1:以下、暇人がお送りします:2014/03/30(日)
世界中で一番難しい言語は?

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外国から日本に来ている人が、よく「日本語はとても難しい」という話を聞くことがありますが、実際のところ最も難しい言語とは何でしょうか?教えて!gooに次のような質問が投稿されています。

世界中で一番難しい言語

質問者さんは、「アラビア語とヘブライ語が難しいという話は聞いたことがありますが…。外国の人にとっては、日本語が一番難しいのでしょうか?あと中国語は発音がかなり難しいそうですね」と問いかけています。

■世界のいろいろな言語

これに対して、いろいろな難しい言語を紹介する声が寄せられました。

「発音だけだったら中国語が一番難しいと思います。日本語でも『橋』と『箸』と『嘴』の様な発音の違いだけで意味合いが全く変わってくるものってありますよね。中国語は正にそのオンパレードです」(sirouto1gouさん)

「発音の難度では北コーカサス地方の言語であるアディゲ語が一番難しいと思います。母音が7音、子音が57音あります」(Kencabayさん)

「チベット語がダントツではないかと思います。何しろネイティブでも間違うくらいです。古い綴りを今でも保存しているためで豪快に文字をすっとばして読みます」(trgovecさん)

「フィンランド語が一番難しいと聞いた事があります。理由は過去、大過去、大々過去、未来、近い未来、遠い未来によって単語が変化するからとか」(rieleahさん)

様々な言語があげられましたが、発音、綴り、文法など、難しさにもそれぞれ特性があるようですね。

■難しさは母国語による?

その人の母国語にどれだけ似ているかで、外国語の難しさは変わってくる、という声もありました。

「ようは、本人の母国語が何語(どの言語グループか)かで変わってきますよね。日本人にとっては難しい英語も、北欧の人にとっては比較的容易ですし。それは、同じ言語グループだからです。(中略)…多分一般的に難しいと言われてる言語というのは、そのような似ている言語のない言語なのでしょうね。だから、日本語やフィンランド語といった言語が挙げられるのだと思います」(noname#40529さん)

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2: Twitterの反応:2014/03/30(日)

フィンランドは難言語として良く聞く

— おるし (@orushi) 2014, 3月 30



3: Twitterの反応:2014/03/30(日)

日本語。何気なく細かい表現を使い分けてるけど、 外国人にその違いを理論立てて説明できる気がしない。

— Leow (@whatleow) 2014, 3月 30






4: Twitterの反応:2014/03/30(日)

悪魔も逃げ出すっていう言語なかったけ?バスク語

バスク語(バスクご、euskara)は、スペインとフランスにまたがるバスク地方を中心に分布する孤立した言語で、おもにバスク人によって話されている。スペインのバスク自治州全域とナバラ州の一部ではスペイン語とともに公用語とされている。2006年現在、約66万5800人の話者がバスク地方に居住し、すべてスペイン語またはフランス語とのバイリンガルである[1]。

バスク語 - wikipedia


— kicry (@kicry1) 2014, 3月 30



5: Twitterの反応:2014/03/30(日)

格変化の多さで言ったらサンスクリット語 同音異義語の多さで言ったら朝鮮語 覚えるべき文字の多さで言ったら日本語か中国語

サンスクリット(梵: संस्कृत; saṃskṛta, Sanskrit)は古代から中世にかけて、インド亜大陸や東南アジアにおいて用いられていた言語。 現在の母語話者は少ないが死語ではなく、インドでは憲法で認知された22の公用語の1つである。宗教的な面から見ると、ヒンドゥー教、仏教、シーク教、ジャイナ教の礼拝用言語であり、その権威は現在も大きい。 日本では、一般には言語であることを明示して「サンスクリット語」と呼ばれる。また、古くは梵語(ぼんご、ブラフマンの言葉)とも呼ばれた。なお、日本における仏教関連の辞典や書物では skt などと略称される。

サンスクリット語 - wikipedia


— pintu_darurat (@langsung_ke) 2014, 3月 30



6: Twitterの反応:2014/03/30(日)

個人的にはアラビア語だと思う そもそもどれが一文字なんだよ

— にんにく@例大祭せ20a (@ninnniku_) 2014, 3月 30



7: Twitterの反応:2014/03/30(日)

難しいのは使われなくなって歴史から消えてるから・・・

— 碧砂 (@hexa__) 2014, 3月 30



8: Twitterの反応:2014/03/30(日)

日本語はどの語族にも属さないから独特(=難しい)というのは世界史で勉強した覚えがあるな

— YANAGI(提督) (@sakumarisky) 2014, 3月 30



9: Twitterの反応:2014/03/30(日)

アディゲ語って初めて聞いたけど、これを聞くあたり確かに子音多くて発音難しそう

http://t.co/ATnOJH9lOB


— ヨナヌキ (@doremisola12356) 2014, 3月 30



10: Twitterの反応:2014/03/30(日)

チベット語とかカオスな予感しかしない。 文字すっとばすってどうなってんだw

チベット語(チベットご)は、ユーラシア大陸の中央、およそ東経77-105度・北緯27-40度付近で使用されているシナ・チベット語族(支那-蔵系)のチベット・ビルマ語派 ヒマラヤ語群(英語版)に属する言語。 形態論において孤立語に分類されるが膠着語的な性質ももつ。方言による差はあるが、2種ないし4種の声調をもつ。チベット系の人々自身が樹立したブータンをはじめ後述の四カ国に分断されたチベット高原における約600万人、国外に移住した約15万人のチベット人が母語として使用している。

チベット語 - wikipedia


— Ken7000@何もかもが怖い (@Ken_HoI) 2014, 3月 30



11: Twitterの反応:2014/03/30(日)

個人的には中世ペルシャ語が一番厄介なんじゃないかと思う。2ちゃんの言語学スレ見てそう思った。

— 桜子 (@Sacrako13) 2014, 3月 30



12: Twitterの反応:2014/03/30(日)

英語が世界で使われるのは、文法が一番単純で表現も少ないからだそうな。逆に日本語は全部言わずに想像させる叙情的な言い方が欧米の人には馴染み難いらしいぞ。

— Fe (@rigurei) 2014, 3月 30



13: Twitterの反応:2014/03/30(日)

子音が異様に多いズールー語 人工言語有りならわざと難しく作られたエプン語

ズールー語(Zulu、isiZuluとも)は、南アフリカ共和国のズールー族の95%、約900万人によって話される言語である。アパルトヘイトが終了した1994年には、南アフリカ共和国の11の公用語の一つと制定された。

ズールー語 - wikipedia


— まつもむし@ユカの冒険更新 (@matsmomushi) 2014, 3月 30



14: Twitterの反応:2014/03/30(日)

自国民であるのにまともにしゃべれないしやっぱ日本語じゃないかね

— 111-555@横鎮元帥 (@153style) 2014, 3月 30



15: Twitterの反応:2014/03/30(日)

字や単語で難しいのか、文法や構文的に難しいのかで人によって違うと思う。日本語は単語を押さえておけば文法的な入れ違いがあっても結構通じるものだし。

— 西川旭(ゆーぢ) (@beerman0726) 2014, 3月 30



16: Twitterの反応:2014/03/30(日)

日本語かな〜と思ってたけど、そうか、普段どの言語を使ってるかにもよって考え方も変わるのか。

— 晴嵐@割愛 (@SeirannP) 2014, 3月 30



17: Twitterの反応:2014/03/30(日)

発音に関してはコイサン語族だろうなぁ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm6946884


— カギ (@kagi55x) 2014, 3月 30




【関連】言語ってスゲー!!!!ってなるようなトリビア


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/18(土) 18:22:35.61 ID:AiPyto3gO
111

思わず言語学に興味を持つレベルの雑学おしえれ



5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/18(土) 18:28:04.28 ID:Cvlj1lPv0
「切る」という意味の言葉は、子音が[k]で始まる読み方をする外国語が多い

6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/18(土) 18:28:25.45 ID:IpFwLf/b0
アメリカの英語は入植当時のイギリスのアクセント

8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/18(土) 18:32:39.65 ID:AiPyto3gO
>>6
イギリス英語の方が厳格なイメージあったけどそうでもないのか

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