1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:22:52.98 ID:npLTopWM0
800px-Antique_Japanese_(samurai)_katana_met_museum

本当に日本刀って凄いの?



2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:23:17.16 ID:Wxm+eQ2ui
かっこよくはある

3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:23:24.84 ID:sVlFufz60
すごいよ

11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:26:58.32 ID:INMI7Tgq0
最高の日本刀は鎌倉時代の物という現実
素材とか含めていろいろ失伝しているんだろうな

6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:25:27.84 ID:DAsvt/oT0
アメリカの元軍人かなんかが昔の武器検証する動画見てみそ
他の刀剣と比べて一線を画してる

12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:27:16.34 ID:4PaIG9Wa0
>>6
前にそういうの見たけど振り方悪かった
他の武器と同じように叩き斬ってた

17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:27:52.31 ID:bz7RQ8CZ0
>>12
それでも他の武器より圧倒的に斬れるってぱねえな

22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:28:43.81 ID:DAsvt/oT0
>>12
持ち方もなってないし、素人振りだったけど、威力は随一だっただろ

53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:37:47.85 ID:tkr8dLAj0
>>6
これか



http://www.youtube.com/watch?v=E_RScC3HMNo

57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:38:15.80 ID:DAsvt/oT0
アメリカの動画じゃロングソードは氷塊は切れなかった
日本刀は簡単に分断してた

104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:52:32.80 ID:V9rfPKMm0
日本刀すごすぎてワロタ



http://www.youtube.com/watch?v=Af736wK5Tys

7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:25:50.33 ID:wCwG/1Lg0
テレビで銃弾真っ二つにしてるの見て日本刀すげーって思ってたのに
バターナイフでも同じ結果になると知った時のがっかり感

67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:41:40.57 ID:bz7RQ8CZ0
>>7
バターナイフはマシンガンの弾斬れるのか

86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:46:38.58 ID:vRLnPKrQ0
>>67
むしろ薄い鉄の板なら適当なものでも、横から撃てば弾丸は切れるのでは

91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:47:34.70 ID:bz7RQ8CZ0
>>86
やわなもんなら普通にへこむか吹っ飛ぶかするんじゃねえ?
ピストルとマシンガンだと全然違うでしょ

160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:26:35.44 ID:9M9PUeUhP
トリビアでやった時は日本刀は拳銃、ウォーターカッターとこなしてきて
マシンガンならどうなの?という種で登場したのがブローニングM2重機関銃というあきらかなオーバーキルにたしかフルメタルジャケット
どういうものかというと車の後ろに隠れた敵兵を車を貫通してミンチにして民家の壁と冷蔵庫を盾にしても貫通する代物
これで撃たれて刃が欠けて固定がゆるみ傾き7発目で折れた

バターナイフは拳銃で撃った鉛玉だから薄さとある程度の強度があれば弾はひとりでに割れる

168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:30:26.38 ID:sgo1nvZN0
>>160
いきなりブローニングかよwww

169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:30:31.59 ID:H8g9+y9E0
>>160
そもそも、刀の同じ箇所に衝撃を与えるというやり方は
刀の使い方には無いから、そのトリビアもどうなのかなーって思った記憶があるw

208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:49:19.75 ID:91jYD0EJ0
銃弾切る事に意味があるのか
装甲車貫けるぐらい硬いならすごいけど

212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:53:05.48 ID:d1ii9Iln0
>>208
装甲車を貫通するM2ブローニングから発射された弾をぶった切る日本刀

215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:53:46.42 ID:g7aK8Bg00
じゃあ日本刀射出すれば強いんじゃね?

216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:55:10.36 ID:+CXHGMk80
>>215
無限一刀流か

9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:26:04.86 ID:aPzpdl780
あれ製造方法面倒過ぎんだろ

20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:28:17.06 ID:Oy4rqlHW0
>>9
砂鉄を選り分けするのに一ヶ月とかかかる

25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:29:47.41 ID:D5mmQEc50
当時の技術は既にロステク化してるんだっけ?

26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:30:28.53 ID:rIppKGIA0
46cm砲も再現できないんだしな
職人ってどういう頭の構造だったんだろうか

30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:30:57.48 ID:Oy4rqlHW0
つーか侍より刀鍛冶が戦った方が強いだろってくらい鍛冶屋は筋肉ヤバイ
中腰の体勢から20キロ近くあるハンマーを一時間位休まず片手で振り続けるくらいタフ

48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:36:02.39 ID:XC15+2720
>>30
あれテレビで撮るときだけで、普段は機械で打ってる



http://www.youtube.com/watch?v=47mQVd7Hc_k

56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:38:05.87 ID:Oy4rqlHW0
>>48
俺実際に教わりにいってだけど50くらいのじじいが一時間位叩いてた
機械は研磨でグラインダー使ったりはあったけど叩くのは基本人力

49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:36:10.47 ID:vThG6cAs0
今ある日本刀は江戸時代からの刀だから対軽装・日常生活で使われる衣服用だから軽量、切れ味に特化してたり

戦国時代のやつは対重装で切れ味そこそこ、重量による追加ダメージ、リーチ稼ぐために長めだとか

時代によって違いすぎてよく分からん、地域差、個人の趣味、刀匠の趣味で細分化されすぎてなにがなんだか

71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:43:12.24 ID:dtvr/zzm0
需要がないと継承されないだけ

73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:44:01.15 ID:Oy4rqlHW0
実際作ってみると分かるけど下手くそが打つと刃紋が綺麗に出なくなる
これは鋼の一番いい部分が中心に集まらず片寄ってしまっているからで
結果刃の通りが悪くて振ったときに重心がぶれて切れない

76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:44:43.13 ID:AtG5azrH0
玉鋼は生産量減ってるらしいな
需要がないから

132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:02:39.54 ID:VeKVQqfa0
ようつべで見たら意外なほどぐわんぐわんしなってた
漫画で硬そうなイメージがあったけど実物はみょんみょんしてたわ

137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:05:08.87 ID:Oy4rqlHW0
>>132
最初に物凄い高温で加熱するとよくしなるようになって加工しやすくなるらしい
ただ温度をあげすぎると結晶が粗大化して刃物として使えなくなるって書いてある

139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:08:41.56 ID:H8g9+y9E0
>>137
そういうとこでもノウハウが多すぎて機械化が難しいんだろうな

142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:11:48.67 ID:Oy4rqlHW0
>>139
一番ヤバイのが焼鈍しという工程があって型の整った鉄を灰にぶちこんで監視しながら一時間に20℃ずつのペースで特定温度まで熱冷ましするキチガイじみた工程がある
この工程次第で素材の組織が安定して切れ味が決まるといっても過言では無いらしい

147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:14:09.07 ID:H8g9+y9E0
>>142
それってどのくらいの時間をかける工程なの?

150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:17:09.35 ID:Oy4rqlHW0
>>147
作るものによるけど俺がやったときは10時間くらい飯食ったりしながら番をしてた
時短のために加熱で予め温度下げておく方法もある

156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:21:57.84 ID:H8g9+y9E0
>>150
10時間か〜。当然気温を気にするから大変だろうな。
そういえば、気温の変化が少ない季節にしか作れないって聞いたような気がする。

140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:09:08.87 ID:TVm0dh6c0
日本刀はロストテクノロジーではない
ただ無数の人が毎日毎日作り続けてた頃と数えるほどの人が年数本作るだけの今じゃ
職人の練度も天才出現率も圧倒的に差があるというだけの話

141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:10:20.94 ID:H8g9+y9E0
>>140
古刀はロストテクノロジーだよ

157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:23:32.11 ID:TVm0dh6c0
>>141
どこら辺が?言葉で伝えられる技術は伝わってて
レベルの差は練度や才能の差だって聞いたが

163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:27:57.35 ID:H8g9+y9E0
>>157
鍛錬のやり方が違くて素材を今より生かすやり方だった。
素材を生かすというか、不純物(チタンとかその他もろもろ)を残したまま。

鍛錬することで安定して良い刀が作れるようになった結果が今の日本刀。

昔は当たり外れが大きくて当たりのときは今の日本刀より強くて
(折れにくくて曲がったままになりにくい)ものが出来てた。

そのような素材を生かした鍛錬のやり方は伝承が途絶えた。

213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:53:06.01 ID:TVm0dh6c0
>>163
それはロステクって言うのか?同時代どころか本人でも出来たり出来なかったりなら
やっぱその職人の個人的な勘の問題だと思うけどねぇ。
まぁ再現不可能であることには変わりないけど

219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:56:43.07 ID:H8g9+y9E0
>>213
結果的には勘所かもしれんけど
不純物が多いままに結晶構造を整えるのが今は出来ないらしいよ

223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/26(土) 00:02:13.97 ID:NfOv1g5L0
>>219
当たり外れを克服出来なかったままなんだし本人にもやり方分からなかったんだろうね
製鉄会社の人とかスポンサーになってめぼしい職人集めて毎年何百振も何十年も
作らせ続けたら奇跡の一本から何かが分かるのかもしんないってレベルの話か

225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/26(土) 00:05:54.95 ID:1t6CwiId0
>>223
本人つーか、現存してる刀の品質がばらつき過ぎてる。
輸入物の鉄に頼ってた時期があった。中国とか半島経由ので作ったと推測されるようだ。
国内の鉄で安定した素材を得るために折り返し鍛錬の技術が発達したらしい。

68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:41:49.16 ID:9sWoxxRt0
理屈も分かってない昔の人が色々作った結果だけじゃああはならんよな
って思ってる

178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:35:06.64 ID:YJjXH8FV0
て言っても今の最新素材使ったほうが好い刀剣作れるだろ

182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:35:58.28 ID:Oy4rqlHW0
>>178
むしろ今時は神事でもなければ素材から作るなんて面倒なことしない

107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:52:54.27 ID:H8g9+y9E0
今の日本では「日本刀」というのは
「玉鋼から作る」ことが法律で決まっている。
刀匠は「研究目的」で「美術品」しか作れない。

日本刀みたいな形をした、違う材質の刀は
「日本刀」とは看做せないため、銃刀法違反になるという悲しさ。

最新のテクノロジーを使って超日本刀を作ろうとすると
関係各処の許可がないと作れないらしいぞ。

231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/26(土) 00:27:33.93 ID:1t6CwiId0
日本刀の職人たち :文部科学省

VOL1 刀鍛冶



http://www.youtube.com/watch?v=pQny5Y6Dn6g

VOL2 日本刀の研磨



http://www.youtube.com/watch?v=OOslvf8yGFs

VOL3 白銀師



http://www.youtube.com/watch?v=oCxuZiVV2fw

VOL4 鞘師



http://www.youtube.com/watch?v=NQjvICAMiOY

VOL5 塗師



http://www.youtube.com/watch?v=HVyyBwCA6Q4

VOL6 柄巻師



http://www.youtube.com/watch?v=DMa0h6T8DIw

VOL7 装剣金工



http://www.youtube.com/watch?v=NX9PTPcT7Wo

萌えるwww

233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/26(土) 00:29:05.04 ID:LKfvEOrr0
>>231
これも面白いぞ



http://www.youtube.com/watch?v=p9VdyMIxhpU

238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/26(土) 00:42:36.13 ID:1t6CwiId0
日本刀ができるまで



http://www.youtube.com/watch?v=vAsCkSA159s



http://www.youtube.com/watch?v=MojJFev0UWY



http://www.youtube.com/watch?v=47mQVd7Hc_k



http://www.youtube.com/watch?v=kw3aSo1whXY



http://www.youtube.com/watch?v=ez3ppr33KQs



http://www.youtube.com/watch?v=S_HM-_IC0u0



http://www.youtube.com/watch?v=i4BnEzWWemY



http://www.youtube.com/watch?v=kqb2TrzWiQM

この辺も萌えwww

27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:30:37.09 ID:AtG5azrH0
日本刀は解明されてるからさほど謎じゃない
謎のテクノロジーは未だに製法が分かってない上にやたら切れるダマスカス鋼

36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:32:58.90 ID:Oy4rqlHW0
>>27
一応ギベオンていう隕鉄混ぜたなんちゃって素材ならある
10センチくらいの刃鍛えるのに材料費15万くらいかかる

54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:37:59.79 ID:AtG5azrH0
>>36
そういう似たもの素材としてるんだろうなと現在のテクノロジーで予想はつくらしいが肝心の製法がな
ダマスカス鋼はカーボンナノチューブ構造を内包してるらしい
どうやったってんだ

13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:27:21.66 ID:gbf9U+n+0
刀の手入れして落としたら指ちょんぎれそうになったって聞いたことあるし相当でしょ

31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:31:25.60 ID:vRLnPKrQ0
ぶっちゃけ切れ味云々は他の刀剣に比べて比較的強さがある程度じゃない?
どちらかといえば工芸品
武器としてなら量産できるほうがいい

32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:31:39.53 ID:11IEMXF/0
切れ味は凄いけど破壊能力でいうならロングソードと変わらん

34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:31:55.96 ID:rIppKGIA0
パワーがあるのと剣術ができるのは違うんじゃね?
合戦とかなら鎧も着るし

45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:34:42.05 ID:Oy4rqlHW0
>>34
合戦でしたっぱが使ってたやつは何回も使い回してたなまくらだったらしく
切れないから勢いつけて殴って戦う方が多かったらしい

38: 忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:15) :2013/10/25(金) 22:33:14.23 ID:gyNZLdwJi
打撃のダメージの方がでかいってまじ?

50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:36:39.61 ID:Hun5LZX00
>>38
そりゃあれだろ西洋のソードだろ
鉄鎧ごと叩き潰すとかなんとか

35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:32:09.26 ID:dX9/49Yh0
だって首が切れるんだぜ?
しかもあれ試し切りが昔はされてたんだろ?
刀に2胴とか3胴とかなんとか書いてあってさあれはいくつの胴を同時に切れるかを示してるらしい


この前骨董品の売買の様子が取材されてて珍しい4胴の刀が有ったなwww

47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:35:47.57 ID:DAsvt/oT0
>>35
あるな、画像が死罪人の死体で試し切りしてそれぞれの切れ味を記入した文献

37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:33:14.02 ID:bz7RQ8CZ0
実用性の問題じゃねえんだよ
切れ味が凄いかどうかだ

46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:34:58.36 ID:11IEMXF/0
>>37
めっちゃ凄いよ
人間の胴なら血が出る前に振り抜ける

55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:38:05.34 ID:rIppKGIA0
反りって飾りなの?あった方がいいの?

63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:41:10.96 ID:DAsvt/oT0
>>55
何か元々は馬上から斬りつけやすくするために反ったらしい
あと力学的言うと、重心の位置が高くなってモーメントが増すので、切っ先に高い威力が集中するんだと
あと普通に振り下ろしても引いて切ることができるとかな

66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:41:32.29 ID:Hun5LZX00
>>55
鞘との兼ね合いだろう
抜きやすいとか落ちにくいとか

60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:39:37.48 ID:H8g9+y9E0
刀身が多層構造になっているために
しなるのに元に戻りやすい。つまり折れない

このバランスが絶妙。

74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:44:22.55 ID:rIppKGIA0
なんかの本で反りの無い直刀の方が使えるって聞いた

79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:45:15.87 ID:bz7RQ8CZ0
直刀だと抜刀術使えないじゃん

75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:44:26.57 ID:11IEMXF/0
切るのが目的の刃物は反りがある方が接触面積が小さく効率がよい
突くのが目的なら反りはつけない

81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:46:13.03 ID:KgoJ6Wv40
反りが合ったほうが衝撃力が強く鈍器としても役に立つ


『武功雑記』
・刀のそりよきころなるはあたりつよし、高麗陣に加藤肥後守、軍兵どもの
てきをきりあぐみたる時、肥後守いさましめて、馬上にて幾人きりたをし候や、
かぞへみよと申さるに、刀の直なるにてはあたりよはくて敵たをれず、
そりたるにてはきれずといへどもたをれぬはなし

82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:46:18.57 ID:dtvr/zzm0
反りがない長いかたなのを好んだのは幕末の土佐、つくの主体だつたから。はばきもとの刃を落として握れるようにしたとも

10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:26:11.64 ID:rIppKGIA0
日本刀って反りないやつもあるんだよな?確か

14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:27:36.15 ID:DAsvt/oT0
>>10
忍者が使ってた奴とかかな
忍者は塀を越えるのに刀使ってたらしいから直刀だったそうな

98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:50:13.55 ID:bz7RQ8CZ0
直刀であるメリットって突きがしやすいだけじゃね?

108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:53:34.83 ID:npLTopWM0
>>98
幕末の新撰組で反りの少ない豪刀が人気だったのはコレかもな

111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:54:14.82 ID:ZcGDm72Z0
俺のちんこのほうが反ってる

62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:40:57.62 ID:KgoJ6Wv40
まあ海外のものと比べて優れてたんだろうな

茅元儀 『武備志』
日本の刀は剛利で中国のものはそれに及ばない。


メイラン 『日本』
日本刀のすぐれていることは十分一般に知れ渡っているので、私が特別に
それについて話すまでもないことであろう。


アビラ・ヒロン 『日本王国記』
繰り返して述べるが、彼らは非常に闘争的で、容易に鉄が切れるほど精錬された
鋼鉄で作った残忍極まる鋭利な武器を使用する。


アーノルダス・モンタヌス 『日本誌』
戦いは日本人の頗る喜ぶ所なり。彼等の武器は鉄砲弓矢の外に刀あり。
刀は非常に能く鍛えられあればヨーロッパ流の刀身などは容易にこれにて切断せらるべし。


ゴロヴニン 『日本幽囚記』
鋼製品はどうかといふと、日本の大小刀は、おそらくダマスク製を除いて、
世界中のあらゆる同種の製品を凌駕している。
それは極端な試練に堪へる頑丈なものである。


チェンバレン 『日本事物誌』
日本刀は、その名も高いダマスコ剣やトレドで鍛えた剣をも凌駕する。
刃を傷つけずに銅貨の山を一刀両断することは決して難しい離れ業ではなかった。

77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:45:07.19 ID:DAsvt/oT0
足軽戦法が一般化した応仁の乱以降は長槍が主力になったからなぁ

実際刀がどんだけ切れ味凄くても、力量同じなら長槍には勝てないから

90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:47:27.61 ID:KgoJ6Wv40
>>77
用途が違う武器を比べてどうするのとしか
長槍が駆逐したのは同じ長柄武器で徒歩武者が使っていた薙刀であって刀ではないし
足軽は相変わらず刀を帯び続けている

99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:50:16.56 ID:DAsvt/oT0
>>90
現在の居合いの達人の人、マジすごいけど、江戸時代以前はあんなのゴロゴロいたのかな

105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:52:35.96 ID:vRLnPKrQ0
>>99
昔なんて今ほど娯楽なかったし、仕事しなくても年貢で食ってた時代の侍は尋常じゃなかったはずだぞ

112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:54:27.89 ID:KgoJ6Wv40
>>105
刀狩り以前は帯刀していたのは侍だけではないし戦国だけあって凄まじく殺伐とした国民性だった


フロイス『日本史』
・日本では、今日までの習慣として、農民を初めとしてすべての者が、
ある年齢に達すると、大刀(エスパーダ)と小刀(アガダ)を帯びることになっており、
彼らはこれを刀と脇差と呼んでいる。彼らは、不断の果てしない戦争と反乱の
中に生きる者のように、種々の武器を所有することを、すこぶる重んじている。


ヴァリニャーノ 『東インド巡察記』
・世界中のあらゆる人種の中で、日本人は最も好戦的で戦争に没頭している。そのため、
若者であれ老人であれ、あるいはどのような地位の金持ちであれ貧乏人であれ、
十五歳をすぎると誰もが年がら年中、刀と脇差を帯にはさんで携行している。

・日本人は、人を殺すことを、動物を殺すことよりも重大には考えていない。
そのため取るに足りない理由からだけではなく、自分の刀の切れ味を試すためであれば
人を殺してしまうのである。各自は自分の屋敷でも人を殺すことがあり得るし、戦争が
実に絶え間ないので、大部分の人々が刀で命を奪われているものと思われる。

120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:58:00.67 ID:9sWoxxRt0
>>112
銃刀法がなくなるとこの時代が再現されちまうのかな・・・
銃社会のアメリカよりやべぇ

102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:51:07.84 ID:KgoJ6Wv40
倭寇が日本刀で暴れて苦しめられたので明軍も自分たちで輸入したり
中華コピーしたものを使った


戚継光『紀効新書・長刀解』
日本人には遠くからの鳥銃が有効である。
だが日本人は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い。
その勢いを止められない。
日本人の刀捌きは軽くて長く接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。
それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。

http://www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/ronbun1/1shou.htm  
嘉靖年間、倭寇の被害が激しさをきわめ、戚継光、兪大猷らの提唱推薦で、
日本式の長刀、腰刀が中国軍の主要装備の一つになった。  
このような大量の使用に日本からの輸入だけで足りるはずがなく、
主体は中国自身の製造に頼らねばならない。兵器史家の周緯は、  
中国兵器史上、明代の武器は日本刀の使用と模造で一大特色をなすと述べている(23)
この論断は歴史的事実と確かに一致している。  

106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:52:38.44 ID:frX0X3ghP
>>102
るろ剣で見たような名前だな

125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:58:51.59 ID:KgoJ6Wv40
>>106
縁の倭刀術は↓だね

「日本剣術は神秘的だ。左右への跳躍が凄まじく誰にも予測できない。
そのため長技(槍)を使っても毎回刀に負けてしまう」
単刀法選/1621年(程宗猷)

95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:49:10.84 ID:YzrMoYVl0
日本刀に超音波振動加えたら切れない物無いんじゃない?

97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:49:47.64 ID:g7aK8Bg00
>>95
メタルギアがキレそうな発言はヤメルンダ

103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 22:52:23.97 ID:XC15+2720
そのすごい日本刀も十手で折れるけどね

164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:28:11.63 ID:INMI7Tgq0


http://www.youtube.com/watch?v=Klo2IbnPn4s

実用 としてはコールドスチールのものが優れているよ

171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:31:36.06 ID:Q8h3Y0tD0
とりあえず明日東京国立博物館行って「童子切り安綱」見てくると良い

174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:32:34.73 ID:H8g9+y9E0
>>171
明日、まどかマギカ観てくるので無理ww

177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:35:05.38 ID:Q8h3Y0tD0
>>174
じゃあ仕方ない

175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:34:27.92 ID:Oy4rqlHW0
ぶっちゃけ日本刀並によく切れると噂の人切り包丁が某メーカーで未だに生産されていることは有名である
10年くらい手入れして使ってるけど未だによく切れる

181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:35:40.79 ID:ReKibZzB0
>>175
kwsk

183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:37:04.32 ID:Oy4rqlHW0
>>181
今年は終わったけど秋に刀祭りってのが開催されるからそこで探すとよい
明らかに異様な包丁並べてる店が一件だけある

188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:39:10.57 ID:H8g9+y9E0
>>183
刀祭りでググっても、さんま祭りしか引っかからない件について

190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:40:10.47 ID:Oy4rqlHW0
>>188
刃物祭りやったんや
名前間違えた

194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:41:22.36 ID:H8g9+y9E0
>>190
香美市?関市?

199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:43:02.26 ID:Oy4rqlHW0
>>194
関市
刃物なら大抵なんでも揃う夢のお祭り
お巡りさんがたくさん巡回してるからフリマのコーナーとかでへたなもの買わないようにな

214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:53:35.15 ID:iYhSBbf00
>>199
下手なものってなんだよ
何買ったらやばいんだ?

217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:55:45.63 ID:Oy4rqlHW0
>>214
法律の範囲で許されてるもの
普通に刃渡りがアウトなやつとか売ってるから買ったあとに持ち物検査されたら現行犯逮捕

232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/26(土) 00:28:11.74 ID:LKfvEOrr0
>>217
無知にもほどがある
持ち帰りの最中ならおとがめなんかない

236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/26(土) 00:39:46.58 ID:2T4P1eIn0
まぁ包装とかしないでそのまま手に持って帰ったら捕まるだろうな

239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/26(土) 00:44:42.09 ID:akcv3SgM0
気合い入れて専門家集めて三年位かけて作ったらとんでもないのつくれそうじゃね

209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/25(金) 23:50:50.94 ID:YPXO56al0
腰に刷く刀よりも祢々切丸とか太郎太刀みたいな大太刀にロマンを感じる


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