
国会図書館の蔵書データを製本 アマゾンが注文販売
アマゾンは21日、国立国会図書館の蔵書の電子化された画像データを印刷し、紙の本として販売する取り組みを始めた。
図書館に足を運ぶ必要はなく、100年以上前の書籍も当時のページそのままに、個別注文に応じて製本する「プリント・オン・デマンド」で提供。関東近郊ならば1日で届く。
詳細はこちらから
※補足
『NDL所蔵古書POD』 国立国会図書館のパブリックドメイン古書が Amazon.co.jpで販売開始に
-インプレスR&DとAmazon.co.jpの協業で実現-
インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、スキャニングデータ(画像)を印刷・製本可能なページデータに整形する技術により、国立国会図書館(NDL)のパブリックドメイン古書コンテンツをAmazon.co.jp「プリント・オン・デマンドプログラム」を通じたPOD書籍として販売を開始しました。
第一弾として、Amazon.co.jpでは4月21日より20タイトルの販売が開始されます。
国立国会図書館 古書特集ページ: http://www.amazon.co.jp/kosho-pod
また同時に、三省堂書店オンデマンドでも販売いたします。
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これすごい。さすが。完全に先を越された感。
— T. Co. (@concon_tk) 2014, 4月 21
間違ってはいないけど、意図的なミスリードを感じさせるタイトルだな。
— 永井 祐子 (@cafebleunet) 2014, 4月 21
インプレスと三省堂とamazonの協業ですね。
これはライフチェンジングな試み
— fumito_ito (@fumito_ito) 2014, 4月 21
おー、なんとなくテンション上がるなこれ。
— ロッカ (@rocca1227) 2014, 4月 21
別に欲しいのないけど。
アマゾンが電子化するわけじゃないのか。見出しのイメージよりもスケールが小さい話だった。
— NAL / ナルサワトモアキ (@wastedays) 2014, 4月 21
古書店は今後は古美術商的なスタイルしか生き残れないんだろうな。
— 2^57885161-1と877は素数 (@bananaparadisso) 2014, 4月 21
古書は読む目的より所蔵欲がコアになっていく訳か。
ああ、やだやだ。
100年以上前の本をまた紙の本で触れる。って、いいね。
— 神田外語大学図書館 (@KUIS_Lib) 2014, 4月 21
うーん…ほんとな、ここまでアマゾンにやられちゃうとな、ちょっと複雑ですね。
— kowskeneverland (@kowskeneverland) 2014, 4月 21
色々考えるなあ。
— njm (@niji_wo_mita) 2014, 4月 21
でもこういうのポスト紙時代だからこそですよね。
【関連】英国の図書館が貸し出し窓口を無人化→アダルト小説の貸し出し数が一気に5倍
1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/22(土) 14:52:13.21 ID:???0
★英国の図書館が貸し出し窓口を無人化→アダルト小説の貸し出し数が一気に5倍
英国では今月から電子書籍も公共貸与権(Public Lending Rights)の対象とすべきか
どうかの実証実験がスタートしたが、その公共貸与権がらみで面白いニュースを英BBCが報じている。
紙書籍はすでに公共貸与権の管理センターが過去数年間印税支払いのため集計作業を行なっているが、
2013年になって突然アダルト小説の貸し出し数が5倍になり、貸し出し上位ランキングを占有している
ことが判明。原因は、英国内の多くの図書館が予算削減策として自動貸し出しシステムを導入し、
図書館員と対面する必要がなくなったからだとしている。
日本の図書館・書店・DVDレンタルショップも、窓口を自動化すると同じ現象が期待できるかもしれない。
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1402/19/news115.html
英国では今月から電子書籍も公共貸与権(Public Lending Rights)の対象とすべきか
どうかの実証実験がスタートしたが、その公共貸与権がらみで面白いニュースを英BBCが報じている。
紙書籍はすでに公共貸与権の管理センターが過去数年間印税支払いのため集計作業を行なっているが、
2013年になって突然アダルト小説の貸し出し数が5倍になり、貸し出し上位ランキングを占有している
ことが判明。原因は、英国内の多くの図書館が予算削減策として自動貸し出しシステムを導入し、
図書館員と対面する必要がなくなったからだとしている。
日本の図書館・書店・DVDレンタルショップも、窓口を自動化すると同じ現象が期待できるかもしれない。
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1402/19/news115.html
5: 名無しさん@13周年 2014/02/22(土) 14:53:48.75 ID:iv71TCAr0
英国変態紳士
6: 名無しさん@13周年 2014/02/22(土) 14:54:11.04 ID:BwWZn3jlO
図書館にエロ本置くなよ
7: 名無しさん@13周年 2014/02/22(土) 14:54:33.16 ID:QUSMmo5c0
かして!!
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1 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年04月21日 15:20 ▼このコメントに返信 日本の二大書籍流通業である「日販・東販」が老害よろしく胡坐をかいている間にこの有様。
在庫管理は前時代的でアマゾンに比べればあまりに遅い、
そのおかげで書店に頼んでも2週間掛かったりする。
これでアマゾンに勝てるわけが無い。
老害と団塊は日本の革新の妨げでしかない。
最も、再販制度に関しては廃止にすると、世の中がベストセラーや芸能本や漫画やラノベばかりになってしまい、流通の少ない国内・海外の文学作品が日本から消滅してしまう可能性があるので、
思い切ったことは言えないが。
2 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年04月21日 15:37 ▼このコメントに返信 もう発想の時点でAmazonに負けてるな日本の業界。
3 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年04月21日 15:58 ▼このコメントに返信 インプレスならわかる。だがAmazonは駄目だろ。
日本終ってるなショボン
4 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年04月21日 19:07 ▼このコメントに返信 読みたい本が近所の図書館にもなくて国会図書館にしかなかったからこれはいいかもしれない
5 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年04月21日 19:53 ▼このコメントに返信 つまり、絶版になった10年以上前のラノベとかも注文すれば印刷して売ってくれるって事?
国会図書館の電子蔵書がどの程度網羅しているのか分からんから何ともいえんが。
6 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年04月21日 23:42 ▼このコメントに返信 それ系のスキャニングバイトは2日くらいで嫌になって辞めた