1:以下、暇人がお送りします:2014/04/15(火)
20140415engineeredv

医学の発展がまたひとつ。 何十年もの研究開発の結果、人類はついに女性器を培養・移植することに成功しました。細胞をもとに研究室でつくりだした膣を、細胞提供者に移植。すると、人工的に作り出した「それ」は実に自然な女性器へと形を変えていったというのです。

この施術の対象になっているのはメイヤー・ロキタンスキー・キュスター・ハウザー症候群(MRKH)の患者。MRKHは、先天的に腟が欠損、または発育不全によって子宮がうまく機能しない遺伝子疾患です。そのため、患者たちは性交や妊娠が難しいという大きな問題を抱えてきました。

Atala氏のチームは、女性の外陰部からサンプルをとり、それをコラーゲンで作られた分解性スキャフォールド(再生医療で組織修復を促す足場となるもの)に培養しました。ある程度のレベルまで培養が進むと、それを患者へと移植。その後女性の体内、つまり本来の女性器があるべき場所で、自然となじむように細胞を育てていったのです。

約6週間をかけて、スキャフォールドは子宮と繋がり、その管が位置を保つための役割をはたします。体内への定着とともに、神経や血管が通い、スキャフォールドは体組織に変化。そして約6か月を要して完全に女性器となったそうです。

Atala氏の発表では、移植後問題なく女性器は機能しており、患者たちはみな通常の性欲、興奮、満足、オーガズムを得られていると言います。

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2: Twitterの反応:2014/04/15(火)

マジかいな・・・

— うぉんばっと (@wombat0111) April 15, 2014



3: Twitterの反応:2014/04/15(火)

これはすごい!

— た○し (@meets_tak) April 15, 2014






4: Twitterの反応:2014/04/15(火)

コレ地味に凄い まじですごい

— 比梛名居やっこ (修羅場なう) (@yakkom) April 15, 2014



5: Twitterの反応:2014/04/15(火)

すばらしい

— 小山田 龍司 (@ryuji_rrmax) April 15, 2014



6: Twitterの反応:2014/04/15(火)

ま、マジすか・・・。神の領域に近づいてるな。

— Ryo T (@dirt_master) April 15, 2014



7: Twitterの反応:2014/04/15(火)

いろんな病気があるんだな。。

— walk on the wildside (@soranyan) April 15, 2014



8: Twitterの反応:2014/04/15(火)

とうとう子宮がん克服か・・・・

— くま。 (@shaki_n2) April 15, 2014



9: Twitterの反応:2014/04/15(火)

STAP細胞なんていらなかったんや!

— 玲央@俺節R、 (@leo_orebushi) April 15, 2014



10: Twitterの反応:2014/04/15(火)

新たなビジネスの予感…

— みずたこ (@tako_aqua) April 15, 2014



11: Twitterの反応:2014/04/15(火)

近々TENGAが大きく進化しような予感!

— ゴルゴルゴルゴ (@golgosticker) April 15, 2014



【関連】性行為もできる人工膣の移植に成功


米国のウェイク・フォレスト・バプティスト・メディカル・センターが、人工膣の作成と患者への移植のパイロットスタディに成功したと発表しました。

同センターの再生医療研究所ディレクターAnthony Atala 氏が率いるチームは、2005年から2008年にかけて、13歳から18歳の4人のMayer-Rokitansky-Kuster-Hauser (MRKH) 患者へ、研究所内で作成した人工膣を移植。その後現在まで定期検査を行ない、移植した臓器が正常に機能していることを確認しています。

最初期の患者では最長8年に及ぶ定期検査の結果、移植した人工膣は構造と機能ともに生来の膣と同様に機能しており、また痛みなどを感じることなく性行為も可能としています。


https://www.youtube.com/watch?v=IHF-lIu5D_U

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