1:以下、暇人がお送りします:2014/04/15(火)
アメリカで iPhone が初めて発売されたのが2007年。今では日本でも、スマホを使っていないと時代遅れと言われかねないようになってしまった。そんななか、北朝鮮で iPhone にそっくりなスマホ「ピョンヤン・タッチ」が発売され、“パクリにしか見えない!” と話題になっているのである。

・ピョンヤン・タッチは iPhone のパクリ!?

通称「ピョンヤン・タッチ」こと、北朝鮮で発売されたiPhone3G(3GS) にそっくりなスマホの正式名称は「ピョンヤン」だ。しかし見た目は iPhone のパクリのようでも、国際電話もかけれなければインターネットも使用できず、スマホと呼ぶには少々はばかられる代物である。

よってピョンヤンの若者がハメを外す姿を画像共有サイトや SNS で垣間見ることを期待していた人は、肩透かしを食らった気分になってしまっただろう。

・色は3色から選択

今のところ、ピョンヤン・タッチの技術仕様の詳細は公にされていないが、Google Android の OS を改良したものが使用されているとの説もある。色はピンク、ネイビーブルー、白の3色から選択可能だが、北朝鮮で製造されたものなのかは不明。

というのも、今までに北朝鮮で発売されたスマホ「Arirang」は、中国のスマホ Uniscope U1201 と OS やネットワークサポートが酷使しており、ロゴだけ付け替えたのではと指摘されているからだ。今回の「ピョンヤン」も、他のスマホのロゴを付け替えただけという可能性もある。

・北朝鮮の携帯電話ユーザーは200万人


北朝鮮で携帯電話サービスが使用されるようになった2008年以来、携帯電話ユーザーは確実に増え続け、意外にも現在のユーザーは200万人にも達するとのこと。この調子でいくと、スマホユーザーの数もこれからどんどん増えそうである。


https://www.youtube.com/watch?v=gJEatXfYbe8

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2: Twitterの反応:2014/04/15(火)

ぴょんやんたっちwwwwwwwww

— momo (@momochan134r) April 14, 2014



3: Twitterの反応:2014/04/15(火)

ネーミングが絶妙過ぎて欲しすぎる

— わんてょん( ˘ω˘ )スヤァ… (@wanchan11) April 14, 2014



4: Twitterの反応:2014/04/15(火)

下手な芸人より面白いなぁ...

— Kiyoshi Yoshii (@nofuture4u2) April 15, 2014






5: Twitterの反応:2014/04/15(火)

ネーミングがツボw しかし携帯ユーザーの意外な数にビックリ

— Comali♡ (@malicom58) April 14, 2014



6: Twitterの反応:2014/04/15(火)

0万人は盛りすぎじゃないか・・・

— duck (@duck314) April 14, 2014



7: Twitterの反応:2014/04/15(火)

なんちゅうネーミングセンス!インターネットが使用できないっていうのがツボ。

— ほし (@fujimurasousuke) April 14, 2014



8: Twitterの反応:2014/04/15(火)

,ネットに繋げないスマホって…

— kei (@mohumohu_sheep) April 14, 2014



9: Twitterの反応:2014/04/15(火)

ピョンヤンタッチっていう語呂は悪くないね。 でもインターネットに繋がらず、市外通話もできない代物をスマホと呼んでいいものか・・・。

— れさお@ コミ1「は-35b 家庭菜園」 (@kate_sai) April 14, 2014



10: Twitterの反応:2014/04/15(火)

いいネーミングセンスしとるwww

— Masahiro Saito (@BON_twitting) April 14, 2014



11: Twitterの反応:2014/04/15(火)

機種変するならピョンヤンタッチ

— mayu (@mayuunaga) April 14, 2014



12: Twitterの反応:2014/04/15(火)

ネタ的には面白そうだね、自分で使いたいとは思わんけどw

— Uji (@schmeichel_1) April 14, 2014



【関連】アップル、賠償1000億円で涙目のサムスンに今度は2200億円の支払いを求める訴訟


1:以下、暇人がお送りします:2014/04/11(金)
賠償1000億円で涙目のサムスンにアップルが第2次特許戦争、今度はドーンと倍の2200億円

140409apple_samsung

あれ? 4年前からの喧嘩まだやってたのね…。
…と思ったら、もう最低3年は残ってるんだって! 7年戦争!

それにしても今回のは大きい…前回訴訟の10億ドル弱の賠償額にサムスンが異議申立てを行った3月のうちに、アップルはサムスンを相手どって別件の特許侵害で損害賠償21億9000万ドル(2232億円)の支払いを求める訴訟を起こしました。

右の爆弾が着弾しないうちに、左から爆弾。さすが史上最大の特許訴訟は賠償額も他に類をみない額ですなあ。

…と感心してる場合じゃないですね。えーと…気になるのはアップルが一体どうこの数字に辿り着いたのか…ですが、法廷資料を紐解いてみますと、特許5件侵害の疑いで、2011年まで遡って計算したことがわかります。

アップルが算定を委託したのは業界のエキスパート、John Hauser氏。氏は消費者1000人以上を対象に架空のスマートフォンとタブレットについてアンケートを実施(507人はスマホ調査、459人はタブレ調査)しました。質問内容には今回の訴訟と無関係の機能についての質問も含まれているのですが、ともあれこのアンケート結果が5件の特許侵害で生じた損害額を割り出すベースとなります。

次に、過去12年間コンサルタント会社「Quantitative Economic Solutions」を経営してきたマサチューセッツ工科大出のChristopher Vellturo氏が、このデータを基に4000〜5000時間解析を行います。業界分析、市場分析を行い、「おびただしい数の文書」を精査し、そしてようやく行き着いた数字が21億9000万ドル、というわけ。



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2: Twitterの反応:2014/04/11(金)

アップル渾身の倍プッシュ・・・!

1137911564640

— マサキ@Ace (@EinherjarAce) April 11, 2014



3: Twitterの反応:2014/04/11(金)

ま〜たいへん。(棒

— 森沢優の彼氏と同名な人 (@axe_andsalt) April 11, 2014


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