるとか決まりあり、川柳はもっと自由
短歌は57577の五句体だよ
35 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 14:26 ▼このコメントに返信 やばい!
仕事中に読んでしまった…
今電話かかってきたら 何事かと思われちゃうよ…
でも あったかい
36 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 14:26 ▼このコメントに返信 ( ;∀;) イイハナシダナー
37 名前 : 名無し投稿日:2013年08月08日 14:31 ▼このコメントに返信 短歌じゃないじゃーんとか思ったけど、そんなのどうでもいい位良い話だった。
38 名前 : あ投稿日:2013年08月08日 14:36 ▼このコメントに返信 いい話だ
直接会いに行くのかなと思って読み進めてたけど、会わなくても良かったのかもな
「出向したタカシさん」のままで
その後も気になるなー
39 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 14:41 ▼このコメントに返信 正直電車男よりもいい話だと思う
仮に創作だったとしても
ちょっと気の利いた落ちでもつけたら十分映像化出来そうだ
40 名前 : 投稿日:2013年08月08日 14:50 ▼このコメントに返信 映 画 化 決 定
41 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 14:50 ▼このコメントに返信 米5 だとしたら全力で釣られとけ
42 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 14:53 ▼このコメントに返信 いい話だ
書いた人にありがとう
43 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 15:49 ▼このコメントに返信 うちのばあちゃんも認知症だったんだが、徘徊こそなかったものの大変だったよ。今思えば、話し相手がいるってのは本当に大事だよ。でも家族はそこまで冷静になる余裕がないんだよね…
44 名前 : 投稿日:2013年08月08日 15:54 ▼このコメントに返信 作り話臭いけど命の尊さがわかった気がする
45 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 15:58 ▼このコメントに返信 あー泣いたわ
誰でも出来ることではないね
この>>1は凄いよ
46 名前 : あ投稿日:2013年08月08日 16:00 ▼このコメントに返信 お年寄りは大切にだな、、、
47 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 16:05 ▼このコメントに返信 ぞくぞくした・・。
この夏一番の怪談に認定します!
48 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 16:07 ▼このコメントに返信 ああ良い話だな
素直に良いと思えたよ
49 名前 : 名無し投稿日:2013年08月08日 16:13 ▼このコメントに返信 切ないけどあったけー
うちのばあちゃん認知症になってしばらく家に引き取ってたけど施設に入所した
認知症だって分かってるけど何度も同じことを聞いたり徘徊したりで耐えられなくなって今も施設だけど家族がギスギスになってもう一緒に住みたくない
でもやっぱり申し訳なくてたまらん
50 名前 : 名無し投稿日:2013年08月08日 16:16 ▼このコメントに返信 また最後に相手が死んで終わるパティーンかと思ったらまんまだった
この人の創作面白いけどオチがもうね
51 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 16:42 ▼このコメントに返信 米20 なんというか、、、君、何様?
52 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 17:30 ▼このコメントに返信 親切心だからいいじゃないかと思うかもしれないが
それも人の弱みの一つなんだよ
この手を装ったサギが出てくる可能性があるし
スレそのものが布石と考える事もできる
53 名前 : 52投稿日:2013年08月08日 17:33 ▼このコメントに返信 なぜ知らない番号に出たのか
なぜ着拒にしなかったのか
その年齢で携帯にかけるのは不自然じゃないか
登場人物一人一人の行動が普通の人間とかけ離れてないか
少しは疑った方がいい
54 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 17:34 ▼このコメントに返信 いい婆さんだな
俺んとこにかかってきた間違い電話の婆はこっちが親切に間違いだと教えてるのに頑なに認めやしなかった
3回目からは着信拒否したよ
55 名前 : 53投稿日:2013年08月08日 17:34 ▼このコメントに返信 つかNGワード何個設定してんたよ管理人
56 名前 : 投稿日:2013年08月08日 17:36 ▼このコメントに返信 痴呆症のふりしてたってオチかと思った
57 名前 : 名無し投稿日:2013年08月08日 17:46 ▼このコメントに返信 お婆さんタカシさんとお幸せに
58 名前 : p投稿日:2013年08月08日 18:06 ▼このコメントに返信 いいはなしだなあ
59 名前 : 投稿日:2013年08月08日 18:18 ▼このコメントに返信 目頭が熱くなるな
60 名前 : あ投稿日:2013年08月08日 18:59 ▼このコメントに返信 すげー感動した
61 名前 : 投稿日:2013年08月08日 19:09 ▼このコメントに返信 最後の歌で涙腺崩壊なう
62 名前 : 名無し投稿日:2013年08月08日 19:15 ▼このコメントに返信 事実であれば素晴らしい話だ。
63 名前 : しくしく投稿日:2013年08月08日 19:25 ▼このコメントに返信 新幹線の中で号泣してしまった…ああ、隣の兄ちゃんがキョドってるよ(汗)すまんのう。
64 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 19:27 ▼このコメントに返信 また電話かかってくるさ
お盆だしw
65 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 19:29 ▼このコメントに返信 じーさん妬いてんじゃねぇかなw
66 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 19:50 ▼このコメントに返信 小説なんだろうけど、いい小説だな。
オチもそのうち書いてくれな。
67 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 19:50 ▼このコメントに返信 心のふれあいとはこういうことなのかねえ
68 名前 : 66投稿日:2013年08月08日 19:51 ▼このコメントに返信 オチっていうか後日譚な
69 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 20:22 ▼このコメントに返信 ※64
やめろよw
70 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 20:42 ▼このコメントに返信 これはイイ話だなw
71 名前 : わ投稿日:2013年08月08日 20:45 ▼このコメントに返信 泣いたよ。おばあちゃん幸せだよきっと!あしたいってらっしゃい(^ν^)
72 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 20:46 ▼このコメントに返信 素敵な話で
素敵な>>1だ
いい話を有難う
73 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 20:46 ▼このコメントに返信 いい話だ
でも、タカシっていう名前とか、なりすますってのを見て
雪割りの花を思い出してしまった
74 名前 : な投稿日:2013年08月08日 20:51 ▼このコメントに返信 さて
75 名前 : な投稿日:2013年08月08日 20:53 ▼このコメントに返信 やっぱりあの人のなのかね
まぁ、だとしても長ったらしくないしいいけど
76 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 21:50 ▼このコメントに返信 夜寝てると枕元に・・・・
77 名前 : 投稿日:2013年08月08日 22:14 ▼このコメントに返信 泣いた
78 名前 : 名無し投稿日:2013年08月08日 22:18 ▼このコメントに返信 感動した(ノД`)
79 名前 : 名無し投稿日:2013年08月08日 22:40 ▼このコメントに返信 ??短歌っていうのは、五、七、五、七、七ですよ。短歌を習ってたからそこに違和感を感じた。
80 名前 : たかし投稿日:2013年08月08日 23:01 ▼このコメントに返信 一人、居酒屋で読みました。
良い話しですね、
ありがとう!
81 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月08日 23:49 ▼このコメントに返信 ないた。
いい話をありがとう。ありがとう。
82 名前 : あ投稿日:2013年08月08日 23:52 ▼このコメントに返信 創作だとしてもおもしろかった
83 名前 : あ投稿日:2013年08月09日 00:33 ▼このコメントに返信 おばあちゃん今頃タカシさんと感謝してるだろうね
泣ける
84 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月09日 00:34 ▼このコメントに返信 嵐雪と芭蕉に、何故、誰も突っ込まないのかな。
ま、しょせん、まとめサイトは、こんなもんか。
85 名前 : 投稿日:2013年08月09日 00:36 ▼このコメントに返信 年齢も状況も特殊だけど関係ないと思う。
その間、人として支え合って生きたんだね。
人間関係というものの本来の姿だと思う。
86 名前 : あ投稿日:2013年08月09日 00:51 ▼このコメントに返信 あ
87 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月09日 01:38 ▼このコメントに返信 梅子さんが穏やかになって
竹子さんや家族の方もそれで多少なりとも楽になったんだから間違ったこたしてないわな
しかし人の縁っつーのは面白いもんだ
88 名前 : 名無し投稿日:2013年08月09日 06:44 ▼このコメントに返信 いい話
89 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします 梅子さんが穏やかになって投稿日:2013年08月09日 09:21 ▼このコメントに返信 あーダメだ画面が滲む
90 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月09日 10:36 ▼このコメントに返信 ( ;∀;) イイハナシダナー
明日だな、よいいちにちを。
91 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月09日 21:46 ▼このコメントに返信 いい話なんだけど、あまりにも記憶が詳細すぎるから、まず創作だよな。
多分、ゲーセンで出会った不思議な子の話、の作者あたりじゃねーか。
92 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月09日 21:56 ▼このコメントに返信 いい話じゃないか
いい奴なんだろうなこの>>1はきっと
93 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月09日 22:07 ▼このコメントに返信 本多孝好の「WILL」に似た話があったな。
94 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月10日 06:09 ▼このコメントに返信 これ読んで助け合いが人本来の姿とか言ってる奴は気持ち悪いな
95 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月10日 07:14 ▼このコメントに返信 J( 'ー`)し たかしさん・・・・
96 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月10日 20:19 ▼このコメントに返信 はい、次の小説家さん。
97 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年08月11日 12:27 ▼このコメントに返信 米20
お前長いって言ってみたいだけだろ