- 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:21:44.550 ID:R6ig7b8Q0.net
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『 零戦撃墜王 』 岩本徹三
岩本徹三 - tetuzou iwamoto -
1916年6月14日 - 1955年5月20日
大日本帝国海軍戦闘機搭乗員。
樺太出身。
最終階級は海軍中尉。
自ら「虎徹」と称し垂直降下一撃撃墜を特技とした空戦の達人だった。
操縦練習生を卒業後、航空隊勤務を経て、第13航空隊に配属され中支戦線に進出し、昭和12年2月25日の南昌攻撃で初空戦ながら単機にて敵機5機撃墜し、9月に帰国するまでに計14機を撃墜,日華事変のトップ・エースとなった。
昭和16年4月空母「瑞鶴」乗組となり、零戦訓練を受ける。
- 6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:31:59.658 ID:R6ig7b8Q0.net
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10月新鋭空母「瑞鶴」戦闘機隊に転じハワイ作戦・インド洋・サンゴ海海戦に参加した。
昭和17年8月、大村航空隊教員に転じ本土へ帰還、横空、追浜航空隊勤務を経て昭和18年3月、新編成の第281航空隊付に発令され、
北千島方面の防空任務ののち11月にラバウル派遣隊に加わり、激戦のラバウルに進出、翌年2月末トラック島へ後退するまでの3ヶ月間、第201・204・253航空隊に転じ連日の迎撃戦に健闘し142機を撃墜した。
昭和20年3月、第203航空隊戦闘303飛行場に転属し、南九州防空戦、沖縄航空戦に参加して岩国基地で終戦を迎えた。
総撃墜機数216機、協同撃墜機数26機、地上撃破2機。
戦後、2年間の闘病生活、元気になったらもう一度飛行機に乗りたいと念願したという。
“零戦撃墜王”岩本徹三氏は日華事変から終戦までの回想録を大学ノート3冊にぎっしりと書き残し、昭和30年5月20日逝去。
- 2:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:22:38.152 ID:JQDBQG8K0.net
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徹っちゃんは正味最強だった
- 4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:23:08.188 ID:6Ly4G2Uk0.net
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14機か
- 3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:22:41.200 ID:pLenbx7r0.net
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零戦虎徹なら仕方ない
- 5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:23:12.054 ID:GyACivima.net
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岩本さんがモデルだったのか
昔は世話になったなあ
- 7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:32:28.492 ID:R6ig7b8Q0.net
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『 ラバウルの魔王 』 西澤廣義
西澤廣義 - hiroyoshi nishizawa -
1920年1月27日 - 1944年10月26日
大日本帝国海軍の戦闘機搭乗員。
長野県上水内郡小川村出身。
海軍中尉(戦死後、飛曹長から二階級特進)
- 8:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:32:53.752 ID:R6ig7b8Q0.net
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昭和14年(1939年)操縦練習生課程修了。
台南空、太田二飛曹とともに坂井一飛曹から鍛え上げられ、
3人共に台南空の主力となっていった。
1942年8月7日のガダルカナルへの長距離作戦では、アメリカ軍艦載機との空戦においてF4F6機を撃墜した。自らも被弾したが無事に帰還している。
11月に台南空は部隊改称により251空となり、これ以降も西澤はP-40やP-38、そして逆ガル翼の新鋭機F4Uを相手に次々と撃墜を重ねていった。
1943年9月に、不足し始めた戦闘機搭乗員養成のため一時的に本土へ帰ったものの、
練習生を「戦闘機に乗るなど3年早い」と不合格にしたというエピソードも残されている。
その後、再度戦闘員としての任務を希望し、フィリピンの201空に配属される。
1944年10月25日の神風特別攻撃隊の初出撃の際には、関大尉率いる敷島隊の直掩として零戦4機を率いて出撃し、哨戒中のF6F2機を撃墜して敷島隊の突入進路を切り開くという重要任務を遂行した。
この際、西澤自身も神風特別攻撃隊への参加を再三直訴したが、彼の抜群の技量ゆえに却下された。
- 9:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:33:15.420 ID:R6ig7b8Q0.net
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その翌日。
乗っていた零戦を別の搭乗員に譲るため、西澤は輸送機に乗りマバラカット基地へ向かう。
しかし、F6F2機の攻撃を受け撃墜された。
抜群の技量を持ち、日本海軍搭乗員のなかでもトップクラスであった彼が、
戦闘機搭乗中ではなく、輸送機の中で為す術もなく死んでいった事実に、
当時の同僚たちは激しい無念を抱いた。
彼の生涯での撃墜数だが、
公式記録では協同撃墜429機・撃破49機、この内単独撃墜36機・撃破2機となっている。
だが、詳細な数は不明。
家族への手紙では143機、戦死時の新聞報道では150機と書かれている。
草鹿任一司令長官より100機撃墜記念の感状と軍刀を受預していることから少なくとも海軍航空隊内部では、100機以上の撃墜王として認識されていた。
一般に認識されているのは87機であり、これは岩本徹三の撃墜数80数機、とほぼ同数。
80機を超える撃墜数を達成したエースパイロットとして認識されるようになっている。
嘗ての敵国であるアメリカ合衆国の国防総省とスミソニアン博物館には、
西澤の肖像が飾られている。
- 10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:33:43.146 ID:R6ig7b8Q0.net
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『 大日本帝国海軍のエース 』 坂井三郎
坂井三郎 - Saburo Sakai -
1916年8月26日 - 2000年9月22日
大日本帝国海軍の戦闘機搭乗員。
佐賀県佐賀郡西与賀村出身。
太平洋終戦時は海軍少尉、最終階級は海軍中尉。
戦後に海軍時代の経験を綴った著書『大空のサムライ』は世界的ベストセラー。
故郷で飛行艇の旋回を見て、飛行機に対しての憧れをもち海軍へと入隊する。
当初は艦の砲塔砲手に命じられるものの、飛行機パイロットへの道を志すべく、操縦練習生を目指すことを決意する。
そのことで上官からの嫌がらせや体罰などに苦しむも、無事、最後のチャンス(年齢制限)をモノにして、搭乗員になる。
練習生時代から才能を発揮したようで、主席で卒業。戦闘機パイロットとなった。
- 11:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:34:03.786 ID:R6ig7b8Q0.net
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日中戦争時に坂井三郎は中国大陸に展開する部隊に配属。ここで歴戦のパイロットたちからの教育を受けつつ、経験を積む。
1940年には当時の最新型であるゼロ戦に乗ることになった。
沈着冷静、巧みな操縦技術や冷静な戦闘機動など才能を発揮。
当時指導にあたった先輩の中には、笹井醇一中尉の姿もあった。
1941年の開戦後、彼の所属する部隊は南方を転々としつつ、彼も戦果を重ね長躯ラバウルまで進出し、ソロモン海、ニューギニアでの戦いを繰り広げることなる。
が、1942年8月、ガダルカナルでの最初の航空戦の際、敵機と戦闘中、頭部を負傷し右側の視力を失い、半身不随のような状況になる。しかしその後不屈の意思で4時間という長時間飛行を行い、無事ラバウルへと帰還するという奇跡を起こした。
帰還後は内地へと撤退することになるが、その際、親友であった笹井醇一との別れを惜しむ。
正確な数字は定かではないが、当時の彼の敵機撃墜数はかなりのもので、
「撃墜王」として当時の海軍から崇められた。
- 12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:34:28.267 ID:R6ig7b8Q0.net
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『 ラバウルの貴公子 』『軍鶏』 笹井醇一
笹井醇一 - jyouichi sasai -
1918年2月13日 - 1942年8月26日
大日本帝国海軍の戦闘機搭乗員。
東京都青山出身。
海軍少佐(死後、中尉から二階級特進)
- 13:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:34:43.414 ID:R6ig7b8Q0.net
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造艦大佐の長男として東京に生まれる。
父親の転勤に伴って各地を転々とするも、18才で海軍兵学校に入学。
1941年11月に訓練課程を終了、台南空に着任。世情既に一面暗雲立ちこめており、翌12月には太平洋戦争開戦。
即戦力のみが求められる最前線において、先任の搭乗員である坂井三郎の指導の元、メキメキと技量を延ばしていく。
部隊の進出に伴い、フィリピン・蘭印・ラバウルと転戦。坂井・西沢といったエース達サポートをうけ撃墜数を増やしていき、いつしか名実共に 「台南空の中隊長」 へと成長していった。
1942年8月
戦況が悪化する中、
師であり部下であり、そしてまた親友であった坂井が負傷し内地に帰還。
(別れの際のエピソードは有名だが、ここでは割愛。)
同年8月25日
笹井中隊が連日推して出撃。この日の敵基地上空航空戦で、遂に未帰還となる。
彼の撃墜は誰一人見ていなかったが、戦後米国の証言により彼の最期が明らかに。
その日、米海兵隊撃墜王のマリオン・カール大尉と一騎打ちとなり、
敵機を失速、墜落寸前まで追い詰めるも、カール大尉の捨て身の反撃を受け、爆散した。
- 14:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:34:45.627 ID:GyACivima.net
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おれ西澤さんが一番好きだな
- 15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:36:09.871 ID:R6ig7b8Q0.net
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特に笹井醇一さんかっこよすぎるだろwww
なんだよ、敵のエースパイロットと一騎打ちして散るとかwwwかっこよすぎるwwwwwww
- 16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:36:28.960 ID:pLenbx7r0.net
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坂井さん年下の隊長に嫌み言ったからなぁ
それまで結構好きだったけどなんか萎えた
でも僚機被撃墜0は純粋にすごいと思う
- 17:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:37:34.472 ID:GyACivima.net
-
坂井氏はいろいろ知っていくとちょっとね
悪く言いたくないが俺は好かん
- 18:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:38:13.002 ID:iOibrOqF0.net
-
のちにカール大尉は笹井の墓参りに来日してる
- 19:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:38:52.434 ID:gdEDOtvp0.net
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岩本さんは戦後の平和な日本に馴染めず傷心のまま死んでったとか哀しいわ
- 20:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:39:21.906 ID:UhVkZ7Mf0.net
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撃墜数って実際のところ信憑性はどうなん?
- 22:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:42:12.150 ID:iOibrOqF0.net
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>>20
多少は盛ってるだろうけど、このスーパーエース達がそれだけ活躍したことは本当だろう
- 23:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:44:15.462 ID:GyACivima.net
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>>20
胡散臭いのもあるけど一応相手方の記録ってのもあるから照会できるから
まあ全くの嘘ってのはほとんどないかと
- 25:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:46:45.806 ID:pLenbx7r0.net
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>>20
途中から部隊ごとの戦果報告で隊員それぞれの手記なんかを確認してる
戦後はアメリカの報告書とも照合してる
結構信憑性はあると思う
- 21:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:41:48.081 ID:dvx0wU14p.net
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こういう人たちの頑張りを知ると、余計軍の上層部のクソさ加減に腹が立つわ
- 24:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:45:27.104 ID:SvOg58c90.net
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ドリフターズ好きの俺は菅野デストロイヤーが好きだわ
菅野 直(かんの なおし、1921年(大正10年)9月23日 - 1945年(昭和20年)8月1日)は、日本の海軍軍人。海兵70期。太平洋戦争における撃墜王。戦死認定による二階級特進で最終階級は海軍中佐。
飛行学生時、菅野は「菅野デストロイヤー」という渾名がつき、破天荒ぶりは他の航空隊にまで知られていた。海兵同期の香取穎男によれば、「学生のうちに四、五機は壊している」「九六艦戦を二、三機。ほかに零戦も壊した。いずれも着陸のときで、命取りになる離陸時の事故でないのがいかにも菅野らしい」という。宇佐空の岩井滉三は「菅野デストロイヤーの名が私のところまで伝わってきたことからして、大分では九六練戦を何機も壊したのではないでしょうか」という[14]。菅野は飛行学生時代の写真の裏に「stant(スタント)ハ終ワッタ」と書き残している[15]。
総撃墜数は、南方戦線において個人撃墜破30機、343空において個人撃墜18機・協同撃墜24機を記録、計72機撃墜を全軍布告された[65]。戒名は『隆忠院功誉義剛大居士』。
https://ja.wikipedia.org/wiki/菅野直
- 27:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:49:11.971 ID:pLenbx7r0.net
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>>24
俺もデストロイヤー好きで最後の撃墜王買って読んだらさらに好きになった
- 26:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:47:44.755 ID:UhVkZ7Mf0.net
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日本のパイロットは少なめだから信じられるけど
ドイツの面々がマジかよってなるから
- 30:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:54:31.094 ID:gdEDOtvp0.net
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赤松さん大好きだわ
単機でムスタング75機に突っ込んで1機落として帰るとかキチガイ染みてる
アル中で死んだってのも好感持てる
赤松 貞明(あかまつ さだあき、1910年(明治43年)7月30日 - 1980年(昭和55年)2月22日)は日本の海軍軍人。最終階級は海軍中尉。支那事変の撃墜王。太平洋戦争の撃墜王。
1945年5月29日 昼間、横浜市はB-29 500機編隊による大空襲をうけた。この日、厚木302空戦闘機隊の組織的戦闘段階は終了した[16][19]。赤松は横浜市街上空で米陸軍ノースアメリカンP-51ムスタング戦闘機75機の大編隊にたった1機で空戦を挑み、1機を確実に撃墜して包囲網を破り無事飛行場に帰着するという離れ業を演じている
岩井勉は、「赤松空曹長と言えば、海軍戦闘機搭乗員の古豪で、戦闘機の関係者のなかでは誰一人として彼を知らない者はないほど有名である。体格もよく、顔立ちも美男子の部類に属し、酒は二人前以上いけるし、口は雄弁であり、本職の戦闘機操縦技量は、誰にも劣らぬ腕前と胆力をもっている。また武技、体技にも秀でており、柔道、相撲、水泳を合わせて十一段と自称しており、たしかに何をやらせても強かった。しかし、そのなかでも最も有名ですぐれているのは女遊びではなかったろうか。それも人目をはばかってコソコソやるのではなく、公然とやるのだから愉快である。」と語っている。
坂井三郎は、「大先輩赤松中尉は頭脳明晰、気力体力ともに抜群で柔道、剣道、弓道、相撲合わせて十五段、水泳も抜群の猛者で、全盛期には日本海軍戦闘機隊では戦技、右に出る者はいないと言われるほどの強者。下士官時代には勇気あまって若干の粗暴の振る舞いありと批判されたこともあったが、おくればせながら准士官、特務士官と進級するうちに人格を増し、太平洋戦争に入っても老練、なお日本海軍戦闘機隊に赤松ありと認められ、部下、後輩たちからも尊敬畏敬された強者であり、よき指導者でもあった。」「迎撃戦闘機である雷電でヘルキャットと互角に渡り合える戦闘機パイロットは、後にも先にも赤松中尉のほかにはいないだろう。このときの赤松先輩の勇姿を、私は今も忘れない。」と語っている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/赤松貞明
- 32:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:57:09.188 ID:tU5XJ/q80.net
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撃墜数検索してみて
ドイツすげえってなってたら
なんか日本にも人間やめてるやつがいた
- 33:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:58:34.449 ID:UhVkZ7Mf0.net
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ドイツ軍→ソ連の寒さには勝てなかったよ
ロシア軍→北極圏の寒さには勝てなかったよ(結局は負けてないけど)
寒さって怖いな
- 35:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 01:02:22.150 ID:R6ig7b8Q0.net
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なんか調べてみたが枢軸国に化け物染みたパイロットが多いのは連合国に比べてパイロット一人に対して出撃数が多かったからなんだろ?
そりゃ生き延びる人たちは爆発的にスコア伸びるわな、いやそれでもその人たちが凄いことに変わりはないんだけど
- 38:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 01:10:27.522 ID:dvx0wU14p.net
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普通はエース級のパイロットが戦死すると士気に響くから後方へ下がらせるからな
それが出来なかった日本とドイツはジリ貧だったって事だよな
- 28:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/01(土) 00:49:58.800 ID:rBE70bJJ0.net
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海軍の戦闘機乗りとか最前線も最前線だよな
岩本って人生き残った上に撃墜数も上げてるとかすげーな
【事前予約】三国志好き必見!奥深い戦略性とやりこみ要素に注目

【事前予約】三国志好き必見!奥深い戦略性とやりこみ要素に注目
元スレ : http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1438356104

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1 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 16:12 ▼このコメントに返信 うおぉお! なぜ殺したァ!
2 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 16:40 ▼このコメントに返信 樺太返せ
3 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 16:44 ▼このコメントに返信 永遠の0は特攻隊が志願と言う名の強制だったと書いてるけど右寄りが絶賛してるのが不思議
漫画や映画だけで原作は読んでない人多いのかな
4 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 16:47 ▼このコメントに返信 第二次のエースって結局、パイロットを死地で酷使しただけだからな
ドイツが恐ろしいほど多く、アメが極端に少ないのはそのせい
ドイツは人員がいないから、ずっと前戦で戦わせ続け
アメは兵役終わったら帰国できるから撃墜数はのびない
こんなに撃墜したーすげーwww
っていう単純なはなしでもない
5 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 16:54 ▼このコメントに返信 ストパン有能
6 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 17:00 ▼このコメントに返信 ※4
ルーデルが戦場に出ないように説得できたらお前の話に納得してやるよ
7 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 17:05 ▼このコメントに返信 イタリアの事悪く言うのはやめてもらえないでしょうか?
8 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 17:12 ▼このコメントに返信 日本軍の場合、洋上の撃墜という確認が困難な記録が多いのがちょっとな
9 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 17:13 ▼このコメントに返信 ミッドウェー以降 性能的にも運用的にも圧倒的に劣り不利な条件下で
死なずに生き残っただけですげぇよw
10 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 17:13 ▼このコメントに返信 零戦の操舵は油圧じゃないだろうし、耐Gスーツもないだろうし、昔のエースパイロット達は超人だったんだね。
11 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 17:17 ▼このコメントに返信 ドイツの撃墜数に関しては機体性能と組織的に航空戦術を運用したのと、ソ連の航空技術が遅れてたに1票、米も前半はやられまくってたがゼロ戦の弱点と集団戦法と、堅い新鋭機で対策をしたおかげで返り撃ちにして撃墜数が伸びてる、ただそんな仲でも撃墜数を伸ばしてる枢軸国のエースは化け物じみた何かを得たんだろうな
12 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 17:19 ▼このコメントに返信 魔のクロェ・・・
13 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 17:22 ▼このコメントに返信 日本は個人武勲をあまり評価しなかったと聞くがエースの階級があまりに低くて成程と
出ずっぱりの挙げ句戦死とかは致し方ないな
後方に下げて講演や教官にしようにも本人戻る気満々だし結局は両方とも本拠が戦場なんだから何処に居ても同じことだしな
14 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 17:31 ▼このコメントに返信 わたしにできること
15 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 17:33 ▼このコメントに返信 富安俊輔がいない 起訴
16 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 17:35 ▼このコメントに返信 誰でも自分の過去は美化して語りたがるものだし、この手の話は本人がかなり話を盛ってる場合があるから話半分くらいに聞いておくのがよろしい
17 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 17:54 ▼このコメントに返信 ドイツの場合撃墜されても味方占領地の近くなら脱出して戻ってくる事が出来た、ってのが大きいからなぁ。
日本海軍の場合、空母艦載機の搭乗員は直衛任務でもなければ撃墜されたら脱出しても戻ってくる事なんか不可能だし、洋上を数百キロ以上進出して制空戦闘をやって帰ってくるような基地航空隊も同じ。
基本的に一度落されたらそれで終わりの日本海軍、脱出すれば生還の見込みがあるドイツ空軍の撃墜数を同列に考えてもねぇ……。
人類史上最大のエースであるハルトマンは初撃墜時に一度墜落を経験しているけど、これが日本海軍航空隊だったら高確率でそれでお終いだった訳でw
18 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 17:58 ▼このコメントに返信 撃墜数は申告制だし戦争末期は部隊規模で撃墜数が盛られて報告されてるから信憑性はどうなんだろ
19 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 18:04 ▼このコメントに返信 ハルトマンもルーデルもリヒトホーフェンも現役時のゲーリングも超絶イケメンなんだよな
ドイツの戦闘機乗りは顔で選んでる
20 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 18:09 ▼このコメントに返信 戦争で亡くなった方々には敬意を払うが当時の日本軍がどれだけ話を盛ってるのかと思う。
21 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 18:11 ▼このコメントに返信 戦闘機で一騎討ちとか格好良すぎんよ
22 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 18:11 ▼このコメントに返信 先人の方々申し訳ない がんばりたいとはおもっています。
23 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 18:19 ▼このコメントに返信 藤井一中尉もモデルじゃなかったかな
特攻に志願した妻子持ちの教官
あとは戦艦ミズーリに突っ込んだ特攻隊員が宮部の特攻シーンのモデルだとか
24 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 18:21 ▼このコメントに返信 井筒監督が酷評していたネトウヨのオナサポ映画か
25 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 18:23 ▼このコメントに返信 赤松って人は部下に休暇与えてくれるように上司に頼んだりして部下を休ませたりしてたらしい。この人を慕う人が多い理由の一つらしい。
26 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 18:27 ▼このコメントに返信 一応信憑性はあるでしょ
戦後に米軍の方でも情報の照合はしたらしいし、多少話盛ってたとしてもエースではなかった訳じゃない
27 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 18:32 ▼このコメントに返信 この方達の犠牲の上で今の我々は生きてるんだよ
右も左も過去の戦争を自分達の理想郷の為に利用しないでくれ
左翼は当時何で大東亜戦争になったかを知らないのに日本がまた戦争をすると言ってるし
右翼の自国を守る為には武装やむなしは分かる、でも武装にも限度はあるし法案も必要最低限良い
28 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 18:34 ▼このコメントに返信 大して興味ないから見てなかったけど井筒のアホが酷評してたのなら面白いんだろな
29 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 18:40 ▼このコメントに返信 うーん人殺しに憧れるとか恐ろしい連中やな
30 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 18:49 ▼このコメントに返信 「永遠の0」を読んで涙しない人はいない
島倉千代子の「東京だよおっかさん」を聞いて涙する俺は情弱か? チョ ン国人におでん文字のテロップを付けて聞かしてやりたい
31 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 18:50 ▼このコメントに返信 夏になると過去の戦争特集するけど
何で日本が戦争したか言わないで
侵略したとか、罪の無い人を殺したとか言いすぎ
確かに民間人が犠牲になる事は戦争じゃある話
それに侵略ではなくアジアの開放が当初の目的だった
当時の世界情勢
アジアの殆どはヨーロッパの植民地だった
そこで日本は欧米からアジアを開放する事を目的で戦争開始
そして開放した後、最初こそ感謝はされたが
日本は間違った行動をとってしまう
それはヨーロッパ同様、開放した国を植民地の様にしたのが間違いだった
あと、私は戦争をしたいとは思わないし 肯定もしない
32 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 18:52 ▼このコメントに返信 米28
井筒自体がチョン作品ばっかり撮ってるから
そういう反応しか出来ないんだよ
33 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 18:54 ▼このコメントに返信 この作品を書いたのが今、散々左翼に批判されてる人なんだよねw
でも当時は人気作家だったんだよw
34 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 18:58 ▼このコメントに返信 ※29
んじゃ戦国武将や過去の英雄と呼ばれる方々に憧れるのもダメなの?
35 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 19:16 ▼このコメントに返信 米34
結局は自分の都合だよw
俺は気に入らないから批判するみたいなw
36 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 19:27 ▼このコメントに返信 写真がみんなかっこよすぎ
日の丸背負ってんのとか特に
37 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 19:41 ▼このコメントに返信 >>29
じゃあ、時代劇は殺人鬼だらけだな。
38 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 19:51 ▼このコメントに返信 赤松さんの名前が出て大満足
ほんとかっこよすぎ
39 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 19:56 ▼このコメントに返信 ウィィィィィィィッス
40 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 20:05 ▼このコメントに返信 日本もドイツもそれだけ多くへ対処しないといけない状況だったからね
勝利した国にエースが少なかったり撃墜数が少なかったりするのは
余裕があったためといえる
41 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 20:19 ▼このコメントに返信 >>1003
慰安婦や炭鉱労働者と混ざってないかいキミ。
42 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 20:21 ▼このコメントに返信 特攻は富安俊助じゃねえのか?
43 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 20:50 ▼このコメントに返信 アメ公やチョンには負い目はないが中国人に対しては酷い事やっとるからなぁ
海軍だったじいちゃんがいっとった
44 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 21:18 ▼このコメントに返信 日本(とアメリカ)の戦闘機は海の上だから撃墜=死
しかも目標が海の上では艦艇で地上波戦車や装甲車で圧倒的に有利
ドイツとソ連は大陸の上だから撃墜されても助かる可能性が高い
ルーデルも30回(3回ではない)撃墜されてる
45 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 21:32 ▼このコメントに返信 演技が過剰で萎える。
ワンピースみたいな感じ。
46 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 21:58 ▼このコメントに返信 朝鮮の手のひら返しが凄いw
当時は清に付いていて
日本と清が戦って
清が負けそうになったら日本に付いてきて
日本が敗戦確定になったら被害者ずらw
そして現在の親分の中国と一緒に日本バッシング
47 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 22:02 ▼このコメントに返信 あたかも強制就労が朝鮮人や中国人だけがやらされていた見たいな報道を止めろ
当時、日本人だって強制労働させられたり、戦争に反対したら非国民で逮捕されていた事実
48 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 22:39 ▼このコメントに返信 >坂井氏はいろいろ知っていくとちょっとね
>悪く言いたくないが俺は好かん
それは単にそれ以外の人の大部分が戦死した人で生きて何かを語るって機会自体がなかったからってだけだぞ
洋の東西を問わず戦死した人は例外なく良いことは美談にされ悪いことは無かったことにされる
戦闘機パイロットなんてエリート中のエリートだけど同時に奇人変人の巣窟だから「いろいろ知った」ことが何かは知らんがダーティーなことなんて誰でも多かれ少なかれやったり言ってりしてる
ここで出てるエース達が戦死せずに戦後に当時あったこと、やったこと、言ったことなんかをみんな話したとしたら乙女の柔肌より繊細な現代日本人のメンタルは耐えられないだろうな、とくにネット限定の疑似右翼とかには
49 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 22:47 ▼このコメントに返信 日本は海上で戦っていたから、一度撃墜されると終わり。
ドイツは陸の空だったから、撃墜されても生きて帰れる可能性が高かった。
そんな訳で日本の戦闘機乗りの方が過酷な運命だよ。
50 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月01日 22:57 ▼このコメントに返信 そろそろ陸軍航空隊に焦点が当たって欲しい
B29キラーとか(´・ω・`)
51 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月02日 00:14 ▼このコメントに返信 まあ、ある国のちょび髭の最高指導者が「お前、もう後方に下がれ」と言っても、いつの間にか撃破(撃墜じゃなくて)スコアが上がっている某魔王も居るけどねw。しかも他人にスコアを分けたり…。
52 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月02日 00:20 ▼このコメントに返信 陸軍のB29キラーは体当たりだったからなぁ…撃墜とはちょっと違うかも
53 名前 : 投稿日:2015年08月02日 00:29 ▼このコメントに返信 無条件降伏してんのにエースもくそもあるか
負けたら全員戦犯だよ
54 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月02日 00:38 ▼このコメントに返信 こういうのがかっこいいかはさておき、かっこいい連呼してる奴のダサさ。
55 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月02日 00:40 ▼このコメントに返信 赤松さんなんか終盤は弾丸が見えてたらしいからなぁ。独自の理論を構築してたらしく、どんな戦闘機の大群に突っ込んでも生きて帰ってこれる自信があったらしい。
56 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月02日 00:41 ▼このコメントに返信 旧陸軍航空隊も面白い逸話が多い
57 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月02日 02:15 ▼このコメントに返信 英雄になんかならないでいい。ひっそりとしていていい。だから死なないでほしい。かっこよさなんて求めてない。
58 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月02日 03:14 ▼このコメントに返信 原作、太田出版から出てるって知ってちょっと複雑だわ
59 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月02日 03:32 ▼このコメントに返信 米53
にほんごがむずかしいのはわかります
戦犯(せんぱん)ってことばのいみをしらべてからつかってください
60 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月02日 09:15 ▼このコメントに返信 戦争経験者と触れ合ったことがない人が増えてくんだろうな
61 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月03日 21:01 ▼このコメントに返信 米53
バカなの?
戦犯ってのは戦争犯罪のこと
戦争にも一応越えてはいけない一線があらかじめ決めてあってな
そのルールを破った馬鹿が裁かれるのが本来の戦犯
日米戦後アメリカに裁かれたのってほとんど言いがかりでアレは論外だから
付き合わされた判事さんも『後付けルールで勝手に裁こうとするな法律舐めんな後お前らも裁かないとおかしいからな』って怒ってたくらいだからな
最近でわかりやすいのは捕虜虐待とか民間人棒持って追い掛け回すとかベトナムでもやらかしたろあの半島のバカ共
日本のパイロットがどこで戦争のルール破ったんだよ
あと戦犯に勝ち負け関係ないから
割とみんな守らないのが戦争のルールでな勝った側もしくは力ある国は誤魔化してなかった事にするからまともに機能する方が珍しい法律だよ
コレだから法律守らないというより概念が理解できてないバカは困る
62 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年08月03日 21:11 ▼このコメントに返信 まず味方勢力圏ですら海だと見つけてもらえないと死ぬからな
敵勢力圏で敵艦艇に攻撃しに行ったら落ちる=死なんだよな
逆に陸だと敵勢力圏でも墜落時に死ななければ自力で味方勢力圏に帰ってこれるんだよな
ルーデルなんかスゲー落とされてんのに全部自力で帰ってきてるからな
63 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年09月23日 20:51 ▼このコメントに返信 私も菅野直好き。自分の書いた本もデストロイヤーって名前にしてる。今日は、菅野直のお誕生日。