パソコン使用中に画面を操作できなくして復元名目に金銭を要求する新種のサイバー攻撃「身代金型ウイルス」で、感染パソコンに英語の脅迫文が表示される従来型に加え、新たに日本語バージョンが出現していることが14日、ウイルス対策ソフト開発会社「トレンドマイクロ」(東京)への取材で分かった。日本が標的になっていることが浮き彫りになり、同社は「サポートが終了した基本ソフト(OS)ウィンドウズXPの搭載パソコンは特に感染しやすい」と注意を呼び掛けている。
身代金型ウイルスは、パソコン操作を不能にした上で回復を人質にとる形で金銭を要求する手口で、主にパソコンの起動直後に画面が突然フリーズする。
その後、米国政府組織「国土安全保障省」などを装って「違法な行為をしたのでパソコンをロックした。解除するには金が必要」という英語の脅迫文と、電子マネーでの支払い方法が表示され、再起動しても同じメッセージが現れ続ける。
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こうしたプログラムは当初ロシアで有名だったが、ランサムウェアを用いた詐欺は国際的に成長してきた。2013年6月、セキュリティソフトウェア企業のマカフィーはあるデータを公表した。これは2013年の第1四半期において25万個以上におよぶランサムウェアのサンプルを収集したものである。この数は、2012年第一四半期で得られた数の2倍以上である。サイバー犯罪は金になる市場だということが周知されるにつれて、ランサムウェアのビジネスへの移行が激化し、法秩序に一層大きな課題を提示している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ランサムウェア
「ウイルスが仕掛けられた国内外の企業のホームページを閲覧しただけで、個人のパソコンが感染する仕組み」 これは怖いね…
— パヤシ (@payashi_rin) April 15, 2014
恐ろしいウィルスだ。
— masasikuwata (@crazycat200) April 15, 2014
感心しちゃいけないけどいろいろ考えるね〜!
— Michelle EJMA (@ejma415) April 15, 2014
データドライブ別にしてるだけで無問題すな。OS再インストールくらい、いくらでもすればよろし。
— 墓掘代理人 (@Thunder__Kiss) April 15, 2014
「身代金型」とか言っちゃうと金を払えば暗号化解除できるみたいに勘違いして広まっちゃうからやめた方がいいと思うけど。
— cocoon提督 (@cocoonP) April 15, 2014
javaやflashを更新してないとかかりやすくなる。 自分の場合はネットで駆除方法を調べてなんとか復旧させたが、本当厄介なウイルスだった。
— 四季 (@mayoi_shiki) April 15, 2014
暗号化もパスワード付圧縮されるのもつらい。日ごろの外部バックアップが大切か。
— LUNARAVE / Webクリエイター (@luna_rave) April 15, 2014
WindowsXPのサポートが終了しましたが、早速出てきましたね。今後XP狙いのウィルスはたくさん出てくるんじゃないでしょうか。こういうことをする輩にとっては、みんながXPを使うのをやめるまでが稼ぎ時ですからね。
— 出張パソコンレッスンのプラスワン (@plus1pc) April 15, 2014
ウイルスの解除にはOSを入れ直して初期化する必要があり、データ復旧は困難。 え?そんなに大変だったっけ?普通に駆除したけどなぁ…
— 影狐 (@kagegitune) April 15, 2014
こりゃ面倒なウイルスだなぁ(´・ω・`)
— ToTo (@toto_6w) April 15, 2014
気をつけよう 他人ごとではないです
— Terawa Hatsushi (@shoshiou) April 15, 2014
もはや、「日本語」という言語の壁はなくなりつつある。
— 長谷川長一 (@ChoichiHasegawa) April 15, 2014
ついにこういう時代か
— yamadarts.jp (@yamadarts_jp) April 15, 2014
有料のウイルス対策アプリ「Virus Shield」が、アメリカのGoogle Playストアで新着有料ランキングで1位に輝いた。このアプリは、408円(3.99ドル)で販売されており星評価は4.6、最終的なダウンロード数が1万を超えている。
セキュリティは非常に重要だ。ユーザの意識が高いことは悪くない。
ただ、1つだけ問題があった。この「Virus Shield」は、完全な詐欺アプリだったのだ。
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クッソワロタwそもそもウィルス対策アプリとか必要なんですかね?
— モンストやってる のーそふとばんく (@no_softbank) 2014, 4月 8
ランキングでトップになってても詐欺アプリだったとは。
— Kiyoshi SATOH (@stealthinu) 2014, 4月 8
まあ、なんにもしなけりゃそりゃ軽いし安いしいいことづくめだわなw
何事もちゃんと調べないとね。
— さとー (@ssaato) 2014, 4月 8
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コメント一覧 ⇒ブログ・はてなブックマークにコメントする
1 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年04月15日 23:52 ▼このコメントに返信 巧妙なWIN8乗り換え推進
2 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年04月15日 23:55 ▼このコメントに返信 分かりやすい詐欺は誰も引っかからない→責任逃れ
XPを強調している点…あとはわかるな?
3 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年04月15日 23:58 ▼このコメントに返信 バックアップしとくか…
4 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年04月16日 00:31 ▼このコメントに返信 そういやどっかの国がXPのサポートしますぜ的な事言ってたな
5 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年04月16日 00:39 ▼このコメントに返信 7年位前に中国サイトでアプリ落としたら掛かったことあるわ。
その時はまだ対処法とか全く分からなかったから、泣く泣くリカバリー掛けたわ。
6 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年04月16日 00:47 ▼このコメントに返信 10年以上前からあるだろ
酷いのはブートセクタに侵食してるタイプがあった気がする
7 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年04月16日 01:01 ▼このコメントに返信 さも最近出現したウイルスかのようなタイトルだけど
かなり昔からあるわな
8 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年04月16日 01:02 ▼このコメントに返信 仮想でlinuxでも使えば良いんじゃね?
9 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年04月16日 08:12 ▼このコメントに返信 > WindowsXPのサポートが終了しましたが、早速出てきましたね。
別にXP狙いのウィルスじゃねーよw
10 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年04月16日 09:23 ▼このコメントに返信 結構昔からあるタイプだけどついに日本語版出てきたのか
どうせ怪しい日本語なんだけど
11 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年04月16日 10:03 ▼このコメントに返信 単純な外付けドライブへのバックアップじゃ防げないよ
ドライブ暗号化かけるのあるから、外付けドライブごとアクセスできなくなる
持ち出し対策セキュリティだから別のPCに繋いでも無理
バックアップはネットワーク越しに最低限のセキュリティ接続で渡す形式がベスト
うちはバックアップ機器をSFTPのみで接続できるセグメントに置いて守ってる
12 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年04月16日 10:22 ▼このコメントに返信 マイクロソフトが作ってるんじゃね?
13 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年04月16日 20:19 ▼このコメントに返信 お前らしょうもないもんつくるな
14 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年04月19日 00:25 ▼このコメントに返信 ※9
それ聞いて安心した
サポート辞めましたですぐにそんな簡単にウイルスって
進入するものかいね?
その後も長く使ってれば可能性は高くなるけども!