- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:20:02.02 ID:JBixodLR0
-
どこらへんが凄いの?
- 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:20:39.13 ID:O75md80Q0
-
へいへいほー
- 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:21:26.28 ID:7GOgxBdJ0
-
あの時代に組織の運用の基礎を作った
- 7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:22:12.13 ID:JBixodLR0
-
>>5
具体的にはどんな感じ?
軍事だけのやつじゃないの?
- 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:22:51.13 ID:Zq7Nd/kH0
-
あの辺は話が面白い
- 9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:23:12.53 ID:+Gta5yEa0
-
後世孫子と同じこと言ってる奴がいること
- 37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:40:19.30 ID:kzvl0xlS0
-
戦術の基礎をまとめたこと
- 11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:23:28.40 ID:y0pl1y8Z0
-
戦術じゃなくて戦略 『孫子』戦略論の特色は、「廟算」の重視にある。
廟算とは開戦の前に廟堂(祖先祭祀の霊廟)で行われる軍議のことで、
「算」とは敵味方の実情分析と比較を指す。
では廟算とは敵味方の何を比較するのか。それは、
道 - 為政者と民とが一致団結するような政治や教化のあり方
天 - 天候などの自然
地 - 地形
将 - 戦争指導者の力量
法 - 軍の制度・軍規
の「五事」である。より具体的には以下の「七計」によって判断する。
敵味方、どちらの君主が人心を把握しているか。
将軍はどちらが優秀な人材であるか。
天の利・地の利はどちらの軍に有利か。
軍規はどちらがより厳格に守られているか。
軍隊はどちらが強力か。
兵卒の訓練は、どちらがよりなされているか。
信賞必罰はどちらがより明確に守られているか。
以上のような要素を戦前に比較し、十分な勝算が見込めるときに兵を起こすべきとする。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%AB%E5%AD%90_(%E6%9B%B8%E7%89%A9)
- 13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:25:22.12 ID:JBixodLR0
-
>>11
違いがわからん
- 16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:26:43.64 ID:y0pl1y8Z0
-
戦術は部隊の運用
戦略は開戦までの準備
- 20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:28:33.47 ID:JBixodLR0
-
>>16
ほう
じゃあ外交とかに近いの?
- 17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:27:18.79 ID:xc7KgEm+0
-
「俺達の部族のほうがあいつらより勇敢だ!ウォー」(根拠無し)
「神が勝てると言ってる!」
こういうのが当たり前だった時代に
どこまでも国益としての戦争の合理性を追求していったこと
非好戦的 - 戦争を簡単に起こすことや、長期戦による国力消耗を戒める。
この点について 老子思想との類縁性を指摘する研究もある。「百戦百勝は善の善なるものに非ず。
戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」(謀攻篇)
現実主義 - 緻密な観察眼に基づき、戦争の様々な様相を区別し、それに対応した記述を行う。
「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」(謀攻篇)
主導権の重視 - 「善く攻むる者には、敵、其の守る所を知らず。
善く守る者は、敵、其の攻むる所を知らず」(虚実篇)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%AB%E5%AD%90_(%E6%9B%B8%E7%89%A9)
- 23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:32:59.28 ID:v9n79DJv0
-
2500年前だっけか
戦いの勝敗が占いとかで決まると考えられてた時代だった
- 18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:28:10.95 ID:SVUKQ/fy0
-
こうすれば、戦争に勝てるんじゃねえ?やべえ俺天才過ぎて鳥肌立ったwwwwwwwwwww
↑
それ孫子に書いてることだから
- 19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:28:33.03 ID:FTImRJWs0
-
武田信玄が掲げる風林火山のモトネタなところ
「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」の句は、『孫子』・軍争篇第七で、
軍隊の進退について書いた部分にある文章を、部分的に引用したものである。
すなわち、
「故其疾如風、其徐如林、侵掠如火、難知如陰、不動如山、動如雷霆。」
(故に其の疾きこと風の如く、其の徐(しず)かなること林の如く、侵掠(しんりゃく)すること火の如く、
知りがたきこと陰の如く、動かざること山の如く、動くこと雷霆(らいてい)の如し)
からの引用である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E6%9E%97%E7%81%AB%E5%B1%B1
- 21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:29:24.55 ID:GQnWPv450
-
情報戦(諜報戦じゃなく)の重要性を指摘した
戦争の意義そのものを変えることで負けを勝ちにするテクニックを提示した
- 22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:30:07.67 ID:JBixodLR0
-
>>21
なんか難しいね
今でも一個人が読む価値あんの?
- 24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:34:16.18 ID:uYDyQAOq0
-
>>22
読んだけど
当たり前すぎワロタって内容
数が多い方が勝つとか
利益が出ない戦争はするなとか
攻める方が不利だぞとか
- 28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:35:21.59 ID:JBixodLR0
-
>>24
戦争なんてしないんだが役立つか?
- 26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:34:39.06 ID:74oI7hSI0
-
今だと当たり前のことがほとんどだけど、読んでそれが当たり前じゃないということを自覚するのはためになるんじゃないの
- 30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:36:41.20 ID:1gDd3lN30
-
抽象的だから軍事以外でも応用できるんじゃないかな
孫子を経営にっていう本いっぱい出てるし
個人的には老荘思想に通じる部分があると思う
無形・無声の軍であれ『千里を行きて労せざる者は、無人の地を行けばなり。攻めて必ず取る者は、其の守らざる所を攻むればなり。
守りて必ず固き者は、其の攻めざる所を守ればなり。故に、善く攻むる者には、敵、其の守る所を知らず。
善く守る者には、敵、其の攻むる所を知らず。微なるかな微なるかな、無形に至る。
神なるかな 神なるかな、無声に至る。故に能く敵の司命を為す。 』
「千里もの長距離を遠征しても疲労が少ないのは、敵のいないところを進むからである。
攻撃すれば必ず奪取できるのは、敵が防御していない所を攻めるからである。
守る際に堅固であるのは、相手が攻めてこない所を守っているからである。
だから、攻撃が巧みな者に対すると、敵はどこを守ってよいかが分からないし、
防御が巧みな者に対すると、敵はどこを攻めてよいのかが分からないのである。
微妙な戦いの妙は、無形であり、神業のような戦いは音もない。
それによって、敵の生死を自在に操ることができるのである。」
http://www.kazuhiro-nagao.com/suntzu/kyojitu.html
- 25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:34:25.57 ID:y0pl1y8Z0
-
読んでみて判断すればいい。
- 28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:35:21.59 ID:JBixodLR0
-
>>25
現代語訳とかあんの?
- 33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:37:28.57 ID:y0pl1y8Z0
-
いくらでもある。
講談社学術文庫のが評判いい。
かいつまんでみたければ徳間の中国古典シリーズ。
解説ぼんなんかもあるな。
- 35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:38:51.92 ID:JBixodLR0
-
普通にもとに近いやつがいい
経営にとか間違った解釈してるかもしんないし
>>33
ありがとう
- 40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:43:34.67 ID:7GOgxBdJ0
-
>>35
完全な孫子ってあるのかな?
今は曹操が孫子から「これはすごい使えるな」って論文をまとめた物しかないんじゃないか
- 43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:44:57.18 ID:JBixodLR0
-
>>40
講談社学術文庫の孫子ってやつでいいんだろ
岩波のもある感じだが
- 42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:44:53.35 ID:kzvl0xlS0
-
どっちかといえば経営に応用するなら戦争論のほうが良い 『戦争論』(せんそうろん、独: Vom Kriege)は、プロイセンの将軍カール・フォン・クラウゼヴィッツによる
戦争と軍事戦略に関する書物である。
クラウゼヴィッツにとって戦略とは戦争目的のために戦闘を使用する教義であり、戦略の対象となるものは
戦闘である。戦略においてまず全ての軍事行動にその目的に合致した目標を設定する必要がある。
そして戦略に従って戦争計画を立案し、個々の戦役に対する見通しを以って個々の戦闘を位置づける。
戦略における問題は科学的な形式や課題を発見することではなく、そこに作用している精神的な諸力を
把握することである。 戦略においてあらゆるものごとが単純であることと、その実践が容易であるとは限らない。
達成すべき目標を設定したとしても無数の要因によって方針を転換することなく、計画を完遂するためには
自信と知性が必要である。戦略においては戦術と異なってあらゆることが緩やかに進行するため
その状況判断は推測に依存せざるをえず、したがって決断不能な状況に陥りやすい。
戦略において考察される諸要素は以下の5点に集約できる。
精神的要素 - 戦闘における将軍の才能、武徳、国民精神などの精神的特性とその作用を含む、
物理的要素 - 戦闘力の量的な大小や質的な組成を含む
数学的要素 - 作戦線の角度、空間や時間における兵力集中や節約に関する
地理的要素 - 制高地点・山岳・河川・森林・道路など
統計的要素 - 兵站や休養を含む
これら諸要素は相互に連関したものである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E4%BA%89%E8%AB%96#.E6.88.A6.E4.BA.89
- 31:俺雑 ◆4jq2Aej3tU :2013/11/16(土) 22:36:42.66 ID:vvcHDD2S0
-
六回読んだが未だに分かんねーよwwwwwwww
↓
死は避けられない
あんたも死ぬし、俺だって死ぬ
みんないつか死ぬ
だが今日じゃない
↑
この位は凄い
- 38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:41:51.69 ID:wqhqDD7Z0
-
兵法で戦わない方法書いてあるってすごくね?
厚黒学と併せて読むと面白い「歴史を動かそうとする人物は厚顔無恥(厚黒)であれ」という逆説的な主張、
論語などの古典をまねた皮肉な表現により、「中国文化的20大奇才」と呼ばれることもある。
日本では1978年に、葉室早生・訳『厚黒学(ずぶとく はらぐろい がく)』として、五月書房から出版されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E5%AE%97%E5%90%BE
孫子読んでから三国志読見返したらめちゃくちゃ面白かった
- 44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 22:45:42.64 ID:H9RK61IS0
-
史上初めて戦争を体系化したから凄いらしい
- 51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/16(土) 23:01:34.26 ID:wfFCR+1Y0
-
何か戦争抜きで言われても「なるほどなぁ」と納得できる感じ
【予約開始】ファイナルファンタジー X/X-2 HD Remaster
元スレ : http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1384608002/

◆戦術地図、陣地図のわくわく感は異常
◆【画像あり】幾何学的に造られた城がかっこよすぎる
◆【画像あり】「天空の城」…雲海に包まれる竹田城跡
◆【画像あり】日本の城とヨーロッパの城ってどっちが強いの?
◆歴史上人物の名言をネットスラングっぽくすると心に残らない
◆【画像あり】幾何学的に造られた城がかっこよすぎる
◆【画像あり】「天空の城」…雲海に包まれる竹田城跡
◆【画像あり】日本の城とヨーロッパの城ってどっちが強いの?
◆歴史上人物の名言をネットスラングっぽくすると心に残らない
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1 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 20:37 ▼このコメントに返信 「兵は拙速を尊ぶ」って日本アニメを見てればよく出て来るから凄いの。
ガルパンとかぼくらのとか
2 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 20:41 ▼このコメントに返信 「当たり前のこと」を「文章にして体系化する」のは極めて困難
何かを真摯に学んだことのない奴には理解出来ないけどな
3 名前 : 投稿日:2013年11月17日 20:41 ▼このコメントに返信 太文字中でもなんで無だけフォントが普通なんだ?
4 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 20:49 ▼このコメントに返信 >>31
なんか孫子じゃなくて某尊師の洗脳ビデオを思い出した
5 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 20:50 ▼このコメントに返信 文革後の一般的な中国人って故事成語なんか幾ら言えるんだろうか
6 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 20:50 ▼このコメントに返信 孟徳新書ってなにが凄いの?劣化コピーやん
7 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 20:51 ▼このコメントに返信 バトルシップ
8 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 20:53 ▼このコメントに返信 ※2
そういうこと言うと荒れるからやめろ
9 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 20:59 ▼このコメントに返信 尊師の兵法
「ショーコーショーコーショコショコショーコー」
10 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 20:59 ▼このコメントに返信 金ロードショーの「ロサンゼルス最終決戦」という映画を観つつ、孫子の兵法によるシミュレートをしたら米軍よりも早く被害も最小限で宇宙人に勝てた
それぐらい凄い
11 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 21:03 ▼このコメントに返信 こんなの昔書いてたから価値があるのであって今同じこと書いてもまったく相手にされない
テレビ以外アニメを見ることが出きる媒体が無くてアニメ自体少なくてみんなが見てたから昔のアニメは名作扱いされてて、同じアニメが仮に今の時代に作られてても誰からも相手にされないのと一緒
12 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 21:05 ▼このコメントに返信 孫子とやらを引き合いに出したなそれなら俺も知っているぞ、その昔中国に行ったこともあるのでな
13 名前 : サイバー投稿日:2013年11月17日 21:11 ▼このコメントに返信 ステキ
14 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 21:12 ▼このコメントに返信 ※6
張松ヒマそうだな田舎に帰れ
15 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 21:12 ▼このコメントに返信 今じゃ当たり前のことが当たり前じゃなかった時代だったから凄いとはいうが
孫子がこういう兵法を残したからこそ現代で当たり前として認識されているのではないか
16 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 21:16 ▼このコメントに返信 今で言うとドラッガーみたいなもんか
よくよく見ると当たり前のことしか言っていないけど、それが素晴らしく整理されているという意味で
あとあれだ、池上彰とか
17 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 21:16 ▼このコメントに返信 「戦になれば勝てるかも」みたいな発想で戦に臨む時点でもう半分以上ダメ、
前段階で勝算を固めて「あとは勝ちを拾うだけ」というのが正しい戦だ、というのが基本スタンス。
「俺はいつか本気さえ出せば何かで成功できるはず」
などと無根拠な自信に逃げるお前らは戦う前からの敗北者っ……!
18 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 21:18 ▼このコメントに返信 ※15
近代に至るまで、兵法の基礎は孫子から学ぶというのが常識だったからなぁ
紀元前の、科学的思考なんてのは全く根付いていない乱世において、
あれだけ理論的かつ実践的な戦略論を書いたというのは本当に凄いこと
『コロンブスの卵』ってやつだな
19 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 21:19 ▼このコメントに返信 戦争のセオリーを体系化し記述したことがすごい。それまで戦略は戦争の達人みたいな英雄だけのものだった。それがこの兵法書を読むことで兵法家というスペシャリティを生んだ。
20 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 21:20 ▼このコメントに返信 >>28 受け売りでは無く、その先まで掘り下げれば?とか思ったけど、
きっと本を読んでも、また同じようなスレ立てそう
21 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 21:26 ▼このコメントに返信 ※11
若いうちはただ漠然と名声に憧れて歴史に嫉妬するもんだよ
むやみやたらに孫子やアリストテレスと張り合って「昔の世界はちょろい、ずるい」と愚痴る前に
自分が当時を生きて同じことを為せたかどうかで考えたほうが内省の糧になるよ
22 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 21:28 ▼このコメントに返信 まあマヌケが読んだって何も得られるものは無いがな。
23 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 21:30 ▼このコメントに返信 「今同じこと書いてもまったく相手にされない」とか、歴史書もコピペも同レベルかよw
24 名前 : あ投稿日:2013年11月17日 21:30 ▼このコメントに返信 いちいち中傷してるやつはなんなのか
25 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 21:32 ▼このコメントに返信 当たり前のことをするってのが如何に難しいか分からん奴が多いのな。
26 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 21:33 ▼このコメントに返信 当たり前≒広く支持を受けてるってことだし。
言われて気づいたなら、今まで気づいておらず、それを実践してもいないってこと。
27 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 21:34 ▼このコメントに返信 米21
いやこんなもの今となっては古臭くて、何かを学びたくて内容を求めるなら今の価値基準的にゴミってことだろ
面白い漫画が読みたい!って言ってる奴にドラゴンボールみたいな過去の名作勧めるようなもん
28 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 21:37 ▼このコメントに返信 当時に1000年先くらいの考え方を持っていた事がすごい。仮に今1000年後の脳みそ持ってる人間が居たら、何考えるのか想像できん。
29 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 21:37 ▼このコメントに返信 しかも引き合いに出すのが「昔のアニメ」って…
先人のネタを毛嫌いする典型的なゆとり学生だな
そもそもセオリー集に当たり前のことしか書いてないってキレるのがお門違いなんだよ
ひねくれたライフハックやトリビアみたいに容易にひけらかせる豆知識しか興味ないだけだろ
30 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 21:43 ▼このコメントに返信 ※27
たとえがおかしくね?
ドラゴンボール読んだことなけりゃ今から読んでも面白いだろ
孫子の兵法を今はゴミと言い張るような人間に何言おうが一歩も譲らないだろうけど
31 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 21:45 ▼このコメントに返信 >>28 戦いしないために役に立つって考え方出来ればいいのに
32 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 21:45 ▼このコメントに返信 米11
とりあえず名著を否定して自分を上等に見せている気になれて嬉しいねえ
33 名前 : 投稿日:2013年11月17日 21:45 ▼このコメントに返信 ※11
不憫になるくらい視野が狭いというか想像力が無いというか…。
若いんだろうけど可哀想にな。本当に気の毒だ
34 名前 : 名無し投稿日:2013年11月17日 21:47 ▼このコメントに返信 エシディシが知ってるくらいすごい
35 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 21:49 ▼このコメントに返信 とりあえず中傷してる奴は「コロンブスの卵」という言葉を頭に叩っこんどけ
36 名前 : 名無し投稿日:2013年11月17日 21:50 ▼このコメントに返信 右を向いても左を向いても理論も理屈もなく殺しあってた時代に、戦うことを意味だて理論立てたのはまあ神懸かりですわ。
37 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 21:52 ▼このコメントに返信 当時の中国の知識人のレベルがどんなもんなのかいまいちよく知らんからイメージしにくいってのはあるな
まあ多分、古代ギリシャで数学始まったとかと同じくらい凄いんじゃね
38 名前 : 名無し投稿日:2013年11月17日 21:55 ▼このコメントに返信 完全上位互換のものはどんなものにも存在せず、ある分野においてよいとされるものだから価値はあると言える
39 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 21:58 ▼このコメントに返信 「孫子 用間編」でググると日本語訳が出てくる
(アドの貼り付けは弾かれるっぽいので略)。
これは十分ほどで読めるので興味のある人は読んでみるといいかも。
40 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 21:59 ▼このコメントに返信 米11
2500年前に書かれたのに「現代の常識,今なら誰でも同じ事を書ける」から凄いんだよ?
それだけの時間が経っても「常識」ということは,孫子には計り知れない普遍性がある(少なくともそう見える)
それなら素直に読んで研究しておくのが無難かつ王道
41 名前 : あ投稿日:2013年11月17日 22:01 ▼このコメントに返信 軍隊だけやなくて会社とかにも応用できる。春秋戦国時代の本なのに現代でも通用するところが凄い
42 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 22:06 ▼このコメントに返信 兵法其の三十六計にはよくお世話になりますw
43 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 22:07 ▼このコメントに返信 長期戦は国を疲弊させるだけだから避けろとか、大将に向いてる人間のタイプはどんなんだとか、戦い方以外の事も面白いよ。
44 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 22:11 ▼このコメントに返信 平和な現代の学生が「いまなら誰でも書ける」と強弁する戦争の心得、
言い換えればそれだけ孫子のエッセンスが普及浸透してるってことだろ。
薄桜鬼みたいにネタ元を後から知らされて逆ギレする心理なのか?
二次創作世代は色々大変だな。
45 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 22:12 ▼このコメントに返信 コロンブスの卵の使い方を勘違いしてる奴多くね?
卵を立てるその発想は凄かれど、卵の立て方を皆が知ってる今わざわざ卵の立て方を学ぶ必要はないだろってのを言われてるんじゃないの?
思考停止でコロンブスの卵連呼してる奴はなんなの?
46 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 22:15 ▼このコメントに返信 米30
物の価値がわからない人間には何をいっても無駄。
何故なら自分の価値観がないか、物を知らないから。
47 名前 : 名著投稿日:2013年11月17日 22:17 ▼このコメントに返信 ・君主論(マキャベリズム)
・孫子の兵法
上記のニ冊には、目を通しておいた方が良いですね。
48 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 22:19 ▼このコメントに返信 なんかしらんけど>>1にいらっときてしまった
49 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 22:21 ▼このコメントに返信 考えてみれば当たり前のことを最初に発見して
ちゃんとした定義をするのはすごい難しい
てか物理の法則とかでも考えてみれば当たり前でも
超重要なことって多いんだよな
50 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 22:23 ▼このコメントに返信 まあ兵法丸暗記しただけの奴もそこを突かれてやられちゃったりしてるからな
51 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 22:24 ▼このコメントに返信 バカ「ニュートンwwwリンゴが落っこちて万有引力とかwwwそんなのしらねえとか池沼かよwww」
52 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 22:25 ▼このコメントに返信 今の漫画の基礎を作った手塚治虫みたいなもんか
53 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 22:27 ▼このコメントに返信 物理法則と違って思想なんかは絶対的じゃないのをいいことに高二が否定しやすい感じ
54 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 22:29 ▼このコメントに返信 戦略という概念が存在しなかった時代にそれをぶち上げたのがすごいんだよね
今の人間が読んだら当然だろとはなるけど
55 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 22:33 ▼このコメントに返信 米11は中学校で教師に「歴史なんて何の役に立つんですかぁ〜?w」とか得意気に言っちゃう系の子供なんだろ
それは置いといて2500年前の人間の考えが現代の米11みたいな間抜けでも知ってるレベルの常識になって使われ続けてるってのは凄いな
56 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 22:37 ▼このコメントに返信 中国はゴミクズみたいな有象無象の中に
とんでもなく賢いやつがいるのが恐ろしい
57 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 22:48 ▼このコメントに返信 ※45
そりゃあ、今同じこと書いてもまったく相手にされないとか言ってる※11への返しだからな。
「卵の立て方」=「こういう本を書く発想」だから、お前の解釈も何かずれてんだよ。
それに、兵法書の内容を「皆が知ってるから学ぶ必要はない」とか相当無理あるだろ…。
58 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 22:48 ▼このコメントに返信 そら近代以降の現実主義が土台になってる現代に生きてる人間が、今読んでも当たり前に感じるのは当たり前だろ
問題はこの人物が2500年前に現実主義に立脚した戦略を提案して書にしたこと
「天子の徳が高いと災害は起こらない」とか、その500年後でも現役の思想だったんだぜ?
59 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 22:51 ▼このコメントに返信 物事の本質をわかりやすく説明してもらって
「なんだそんなの当たり前じゃん」と得意げに答える馬の耳
60 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 22:53 ▼このコメントに返信 孫子が欧米戦略論より優れてるのは
「相手のミスを誘発させろ、組織の団結を破壊しろ」というところまで踏み込んでいる点である
といった米将軍がいたな
61 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 22:54 ▼このコメントに返信 結局孫子の兵法の凄さって、古代ローマのインフラ整備の凄まじさに通じる凄さなんだろな
「近代になってようやく当たり前になったレベルの事を、紀元前にもうやってた奴がいる」
のが凄いわけで
もっとも兵法なんて現代一般人はまず学ばないわけで、そういう意味じゃ基礎として読む意味はあると思うんよ…役に立つかは知らんがw
62 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 22:56 ▼このコメントに返信 米30
たしかに娯楽作品を挙げるのは適切じゃなかったな
米51のニュートンで例えると、科学を学ぼうとする人間が今更ニュートンから学ぶ意味はないだろってことだ。なぜなら巷にはニュートンをさらに昇華させたものが溢れかえってるんだからな、勿論ニュートンのおかげで。
孫子の兵法も同じ。今の時代にゃ孫子のおかげで孫子を昇華させたのが溢れかえってるんだから今更孫子から学ぶ意味はない。
そういうことを米11は言ってるんだろうに、馬鹿な文盲が孫子が偉大か否かなんていう風に話を捻じ曲げるから変なことになる
63 名前 : バカがタンクトップでやってくる投稿日:2013年11月17日 22:57 ▼このコメントに返信 当たり前のことにしたのが凄いんだろ。
当たり前のこと、今だに出来ねえんだよ、人間は。
64 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 23:01 ▼このコメントに返信 今の中国と古代中国は別の国だからな
俺らが使ってる漢字だって奴らが作ったんだぞ
65 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 23:02 ▼このコメントに返信 米57
いま同じことを書いても全く相手にされないのは確かじゃん。そういう「ものすごく単純なことだけど、なかなか考えつけない盲点」をコロンブスの卵って言うんだから
考古学てきな意味合いや歴史的に重要なものとしてならまだしも、何かを学ぼうと思って読むようなもんじゃないだろ。どこに無理があるの?
66 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 23:03 ▼このコメントに返信 俺馬鹿だからピンとこないや。なんか悲しいな。
67 名前 : 名無し投稿日:2013年11月17日 23:20 ▼このコメントに返信 基礎が書いてあるから重要なんだろ。基礎無くして発展はありえない。つまり、現代の用兵術はここから始まったとも取れる
68 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 23:20 ▼このコメントに返信 こんなの当たり前というために、いっぺん全部読もうぜ。
69 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 23:33 ▼このコメントに返信 ※62
孫子のおかげで孫子を昇華させたのって例えば何がある?
いや、煽りじゃなくて、単純に教えてほしい
70 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 23:47 ▼このコメントに返信 ※65
当時書けたという事実をコロンブスの卵だとみんな言ってるのに、
「今わざわざ学ぶ必要」だの言って読む側の価値の話にすり替えて反論するからズレてるってんだよ。
それに、無理があるっていうのは兵法書の内容を『皆が知ってる今わざわざ』とか言ってる点な。
兵法なんて皆が皆そうそう知らんし、いま読むからこそ寓喩的な発見も多い。だから今でも読まれてる。お前が読み解けない事とは別問題にな。
71 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 23:53 ▼このコメントに返信 ※65>いま同じことを書いても全く相手にされないのは確かじゃん。
まったく同じじゃただの盗作だから、相手にされないさ。だけど、一部の応用とか似たような内容で本を書いてるのは現代でもたくさんいる。推理小説なんかも古典に影響受けてるの多いし。
現代にも広く影響を与えているもののルーツ・本質を学べば、それを現代でも生かせるんだから、歴史的な意味にとどまらないでしょ。
72 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月17日 23:54 ▼このコメントに返信 ※65
それは単に今さら兵法のパクリかよって話じゃないのか?
ニュートンもプリンキピアもすごいけどそれを模写した奴は別にすごくない
73 名前 : 投稿日:2013年11月17日 23:58 ▼このコメントに返信 2013年現在当たり前になっている戦略的思考を2000年以上前に考えていたならそれだけで十分凄いと思うがな
74 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 00:03 ▼このコメントに返信 観念的な戦訓みたいなものが多いから、的外れになることも
多そうだけど時代考えれば凄いね。
まあ今と違って精細な地図も情報収集、通信手段が存在しない
時代なんで時代にそくしたやり方なのかもれしない。
75 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 00:07 ▼このコメントに返信 とりあえず臏って漫画は面白い
76 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 00:08 ▼このコメントに返信 米70
いや、元記事で思いっきり読む価値云々話されてるじゃん。だから今孫子の兵法から学ぶ意義の話してんじゃん?
あとスレでも言われてる通り内容はほんと今となっては当たり前のことと今となっては意味ないこととかだよ。読んだことある?
77 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 00:08 ▼このコメントに返信 「言われてみれば当たり前のことなんだからわざわざ学ぶことはない」
とか言っちゃうやつがそれを後の人生で役立てるとは到底思えないな…。
78 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 00:12 ▼このコメントに返信 米65
何かを学べるかどうかは対象の問題ではなく読み手の能力の問題だな。
古典であろうが既知のものであろうが何かを新しく学べることはままある。
79 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 00:16 ▼このコメントに返信 信賞必罰とかできてる会社少ないしな
当たり前だと思ってるのになかなか出来ないことって多いよ
80 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 00:25 ▼このコメントに返信 ※76
だからさあ、「当時書いたことに対するコロンブスの卵という表現」に反論しようとして
「今読む価値・意義がない」みたいな話を持ち出してるのがズレてるって指摘だろ。
何なの?ラチあかないバカのマネして無限後退で逃げるのがお前の兵法なの?
81 名前 : 投稿日:2013年11月18日 00:30 ▼このコメントに返信 孫子って呉の書物であって中国の孫子ではないだろ?
82 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 00:35 ▼このコメントに返信 米80
米11への擁護なんだからむしろ「今読む価値ない」ってのに対して「コロンブスの卵」って言って反論する奴に言ったんだがなあ
米指定はしてないがそれまでの流れも見ずにズレてるとか言われたくはないかな
83 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 00:35 ▼このコメントに返信 ※78
古典を単なるマニュアル扱いして今なら目新しくもないと切り捨てるようなやつに通じる話じゃないな…。
今わざわざ民間人が兵法を読むのは兵を率いて砦を攻めるためじゃないってことがわからないアスペだもの。
84 名前 : 投稿日:2013年11月18日 00:37 ▼このコメントに返信 ※16
何故そこで池上が出てくるの?
あいつはカネで韓国ヨイショしたり民主党を持ち上げたり歴史を改竄するクズじゃん
85 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 01:02 ▼このコメントに返信 ※82
だからさあ、その※11は「今読む価値ない」じゃなくて「今同じこと書いても相手にされない」って言ってるだろうが…。
そこ踏まえて、深呼吸して、もう一度※80を読み直してみろ。
86 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 01:30 ▼このコメントに返信 別に孫子に限らず戦略の基礎なんてものは大昔から大して変わってないってことなんだよな
87 名前 : あ投稿日:2013年11月18日 01:51 ▼このコメントに返信 大昔から変わってないが、大昔から中々その通りに運用できないんだよね。
案外人間は現実的なアプローチで解を得るより、占いや精神論や期待感からくる妄想に生きてた方が幸せなのかも知れない。
88 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 02:14 ▼このコメントに返信 昔のものをわざわざ今という時代に持って来ての前提なんだから、言及してるのが内容についてだって普通の人間はわかりそうなもんだがね。内容についての言及なんだから、前半の「価値」ってのは勿論内容についての価値だろう。
そして、なんで今同じこと書いても相手にされないのか、今となっては常識レベルのことで、そんなこと書いたって評価されないからだからだ。
じゃあなぜ昔のものを今という時代のものとして中身をおしはかる必要があるのかっていったら、スレで今読むことについて話されてるからだろう
スレで今読むことが話されてるのと、今のものとして見たら評価されるようなものじゃないって意見をなぜ繋げられないいんだよ…いちいち解説させるな、面倒くさい
89 名前 : sd投稿日:2013年11月18日 02:18 ▼このコメントに返信 >>1が頭悪そうすぎてワロタ
90 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 04:27 ▼このコメントに返信 どうでもいいけど、兵法ってなんて読むの?ヘイポー?
91 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 07:40 ▼このコメントに返信 言っちゃ悪いが※88もごちゃごちゃしてるだけで解説とはいえん。
92 名前 : 名著投稿日:2013年11月18日 08:29 ▼このコメントに返信 ・君主論
・孫子の兵法
このニ冊には、目を通しておいた方が良いですね。
93 名前 : 名無しマッチョ投稿日:2013年11月18日 08:56 ▼このコメントに返信 孫子は弱小国が戦乱の世を生き延びるための教科書なのであって一定の力をもつ強国が天下を取るための指針ではない。
武田信玄やナポレオンがダメだったのはこの二人は孫子を読みすぎ。
ある程度の強国になったら今度は孫子を捨ててクラウゼヴィッツの「戦争論」を参考にしたほうがいい
94 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 09:53 ▼このコメントに返信
理系はグラフで萌え絵でも描いてろ
95 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 10:25 ▼このコメントに返信 ※16のドラッガーの例えが的を射ていると思う
96 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 12:31 ▼このコメントに返信 「敵を知り己を知れば〜」が説いてる
現状を正しく認識、評価することが出来てない人は多い印象がある
根拠無い自信とか無駄に悲観的とかの両極端で考えが止まってるのは色々もったいない
97 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 15:19 ▼このコメントに返信 具体的な戦術を書いてるってよりは
ごく当たり前の政治学ってかんじだよな
98 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 18:02 ▼このコメントに返信 だから読んでない人は読めばいいのに。
ネットにいくらでも現代語訳が転がってて、しかも存外に本文が短いから、
短時間で著名な「古典」を読破出来るのでかなりお得。
99 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 20:09 ▼このコメントに返信 孫子の兵法書なんて漫画にもなるくらい読みやすい評価書
三国志とか信長の野望とかでは敵味方が数値化されてて孫子なんて知らなくても出来るけど
そういったゲームが出る以前の戦争なんてそんなデータは曖昧なのが多かったから、敵を知り己を知れば百戦危うからず、というのは数値化されたデータがあるから出来たこと
それ以前はそのデータを知り得るために諜報部が暗躍していたし
それと昔からある根性論で戦うのはダメだと記してるのも孫子
100 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 21:41 ▼このコメントに返信 ※88
「今同じこと書いても相手にされない」って、明らかに書き手の評価の話だろ…。だからコロンブス云々だろ…。
自分の捉え違いを解釈のアヤでごまかそうとしてとうとうそんなクソ長い言い訳になってるし。
そもそも「兵法をいま読んでも価値が無い。そうだろ皆」っていう主張からして不毛な反発だしな。
101 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 21:45 ▼このコメントに返信 スパイの重要性を説いていていたんだっけ
102 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 21:46 ▼このコメントに返信 「〜入門」を読んでみたけど思ったよりも当たり前の話ばかりでガッカリした、
もっと手っ取り早くすごい役立つノウハウが得られるもんだと思ってた…。
名著も結局は読み手の問題だな。
103 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 22:35 ▼このコメントに返信 中国の古典を知れば知るほど
現代中国の指導者層のアカポンタンぶりが際立つな
104 名前 : 名無し投稿日:2013年11月18日 23:48 ▼このコメントに返信 勝てる戦いしかしない
亀田家の戦略は孫子に基づいている
105 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月18日 23:54 ▼このコメントに返信 韓非子の方が今にあってる気もするけどね
106 名前 : 名無し投稿日:2013年11月18日 23:55 ▼このコメントに返信 孫子は確か友達だったホウケンに濡れ衣着せられて下半身斧で切断されて対立するようになったんだっけか。
関係は現代でいうナルトとサスケみたいな関係か。
ナルトとサスケは和解できそうだけど孫子とホウケンは無理だったんだな。
107 名前 : ひろ投稿日:2013年11月19日 19:40 ▼このコメントに返信 その当たり前と感じる感情そのものが、孫子の兵法のコピーが多くの人の中に知らないうちにあるからとも思える。
そう考えると、影響は凄まじい
108 名前 : 以下、VIPにかわりまして暇人がお送りします投稿日:2013年11月24日 22:45 ▼このコメントに返信 ※92
学生の頃に2冊とも読んだが
君主論は孫氏の兵法の劣化コピーに思えた
オッサンになった今読み返すと違う印象になる気もするが
109 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月06日 20:15 ▼このコメントに返信 素晴らしいな
こんな大昔に
兵法を文書化したなんて
考えられん^_^
日本なら
狩猟時代なのか?
今は中国クズだが
昔の中華は偉大だったな。