インコのアレックス、最期の言葉
ヨウムという種のインコであるアレックスは、飼い主アイリーン・ペッパーバーグと深い愛情で結ばれていた。2007年に彼が死亡した際、彼が飼い主に残した言葉は「いい子でね。愛してるよ。」であった。
Alex was an African gray parrot. He had a loving relationship with his human, Irene Pepperberg. In 2007, when he died, his last words to Pepperberg were, "You be good. I love you."
翻訳元: http://news.distractify.com/fun/24-heartwarming-stories-that-prove-animals-feel-human-emotions/
教会に安寧を見出したイヌ
イヌのトミーは飼い主と毎週ミサに出ており、飼い主の死後も彼はミサに通い続けた。教会に通うイヌの話題は注目を集めCNNにも取り上げられた。あなたにとってイヌは世界の全てではないかもしれないが、イヌにとってはあなたが世界の全てなのだ。
Tommy the dog went to mass with his human when she was alive, but now he comes down and sits quietly during mass even after her death. The story of Tommy finding comfort in church was so powerful, it even attracted the attention of CNN. Your dog may not be your whole world, but you are your dog's whole world.
お互いを支えたイヌとオランウータン
オランウータンのロスコは3歳のときに両親を亡くして以来深い悲しみに暮れていた。彼は食べることをやめ、獣医も手の施しようがなかった。彼は生きることを諦めてしまったのだ。時を同じくして、動物園に老犬が保護されてきた。そして同施設内の治療センターで引き合わされて以来2匹は大の親友となったのである。
When he was 3, Roscoe the orangutan was heartbroken by the loss of his parents. He stopped eating and was not responding to medical treatment. He had given up on life. At the same time, an older, sickly dog was found in the zoo and brought to their animal treatment center. The two met and have been inseparable ever since.
ダイバーの命を救ったシロイルカ
ダイバーのヤン・ユンは、フリーダイビングコンテストの途中で足が麻痺したとき、死を覚悟したという。水面に向けて足を蹴ろうとしても、極度に低い水温に晒され足が動かなくなってしまったのだ。しかし、そんな彼女をシロイルカのミラが鼻を使って安全地帯まで誘導してくれたおかげで一命を取り留めることができたのである。
Diver Yang Yun thought she was going to die when her legs were paralyzed during a free diving contest. When she tried to kick to the surface, she found her legs crippled from the water's arctic temperature. Mila, a Beluga whale, saw her struggling and used her nose to guide Yun to safety.
ナタを持ったギャングから飼い主を守りぬいた忠犬
パトリシア・アドシェードが自宅にてお茶を用意していると、突然手にナタを持った強盗団が押し入ってきた。彼女の夫が助けに駆けつけたものの、彼は強盗団の一人に手を刺されてしまった。キッチンに飼い犬のオイと追い詰められた絶体絶命のパトリシアだったが、オイが勇敢にも強盗団の一人に噛み付き、反撃による怪我を負ってもなお追い立てたことで、飼い主を守りぬいたのである。
Patricia Adshead was making tea in her kitchen when a machete gang broke in. Her ex-husband rushed to help, but one of the gang members slashed through his hand. She was trapped in the kitchen with Oi and one of the men. Oi leapt to her defense and bit the attacker's hand. Even when he brought the weapon down on her, Oi managed to chase him out of the house, saving Adshead.
調教師の死を悼み行進するゾウ
作家で著名な環境保護活動家でもあるローレンス・アンソニーが死去した際、この南アフリカ象ゾウの群れはズールー国の草原を2時間ほど歩き彼の家を訪れた。この象たちは全員、「暴力的」過ぎるために殺されるはずだったところをアンソニーに救われた個体だったのである。彼はゾウたちを調教しなおし、彼らに第2の人生を生きるチャンスを与えたのであった。
When author and legendary conservationist Lawrence Anthony died, these South African elephants marched for 2 hours through the Zululand bush until they reached his house. These elephants had been saved by Anthony years ago, after they were deemed violent and sentenced to death. Anthony rehabilitated the animals and gave them a chance at a better life.
あらゆる動物の母親となったラブラドールレトリーバー
イヌのリーシャは親を失った数々の動物の母親代理を務めてきており、そのどれもが自分とは異種の動物である。母親となった動物の数は何と30にも及び、彼らに生き抜くすべを教えてきたのである。
Lisha has been a surrogate mother to many orphaned animals, all different species than her own. She has helped raised more than 30 baby animals. She teaches each of her adopted babies how to survive.
お気に入りの映画を観るゴリラ
ゴリラのココは映画「ムッソリーニとお茶を」がお気に入り
とある別れのシーンで少年が親戚一同に電車から手を振るシーンが有る
そのシーンが始まるやいなや、ココは見なくても良いように画面に背を向けるのである。
5人の子どもの命を守ったジャックラッセルテリア
この子どもたちがペットであるジャックラッセルテリアのジョージと遊んでいると、突然数匹のピットブルが襲ってきた。ジョージは吠えたり突進したりして犬達を追い払おうとしたが、首に噛み付かれて致命傷を負った。彼が立ち向かったことで子どもたちは救われたものの、彼は傷が原因で後に亡くなってしまう。彼の勇敢さを讃えて後にメダルの贈呈も行われた。
These children were playing with George, a Jack Russell Terrier, when Pit Bulls attacked. He tried to protect the kids by barking and rushing at the other dogs, but they started biting him on the head and back. His intervention is what saved the children, though he later died due to his injuries. He was posthumously awarded a medal for his bravery.
9.11にて倒壊するビルから飼い主を外に誘導した盲導犬
ソルティーとロッセルは共に飼い主に対する忠誠心を讃えられ表彰された。2001年の同時多発テロの際に盲目の飼い主のそばを離れることなく、安全まで導いていったのである。
Salty and Roselle were awarded a joint Dickin Medal for their loyalty to their owners. They stuck by them and led them to safety following the terrorist attack on New York on September 11, 2001.
育ての親を決して忘れなかったゴリラ
ゴリラのクウィビはイギリスでダミアン・アスピナルによって育てられた。
しかし彼が5歳の時、野生へ戻すためにアフリカへ連れられた。
それから5年後ダミアンは旧友に会いに西アフリカに戻った。しかし、現地でクウィビは人間に対して敵対心を抱くようになっていると聞かされていた。
そのような警告を振りきって彼は川の上流へ上りかつてのように彼の名前を呼んだのだ。すると一匹のゴリラが現れた。
「彼は私を愛情に満ちた目で見つめてくれたんだ。素晴らしい体験だったよ。」
癒やしを振りまく元闘犬
かつてドッグファイトで活躍した闘犬デイジー・メイは今、養護老人ホームで癒やしを振りまくとともに、手術を控えた子どもたちに強く抱きしめられても嫌がる素振りも見せないほど愛情深い一面を見せるのである。
盲目のスパニエルの目となるジャーマンシェパード
盲目のスパニエルエリーが新しい飼い主のところにもらわれたとき、まさかもう一人の飼いイヌであるレオが目となって導いてくれるとは誰も思っていなかった。公園に出かけるときなどは、レオがエリーを誘導し、他のイヌから守ってくれるのである。
When Ellie, a blind spaniel, was adopted her new human never expected her other dog, Leo, would take on the duty of being Ellie's seeing-eye dog. When they go to the park, Leo will guide Ellie around, protecting her from rowdier dogs.
道具を用いる魚
プロのダイバーが撮影したこの写真には、貝を岩にぶつけて割ろうとしている魚が捉えられている。通常の方法で開けることが出来なかったので、より簡単な方法を自ら考えだしたのである。
A professional diver caught this image of a fish smashing a clam against a rock in order to get its innards. It was frustrated with the normal way to eat a clam, so it came up with an easier way.
虐待されたサーカスゾウの25年ぶりの再開
ジェニーとシャーリーは同じサーカスに囚えられていた20歳年齢の離れたゾウだ。20年後彼らはとあるゾウ保護区にて再開を果たした。
別々の檻に入れられていた2匹はお互いに近づくために鉄の棒を折り曲げた。そして実際に引き合わされたとき、彼女たちは引き離すことの出来ない親友となった。
「ふたりとも少しでも引き離されたら、不安になり暴れ始めました。そしてまた引き合わされたときにお互い鳴き声を、すさまじい鳴き声をあげたのです。このような感情の表現を今まで見たこともありませんでした。」
牛は親友を作ることで知られており、引き離されるとストレスを感じる
科学者であるクリスタ・マックレナは「親友と一緒にいる牛は、ランダムな相手といる場合と比べて、心拍などに見られるストレスレベルが下がることが確認されています。」
Scientist Krista McLennan said, “When heifers have their preferred partner with them, their stress levels in terms of their heart rates are reduced compared with if they were with a random individual.”
育ての親を忘れなかったライオン
ライオンのクリスチャンは1969年に二人の兄弟によって育てられた。
しかし世話をすることが難しくなるほど大きくなると、彼は野生に戻すためにアフリカへ連れて行かれた。
数年後、彼に会いにいった彼らだがクリスチャンはすでに群れを率いるまでになっており、彼らのことはもう覚えていないだろうと言われた。
しかしそれは間違いだったのである
念願の親となったフクロウ
毎年フクロウのガンダルフは卵を産むのだが、孵ったことは一度もなかった。ある日、彼女はガチョウの卵を渡されたところ、見事なマッチとなったのだ。フクロウの多くは自分の種とは異なる見た目や匂いのする雛を見つけ次第殺すことが多いが、ガンダルフはそうしなかった。まるで自分の子どものように献身的に世話をしたのである。
Every year, Gandolf the owl would lay an egg and wait for it to hatch, but it never would. One day, she was given a goose egg, and it was a perfect match. Most owls would immediately kill any newborn that did not look, smell, or feel like their own species, but Gandolf did not. She cared for the baby goose as if it was her own.
仲間の死を悼むチンパンジー
カメルーンのチンパンジーレスキューセンターで、チンパンジーのドロシーが心臓発作で死んでしまったとき、仲間のチンパンジーたちは彼女の遺体が運ばれるさまをじっと見つめ仲間の死を悼んだという。
When Dorothy the chimp died of heart failure at the Chimpanzee Rescue Center in Cameroon, her fellow chimps hugged each other and watched solemnly as their friend was laid to rest.
人の死期を感じ取ることができるネコ
養護施設のオスカーは入所者の死期が近づいていることを感じ取ることが出来る。彼らを慰めるためにベッドの上でそっと寄り添うという。
Oscar was always able to tell when one of the residents in his nursing home was close to death. He would sit with them on their bed during their last moments to comfort them.
自然の摂理に反して、友達であることを選んだイルカとアシカ
自然界においてはこの2匹は餌を取り合うライバルだが、実際には幼い頃からの親友である。2匹はオーストラリアにあるコフスハーバーのペットパーパスプール・マリンパークで飼育されており、一緒に遊ぶことが何よりも楽しいという。
In the wild, these two would be top competitors for food, but instead they have been best friends since infancy. The two live at Pet Porpoise Pool Marine Park in Coffs Harbour, Australia and are inseparable. Nothing makes them happier than playing together.
チンパンジーを育てるグレートデン
モリー・バッデムとネイサン・エヴァンズはサルの保護区を立ち上げ、今では世界最大の霊長類の保護区となっている。彼らはサルの世話をするにあたって意外なヘルプを得ることが出来た:グレートデンだ。グレートデンは優しい巨人として孤児となったサルたちの世話を引き受けているのである。
Molly Badham and Nathan Evans founded a sanctuary for monkeys. It is now one of the largest areas dedicated to primates in the world. They've gotten help caring for the primates from a unexpected breed...Great Danes! They have proved to be gentle giants that are wonderful caregivers for orphaned monkeys.
赤ちゃんの命を救ったイヌ
ある冬の日、アルゼンチンにてパニックに陥った若い母親が赤ちゃんを置き捨てる自体が発生した。しかし彼女に気づいたもう一人の母親がいた。8歳のイヌであった彼女は赤ちゃんをくわえて50m離れた自分の家まで連れ帰り、他の子犬たちとともに朝まで寒さから守ったのである。翌日飼い主によって発見された赤ちゃんはすぐに病院へ搬送された。後日母犬はブエノスアイレスにてシャイニング・ワールドヒーローアワードを授与され、赤ん坊は希望という意味の単語「エスペランザ」と名付けられた。
ライオンやトラの里親を務めるチンパンジー
ハナは捨てられたライオンやトラの子どもの里親だ。彼は食事を与えたりと、彼らが自立するまでの間身の回りの世話をする役目を負っているのだ。
Hanama is the proud father of abandoned lion and tiger cubs. He helps feed these fuzzy cubs, becoming a rather unnatural babysitter for them, until they are able to take care of themselves.
「ありがとう」を伝えた母親犬
家が火事になった際、この母親犬とその子犬たちは勇敢な消防士に救出された。燃える家から出てきた消防士が休んでいるところの写真を撮ろうとカメラマンがシャッターを向けたとき、母親犬が近寄ってきた。彼女は知っている唯一の方法で「ありがとう」を伝えたのだ。
Caught in a housefire, this mother and her pups were saved by this wonderful firefighter. A photographer spotted the firefighter resting after his last trip inside the burning house, while the mother dog approached him. The photographer picked up their camera just in time to capture this beautiful shot.
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1 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 05:12 ▼このコメントに返信 だったら良いな
そうなら良いな
2 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 05:25 ▼このコメントに返信 色々あるけど相手が死んだことを理解できる動物は人間だけだっていうけど死んだって言葉とか意味で明確に理解してなくても感覚というかそういうのでは理解してんじゃないのかってのは思う
3 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 05:42 ▼このコメントに返信 ドラえもんのノラ犬イチの国では
ノラ犬・ノラ猫の楽園を作ったのび太は
神様として神殿にまつられていた。
4 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 05:43 ▼このコメントに返信 イルカの話見るたびに、一体何十倍のダイバーが逆に深みに引きずり込まれて命を散らしたのかと思うと悩ましい
「イルカに助けられた」と証言できるのは生者だけだ
5 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 05:52 ▼このコメントに返信 ゴリラのココと子猫の話は泣ける
6 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 05:59 ▼このコメントに返信 だいたいチンパンジーと犬だね
7 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 06:01 ▼このコメントに返信 イルカは同じ哺乳動物が溺れてるのを理解できる程度には賢いし
喰えもしないのにわざわざ殺しには来ないな
ただ、助けて貰うのを常に期待できるわけではないが。
8 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 06:08 ▼このコメントに返信 米2
人間は自分が感じ取っている概念を言葉で表現しているが
じゃあ、言葉を使わない他の動物は
何の概念も認識していないかっていったら、そんなわけないわな
「動物が知覚や感情なんて持ってるわけないじゃん」って人多いけど
一度動物を飼えばそんなことはないことはわかると思う
9 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 06:29 ▼このコメントに返信 感動したなんであろうと
どう受けとるかだな
10 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 06:39 ▼このコメントに返信 >>20の猫
「まるで蝶ネクタイのガキだなwwwwww」と俺は思ったが
本当に死期が近づいてる老人にとってはありがたい存在なんかなぁ
11 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 06:49 ▼このコメントに返信 いい子でね。愛してるよ。
(;_;)
12 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 06:51 ▼このコメントに返信 8のゴリラは手話を覚えてるらしいので思ってる内容は本当なのかもしれない
今後の研究内容は子供に手話を教えるか?だったけどどうなったんだろ?
13 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 07:04 ▼このコメントに返信 良い記事には自然とコメントも集まってくるな
いつも良い記事をありがとう!
前よりも良いサイトになった
14 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 07:18 ▼このコメントに返信 インコは本当だろうね、飼い主が言った別れ際の言葉を覚えたならわかる
15 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 07:21 ▼このコメントに返信 タケコプター付けたじーちゃんなんやねん
16 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 07:27 ▼このコメントに返信 最後から2つ目は、写真はオランウータンだが
イメージ画像なのかな?
17 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 07:42 ▼このコメントに返信 くっそ泣いた
18 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 08:02 ▼このコメントに返信 最後のは事実だろうな。
俺も子犬助けてprprされたことがある。
19 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 08:19 ▼このコメントに返信 >イルカに深みに引きずり込まれて命を散らしたのかと思うと悩ましい
「イルカに助けられた」と証言できるのは生者だけだ」
ならば君はどうやってその事件を知ったのかなwww
そして世界で一番人を殺している動物は人間であるという事をわきまえてコメるべし。
20 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 08:25 ▼このコメントに返信 捉え方次第なのもあるけど、いい方に捉えりゃいいじゃねぇか。世界がステキに見えるよ!
21 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 08:32 ▼このコメントに返信 ゴリラなんか見てると本当に人間と変わらないよね
22 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 08:33 ▼このコメントに返信 動物の脳みそ過小評価してるアホはなんなの?
人間だけが特別だなんて思うなよ
動物だって社会生活できる知能あるんだからな
23 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 08:40 ▼このコメントに返信 ※19
その場面にいた人間が、どうしていないと思った?
24 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 08:48 ▼このコメントに返信 柵内に転落した子供を救い上げたゴリさんとかもいたな
25 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 08:50 ▼このコメントに返信 米19
イルカが仲間や他の生き物をイジメ殺す習性がある事は
知ってるよね?シャチも同じような事をするけど。
イルカのイメージを守るためかメディアではドキュメント以外では
語られないけど、チンパンジーの肉食同様にイルカも
ニワカ向けの知識と生物学の知識ではかなりイメージが違う。
普通に海のケモノであって神秘的な生き物ではないよ。
賢いというイメージは皮肉にもイルカの知能の研究で覆された。
26 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 08:59 ▼このコメントに返信 泣いたわ
27 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 09:10 ▼このコメントに返信 人間だってサルが少し成長しただけなんだから、他の動物にも成熟度合はあれどそういう感情があるのは当然だろ。
むしろある程度洗練された社会生活を強いられる人間よりも、他の動物の方が優れている可能性も十分ある。
28 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 09:24 ▼このコメントに返信 素直じゃない人がいるね
29 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 09:38 ▼このコメントに返信 イルカは浮いている物を突っつく習性があって
それが海に落ちた人間だった場合
突付かれて陸のほうへ→助けてくれた、と美談に
突付かれて沖のほうへ→死人に口無し
こういう見方もあるとw
30 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 09:40 ▼このコメントに返信 泣けるなあ。
最近は、人間の傲慢で利己的な部分ばかりが目に付いてたから尚のこと。
…一部、人間の都合よく解釈したものも含まれていそうですがねw
米2
天才手話ゴリラのココは、死の概念をしっかり理解しているのだぜ?
31 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 10:01 ▼このコメントに返信 ※25
他の動物や同類個体をいじめることもあれば助けることもある、と。
>>9と>>12のピットブルと同じことだな。単に個体差の話。
なんで必死にイルカのネガキャンしてるの?
ところで、「優しい」と「賢い」は違うのに、動物に関しては「人間にとって都合が良い(優しくしてくれる等)」ことを「賢い」っていう人いるよね。
おかしい。
※15
帽子だけ飛んで行くw
32 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 10:32 ▼このコメントに返信 24はチンパンジーなの?
オランウータンに見えるけど
33 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 10:34 ▼このコメントに返信 ※2
ゴリラのココとヨウムのアレックスは人間と同じように理解してるはず
他の動物も言葉に出来ないだけで、分かったはいると思う
34 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 10:50 ▼このコメントに返信 米19
己を恥じて自殺でもしとけよカス
35 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 11:03 ▼このコメントに返信 たいした翻訳力だ
おつ
36 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 11:04 ▼このコメントに返信 ライオンと人間の兄弟の話はいつ見ても泣ける
動画見てライオンが甘えまくる姿は感動的だったわ
37 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 11:23 ▼このコメントに返信 犬も猫も小鳥でさえ家族で喧嘩してると何か察して大人しくしているからなあ。
本能的な感情の部分は脳の構造も似ているしなんとなく通じ合えるのかな?
38 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 11:51 ▼このコメントに返信 ※31
そりゃまぁ、判断するのが人間だもの。尺度は人間だよ。
イルカ側だって、エサくれて可愛がってくれる飼育員のことは自分を生き物だと理解してる優しくて賢い動物だって尊敬して、
見物客のことは自分と接点を持とうとしないどーでもいい別種動物だと感じてるかも知れないし
39 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 13:10 ▼このコメントに返信 感動した 特に最後の消防士のは目頭にきた
40 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 13:33 ▼このコメントに返信 ヨウムのアレックスは足し算もできるんだぞ
トレーナーが後輩ヨウムに数字を計算させようとしてる時の流れ
トレーナー「後輩ちゃんこのブロック(3)はいくつある?」
後輩「( ゚Д゚)?」
アレックス「3!」
トレーナー「アレックスじゃましないで」
トレーナー「こっちのブロック(2)はいくつかな?」
後輩「( ゚Д゚)?」
アレックス「5!」
トレーナー「アレックス黙って」
トレーナー「これを数えて(4)後輩ちゃん」
後輩「( ゚Д゚)?」
アレックス「9!」
トレーナー「あれ?ん?足してる?」
41 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 13:48 ▼このコメントに返信 犬っていいな
42 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 16:22 ▼このコメントに返信 イルカに親を殺された子がいてるんやな…
ネガキャンで仇をとってるなら泣けるな
43 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 17:35 ▼このコメントに返信 どんな動物でも良い奴と悪い奴がいる。人間でも同じ。
44 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 18:16 ▼このコメントに返信 実際イルカや鯨などの海洋哺乳類に足を引っ張られ溺れるダイバーはいる
皆溺死したわけではなく、生還した者が証言しているし
第三者が撮影した映像も残されている
人間が水中では生きられないだけで、
彼らにとっては遊びだっただけとも
イルカのネガキャンではない
どんな生物であれ、相手は人間ではないのだから
人間と同じ感覚でいては互いに不幸なことも起こりかねない
そして違うからこそ、こういう記事が胸を打つ
人間同士の間でも同じことが言えると思う
45 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 18:32 ▼このコメントに返信 ※19
世界で一番人間殺した生き物は「蚊」やで
46 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 18:49 ▼このコメントに返信 いい話だ
47 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 18:53 ▼このコメントに返信 米7
たまにふざけて人間が死ぬ深さに潜ることあるけどね
48 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月02日 19:04 ▼このコメントに返信 ※45
書こうとおもったら書かれてた。
あと動物行動学とか勉強してみると分かるけど、
イルカは仲間をリンチするし、鴨は死姦するし。
それからイルカがダイバーを引きずりこんでる映像俺も見たことあるわ。
※19は突っ込み待ちのギャグか?
49 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年07月03日 09:20 ▼このコメントに返信 語り口でシートン動物記おもいだした