1: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:38:07 ID:Mnl
実在するならクッソワクワクする
サンカは、日本の山地や里周辺部で過去に見られたとされる不特定の人々を指す言葉である。
その指し示す範囲は広く、回遊職能民であったり特殊な窃盗団など、時代や立場によって定義や趣旨も大きく変わり、語義を明確にすることは難しい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%AB_(%E9%9B%86%E5%9B%A3%E5%90%8D)
サンカは、日本の山地や里周辺部で過去に見られたとされる不特定の人々を指す言葉である。
その指し示す範囲は広く、回遊職能民であったり特殊な窃盗団など、時代や立場によって定義や趣旨も大きく変わり、語義を明確にすることは難しい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%AB_(%E9%9B%86%E5%9B%A3%E5%90%8D)
2: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:39:12 ID:TTk
山家か
柳田国男ので読んだな
柳田国男ので読んだな
3: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:39:20 ID:VkG
なんだそれ
5: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:41:10 ID:Mnl
>>3
戸籍を持たない、山の中を移動しながら暮らすサンカとかいう人間がいるんだと
一説には大和朝廷に屈しなかった先住民族が山に逃げたのが始まりなんだと
戸籍を持たない、山の中を移動しながら暮らすサンカとかいう人間がいるんだと
一説には大和朝廷に屈しなかった先住民族が山に逃げたのが始まりなんだと
【事前予約】三国志好き必見！奥深い戦略性とやりこみ要素に注目
6: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:41:50 ID:31O
山の民だっけ？
9: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:43:10 ID:Mnl
>>6
今野敏が書いた小説で
特殊防諜班ってのがあるんだが、山の民の活躍が見れて楽しいよ
今野敏が書いた小説で
特殊防諜班ってのがあるんだが、山の民の活躍が見れて楽しいよ
7: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:42:06 ID:4vv
それ>>1が考えた話なん？
10: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:45:18 ID:Mnl
>>7
いちおう民俗学の先生達がちょうさしたりしてるから、あながち創作でもないとおもうの
いちおう民俗学の先生達がちょうさしたりしてるから、あながち創作でもないとおもうの
8: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:42:14 ID:Mnl
地元民としては西成区の三角公園でサンカ文字が使われてたとかいう噂もワクワクするの
11: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:45:28 ID:TTk
柳田国男が集めた民話の中に、山の中に物とか道具を置いとくと別の物に変わってるってのが沢山あって、それで山に貨幣経済のない物々交換で生活してる民族がいるんじゃないかって、なったんだよな？たしか
12: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:45:29 ID:31O
へー
ありがとう、今度読んでみるわ
でも実在したのかね？
ただの猟師集団のフカシって可能性もありそうだし
ありがとう、今度読んでみるわ
でも実在したのかね？
ただの猟師集団のフカシって可能性もありそうだし
13: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:46:12 ID:TTk
>>12
明治初期くらいまでは、居たかも知れないらしい
明治初期くらいまでは、居たかも知れないらしい
14: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:47:36 ID:Mnl
>>12
明治時代の警察で、
住所不定の人間をサンカって隠語で呼んでたとかいう話もあるね
明治時代の警察で、
住所不定の人間をサンカって隠語で呼んでたとかいう話もあるね
18: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:49:28 ID:31O
>>14
ある意味えた非人的な差別用語の一種だったのかな？
ある意味えた非人的な差別用語の一種だったのかな？
26: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:54:09 ID:Mnl
>>18
だから、流れ者のアウトロー達とも融和して行って、現在のサンカにいたるんじゃないかなと
だから、流れ者のアウトロー達とも融和して行って、現在のサンカにいたるんじゃないかなと
20: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:50:21 ID:TTk
>>18
山禍とも言うからな
山禍とも言うからな
24: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:52:29 ID:Mnl
>>18
これは個人的な妄想なんだけれども、
大和朝廷に滅ぼされた先住民族は、飛鳥奈良平安と奴隷として扱われていたんじゃないかなと
そこから派生して、俗にいうえた・非人という人間が出来たんじゃないかと思うのね
これは個人的な妄想なんだけれども、
大和朝廷に滅ぼされた先住民族は、飛鳥奈良平安と奴隷として扱われていたんじゃないかなと
そこから派生して、俗にいうえた・非人という人間が出来たんじゃないかと思うのね
28: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:55:26 ID:TTk
>>24
マジレスすると古墳奈良時代の奴隷階級は天皇の直臣だから、階級は高いんだよ
官位貰えるくらいだし
マジレスすると古墳奈良時代の奴隷階級は天皇の直臣だから、階級は高いんだよ
官位貰えるくらいだし
33: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:58:32 ID:Mnl
>>28
まあちゃんと勉強したら意見変わるのかもね
滅ぼしたハズの出雲をやけに重んじたりしてるあたり、なんか裏があったのかなーとか思うのね
まあちゃんと勉強したら意見変わるのかもね
滅ぼしたハズの出雲をやけに重んじたりしてるあたり、なんか裏があったのかなーとか思うのね
15: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:47:45 ID:4vv
おもしろそう
17: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:49:26 ID:VkG
わくわくする
19: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:50:03 ID:Mnl
存在はしたけど、実態はバックれた農民や罪人が固まったものだったともいわれてるね
25: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:53:32 ID:aiq
マタギもサンカだっけ？
29: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:55:39 ID:Mnl
>>25
マタギが使う山言葉や木化けなんかの特殊技能もサンカ発祥らしいね
マタギが使う山言葉や木化けなんかの特殊技能もサンカ発祥らしいね
32: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:57:26 ID:aiq
>>29
へー
山言葉って、どんなのがあるんた？
へー
山言葉って、どんなのがあるんた？
34: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:00:30 ID:Mnl
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%82%AE%E8%A8%80%E8%91%89
ウィキで済まないが、ここ参照してね
山言葉
ウィキで済まないが、ここ参照してね
山言葉
あおけら - カモシカ
いたず - 熊
うじ - けもの道
おきゃく - 狼
きよわか - 酒
くさのみ - 米
くし - 寺
けとば - 熊のいる洞穴
こしまけ - カモシカ
さんぺ - 心臓
しかり - マタギの長で、狩りの分担などを決める者
すね - 猿
せこ - マタギの狩りで、獲物を追い出す係り
せた - 犬
せたぎ - マタギでない人
つのから - 牛
なびれ - 熊
ひら - 斜面
ぶっぱ - 獲物を撃つ場所、および撃つ人
へだ - 犬
めぐりわっか - 濁り酒
やぢ - 湿地
わし - 表層雪崩
わっか - 水・酒
いたず - 熊
うじ - けもの道
おきゃく - 狼
きよわか - 酒
くさのみ - 米
くし - 寺
けとば - 熊のいる洞穴
こしまけ - カモシカ
さんぺ - 心臓
しかり - マタギの長で、狩りの分担などを決める者
すね - 猿
せこ - マタギの狩りで、獲物を追い出す係り
せた - 犬
せたぎ - マタギでない人
つのから - 牛
なびれ - 熊
ひら - 斜面
ぶっぱ - 獲物を撃つ場所、および撃つ人
へだ - 犬
めぐりわっか - 濁り酒
やぢ - 湿地
わし - 表層雪崩
わっか - 水・酒
35: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:02:20 ID:Mnl
山言葉はアイヌの影響が強いらしいけど、先住民族は琉球や北海道にも散っていったらしいのね
27: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:54:40 ID:vmH
たまに山怖にサンカって出てくるよね
36: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:04:47 ID:Mnl
意外とサンカって知られてないのね
37: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:10:23 ID:Mnl
サンカ文字とかいう謎文字もワクワクするよね
38: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:11:18 ID:aiq
山言葉って忌み言葉なんだな
山を知り尽くしてる人達だから、山の怖さを知ってるのだろうな
しかし、女が禁忌だと山だけで生活出来なくないか
山を知り尽くしてる人達だから、山の怖さを知ってるのだろうな
しかし、女が禁忌だと山だけで生活出来なくないか
40: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:14:35 ID:Mnl
>>38
まあマタギは山の民の派生であって、ちゃんと家に住んでるだろうからね、
修験道女人禁制的な考えがあったんじゃないかね
まあマタギは山の民の派生であって、ちゃんと家に住んでるだろうからね、
修験道女人禁制的な考えがあったんじゃないかね
41: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:20:03 ID:aiq
>>40
禁忌は別にしても、日本の山で女子供を連れて移動しながら生活って、難易度高い気がする
なので、神隠しって実はサンカが仲間を増やすために子供をさらっていたのかも？
なんて思ったりしたｗ
禁忌は別にしても、日本の山で女子供を連れて移動しながら生活って、難易度高い気がする
なので、神隠しって実はサンカが仲間を増やすために子供をさらっていたのかも？
なんて思ったりしたｗ
42: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:22:55 ID:Mnl
>>41
おお、いいねそれww
今度どっかで使わせてもらうwww
おお、いいねそれww
今度どっかで使わせてもらうwww
45: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:28:06 ID:aiq
>>42
現実的にありそうだよなｗｗ
ただ、そうすると血筋的には先住民族ではなくなってることになるな
混血でさえないからなあ
先住民族としての生き残りを賭けていたのなら、神隠し説は可能性薄いか…
現実的にありそうだよなｗｗ
ただ、そうすると血筋的には先住民族ではなくなってることになるな
混血でさえないからなあ
先住民族としての生き残りを賭けていたのなら、神隠し説は可能性薄いか…
47: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:31:49 ID:Mnl
>>45
まあ流石に純血の先住民族が存在するなんてのは不可能だろうから…
血を引いているってだけでもじゅうぶんロマン溢れてるようん
まあ流石に純血の先住民族が存在するなんてのは不可能だろうから…
血を引いているってだけでもじゅうぶんロマン溢れてるようん
39: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:13:49 ID:0UG
遠野物語の文庫本に載ってたの読んだなあ
43: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:23:50 ID:vmH
ヤマコとかいう、オスしかいなくて人間の女をさらってきて子供産ませる妖怪いるけど
何か関係ありそう
何か関係ありそう
44: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:25:52 ID:Mnl
>>43
くわしく
くわしく
46: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:30:26 ID:vmH
こいつ
49: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:35:23 ID:Mnl
>>46
ぬーべーにでてたのか
妖怪とか鬼とか、人外の存在として記録されているものの中には、体制に反発してた勢力やら被差別階級民がモデルになったものも多いと言うしね
なかなか興味深い
ぬーべーにでてたのか
妖怪とか鬼とか、人外の存在として記録されているものの中には、体制に反発してた勢力やら被差別階級民がモデルになったものも多いと言うしね
なかなか興味深い
48: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:32:53 ID:Mnl
そもそも原始日本はいろーんな地域から原始人達が寄り集まってできた移民の島だからね
50: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:36:27 ID:aiq
ヤマコ方式なら血筋は残せるし、あり得そうｗｗ
51: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:39:10 ID:Mnl
>>50
こうやってドンドン妄想がつながる様がたまらないのねw
こうやってドンドン妄想がつながる様がたまらないのねw
52: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:41:04 ID:Mnl
サンカと直接関係はないけど、古代史ってすごいワクワクするの
53: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:44:39 ID:Mnl
まあ、これでみんなが少しでもサンカに興味持ってくれたら嬉しいですな
54: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:44:54 ID:aiq
わかるｗｗ
なんでだろう、自分のルーツを知りたいからだろうか
なんでだろう、自分のルーツを知りたいからだろうか
56: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:46:36 ID:Mnl
>>54
たぶん俺たちは天孫系の末裔なんやろうけどな…www
たぶん俺たちは天孫系の末裔なんやろうけどな…www
60: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:54:55 ID:aiq
>>56
うーん、やっぱり血筋的な話しじゃなく、どうやって日本という国が出来たのかって辺りの興味かも
自分の場合は
シムシティみたいなゲームも、作りはじめはワクワクするけど、街がでかくなると興味がなくなるんだｗ
うーん、やっぱり血筋的な話しじゃなく、どうやって日本という国が出来たのかって辺りの興味かも
自分の場合は
シムシティみたいなゲームも、作りはじめはワクワクするけど、街がでかくなると興味がなくなるんだｗ
63: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:57:32 ID:Mnl
>>60
国のルーツはやっぱり大陸からだろうね
今の天皇制という意味で言えばだが
国のルーツはやっぱり大陸からだろうね
今の天皇制という意味で言えばだが
66: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:01:23 ID:aiq
>>63
国のルーツというより、この島国の歴史というのかな
過去に滅んだ民族も含めた、この島国の軌跡にロマンを感じる
国のルーツというより、この島国の歴史というのかな
過去に滅んだ民族も含めた、この島国の軌跡にロマンを感じる
55: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:45:37 ID:Jff
柳田圀男の本で知ったわ
57: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:48:39 ID:Mnl
>>55
確実にその時代にはサンカと呼ばれた何者かがいたとあうことなんだよな
確実にその時代にはサンカと呼ばれた何者かがいたとあうことなんだよな
58: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:49:52 ID:Jff
>>57
クマソがなんたらと書いてあったが、実際のところどうなんだろうね
クマソがなんたらと書いてあったが、実際のところどうなんだろうね
59: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:53:18 ID:Mnl
>>58
さらに妄想を広げると
北九州で先住民族系の勢力が幅を利かせていたところに大陸から異民族が海を渡り侵略してくる、これが天孫の降臨
さらに東進して在来の邪馬台国を滅ぼす、これが神武東征
まんま火の鳥の黎明編だけどねwww
さらに妄想を広げると
北九州で先住民族系の勢力が幅を利かせていたところに大陸から異民族が海を渡り侵略してくる、これが天孫の降臨
さらに東進して在来の邪馬台国を滅ぼす、これが神武東征
まんま火の鳥の黎明編だけどねwww
62: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:55:31 ID:Jff
>>59
日本神話信者が聞いたら発狂しそうな説だなｗｗ
面白くはあるけどｗｗ
日本神話信者が聞いたら発狂しそうな説だなｗｗ
面白くはあるけどｗｗ
64: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:59:14 ID:Mnl
>>62
でも、素人考えで妄想してると不思議とこういう結論になったのね
邪馬台国もヤマトにあったとおもってる
でも、素人考えで妄想してると不思議とこういう結論になったのね
邪馬台国もヤマトにあったとおもってる
68: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:02:28 ID:TTk
>>59
これ批判して柳田国男が晩年かいたのが海南小記なんだよな
北方系じゃなくて南方系が起源だとしてる
これ批判して柳田国男が晩年かいたのが海南小記なんだよな
北方系じゃなくて南方系が起源だとしてる
69: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:04:32 ID:Mnl
>>68
ごめんね、不勉強なのご悪いんだが、興味あるから聞かせてよ
ごめんね、不勉強なのご悪いんだが、興味あるから聞かせてよ
74: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:10:28 ID:TTk
>>69
正しくは、海南小記と海上の道ってやつ
柳田国男は大和朝廷を作ったのが、北方系の単一民族って言うのに否定的だったから、沖縄の風俗やらに大和民族の起源を求めたんだよ
岩波やちくまから文庫で出てるから読んでみると良いよ
正しくは、海南小記と海上の道ってやつ
柳田国男は大和朝廷を作ったのが、北方系の単一民族って言うのに否定的だったから、沖縄の風俗やらに大和民族の起源を求めたんだよ
岩波やちくまから文庫で出てるから読んでみると良いよ
70: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:06:28 ID:Jff
>>68
となると島伝いに日本に渡来したってことかい？
となると島伝いに日本に渡来したってことかい？
72: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:08:22 ID:sNu
>>70
王朝との関係は不確実だけど、
南方から来た連中がいるのは確実
王朝との関係は不確実だけど、
南方から来た連中がいるのは確実
77: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:11:15 ID:Mnl
>>72
どこぞの島に、ボリネシア系の風習の影響がバリバリの村？があるとかなんとか
どこぞの島に、ボリネシア系の風習の影響がバリバリの村？があるとかなんとか
61: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)20:54:56 ID:Mnl
そんで侵略された時に屈しなかった奴らがサンカの末裔！！みたいなね…
65: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:00:01 ID:Jff
文字文化の伝播がもう少し早ければ神武東征の違う視点からの記録も残っていそうなんだけどな
なんだか残念。
なんだか残念。
67: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:01:54 ID:Mnl
>>65
完全に大陸の文章頼りなのがね、
古事記も日本書紀もファンタジーの域から出ないからね
完全に大陸の文章頼りなのがね、
古事記も日本書紀もファンタジーの域から出ないからね
71: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:07:18 ID:Mnl
なんかサンカからずれてて申し訳ないけど、この話題を語るなら日本のルーツに関して語るのは避けられないのかなとか、素人なりに思うのね
73: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:09:42 ID:sNu
なお、日本の貴人は南方系の顔つきが多いと聞いたことあるが、
事実かは知らん
事実かは知らん
75: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:10:47 ID:aiq
人種？に縄文系と弥生系とがあるけど、サンカとか大陸から来た人達はこれに当てはまるの？
78: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:12:36 ID:Mnl
>>75
サンカというか、先住民族系は縄文人よりなんじゃないかなと
サンカというか、先住民族系は縄文人よりなんじゃないかなと
88: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:26:21 ID:tT5
>>78
縄文っつうかアイヌとかそのへんだな
たまに古代日本ageしてる人みると君東国の末裔か？と思うことがある。
縄文っつうかアイヌとかそのへんだな
たまに古代日本ageしてる人みると君東国の末裔か？と思うことがある。
76: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:11:04 ID:Jff
うーむ原始日本はやはり移民の国だったのかもしれん
南方渡来民説にも北方騎馬民族説にもロマンがある。
南方渡来民説にも北方騎馬民族説にもロマンがある。
79: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:13:39 ID:Mnl
>>76
どちらにせよ今の体制のルーツは異民族だとすればゾクゾクできるからいいやw
どちらにせよ今の体制のルーツは異民族だとすればゾクゾクできるからいいやw
80: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:15:57 ID:Jff
>>79
ワロタｗ まぁ陰謀説ぽくてゾクゾクするのは分かるｗｗ
ただ顔真っ赤にして反論してくる人もおるやろうから気をつけてなｗ
ワロタｗ まぁ陰謀説ぽくてゾクゾクするのは分かるｗｗ
ただ顔真っ赤にして反論してくる人もおるやろうから気をつけてなｗ
81: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:18:01 ID:Mnl
>>80
実は趣味で小説とか書いてるから、そういう話のネタになる方が好きなんだよねw
実は趣味で小説とか書いてるから、そういう話のネタになる方が好きなんだよねw
82: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:18:42 ID:Mnl
だから、ストーリーにロマンを求められる古代史やらサンカの話が、大好きなのだ
83: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:19:58 ID:Jff
富士山麓にサンカの集落があるとかだと面白いなー
舞台は大正初期か昭和初期にしてさ
舞台は大正初期か昭和初期にしてさ
85: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:23:17 ID:Mnl
>>83
近代化の過渡期に生きるサンカなんてのはいい題材かもな
ちよっとゴールデンカムイ感がすごいけとwww
近代化の過渡期に生きるサンカなんてのはいい題材かもな
ちよっとゴールデンカムイ感がすごいけとwww
84: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:21:49 ID:tT5
サンカは時代が違いすぎるやらぁ
幕末の落人って話の方がまだ真実味ある
幕末の落人って話の方がまだ真実味ある
87: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:25:20 ID:Mnl
>>84
サンカにも
黎明期
中世
近世
現代
と時代によって姿が変わるだろうからなあ
現代サンカは先住民族をルーツに持つアウトロー集団だと思ってるの
サンカにも
黎明期
中世
近世
現代
と時代によって姿が変わるだろうからなあ
現代サンカは先住民族をルーツに持つアウトロー集団だと思ってるの
86: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:25:17 ID:TTk
>>84
九州の河童が南蛮人がベースだったりみたいな、近代以降の伝説も面白いよな
だから遠野の河童は別系列だから、頭の皿もないという
九州の河童が南蛮人がベースだったりみたいな、近代以降の伝説も面白いよな
だから遠野の河童は別系列だから、頭の皿もないという
90: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:28:13 ID:Mnl
>>86
俺はどちらかというと学のない人間だから助かる
ドンドン知ってることを書いていきなさい
俺はどちらかというと学のない人間だから助かる
ドンドン知ってることを書いていきなさい
89: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:27:37 ID:Jff
え！東北のカッパって皿ないんか
しらんかった
しらんかった
91: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:29:46 ID:Mnl
>>89
そう、俺も知らんかったのw
そう、俺も知らんかったのw
93: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:33:51 ID:TTk
>>89
全国的に皿と甲羅の河童の姿が定着したのは幕末以後のはず
その前は、カワウソベースだったり色々ある
全国的に皿と甲羅の河童の姿が定着したのは幕末以後のはず
その前は、カワウソベースだったり色々ある
94: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:34:44 ID:Jff
>>93
なるほど・・・そいう事情があったのか
なるほど・・・そいう事情があったのか
95: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:35:47 ID:Mnl
>>93
カワウソかあ
ヌートリアベースの河童が現れるのも時間の問題か
カワウソかあ
ヌートリアベースの河童が現れるのも時間の問題か
92: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:33:34 ID:Mnl
みんな古代史やら民俗学の知識豊富だな
96: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:37:40 ID:Mnl
河童はもともとわら人形かなんかだった！！って諸星大二郎の漫画で読んだ気がするな
98: 吉衛門マーク�侠�CnB9oCVY0H36 2015/07/18(土)21:37:53 ID:xfh
そーいえば、水木しげるの漫画でコロポックルはアイヌ以前の先住民族だっていう説が出てたなぁ
山窩（さんか）とはまた別だと思うが
山窩（さんか）とはまた別だと思うが
99: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:41:03 ID:Mnl
>>98
たぶん、体制側とは言葉とか見た目なんかが違う奴らを人外扱いしてたのかなあとか妄想広がるね
たぶん、体制側とは言葉とか見た目なんかが違う奴らを人外扱いしてたのかなあとか妄想広がるね
100: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:41:35 ID:Kmn
実際には逃散農民の子孫とかなんだろうけどな。人里近辺で生きていた
というし。
縄文時代からのDNAは、少なくともY染色体については、
日本人の半数程度、アイヌや沖縄は殆どがそっち系というし、
被抑圧民=縄文人にはなってないようだな
というし。
縄文時代からのDNAは、少なくともY染色体については、
日本人の半数程度、アイヌや沖縄は殆どがそっち系というし、
被抑圧民=縄文人にはなってないようだな
102: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:44:40 ID:Mnl
>>100
科学技術は嘘をつかないからね
技術とロマンは共存できないのかなあ、オカルト文化が廃れて心霊特集みたいなテレビ番組がなくなったのも個人的に残念なんだよなね
科学技術は嘘をつかないからね
技術とロマンは共存できないのかなあ、オカルト文化が廃れて心霊特集みたいなテレビ番組がなくなったのも個人的に残念なんだよなね
105: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:47:17 ID:PKV
>>102
嘘をつかないのはそうだが、その一方で「常に"最新版"にアップデートされる」って面もあるからなあ。
昨日まで「そんなオカルトありえません」だったのが今日は「科学的に証明されました」とかもありうるくらいに考えないとついて行けない世界。
嘘をつかないのはそうだが、その一方で「常に"最新版"にアップデートされる」って面もあるからなあ。
昨日まで「そんなオカルトありえません」だったのが今日は「科学的に証明されました」とかもありうるくらいに考えないとついて行けない世界。
106: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:49:14 ID:Mnl
>>105
どこまでが本当でどこまでが怪しいレベルなのか、判断能力が問われるよね
どこまでが本当でどこまでが怪しいレベルなのか、判断能力が問われるよね
109: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:52:10 ID:0g6
>>106
一応ハプログループD系でナカーマのはず
一応ハプログループD系でナカーマのはず
101: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:43:24 ID:tT5
104: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:46:53 ID:0g6
DNAだとチベットと日本人は近いみたい
114: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)21:59:26 ID:0g6
天狗＝ユダヤ人はガチ
116: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)22:04:37 ID:Mnl
>>114
鷲鼻だしね
テングザルみたいに南方系の影響もあるのかね
鷲鼻だしね
テングザルみたいに南方系の影響もあるのかね
115: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)22:03:31 ID:b9F
柳田国男につていえば「東野物語」とかその辺は結構担がれたっぽくない？
インテリ都会人の話を伝承と信じて編んじゃったグリムみたいな感じで
インテリ都会人の話を伝承と信じて編んじゃったグリムみたいな感じで
118: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)22:09:54 ID:Mnl
>>115
まあその辺は民俗学って学問自体がはっきり定義付けされてなかった時代だろうからなあ
まあその辺は民俗学って学問自体がはっきり定義付けされてなかった時代だろうからなあ
117: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)22:08:09 ID:0g6
120: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)22:20:22 ID:Mnl
>>117
暗黒神話面白いよね
暗黒神話面白いよね
123: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/19(日)12:59:37 ID:fAK
サンカの神秘性はほぼ三角寛の創作と考えてもらいたい。
ただ、サンカという穢れの民、漂泊集団は存在していたのは確かなことだと思う。
その起源はさまざまあるが、難民説が有力だと思う
ただ、サンカという穢れの民、漂泊集団は存在していたのは確かなことだと思う。
その起源はさまざまあるが、難民説が有力だと思う
119: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)22:19:59 ID:Mnl
そろそろ人もいなくなったかな、ありがとうなお前ら
121: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)22:24:09 ID:b9F
おつー
21: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:50:46 ID:k9R
ロマンだよな
31: 名無しさん＠おーぷん 2015/07/18(土)19:56:49 ID:hpN
引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1437215887/
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1 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 03:05 ▼このコメントに返信 サンカがモデルの映画があったな
2 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 03:06 ▼このコメントに返信 GDP
欧州連合1600兆円
アメリカ1560兆円
中国1200兆円
ラテンアメリカ710兆円
インド530兆円
日本480兆円
アラブ連盟470兆円
ロシア340兆円
ブラジル310兆円
東南アジア諸国連合310兆円
アフリカ連合280兆円
メキシコ250兆円
トルコ140兆円
イラン94兆円
3 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 03:24 ▼このコメントに返信 今でも山守っているじゃん
自然と共に生きる事を選んだ人達が居るのも事実だよ
近代まで人扱いされてなかったけれど
4 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 03:27 ▼このコメントに返信 異人やら大男が人、特に女をさらって産んだ子供を食べるとかなんとか
5 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 03:35 ▼このコメントに返信 昔は居たのかもしれないねぇ
大元はアイヌの残党かなと思ったりもするけど、数代続いて文字通り山に還っただろうね
6 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 03:35 ▼このコメントに返信 もののけ姫
7 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 03:37 ▼このコメントに返信 北神伝綺でも読むといい
8 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 03:37 ▼このコメントに返信 山言葉の
> わっか - 水・酒
が「ウォッカ」と意味まで似てて妄想広がる。
ロシア人はウォッカとは発音しないし、聞き取った日本人が多少なりとも山言葉を知ってて無意識にそう聞いたんだろうか。
ロシア人とアイヌはたびたび交流してたし、山言葉はマタキ言葉で北東北が主な範囲だから、そういう経由かもしれない。
まあ、ただの偶然だろうけど。
9 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 03:41 ▼このコメントに返信 先住民族ってか同じ民族じゃんか。山奥に棲んでたってだけの。
なーんか引っ掛かる言い換えだな？
10 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 03:49 ▼このコメントに返信 かなり妄想が入ってるな……
11 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 03:56 ▼このコメントに返信 DNAの分布を見ると南米は凄く安定して居るな。
12 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 03:59 ▼このコメントに返信 >>9
それが主眼の工作だろうね
13 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 04:11 ▼このコメントに返信 じいちゃんが生きてた頃、たまに話を聞いたな〜
面白かった
14 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 04:16 ▼このコメントに返信 最近は分子人類学的な見地を装った日本人分断工作が酷い
特に東日本人を正当な日本人とし、西日本人を大陸から来た汚れた血の民族として扇動する趣旨の物が非常に多い。
15 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 04:32 ▼このコメントに返信 ※９
思ったｗ
大昔は日本海側の北陸あたりまでアイヌがいたらしいし、そういう意味では今でも北陸あたりにもアイヌのDNAだって残ってるだろうし実際パーツのはっきりした縄文系っぽい顔立ちの人が多いような気がする（あくまで体感だけど）
特定の民族というより漂着外人や様々な理由から村の共同体からはみ出た者、追い出された者たちの集団にすぎないように思う
当時の社会の枠組みから外れた者たちとしロマンはあるけどさ
遺伝的な意味での民族という話で言うなら今現在でも東北顔や九州顔ってあるし現代日本国内でもそれなりに差異はあるだろうね
16 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 04:33 ▼このコメントに返信 朝廷と戦った先住民族もなにも「征夷」大将軍ってそういう役職だろ
17 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 04:37 ▼このコメントに返信 前に深夜のドキュメンタリー番組でサンカについてやってたよ。
流浪の民サンカ？みたいなタイトル立った気がする
18 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 05:01 ▼このコメントに返信 サンカって村八分で排除されたりした人達じゃないのかね
ここ数年ですら田舎で事件が起きると村八分を恐れて嘘の証言したりするキチガイがいるし
中世以前の村八分がひどいものだったのは想像に難くない
一人で山に近寄るなっていうのはクマや狼みたいな追い払える獣だけじゃなくて
仲間が少ないから増やそうと人攫いをやる輩が潜んでるって知ってたからじゃないかね
19 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 05:05 ▼このコメントに返信 明治大正期に日本から幾つの言語と文化が消えたんだろうな
今となっては産業遺産とかよりそっちの方が貴重な気もするが消えてしまっては仕方がない
20 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 05:06 ▼このコメントに返信 先住民族って表現がそもそも間違い
21 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 05:06 ▼このコメントに返信 マタギとかと同じやんｗｗｗ
22 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 05:08 ▼このコメントに返信 憶測ばかりなのに断言してる辺り
こいつのキモさがうかがえる
23 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 05:10 ▼このコメントに返信 米19
こういう実在したかどうかスレスレの段階でどさくさに紛れて
江戸しぐさみたいな捏造が出来上がるんだよなぁ・・・
24 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 05:22 ▼このコメントに返信 ただ山に住んでる人の事言ってるだけじゃねえの
25 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 05:27 ▼このコメントに返信 隆慶一郎の小説に良く登場していたね。
隆慶一郎は傾奇者の前田慶次を生き生きと描き、後に漫画化されたので知っている人も多いかな。
「無縁」や「公界（くがい）」、「上なし」を標榜し将軍徳川ではなく天皇にのみ従う者達の存在を小説に登場させて、時代小説ファンに広く受け入れられていた。
26 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 05:32 ▼このコメントに返信 悪党やら村八分、山伏なんかの、一般人からしたら近寄りたくない連中の総称じゃないの。
27 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 05:37 ▼このコメントに返信 最後の方のレスにもあったけど、「日本のジプシー」みたいな神秘的なサンカ像は三角寛の小説によって生み出されたものっぽいよ
28 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 05:39 ▼このコメントに返信 サンカの出てくる小説っていったら五木寛之の『風の王国』も有名だね。
29 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 05:50 ▼このコメントに返信 仕事仲間がサンカの子孫だぞ
30 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 06:06 ▼このコメントに返信 今の部落みたいに並んでほしい
松本龍や朝鮮部落みたいに
31 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 06:14 ▼このコメントに返信 古事記や日本書紀では卑弥呼も富士山もガン無視してるんだよな。知らないはずないのに。
32 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 06:15 ▼このコメントに返信 29の人の詳細聞きたい！
33 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 06:17 ▼このコメントに返信 妄想なのかよ。
気持ち悪いし読む意味なかったわ。
34 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 06:17 ▼このコメントに返信 ひみこはただの巫女だし、富士山より東はまだ制圧してなかったからでしょ
35 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 06:19 ▼このコメントに返信 サンカはただの浮浪者
36 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 06:30 ▼このコメントに返信 言葉はアイヌ語が混じってるな、アイヌ語にカムイワッカという言葉もあるし。
37 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 06:53 ▼このコメントに返信 児童文学のズッコケ三人組シリーズに、『現代に生きる山賊』にさらわれる話があったなあ
38 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 06:56 ▼このコメントに返信 米7
俺以外にこの単語出す奴がいるとは…
39 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 06:57 ▼このコメントに返信 ウチにウメガイとかいうナイフみたいなの残ってるけど。
40 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 07:00 ▼このコメントに返信 ※9
ちと違うよ
言葉も生活習慣も違っていたから他民族扱い
41 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 07:13 ▼このコメントに返信 うちの亡くなった婆さんは福島だけど、山形で仕入れた低年齢層の労働力を売りに来る乞食の話ししてたことある。
その乞食は山形の人なの？って聞いたら、売られてきた子（人）と乞食の話す言葉が違うから、今考えたら、あの乞食の人は山形の人ではなかったのではないかとも。
奴隷商っぽいわけだけど、特定の地域に属せず移動しながら生活する人ってことでは、サンカかマタギくずれかって感じだわな。
42 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 07:21 ▼このコメントに返信 先住民族じゃねーーーだろクソが
テメーらの祖先と大して変わらん時期から日本に居たのに何が先住民族なのよ
43 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 07:34 ▼このコメントに返信 ハプロタイプの図、
日本に隣接する地域に黄色がいないのに急に日本で黄色が多数を占めるのなんでだろ
日本の円グラフで青は東南アジア由来の民族で、肌色はロシアやモンゴル由来の民族でいいと思うんだけども黄色はどうなんだろ、中東なんだろか
ならなんで中東の民族が東南アジアやロシアモンゴルで見られないんだろか
44 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 07:45 ▼このコメントに返信 1が無知すぎてかわいそうになってくるな。日本人のルーツはDNA型の解析で大陸ではなく南方が有力となったんだが。
45 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 07:49 ▼このコメントに返信 妄想と現実の区別がつかなくなってそうだな元スレの奴ら･･･
46 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 07:54 ▼このコメントに返信 ただの山賊じゃん
47 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 08:07 ▼このコメントに返信 最近、「俺は○○だと思うんだ」系が多いけど、根拠もない妄想を広げるのはやめろよ。
お前の中だけにしろ。
48 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 08:16 ▼このコメントに返信 三池監督の七人の刺客にそれっぽい人居るよね。
49 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 08:26 ▼このコメントに返信 朝鮮人がルーツだろ>>1は
50 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 08:48 ▼このコメントに返信 日本民族は一種属しかいなくて先住民がそのまま日本を統治して今に至るんだが
51 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 08:58 ▼このコメントに返信 ろくに文献のない時代の歴史なんて発想や閃きが重要だったりするけど、
この>>1は妄想の域を出ないだろ。郷土の歴史からやり直せ
52 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 09:14 ▼このコメントに返信 あしたのジョーのドヤ街が山家の集落だよ
53 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 09:18 ▼このコメントに返信 アイヌも蝦夷も山家も隼人も琉球も縄文人だよ
54 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 09:59 ▼このコメントに返信 ※44
高句麗の人の骨はD系統だったらしいし
ルーツはともかく
現在の日本人には
大陸から入ってきたDNAも濃いんじゃね？
55 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 10:10 ▼このコメントに返信 アイヌとか琉球はまだ多少独自のながれを残してるだろうけど、それ以外は血筋とかＤＮＡはもうごちゃ混ぜに同化してんじゃない？
滅ぼされた武家の残党の末裔とかもいるかもしんないし。
それはそれでロマンだけど。
56 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 10:36 ▼このコメントに返信 ✳50
んなわきゃない。
記紀に見ても隼人、熊襲、土蜘蛛いろいろいた。それらを大和朝廷が平らげて、渡来系氏族も吸収し、更に近代になって琉球、アイヌも飲み込んで今の日本がある。
57 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 10:50 ▼このコメントに返信 長い時間をかけて同化していったんだろ
間違いでもあり正解でもある
58 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 11:12 ▼このコメントに返信 米48
十三人の刺客
オリジナルは１９６３年
伊勢谷友介が「山の民」役なのは
２０１０年のリメイク版
CMソングが本編に出てこなくてがっかり
松方弘樹の殺陣が凄すぎて他が全部チャンバラ
59 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 12:04 ▼このコメントに返信 ちな朝日新聞が新しい被差別事案としてサンカを大々的に広めた
尚、サンカ提唱者がサンカなんていねーわと言っちゃった模様
今でも信じてたりするのは頭が弱いかステマかどっちか
60 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 12:09 ▼このコメントに返信 ※48
えらい数が減ったなwww
61 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 13:08 ▼このコメントに返信 水月思い出した
62 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 13:46 ▼このコメントに返信 たしか、明治初期には時時里に出てきて交易（物々交換）していたと、なんかの本で読んだ記憶がある。被差別民ではなくて、根本的に定住しない狩猟民なので戸籍に載らなかったとか。もっている鉈に特徴があって、それでサンカなのか、それ以外のあぶれ者なのかが区別できるってあったな。
63 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 13:52 ▼このコメントに返信 木地師みたいに人生のほとんどを山中で移動しながら暮らす人達もいたからな
64 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 14:30 ▼このコメントに返信 ✳62
それ三角寛のインチキ本
65 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 14:48 ▼このコメントに返信 サンカの存在が学術的に耐えられるかは置いとくが、柳田の時代は面白い。
従来の半島渡来説に代わって山人とか南洋説とか色々出てきた。
66 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 14:50 ▼このコメントに返信 身分制度や差別を際立たせて、あやふやな話を流布し、日本社会を階級制度の中に配置しなおし、唯物史観的物語に纏め上げようとするのはサヨク思想勢力の常套手段だった。
それはともかく、所謂サンカとは関係ないけれど、子供の頃、夏休みに冒険のつもりである奥深い山の村に行った事があって、そこの村人の体格と顔つきが普通の日本人とかなり違うのを不思議に思ったことがある。白人のような肌色ではないが、そこの誰もが普通の日本人よりかなり色白で少しピンクがかった肌色だった。体格が良く背が非常に高かった、アジア人には見えないほど彫の深い顔つきで、目は大きく瞳は茶系だが色は薄く、男はひげが濃かった。この村というのは、まるで他の村と関係したくないように、山奥でもかなり高い山の上のほうに位置していた。一番近い村までかなりの距離があり、曲がりくねった道をおそらく20kmほどはあったと思う。また、一番近い村でも、その周辺にも似たような人は全く住んでいなかった。
田畑は少なく農作物は住民が自給できる程度の収穫しかないように思われた。小学校と中学校があって、その地域にしてはかなり立派な建物だった。高校以上は他の地域に行くのだろう。また、小さな郵便局や駐在所、公民館といくつか商店のようなものもあった。立派な山並みを見て山の仕事が主な収入源だと思ったが、子供の目には何が収入の柱なのかまでは推測できなかった。ただ、似つかわしくないほど立派な古い寺社と、家々の構えが古さと家格を感じさせた。そして、地味だがかなり裕福そうだったのを覚えている。
後から知ったことは、元は由緒ある一族だったらしいと言ううわさだけだった。それ以上興味もなく調べても見なかったが、時々思い出しては不思議に思っている。
67 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 14:52 ▼このコメントに返信 三角寛って男の妄想なんだよなあ
慰安婦小説の吉田清治と同類
68 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 15:06 ▼このコメントに返信 集落や住居があった痕跡は今のところ不明だから、一定の住居を持たず狩猟採取を主にして生きる原始的な人間
浮浪者みたいな扱いだったんじゃないの
同じ人間でも、人里と山には境界があると思う
69 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 15:18 ▼このコメントに返信 文明と土着信仰を拒み、原始的な狩猟採取生活を貫き通した人種が日本にいたとして
それが現代まで生きている可能性は低いなぁ、明治の時点で文明の息吹を感じちゃってるし
アイヌやらマタギやらと交流があったなら、子孫はいるかもね
70 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 16:16 ▼このコメントに返信 一方、大塚A児は左だけど民俗学と妖怪を混合して地味に稼ぐのであった。
ろ離婚だけどwww
71 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 16:47 ▼このコメントに返信 1は、民俗学に興味があるならもっと原著にあたらないと…。偏見入りすぎて危ない。サンカと非人が同じとか。
72 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 17:02 ▼このコメントに返信 三角とかいう山師のネタ
73 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 18:42 ▼このコメントに返信 奥飛騨の『日本原人説』が好き。
天皇一派が"自分達より上の存在"の抹殺を試みて、
"ヒダの一族"は散り散りになりその一部が"稗田"を名乗り生き延びたとかロマンある
74 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 23:14 ▼このコメントに返信 そんなサンカの子孫も現代ではオタとかニートとかになってるんやろなあ
75 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 23:16 ▼このコメントに返信 遠野物語に山人が出てくるけどアレのオマージュなんじゃないのかな
あんまりロマンは感じないが
76 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月21日 23:50 ▼このコメントに返信 柳田国男の山の人生とか遠野物語とか読むとサンカ自体はまぁいたんじゃないかと思えるけど
>>1の語りは騙りみたいな印象を受けるな
アイヌ語を堂々と山言葉などと言っているし
77 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月22日 00:11 ▼このコメントに返信 居たんだろうなーとは思うけど、結局ある場所に定住して普通の村として繁栄したか、
生活も立ち行かなくなって人里に降りて食料や女を奪う山賊と化して駆逐されたか、いずれかだろう
78 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月22日 15:34 ▼このコメントに返信 そんな人間はいない。おとぎ話だ。土蜘や蝦夷などは生き残っていない。よく蝦夷とアイヌを混同するが違う。先住民族の男は殺され女は同化の手段にされた。現代人の体に溶け込んでしまった。
79 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月22日 16:52 ▼このコメントに返信 良く解らんけど、北海道と沖縄はまだわからんでもないけど、
本州・四国・九州で、先住民族ってどういう意味だ？
80 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年07月23日 13:00 ▼このコメントに返信 大正生まれの俺の親父は子供の頃のサンカ（山穿と書く）をよく見ていた。
大分県と熊本県の県境の山村だ。親父の世代ではサンカはちょくちょく話題になっていた。
彼らは籠や箕を売り歩いていたがまるで愛想がなく、普通の商売人とはまるで違っていたそうだ。山の中の簡素な小屋に暮らし、大変貧しい生活に見えたという。
そのように一定の土地に居付いて暮すサンカを「居付きサンカ」という。彼らは戦後日本の戸籍に入り、現在正式に日本人として生活している。巧みな籠や箕の制作技術を守り、「全国箕製作者組合」だか「協会」を結成している。
居付きサンカとは別に、全国を旅するセブリサンカというサンカもいる。笠をかぶり、紺の半被にパッチ、地下足袋で肩に棒を担いで荷物を運ぶ。山から山へと旅するので、里人の目に付くことはまずない。映画「背振り物語」に詳しい。
彼らも戦後戸籍に入り、日本人として生活している。
大変誇り高い人々で、通常里人とは一線を隔しているが、サンカ社会を脱出し、里に入って一般人になるサンカもいた。これをトケコミという。
サンカに関しては様々な書物が刊行されているがどれも古い、比較的新しい物では佐治芳彦の「漂泊の民 山穿の謎」（新国民社刊）なら古本屋で見つかるだろう。
また五木寛之の「戒厳令の夜」という作品では、サンカの人たちが大活躍するアクションが描かれている。
サンカは単に山の民・・・という括りで捉えるよりは、特殊な技能を持った日本原住の人たちと見た方が誤りがないだろう。その職業範囲は多岐にわたる。
いわゆるエタ、非人・・・と呼ばれる人たちとは全くことなる立場の人たちであり、彼らから見れば私たち一般日本人の方がよそ者と言えるのだ。
ちなみに決して反日ではない。
81 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年08月03日 15:12 ▼このコメントに返信 国語の教科書に載ってる「大造じいさんとがん」などの児童向けの動物小説で知られる椋鳩十が山窩に関する小説や随筆を幾つか残している。
活動は鹿児島(県立図書館長や地元の短大の学長など)だが、出身が長野と言うことで、その時代に聞いた話も載せているはず。鹿児島県の学校の図書館には大概全集が揃ってるが、その他の地域になると、国会図書館か古本屋かな？
82 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年08月20日 21:03 ▼このコメントに返信 ※80
それって、四国では山間部に居住している同和地区民の生活そのものだよ
サンカなんか幻想にすぎない、三角、五木の創作文章
明治時代からの警察文書には、犯罪者や寅さん的な、一般に順応できない
人々が集まって出来た部落的な集落だったって記録されている
83 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年11月08日 01:35 ▼このコメントに返信 大和朝廷が成立する前に、元々いた種と南方系と北方系統の混血が、おそらく縄文辺りで、それに大陸系が混血したのが弥生系と思われる。で、変化したのが邪馬台国あたりで、もう少し違う形で混血したのが大和朝廷の先祖と思われる。熊そや蝦夷、さんかと呼ばれるのは、種族というより部族だと思われる。大和朝廷に破れて散り散りになって混血が隔たった部族であり、邪馬台国を形成してた部族の子孫だろう。それらよりもうちょっと前に混血の和から外れていった部族がアイヌじゃないだろうか。おそらく弥生人の亜種。
84 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年11月25日 20:32 ▼このコメントに返信 数年に一度、ネットで盛り上がるね
前回見た時は
小泉純一郎が
サンカの子孫って盛り上がってたなぁ
85 名前 ： 暇つぶしの名無しさん投稿日：2015年12月03日 15:37 ▼このコメントに返信 なお南方熊楠にそんなもんいるわけねーだろといわれ。柳田国男は山の民論は封印した。
その後、南島論、稲作起源論(日本人起源論)にむかう。
台湾で農務省の役人やってて現地の山岳民族と接触して得た構想なんだろうけどね。
民俗学の大家ではあるけど基本的にはインスピレーション重視のアマチュア文士なんだよな。