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1: 以下、暇人がお送りします:2014/03/19(水)
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お肌のゴールデンタイムはウソだった! 健やかな睡眠のカギを握る「メジャースリープ」とは

 三島さんによれば、睡眠の2大要素はどれだけ眠るかという「睡眠時間」と、いつ眠るのかという「睡眠のリズム」とのこと。だが、睡眠時間も睡眠リズムも実は人それぞれ。なので、この点に関しては一概には言えないものの、すべての人にあてはまることもある。そのひとつが「メジャースリープ」の維持だ。

「健康な睡眠では、90分おきにレム睡眠が表れます。レム睡眠は主に体を休めるものですが、それ以外のノンレム睡眠では、はじめのほうに特に脳をしっかり休める深い睡眠が出て、後半になるにつれて浅くなります。このような睡眠の一連の構造は『メジャースリープ』と呼ばれています」

 たとえば、メジャースリープが乱れる原因のひとつに長い昼寝がある。夜、普通に眠る人の場合、日中に30分以上眠ると、そのときにかなりの確率で深い睡眠が表れてしまい、その結果、夜の深い睡眠が激減しメジャースリープが崩れてしまう。するとどうなるか。

「脳は深い睡眠の間によく冷えるため、分断されると冷却の効率が悪くなってしっかり休めません。また、深い睡眠の間に出る成長ホルモンも減ってしまいます。成長ホルモンは、大人になってからも細胞の修復やたんぱく質の合成などに関わる大切なホルモンなので、健康のためにはメジャースリープを維持することがとても大切なわけです」

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6: Twitterの反応:2014/03/19(水)
お肌のゴールデンタイムが否定されただと!? メジャースリープって初めて聞いたけど、昼寝してないで夜しっかり寝ろと。いかに深い睡眠がとれるかが大事なのね。  

2: Twitterの反応:2014/03/19(水)
今日は睡眠の日
「睡眠は乱射しないで大砲のようにドーンと撃つのが大事」
昼寝をするとしても、目が覚めてから8時間までに30分以内
 

3: Twitterの反応:2014/03/19(水)
ほんと2度寝とかすると逆にすっきりしないこと多い。ほんと1度でがっつり寝るのが大事。  

4: Twitterの反応:2014/03/19(水)
睡眠については色々説がありますね。10年程前には短眠健康法の本がいくつか出ていたし。  

5: Twitterの反応:2014/03/19(水)
美容と健康って何が正しいのかホントによくわかんないね。  

6: Twitterの反応:2014/03/19(水)
いい話を聞いたぞ。少し気持ちを楽にもできそうだ。  

7: Twitterの反応:2014/03/19(水)
がっつりお昼寝はダメなのかな(^^;  

8: Twitterの反応:2014/03/19(水)
科学が進むと『今までの情報はなんだったんだ?』ってこと増えるw  

9: Twitterの反応:2014/03/19(水)
昼寝を乱用せず、毎晩決まった時刻に就寝し、寝始めの3時間はグッスリ眠ること。で、いいかな。  

10: Twitterの反応:2014/03/19(水)
安心して夜更かしできるぜ!!!  


【関連】「深い睡眠」が「よい睡眠」とは限らなかった――睡眠の正しい改善法とは


 深い睡眠とは、眠りはじめの数時間にあらわれるノンレム睡眠のこと。大脳皮質の活動を休めるために発達した高等動物ならではの睡眠で、脳波はゆっくりとなり、脳がしっかり休むことができる。また、深い睡眠は年齢とともに減り、高齢者になるほど短くなることも知られている。

「たとえば、高齢者の深い睡眠が若者並みに増える特殊な治療薬があります。これを投与すればよく眠れるだろうと思って高齢の患者さんに試したところ、結果は正反対でした。朝起きて『ぐっすり眠れた』と言うかと思ったら、『全然眠れなかった』と言ったりするんです。反対に、睡眠薬のなかには、満足感を高めるにもかかわらず、深い睡眠を減らしてしまうものも少なくありません」

「深い睡眠」が増えたのに「全然眠れなかった」というのは実に不思議だ。しかし逆に考えれば、心身の休養感があれば「途中で目が覚めた」「睡眠時間が短かった」としても、さほど悩む必要はないとも言える。あまり気に病むと、不眠症にもなりかねない。

もちろん、朝起きて「ぐっすり眠れた」「よく寝た」と思えることは大切だ。「ぐっすり」や「快眠」をうたう本や記事が多いのはそのためだろう。だが、本当に睡眠を改善するには、目覚めの感覚だけにこだわらず、日中のパフォーマンスなども含めて総合的に判断する必要があると三島さんは言う。

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