- 1:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:29:24.00 ID:Tupd+sn80.net
-
ロンゴロンゴ
年代:不明
ロンゴロンゴ (ラパ・ヌイ語: Rongorongo, [ˈɾoŋoˈɾoŋo]) は、イースター島で19世紀に発見された、文字あるいは原文字とも見られる記号の体系。現在も解読されていない。ロンゴロンゴが言語を書き表した「文字」であることが証明されれば、人類史上において数少ない、独自に発達した文字体系の一つであることになる。
ロンゴロンゴの記された24の木片 (文字板) が19世紀後半に収集されたが、風雨による損傷や、破損、焼失部分のあるものも多かった。これらは現在、世界各地の博物館に分散しており、イースター島に残っているものはない。[1]ロンゴロンゴの記された木板は流木など、大きさ、形状が様々なもので、中にはイースター島の首長の杖や、古くから伝わる鳥人信仰に基づいた伝統儀式(ある種の競技)における勝者(tangata manu = 「タンガタ・マヌ」、鳥人と呼ばれる)の小像、伝統的な女性用の三日月形の装飾品「レイミロ」(reimiro)に記されているものもある。また、ロンゴロンゴの短文を含んでいると思われるペトログリフも見つかっている。口伝による伝承では、少数のエリートのみがロンゴロンゴを使用することができ、これらの文字板は神聖なものであると言われている。
別の見解として、元々文字は存在せず島民は口承で知識を語り継いでおり、布教目的で島に居住したカトリック宣教師が1864年に言及するまでロンゴロンゴの文字板の存在を立証するものは無く、現存する全てがヨーロッパ人接触後に作成されたものである可能性がある。この事から文字の存在を執拗に問いただすカトリック司教の不平を満たすために島の住民が意に沿うように報酬目的で自作したと思しき品がある事に加え[2]、奴隷狩りと疫病で知識を口承する者が死に絶えた不安からヨーロッパ人に接触した事により文字(らしきもの)という概念が即席ながら作られたとする見解が存在する。
ロンゴロンゴは行ごとに絵文字の書かれる方向が変わる、いわゆる牛耕式で記されている。文字板によっては、行が浅い溝状に彫られており、絵文字がその中に刻まれているものもある。各絵文字は、人間や動物、植物、加工品、幾何学模様等の特徴的な外見を持っている。RR 200.png や RR 280.png のような人間型や動物型の絵文字には、頭部にこぶが描かれているものがある。これらのこぶは、おそらく耳や目を描いたものとみられ、これもロンゴロンゴの特徴の一つである。
口伝の伝承では、ホトゥ・マトゥア(Hotu Matu'a)、またはトゥウ・コ・イホ(Tu'u ko Iho)という名の、島の社会の伝説的創始者が、67の文字板を故郷から持って来たという(Fischer 1997:367)。彼らはトロミロの木のような島の固有植物をもたらしたとも考えられている。しかし、ポリネシアの他の地域や南アメリカにも、ロンゴロンゴに似た文字を持つ地域が見当たらないことから、ロンゴロンゴは島内部で独自に発達したものと思われる。1870年代、島の先住民の中で、ロンゴロンゴを読むことが出来た人がほとんど残っていなかったことから、極少数の集団しかこれを読み書きすることができなかったと思われる。確かに初期の訪問者達は、読み書きは支配者の一族や司祭達のみの特権であるという言い伝えを聞いている。そのような特権を持った人々は、ペルーから侵略してきた奴隷狩り集団によって拉致されるか、その結果島で発生した疫病によりすべて死んでしまったとも伝えられている (Cooke 1899:712, Englert 1970:149–153)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ロンゴロンゴ
賈湖契刻文字
年代:BC66世紀頃
賈湖契刻文字(かこけいこくもじ、中国語: 贾湖契刻符号)は、中国河南省舞陽県北舞渡鎮賈湖村の賈湖遺跡(新石器時代の裴李崗文化の遺跡)で発掘された先史時代の甲羅に刻まれている16の記号(シンボル)のことである。
年代はおよそ紀元前6600年。この印は甲骨文字と関係する文字体系であると信じている考古学者もいるが(たとえば「目」や「日」に似た印がある)、これらの記号が原文字(何らかの文字の前身)であるということを疑う者もいる[1]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/賈湖契刻文字
インダス文字
年代:BC26−BC19世紀
インダス文字(インダスもじ)とは、インダス文明のMature Harappan期(紀元前2600年-紀元前1900年)にハラッパーやモヘンジョダロなどの文明の中心都市で使われた象形文字である。インダス文字は現在約400文字が発見されているが、テキストが印章のような短文がほとんどで、ロゼッタ・ストーンのような2言語以上の併記がないのでハラッパー語(英語版)の解読が難航している。
1930年代から60年代初頭にかけての研究は、ラールという研究者が右から読むことを証明したほかは、目立った成果がなかった。1960年代にマヤ文字の解読を著しく前進させたことでも知られるユーリ・クノロゾフ(英語版)を中心とするソ連の研究者グループと、アスコ・パルボラ(英語版)を中心とするフィンランドの研究者グループが、解読にコンピューターを導入してから、足がかりが築かれ始めた。クノロゾフらによると、
文中の語順が一定している
修飾語が被修飾語の前に置かれること、すなわち「青い・空」の順であって「空・青い」の順ではない
名詞の前に置かれる名詞は形容詞として機能し、その際、接尾辞の挿入を必要としない
数詞は名詞の前に直接接合され、複数語尾を必要としない
接尾辞のみが用いられ、接頭辞は用いられない
二つ以上の接尾辞の結合が可能である
などの性格が明らかにされた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/インダス文字
- 5:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:30:58.45 ID:706HEwHq0.net
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インダス文字かっけー
- 2:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:29:53.67 ID:Tupd+sn80.net
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線文字A
年代:BC18−BC15世紀
線文字A(せんもじエイ、Linear A)は、およそ紀元前18世紀から紀元前15世紀頃までクレタ島で用いられていた文字である。
イギリスの考古学者アーサー・エヴァンズは、1900年のクノッソス発掘に際して、3種類の文字群を発見し、それぞれ聖文字式文字(ヒエログリフィク、クレタ聖刻文字)、線文字A、線文字Bと命名した。線文字Aは、クレタ各所の広い範囲に渡って出土しているため、クレタの共通文字とされる。線文字Bは1950年代にマイケル・ヴェントリスによって解読された。線文字Aと線文字Bには共通する文字があるものの、文字が刻まれた粘土板自体の品質が悪く、数も少ないこと、文章の体裁に一定の法則が成り立っていないことなどから、現在までのところ線文字Aの解読には至っていない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/線文字A
キュプロ・ミノア文字
年代:BC15−BC12世紀
キュプロ・ミノア文字(キュプロ・ミノアもじ、別名CMもしくはLinear C)は青銅器時代後期、ミノア文明時代のキプロスで(紀元前15世紀から12世紀ごろ、すなわち紀元前1500年-1150年に)使われた音節文字である。
銘文の痕跡は年代によって4群に分類され、並べられている[2]:
Archaic CM。23の記号。
CM 1。745の記号、85の標準的な文字。
CM 2。1310の記号、59の標準的な文字。紀元前13世紀と12世紀。
CM 3。219の記号、44の標準的な文字。
Archaic CMは、ミノア時代のクレタ島で使われ紀元前11世紀ごろ(ギリシア暗黒時代)から鉄器時代のキュプロス文字に進化した文字である線文字Aと深く関係している。
銘文のコーパスは以下のように分類される。
商取引に関する文章
供物の銘文
エンコミとキチオンから発掘された粘土球に書かれた短い銘
https://ja.wikipedia.org/wiki/キュプロ・ミノア文字
- 14:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:36:52.19 ID:AJD5Lvkla.net
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>>2
キュプロとかただの自然現象で空いた穴にしか見えんわw
- 4:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:30:18.58 ID:Tupd+sn80.net
-
契丹文字
年代:AD10−AD12世紀
契丹文字(きったんもじ)は、10-12世紀にかけて、現在の中国北部とモンゴル高原にあたる地域を支配していた半農半牧民族の契丹(キタイ)人によって使用された文字。遼の太祖耶律阿保機が制定したとされる表意文字(契丹大字)と、太祖の弟であった耶律迭剌が制定したとされる表音文字(契丹小字)の2種類の文字が存在する。
契丹大字は、数詞や日付表記などに明らかに漢字を参考にしたと思われる文字があり、それらは恐らく漢字を元に改変されたものと思われるが、漢字との関係があるように見えない文字も多く、それらの文字の起源に関しては明らかになってはいない。
契丹小字は、対称に書かれた漢文から予想される音から想定して、恐らく発音をあらわす複数の要素を組み合わせた音節文字だと考えられているが、表語的要素をもつと想定される一部の文字もあり、現在のところ詳細はわかっていない。
残された資料が遼朝の皇帝・皇族の陵墓である慶陵の墓碑銘(哀冊)などで資料として偏っているためか、漢文との二言語対照資料があるにもかかわらず現在のところほとんど解読されていない。
契丹小字の文字要素の組み合わせ方は現在のハングルのそれに似ており、ハングルの原理は契丹小字から取られたとする説が西田龍雄によって唱えられている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/契丹文字
女真文字
年代:AD12−AD15世紀
女真文字(じょしんもじ、女真文: Jurchen script in Jurchen script.JPG、発音: [dʒu ʃə bitxə])は、中国の華北、東北部に金(アルチュフ)を建てた女真族が使用した文字。女真大字と女真小字の2種類の文字があるとされる。
現在残されている文字が女真大字か女真小字かは今のところ判明していないが、大字とする説が有力で、小字とは(下記の『吾妻鏡』や銀簡に見られるような)大字の組み合わせ文字のことであろうとされる。大字を基礎にして、音を表す部品を加えるなどの修正が行われている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/女真文字
- 11:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:34:24.15 ID:706HEwHq0.net
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>>4
なんでこれが未解読なんや
漢字の簡体文字みたいなもんやろ
線文字Bが未解読じゃなかったっけ
- 13:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:35:13.70 ID:rkOp1fZ90.net
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>>11
Bは解読されてる
Bはギリシア語と似てるらしい
線文字B(せんもじビー、Linear B)は、紀元前1450年から紀元前1375年頃までミュケナイ時代に、ギリシャ本土からエーゲ海諸島の王宮で用いられていた文字である。
1900年に、クレタ島のクノッソス宮殿跡から出土した粘土板に刻まれていた文字群の一つ。発見者であるイギリスの考古学者サー・アーサー・エヴァンズにより線文字Bと命名された。同時に発見された線文字Aから派生したとされる。エヴァンスは、ミノア文明独自の言語で書かれていると誤って推測し、解読は絶望視された。しかし、1939年にギリシャ本土で同文字が記された粘土板が大量に発掘され、また、名詞の単・複数形等とおぼしき語尾変化のパターンの発見等、地道な研究成果が蓄積されていく。そして1953年、イギリスの建築家マイケル・ヴェントリスと言語学者ジョン・チャドウィックによりギリシア語として解読された。アマチュア研究者ヴェントリスの研究手法は手堅いものであったが、ミケーネ・ギリシャ語と看破したのは、彼の独創と言える。
線文字Bは、書簡や論文などには使用されず、また、文字が書き留められた粘土板は、人為的に焼成されていないことから、単純に記録を伝えるためだけに用いられたものと考えられている。日本の仮名と同様に音節文字であるため、ギリシャ語を表記する上であまり機能的ではなかったようで、後代に引き継がれず、ミケーネ文明の崩壊と共に消失したとされる。ただし、線文字Aは古代キプロスの文字に発展したとする説もある。なお、よく知られているように、ギリシア文字はフェニキア文字から発展したもので、線文字とは系統が異なる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/線文字B
- 7:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:32:43.17 ID:5p54luGl0.net
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これ好き
線文字Aってシャンポリオンが解読した奴ちゃうかったっけ
- 17:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:37:57.97 ID:Tupd+sn80.net
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Bはヴェントリスとチャドウィックが解読しとる
シャンポリオンはヒエログリフやで
ヒエログリフ(hieroglyph、聖刻文字、神聖文字)とは、ヒエラティック、デモティックと並んで古代エジプトで使われた3種のエジプト文字のうちの1つ。エジプトの遺跡に多く記されており、紀元4世紀頃までは読み手がいたと考えられているが、その後使われなくなり、読み方は忘れ去られてしまった。19世紀になって、フランスのシャンポリオンのロゼッタ・ストーン解読により読めるようになった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヒエログリフ
- 12:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:35:04.03 ID:MyKy8buD0.net
-
文字には法則性があるからそれさえ理解してしまえば読める
と超頭脳シルバーウルフで読んだ
- 15:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:36:59.69 ID:5p54luGl0.net
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契丹、女真はいかにも読めそうだけど未解読なんだな
- 19:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:38:53.54 ID:TqRgP7ds0.net
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こういうのはどうやって一番最初の解読を始めるんや
近い年代の似た文字と比較すんのか
- 21:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:40:28.79 ID:KN6j+IS60.net
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>>19
何語かどうか推測することから始めるんや
- 24:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:42:23.63 ID:Tupd+sn80.net
-
>>19
線文字Bはどの系統の文字かに見当付けて文字を分別して
頻出する組み合わせがあったらそこに都市の名前とか神々の名前とかを落とし込んでみて…
みたいな感じや
だから全く独立した言語体系やったり表意文字やったりするとほぼ無理ゲーやろな
- 39:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:46:05.25 ID:7zXep5etM.net
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>>24
ロンゴロンゴとかは完全に無理ゲーやろな
- 32:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:44:33.55 ID:5p54luGl0.net
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>>19
例えば今の日本語なら、「〜です」「〜でした」とかのある種のパターンがあるやん
英語に似てたらtheが良く出てくるとか
そういうパターンを見つけて推測していくらしい
- 42:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:48:16.24 ID:TqRgP7ds0.net
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サンガツ
はえ〜っすっごい・・・けど解読できたら研究者は嬉しいやろなあ
中には実は間違ってましたパターンとかありそうやな
- 20:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:39:20.12 ID:5p54luGl0.net
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契丹女真は日本語と同じく漢字と万葉文字が混ざった感じなんやろな
- 23:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:41:08.40 ID:KN6j+IS60.net
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未確認言語だと詰むよね
文章の数も少ないし無理やろ
- 26:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:42:53.41 ID:MyKy8buD0.net
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漢字が伝来する前の日本に文字ってあったんやろか
- 41:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:47:18.82 ID:5p54luGl0.net
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>>26
ないとされてるけど取引上のメモ的なものはあったかもな
A邑からの進上物を示すマークとか
- 27:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:43:17.84 ID:KN6j+IS60.net
-
>>26
神代文字とかいう無能
- 33:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:44:49.39 ID:MyKy8buD0.net
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>>27
あるんか!
で、解読はできとるの?
無能言うくらいだから無理なのか
- 49:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:49:34.66 ID:2WBcW3Tr0.net
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神代文字は江戸人のお遊び
漢字伝来以前に使用された文字であるとして紹介された文字、文字様のものに用いられる名称である。 神話や古史古伝に深く結びつき神代に使用された文字であると主張されているものと、後代になって神代文字の一種とみなされるようになったものとがある。
主に神社の御神体や石碑や施設に記載されたり[1]、神事などに使われており、一部の神社では符、札、お守りなどに使用するほか、神社に奉納される事もあった。機密文書や武術の伝書のほか、忍者など一部の集団で秘密の漏えいを防ぐために暗号として使用されたという。また、江戸時代の藩札の中には、偽造防止のため意図的に神代文字を使用したものもある。
鎌倉時代のころから朝廷の学者によって研究されたほか、江戸時代にも多くの学者に研究されたが、近代以降は、現存する神代文字は古代文字ではなく、漢字渡来以前の日本に固有の文字はなかったとする説が一般的である。その一方で、神代文字存在説は古史古伝や古神道の関係者を中心に現在も支持されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/神代文字
- 29:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:43:46.32 ID:e1kOAsWH0.net
-
ルーン文字は?
- 38:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:46:04.06 ID:706HEwHq0.net
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>>29
あれはアルファベットの前体系みたいなもんやろルーン文字(ルーンもじ)はゲルマン人がゲルマン諸語の表記に用いた古い文字体系であり、音素文字の一種である。成立時期は不明であるが、確認されている最初期のルーン銘文は2世紀あるいは3世紀頃のものである[1]。ラテン文字に取って代わられて使用されなくなったが、スカンディナヴィアでは中世後期まで用いられた。一部の地域ではルーンの知識は初期近代まで民間に残存していた[2]。
以下に、まずゲルマン共通ルーンの字形を画像で示す。 次に、それぞれの文字の一般に行われているラテン文字への転写、推定されている名称と意味、推定されている字形の由来を示す。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ルーン文字
- 30:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:44:01.36 ID:I5AieL8K0.net
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ワイが適当な事書いたノートとかを厳重に保管して埋めたら未来人が勝手に妄想膨らますと思うと胸熱
- 34:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:44:52.33 ID:roiamUzE0.net
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>>30
ヴォイニッチ手稿やん
- 36:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:45:08.57 ID:0SAJYI97r.net
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ヴォイニッチ手稿はまた別ジャンルか
ヴォイニッチ手稿( -しゅこう、ヴォイニッチ写本、ヴォイニック写本とも、英語: Voynich Manuscript)とは、1912年にイタリアで発見された古文書(写本)。未解読の文字が記され、多数の奇妙な絵が描かれている事が特徴である。
手稿には記号システムが確認されている特殊な文字によって何かの詳細な説明らしき文章が多数並んでおり、ページの上部や左右にはかなり緻密な植物や花を思わせる彩色画が描かれている。植物の絵が多いが、それ以外にも、銀河や星雲などの天体図に見える絵や、精子のように見える絵、複雑な給水配管のような絵、プールや浴槽に浸かった女性の絵などの不可解な挿し絵が多数描かれている。
文章を言語学の統計的手法で解析した結果、でたらめな文字列ではなく、自然言語か人工言語のように確かな意味を持つ文章列であると判断されたものの、現在に至るまで解読できていない。挿し絵の分析から内容を推測する試みもなされたが、これも成功していない。描かれている植物の絵などは実在する植物の精緻なスケッチのようにも見えるが、詳細に調べても描かれているような植物は実在せず、何のためにこれほど詳細な架空の(と考えられる)植物の挿し絵が入っているのか理由は定かでない。また、描かれた人物が全裸であることから、服飾に基づく文化や時代の判定も困難となっている。
発見当初と初期の暗号解読研究では、画期的な内容が記されている可能性が考えられ、解読に対し大きな期待がかけられた。しかし、現在ではどのような暗号なのかという知的興味と解読することへの知的挑戦において魅力があるが、内容はもし解読できたとしてもそれほど驚くべきものではないだろうという意見が大勢を占めている。例えば、反復する出現パターンに着目し、既存の文字譜(文字で表記された楽譜)との類似性を指摘した見方もある[3]。また、後述のように全くのでたらめであるとの説も有力である。
また、この手稿は一種のアウトサイダー・アートであり、解読しようとする試みそのものが無意味であるとの意見も存在するが、これも仮説の域を出るものではない[4]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴォイニッチ手稿
- 37:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:45:13.90 ID:Og4Jvfoxp.net
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ロンゴロンゴは偽物だって結論でてなかったか
- 46:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:48:43.73 ID:Tupd+sn80.net
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>>37
発見された初期にパチ物もいっぱい出回ってややこしくなったけど
ロンゴロンゴ自体は存在するで、ただホンマに文字かどうかは不明やねん
- 43:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:48:17.88 ID:9BUTEy4p0.net
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インド人を右に
- 45:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:48:42.63 ID:op2jQbEZ0.net
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ロゼッタストーンが無いとあかんな
ロゼッタ・ストーン(ロゼッタ石、仏: Pierre de Rosette, 英: Rosetta Stone)は、エジプトのロゼッタで1799年に発見された石版で、紀元前196年にプトレマイオス5世によってメンフィスで出された勅令が刻まれた石碑の一部であった。
縦114.4cm、横72.3cm、厚さ27.9cm、重量760kg。当初花崗岩または玄武岩と考えられたが、古代エジプト期の暗色の花崗閃緑岩でできた石柱であり、碑文は三つの文字、すなわち古代エジプト語の神聖文字(ヒエログリフ)と民衆文字(デモティック)、ギリシア文字で記述されている。細かい違いはあるが、本質的には同一の文章が全部で三つの書記法で著されていると早くに推測され、1822年、ジャン=フランソワ・シャンポリオンによって解読された。これによってロゼッタ・ストーンはエジプトのヒエログリフを理解する鍵となり、他のエジプト語の文書が続々と翻訳されることとなった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ロゼッタ・ストーン
- 50:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:50:10.75 ID:706HEwHq0.net
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ロンゴロンゴってwiki見ると結構闇深いな
- 53:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:51:15.43 ID:uvlYcVqs0.net
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ロンゴロンゴは絶対お絵かきしとっただけやろ
ポケモンずかんにしか見えん
- 54:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:52:52.94 ID:KN6j+IS60.net
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>>53
甲骨文も似たようなもんや
専門家やないとさっぱりわからん
甲骨文字(こうこつもじ)とは、中国・殷(商)に行われた漢字書体の一つで、現在確認できる最古の漢字。
古代中国で生まれ発達してきた文字(漢字)[1]と獣骨を用いる占卜とが結びついて文字記録となったものである。亀甲獣骨文字、甲骨文ともいう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/甲骨文字
- 59:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:55:34.16 ID:0SAJYI97r.net
-
インカ?だか紐の結び目で記録したとかってのはホントなのかしら
キープ(Quipu、khipu)は、インカ帝国で使われた紐に結び目を付けて数を記述する方法。ケチュア語で「結び目」を意味する。キープは紐の結び目の形で数を表現するため、「結縄(けつじょう)」とも呼ばれている。
キープは単なる記号以上の複雑な体系を持ち、言語情報を含んでいることが近年の研究によって明らかにされている。王や役人は人民の統治に必要な情報などをキープに記録し、その作製および解読を行うキープカマヨック(キープ保持者)と呼ばれた役人がいた。キープカマヨックはインカ帝国統治下の各地におり、人口、農産物、家畜、武器など資源についての統計や、裁判の判例なども記録した。作製されたキープは、シャスキと呼ばれる飛脚たちによって運ばれた。キープそのものは計算の道具ではないため、Yupanaと呼ばれるアバカスの一種で計算した結果を記録する場合もある。インカ帝国にはキープを教える専門の学校が存在し、交叉型の分類、集計の混じった情報を扱うこともでき、数学的思考を可能とした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/キープ (インカ)
- 63:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:58:50.34 ID:cy8xv599r.net
-
新大陸とか島だと聖書の翻訳の可能性も薄いし大変やろな
- 64:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:59:47.98 ID:r6+dxG450.net
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>>63
そもそも時代的に聖書あったんですかね
- 60:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:55:40.61 ID:t3HP5J0r0.net
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解読するとなんかいいことあるんか?
- 61:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:56:20.68 ID:KN6j+IS60.net
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>>60
それより昔のことがわかるかもしれない
- 35:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/09/18(金) 10:44:57.08 ID:4/9r7ekf0.net
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これ翻訳コンニャクあったら読めるんか?
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元スレ : http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1442539764
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1 名前 : エース最高!投稿日:2015年09月21日 09:11 ▼このコメントに返信 ※このあとクズコメを書く人へ
くだらないコメントを書くならしんでください!( '-' )ノ)`-' )
恥ずかしくないんですか?
あなたたちには思考能力がないから仕方ないですね
三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォオオオオオ
ONE PIECE速報に来て勉強してください
エース最高ですので!
ゴオオッ(♯゚Д゚)=〇🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥
2 名前 : ↑イッチそっとしといたってな ONE…(ププッ投稿日:2015年09月21日 09:25 ▼このコメントに返信 賈湖契刻文字左下”エロゲ”やろ ワイらのご先祖さんやろか
3 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年09月21日 09:32 ▼このコメントに返信 「賈湖契刻文字」って、なんか捏造っぽいんだけど。
・左上の目みたいなのと右下の太陽みたいなのと◯に+
・2段目の一二八
・左下のハングルみたいなの
この3つがそれぞれ別の系統に感じる。
既存の文字の寄せ集め(でっち上げ)っぽい。
まあもしかしたら日本語文の「漢字+仮名+英数記号」みたいな文字体系なのかもしれないけど。
4 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年09月21日 09:39 ▼このコメントに返信 B.C.66世紀のは知らんかったな
神聖文字の「目」とそっくりすぎて怪しいレベル
5 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年09月21日 09:44 ▼このコメントに返信 翻訳こんにゃく お味噌味 ならいけるんじゃないかと。
6 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年09月21日 10:10 ▼このコメントに返信 ヒエログリフの、絵文字かと思ったら表音文字だったって話すき
7 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年09月21日 10:28 ▼このコメントに返信 解読できるとしたらタイムマシンで過去に遡って使ってる所を記録するくらいなのかねー
女真文字とかは俺でもがんばれ解読できないかなw
8 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年09月21日 10:29 ▼このコメントに返信 解読してクッソくだらない文章だったら面白いよね
9 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年09月21日 10:31 ▼このコメントに返信 米1
釣りか?
つまんねーよ。
10 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年09月21日 10:36 ▼このコメントに返信 ロンゴはペルー人が読める人殺したって基地外民族かよ
11 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年09月21日 11:03 ▼このコメントに返信 米8
未来人が古代のインターネットの文字を解読し当時何を人々が書いたのかと期待したら
「ちんちんびろーん」「まーた池沼か」「ガイジきえろや」などみたいなゴミのような内容に唖然とするの想像すると胸熱だな
12 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年09月21日 11:32 ▼このコメントに返信 米8
SNSのような自慢話だったら胸クソだな
13 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年09月21日 12:02 ▼このコメントに返信 でも雑記とかでも重要な解読の要素なんだよな
西夏文字も敦煌の適当に隠された書類の束が元で解読出来たし
中国の税収の取り方の実務的な物も初めて確認出来たと聞く
14 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年09月21日 12:06 ▼このコメントに返信 米8
最近日本で文字の練習っぽいの見つかってなかったか
15 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年09月21日 12:28 ▼このコメントに返信 甲骨文はそれほど難しくないんだよな
文字の大半は解明されてるし、文法は漢文と一緒。
もともと占卜を主とするものだから文章のパターンも多くない
16 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年09月21日 12:38 ▼このコメントに返信 電話しながら無意識に書いた記号みたいなもんで意味なんかないんじゃね
17 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年09月21日 13:23 ▼このコメントに返信 うちの曾祖父様が独自の文字や言葉を子供の頃に遊びで作って使ってたらしい。
日記は全部それで書かれていたし、蔵の解体で子孫にあてた手紙なんかも見つかって、宝のありかが示されているのでは?と、ちょっとした話題になった。
亡くなった爺様やその兄弟は、子供の頃は簡単なのならある程度読めていて、曾祖父様と交換日記のようなものもしていたらしいが、長じるにつれ学業を優先させたのかいつの間にか読めなくなっていたらしい。
この子孫に宛てた手紙が読めないと悔しがってたなぁ。
辞書にあたるものが全くなくて、こんな面白い家族の遊びが廃れちゃったのが勿体無い。
18 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年09月21日 15:39 ▼このコメントに返信 ここで紹介されている文字のように今使われている文字や言語が廃れることってあるんだろうか。
19 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年09月21日 17:14 ▼このコメントに返信 ※18
人の手を介することで誤字・脱字・省略・変形等が行われてきた文字だけど、
活字や電子化された時点で人の手を離れてしまっているので、これ以降はなくなることは
ないんじゃないかな。意図的に消すなどしない限りはデータとして残り続ける。
音声データとしても残せるから、「どのように発音していたのかはわからない」なんてこともない。
言語(文法)も、広く定着してしまった時点で、それ以降の変化は殆ど無いんじゃないのかな。
昔は伝言ゲームでどんどん変化していってたけど、今はテレビなどで一度に広範囲に伝わるし。
20 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年09月21日 22:51 ▼このコメントに返信 米17
「人造言語」は文学者の類の厨二病で、稀に良くあるよ。
ラノベの妙チクリンなルビも、この一種だろうね。
良く知られた日本語か英語を基にしている・それに反するようにしていると思うから、本スレの完全に独立したものよりも解読は楽だと思うよ。
米18
あるだろうね。
「ルー語」の普及やネットスラングの浮き沈みを考えると、意図をど真ン中で表す別の言語の単語を使って本土の単語が消滅し、超長期的に言語が混濁して独自性が消滅するかもしれない。
21 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2015年09月22日 06:17 ▼このコメントに返信 「金返せ」
「迷い犬探します」
「レイノケンカイケツスオレガワルカッタモドッテコイ」