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1: 以下、暇人がお送りします:2014/03/06(木)
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13歳少年、核融合炉の作成に成功

自らを「原子核科学者」と称する13歳は少ないが、Jamie Edwards君は自分のことをそう呼ぶ。多くの子供がビデオゲームで時間をつぶしている間、Edwards君は、放課後も夜遅くまで核融合炉の制御盤に向かう。そして、Edwards君は、史上最年少の「核融合研究者」になるという目標をこれまで別の少年が持っていた14歳という記録を僅差で破ることでかなえた。

 Edwards君は2013年、核融合炉製作のため、資金集め用のプレゼンテーションを用意するとともに、通っている学校からプロジェクト開始に際して3350ドルの予算を得た。

<中略>

 Edwards君は、プロジェクトを進める間、ブログを書き続けた。重水素容器が配送されてきたときになって教師らが心配し始めたことを述べている。

 最終的な目標は、2つの水素原子をぶつけて核融合を通してヘリウムを生成することにあったが、Edwards君は成功させた。BBC Newsは、実験が成功する様子とともに、Edwards君が「信じられない!」と言って喜ぶ様子を撮影している。



http://www.youtube.com/watch?v=U7iCPdbBGpM

全文はこちら


製作過程画像


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詳細はこちら



Twitterの反応



3000ドルくらいで買える設備でできることに驚き。大人の科学みたいなキットにならないかなあ。


あと7年経てば「太陽を盗んだ男」にステップアップできそう。



【関連】核融合装置(フューザー)とは


フィロ・ファーンズワース フューザー若しくは単純にフューザーとは、フィロ・ファーンズワースによって発明された核融合装置である。数多くの研究者により開発されてきた従来の核融合装置との大きな違いは、磁場によってプラズマを封じ込めて緩やかに加熱するのではなく、反応容器内で瞬間的に高温状態を作り出す慣性静電場閉じ込め式という点である。 開発当初は核融合エネルギーの実用化かと期待されたが、開発が進むにつれ困難であることが判明し、むしろ中性子発生装置としての用途に活路を見出された。今日では、その特性を活かして、地中の地雷など見えない危険物質のスペクトルをエネルギー分散型X線分光計で検出する用途に向けて開発が進められつつある。

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http://ja.wikipedia.org/wiki/フィロ・ファーンズワース フューザー



1:暇つぶしの名無しさん:2014-03-07 00:36:59
何が凄いのか三行で頼む

3:暇つぶしの名無しさん:2014-03-07 00:41:05
楽しそうなのがいいな

4:暇つぶしの名無しさん:2014-03-07 00:41:05
史上最年少で

比較的安価に

核融合炉作成成功

5:暇つぶしの名無しさん:2014-03-07 00:44:32
核融合がどうすごいのか説明頼む

16:暇つぶしの名無しさん:2014-03-07 01:03:08
※5
核分裂(原発)の数億倍のエネルギーを生み出せる
しかも主原料は水(つまり実用化した場合周囲に海を抱える日本が圧倒的有利)で、変だと思った時は電源切れば即ストップで有害物質は出ない

今は各国が実用化に向けて研究中

17:暇つぶしの名無しさん:2014-03-07 01:08:11
※5

ガンダムが動く

8:暇つぶしの名無しさん:2014-03-07 00:48:09
暇速さん僕は核のマーク色で

9:暇つぶしの名無しさん:2014-03-07 00:48:59
イケメンすぎww

15:暇つぶしの名無しさん:2014-03-07 01:02:23

自分が13才のころはエロ画像探しに熱中してたのに…




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