1: カバエル◆C042qdaDP6 2018/01/30(火)00:10:58 ID:fIv
さて、日本で原型を失った西洋料理の連続、、、といいたいところやが、
今回の主人公はアメリカや!
イッチの打線としては初めて主人公が国外になったんやが、是非とも楽しんでいってや!
1(二) ペパロニピザ(原型:伊 ピッツァ)
2(遊) チャプスイ(原型:中 炒雜碎)
3(中) ポテトチップス(原型:英 チップス)
4(捕) チリコンカーン(原型:墨 チリコンカルネ)
5(右) ホットドック(原型:英 サンドイッチ)
6(一) カリフォルニアロール(原型:日 寿司)
7(左) ドーナツ(原型:蘭 オリーボル)
8(三) ジャンバラヤ(原型:西 ジャンバラヤ)
9(投) ハンバーガー(原型:サンドイッチ+ハンバーグ)
今回の主人公はアメリカや!
イッチの打線としては初めて主人公が国外になったんやが、是非とも楽しんでいってや!
1(二) ペパロニピザ(原型:伊 ピッツァ)
2(遊) チャプスイ(原型:中 炒雜碎)
3(中) ポテトチップス(原型:英 チップス)
4(捕) チリコンカーン(原型:墨 チリコンカルネ)
5(右) ホットドック(原型:英 サンドイッチ)
6(一) カリフォルニアロール(原型:日 寿司)
7(左) ドーナツ(原型:蘭 オリーボル)
8(三) ジャンバラヤ(原型:西 ジャンバラヤ)
9(投) ハンバーガー(原型:サンドイッチ+ハンバーグ)
13: 名無しさん@おーぷん 2018/01/30(火)00:17:40 ID:Swd
この打線見せられてどう反応するのが正解なんや?
15: 名無しさん@おーぷん 2018/01/30(火)00:18:04 ID:G12
>>13
分からん
怖いという感想は浮かぶ
分からん
怖いという感想は浮かぶ
3: カバエル◆C042qdaDP6 2018/01/30(火)00:11:53 ID:fIv
1(二) ペパロニピザ(原型:伊 ピッツァ)
言わずとしれた、USA!USA!と叫びたくなるようなhighカロリー料理である。
本国であるイタリアにおいて、ピザとは皿にのせる料理である。
これは一人前を一皿とする伝統的な盛り方なのだが、アメリカにおいては違う。
アメリカにおいてピザとは宅配ピザの事を指し、そして皿ではなく紙箱に入ったものを指すのである。
アメリカ人はチーズが大好きである。また加工肉も大好きである。
この大好きな二つを、巨大な炭水化物の皿に乗っけて、加熱した料理こそがこのペパロニピザである。
とにかくアメリカはピザが安い!
14インチ(36cm)のLサイズで12ドル程度であり、日本とは比べ物にならにないのだが、
ただし日本とは異なり、アメリカにはチップの文化があり、
運んできてくれた品物の金額の1割程度を渡す習慣がある。
それを差っ引いても日本とは比べ物にならない安さである。
これはアメリカが農業国であり、流通+保存技術が世界一であることから、
食べ物が他国とは比較にならないぐらい安い事に起因する。
言わずとしれた、USA!USA!と叫びたくなるようなhighカロリー料理である。
本国であるイタリアにおいて、ピザとは皿にのせる料理である。
これは一人前を一皿とする伝統的な盛り方なのだが、アメリカにおいては違う。
アメリカにおいてピザとは宅配ピザの事を指し、そして皿ではなく紙箱に入ったものを指すのである。
アメリカ人はチーズが大好きである。また加工肉も大好きである。
この大好きな二つを、巨大な炭水化物の皿に乗っけて、加熱した料理こそがこのペパロニピザである。
とにかくアメリカはピザが安い!
14インチ(36cm)のLサイズで12ドル程度であり、日本とは比べ物にならにないのだが、
ただし日本とは異なり、アメリカにはチップの文化があり、
運んできてくれた品物の金額の1割程度を渡す習慣がある。
それを差っ引いても日本とは比べ物にならない安さである。
これはアメリカが農業国であり、流通+保存技術が世界一であることから、
食べ物が他国とは比較にならないぐらい安い事に起因する。
4: カバエル◆C042qdaDP6 2018/01/30(火)00:12:36 ID:fIv
2(遊) チャプスイ(原型:中 炒雜碎)
これは前前作、「日本で原型を失った中華料理」で触れたが、
アメリカにも日本と同じように独自の中華料理文化が存在する。
日本と事情が異なるのは、アメリカには一定数の中華人が住んでいたということであり、
中華本国の味が日本以上に残りやすかったことに留意するべきだろう。
日本では良くも悪くも料理は「日本人向け」のマイルドなものになり、
また戦後はアメリカの影響も強かったのだが、アメリカでは事情が異なる。
チャイニーズタウンは基本的に中国人のたまり場で、客も中国人ばかりなのである。
このため、チャイニーズタウンの中華料理は本国に近ければ近いほど中華とファミリーに対する忠誠が強いものとされていた。
これに対し、アメリカ人街に店を構える中華料理店は、アメリカ人向けの味付けに変化していった。
在米中華人にとっての最大の障壁は、「アメリカ人は箸が使えない」ということである。
日本料理も中華料理も、箸で食べることを前提とした食文化であるため、
これをどうにかすることが在米中華コックの関門だったのだ。
紙箱にいれたチャーハンや、一口餃子がテイクアウト料理として広まったのも納得である。
ここで紹介したチャプスイは、アメリカに出稼ぎに行った中華人の、いわゆる「ソウルフード」である。
中国語で「ごった煮」とされるこの料理は、野菜と肉が調和し、完全食といっていい。
日本のような洗練された食文化というよりは、在米中国人を「明日も頑張ろう!」という気にさせる料理だったのだ。
料理とは、美食のみを示す言葉ではない。
特にアメリカのような人種のルツボにおいては、祖国を思い出すソウルフードは重要なのである。
なお戦後アメリカでは電子レンジの普及が他国と比べても異常なほど早かったため、
冷めた中華料理を温める事が出来るようになった。
このため、アメリカ人は本来冷めるとマズい中華料理をテイクアウト料理として扱う事が可能になった。
アメリカのホームドラマに出てくるテイクアウトの紙箱中華は、アメリカ文化として定着したと言ってよいだろう
5: カバエル◆C042qdaDP6 2018/01/30(火)00:12:53 ID:fIv
3(中) ポテトチップス(原型:英 チップス)
アメリカで登場し、世界中に広まったお菓子といえば、まさにこのポテトチップスである。
このポテトチップスは、ジャガイモを薄切りにして冷水で短時間さらした後、高温の油で軽く色づくまで揚げた料理である。
もともとはフランスやイギリスにおいて放射状に切り分けたジャガイモを揚げただけの料理であったが、
「ある事件」をきっかけに、この料理は登場した。
ある客が、フライドポテトが厚すぎると苦情を言って、何度も作り直しをさせた。
うんざりした料理人は、フォークで刺せないような薄切りにしてカリカリに揚げ、客を困らせてやろうと考えた。
しかし、クラムの企ては失敗し、この客は逆に大変に喜んだという。
この料理はすぐにサラトガ・チップス (Saratoga Chips) という名でレストランのメニューに登場し、
その後すぐにこの料理はニューイングランド地方でごく一般的なものになった。
この料理は「ジョージ・クラムによって1853年8月24日に発明された」という事が明確になっている珍しい料理である。
なお本来「チップス」とはイギリスの「フィッシュアンドチップス」にある通り、
ポテトフライを意味する者であったのだが、
これ以来、アメリカでは「チップス」はこの薄切りジャガイモフライを指すようになった。
日本にはこの料理はアメリカ、そしてハワイを経由して伝わったため、
「ポテトチップス」といえばこの料理を指すようになった。
アメリカで登場し、世界中に広まったお菓子といえば、まさにこのポテトチップスである。
このポテトチップスは、ジャガイモを薄切りにして冷水で短時間さらした後、高温の油で軽く色づくまで揚げた料理である。
もともとはフランスやイギリスにおいて放射状に切り分けたジャガイモを揚げただけの料理であったが、
「ある事件」をきっかけに、この料理は登場した。
ある客が、フライドポテトが厚すぎると苦情を言って、何度も作り直しをさせた。
うんざりした料理人は、フォークで刺せないような薄切りにしてカリカリに揚げ、客を困らせてやろうと考えた。
しかし、クラムの企ては失敗し、この客は逆に大変に喜んだという。
この料理はすぐにサラトガ・チップス (Saratoga Chips) という名でレストランのメニューに登場し、
その後すぐにこの料理はニューイングランド地方でごく一般的なものになった。
この料理は「ジョージ・クラムによって1853年8月24日に発明された」という事が明確になっている珍しい料理である。
なお本来「チップス」とはイギリスの「フィッシュアンドチップス」にある通り、
ポテトフライを意味する者であったのだが、
これ以来、アメリカでは「チップス」はこの薄切りジャガイモフライを指すようになった。
日本にはこの料理はアメリカ、そしてハワイを経由して伝わったため、
「ポテトチップス」といえばこの料理を指すようになった。
6: カバエル◆C042qdaDP6 2018/01/30(火)00:13:20 ID:fIv
4(捕) チリコンカーン(原型:墨 チリコンカルネ)
挽肉とタマネギを炒め、そこにトマト、チリパウダー、
水煮したインゲンマメ(金時豆、赤いんげん豆やピントビーンズなど)などを加えて煮込んだものが最もよく知られている。
肉は牛肉であることが多いが、豚肉、鶏肉、シチメンチョウの肉などでも作られる。
「チリペッパー」の言葉と同じく、「チリ」とは南米原産の唐辛子を意味する料理である。
そして「カルネ」とは肉を意味するスペイン語である。
※ちなみにジョジョ5部では「カルネ(肉)」「ギアッチョ(氷)」「ペッシ(魚)」などイタリア食材の名前が多い。
この料理はスペイン領南米で生まれた料理である。
刺激的な味わいを求める南部のカウボーイが、野営時に一人で作る男の料理、というようにアメリカでは認識されている。
カウボーイの故郷、テキサスではこの料理は「州の料理」とされており、故郷を代表する味なのである。
チーズとの相性もよく、現代アメリカ人にも好まれるhighカロリー料理である。
なお南部では「チリ・クックオフ」と呼ばれる大会も数多くある。
各人のチリコンカーンの味を競うものであると同時に、地域の社交行事として重要視されている。
コロンボ警部、といえばチリコンカーンである。
劇中で彼がスペイン系移民(=下層階層出身)であることを強烈にアピールする小道具であり、
それほどまでにチリコンカーン(=チリ、とも略される)はアメリカ人にとって有名であり、重要な料理なのである。
挽肉とタマネギを炒め、そこにトマト、チリパウダー、
水煮したインゲンマメ(金時豆、赤いんげん豆やピントビーンズなど)などを加えて煮込んだものが最もよく知られている。
肉は牛肉であることが多いが、豚肉、鶏肉、シチメンチョウの肉などでも作られる。
「チリペッパー」の言葉と同じく、「チリ」とは南米原産の唐辛子を意味する料理である。
そして「カルネ」とは肉を意味するスペイン語である。
※ちなみにジョジョ5部では「カルネ(肉)」「ギアッチョ(氷)」「ペッシ(魚)」などイタリア食材の名前が多い。
この料理はスペイン領南米で生まれた料理である。
刺激的な味わいを求める南部のカウボーイが、野営時に一人で作る男の料理、というようにアメリカでは認識されている。
カウボーイの故郷、テキサスではこの料理は「州の料理」とされており、故郷を代表する味なのである。
チーズとの相性もよく、現代アメリカ人にも好まれるhighカロリー料理である。
なお南部では「チリ・クックオフ」と呼ばれる大会も数多くある。
各人のチリコンカーンの味を競うものであると同時に、地域の社交行事として重要視されている。
コロンボ警部、といえばチリコンカーンである。
劇中で彼がスペイン系移民(=下層階層出身)であることを強烈にアピールする小道具であり、
それほどまでにチリコンカーン(=チリ、とも略される)はアメリカ人にとって有名であり、重要な料理なのである。
7: カバエル◆C042qdaDP6 2018/01/30(火)00:13:34 ID:fIv
5(右) ホットドック(原型:英 サンドイッチ + 独 ソーセージ)
アメリカの屋台料理といえば、まさにこのホットドックである。
パンにソーセージを挟んだだけ、というシンプルな構成ながらも、アメリカ人にファンが多い料理である。
日本人にとって、「酢飯に生魚を乗っけたもの」が食文化的に大きな精神性を持つのと同様に、
これはアメリカ人にとっての誇りなのだ。
ソーセージのうまさもさることながら、この料理がアメリカ人にとって重要なのは「ケチャップ」を使うからであろう。
前作で説明した通り、「ケチャップ」はアメリカで発生した調味料である。
南米原産のトマトを甘しょっぱく煮詰めたこの調味料は、世界中に普及しているが、
この調味料が最もよく合うのが「加工肉」であり、その筆頭がソーセージなのである。
これに、大して辛くもないマスタード(ターメリックで色付けされたイエローマスタード)と玉ねぎとピクルスを乗っけたホットドックは、
アメリカ人にとって最も重要なファーストフードであろう。
おそらく発想は英国のサンドイッチであり、この具材はドイツの肉料理、ソーセージである。
それに米国で考案されたケチャップとマスタードが乗るのだ。これはまさに国際料理と言って過言ではない。
おそらく日本人にとってのカレーやカツ丼のようなイメージであろう。
料理として、具材と調理法のみを見ればこれは単純な料理法に見えるのだが、
それは料理の本質を表したものではない。
20世紀後半に至るまで、対立を繰り返したイギリスとドイツをアメリカが融和させた料理なのである。
アメリカにはそういう可能性があるのだ。そう思わせざるを得ない料理である。
アメリカの屋台料理といえば、まさにこのホットドックである。
パンにソーセージを挟んだだけ、というシンプルな構成ながらも、アメリカ人にファンが多い料理である。
日本人にとって、「酢飯に生魚を乗っけたもの」が食文化的に大きな精神性を持つのと同様に、
これはアメリカ人にとっての誇りなのだ。
ソーセージのうまさもさることながら、この料理がアメリカ人にとって重要なのは「ケチャップ」を使うからであろう。
前作で説明した通り、「ケチャップ」はアメリカで発生した調味料である。
南米原産のトマトを甘しょっぱく煮詰めたこの調味料は、世界中に普及しているが、
この調味料が最もよく合うのが「加工肉」であり、その筆頭がソーセージなのである。
これに、大して辛くもないマスタード(ターメリックで色付けされたイエローマスタード)と玉ねぎとピクルスを乗っけたホットドックは、
アメリカ人にとって最も重要なファーストフードであろう。
おそらく発想は英国のサンドイッチであり、この具材はドイツの肉料理、ソーセージである。
それに米国で考案されたケチャップとマスタードが乗るのだ。これはまさに国際料理と言って過言ではない。
おそらく日本人にとってのカレーやカツ丼のようなイメージであろう。
料理として、具材と調理法のみを見ればこれは単純な料理法に見えるのだが、
それは料理の本質を表したものではない。
20世紀後半に至るまで、対立を繰り返したイギリスとドイツをアメリカが融和させた料理なのである。
アメリカにはそういう可能性があるのだ。そう思わせざるを得ない料理である。
8: カバエル◆C042qdaDP6 2018/01/30(火)00:13:43 ID:fIv
6(一) カリフォルニアロール(原型:日 寿司)
一般に、アボカドとエビとマヨネーズを、「逆巻き(海苔を裏側にした巻き寿司)」にした一口サイズの料理を指す。
醤油以外のソースと供されることも多く、そのソースには甘しょっぱいものが好まれるという。
中身には具体的な決まりがなく、シェフの創作性が試されるSUSHI料理であるとされている。
またアナゴのように甘く煮たものと、それと相性の良いキュウリが使われることが多く、必ずしも生ものが使われるとは限らない。
生ものが苦手で、かつ海苔に親しみがなく、濃いソースが好きなアメリカ人向けにカスタマイズした料理である。
日本人は不思議なもので、平気で他国料理名を自分の国で出す癖に、他国にそれをされると不愉快に思うという癖がある。
日本人は、「他国の料理がそのまま自国で受け入れられるわけではない」事を知っているはずなのに、なぜそれを他国に対して向けられないのか不思議である。
これは「日本人の味覚は世界一」というような奢った思想が原因であり、日本人の弱点の一つであろう。
だいぶ前に話題になった「スシポリス」は、アメリカで「正統な日本料理には認可を与えてやろう」というように受け取られてしまった。
日本人の意思としては、「本物の日本料理を出す店を支援したい」という意図だったのだろうが、
それならそれでもっとやりかたがあったのではないかと思わざるを得ない。
アメリカには、さまざまなSushiが存在する。
これはたいていの日本人にとって「こんなの寿司じゃない!」と言われるような料理なのであるが、
そんなことをアメリカ人は気にしないのだ。
アメリカはイギリスの、フランスの、ドイツの、スペインの、中華の、さまざまな伝統をぶち破った「ごった煮」国家である。
この国家の強みは既存の伝統に問わられず、即物的なまでに合理的な思考で新しいものを失敗失敗しながら作り上げるというしたたかさなんのである。
おそらく、今の「カリフォルニアロール」は発展途上なのだ。
「旨ければいい」という発想と、日本の伝統文化の戦いは、今後も続いていくことだろう。
ただし、盲目的なまでに「食文化では日本が常に上!アメリカは下!」という発想のままでは、おそらく日本の文化は負けてしまうだろう。
そういったことを考えざるを得ないのがこのカリフォルニアロールである。
一般に、アボカドとエビとマヨネーズを、「逆巻き(海苔を裏側にした巻き寿司)」にした一口サイズの料理を指す。
醤油以外のソースと供されることも多く、そのソースには甘しょっぱいものが好まれるという。
中身には具体的な決まりがなく、シェフの創作性が試されるSUSHI料理であるとされている。
またアナゴのように甘く煮たものと、それと相性の良いキュウリが使われることが多く、必ずしも生ものが使われるとは限らない。
生ものが苦手で、かつ海苔に親しみがなく、濃いソースが好きなアメリカ人向けにカスタマイズした料理である。
日本人は不思議なもので、平気で他国料理名を自分の国で出す癖に、他国にそれをされると不愉快に思うという癖がある。
日本人は、「他国の料理がそのまま自国で受け入れられるわけではない」事を知っているはずなのに、なぜそれを他国に対して向けられないのか不思議である。
これは「日本人の味覚は世界一」というような奢った思想が原因であり、日本人の弱点の一つであろう。
だいぶ前に話題になった「スシポリス」は、アメリカで「正統な日本料理には認可を与えてやろう」というように受け取られてしまった。
日本人の意思としては、「本物の日本料理を出す店を支援したい」という意図だったのだろうが、
それならそれでもっとやりかたがあったのではないかと思わざるを得ない。
アメリカには、さまざまなSushiが存在する。
これはたいていの日本人にとって「こんなの寿司じゃない!」と言われるような料理なのであるが、
そんなことをアメリカ人は気にしないのだ。
アメリカはイギリスの、フランスの、ドイツの、スペインの、中華の、さまざまな伝統をぶち破った「ごった煮」国家である。
この国家の強みは既存の伝統に問わられず、即物的なまでに合理的な思考で新しいものを失敗失敗しながら作り上げるというしたたかさなんのである。
おそらく、今の「カリフォルニアロール」は発展途上なのだ。
「旨ければいい」という発想と、日本の伝統文化の戦いは、今後も続いていくことだろう。
ただし、盲目的なまでに「食文化では日本が常に上!アメリカは下!」という発想のままでは、おそらく日本の文化は負けてしまうだろう。
そういったことを考えざるを得ないのがこのカリフォルニアロールである。
17: 名無しさん@おーぷん 2018/01/30(火)00:19:43 ID:4fC
アメカスはジャンクフードとか菓子に税金かけたら肥満解消されそう
43: カバエル◆C042qdaDP6 2018/01/30(火)00:56:41 ID:fIv
>>17
そんな話もあるが、そんなことよりもあの国は食材廃棄量にストップ掛けんと……
そんな話もあるが、そんなことよりもあの国は食材廃棄量にストップ掛けんと……
23: 名無しさん@おーぷん 2018/01/30(火)00:22:53 ID:8FF
おそらく寿司ポリスも今やったらそこまで文句言われんとは思う
44: カバエル◆C042qdaDP6 2018/01/30(火)00:57:28 ID:fIv
>>23 大会とかテレビ番組みたいな形でやればええのにな。それこそ「きららの仕事」の世界や。
51: 名無しさん@おーぷん 2018/01/30(火)01:05:11 ID:8FF
>>44
というか文化の盗用とかいう概念が生まれてから寿司ポリスですら生易しいものになってしまったというか
というか文化の盗用とかいう概念が生まれてから寿司ポリスですら生易しいものになってしまったというか
25: カバエル◆C042qdaDP6 2018/01/30(火)00:26:47 ID:fIv
7(左) ドーナツ(原型:蘭 オリーボル)
アメリカの警官が食べている軽食、といえばドーナツである。
冷める事を前提とした料理であり、しかも油と砂糖と小麦粉で腹持ちが良く、
それほど手を汚さないこの料理は、アメリカで最もよく普及した軽食である。
こねた小麦粉をリング状にして油であげるこの単純な料理はさまざまな味付けをされて店頭販売されている。
この料理の原型はオランダの、小麦粉・砂糖・卵で作った生地を酵母で発酵させ、ラードで揚げたボール状の菓子だったらしい。
このオリーボルと呼ばれる料理は、アメリカにわたって製法が簡略化されながらも様々な調味料や着色料をなすりつけられて普及した。
ちなみに、アメリカドラマでは警官が「ドーナツを食べながらコーヒーを飲む」という印象が強いが、
これはアメリカで、警官向けのとあるサービスが行われていたことに起因するという都市伝説がある。
アメリカの「ダンキンドーナツ」というドーナツ屋チェーンでは、
制服で来店した警察官はドーナツ無料というサービスを行っていた。
それが結果的に店内及び周辺地域の犯罪抑止に繋がったのだという。
いくら自由の国アメリカでも、これは流石に公務員への賄賂のように思える。
この説は現在では都市伝説であるとされており、ダンキンドーナツも公式にはこの説を否定している。
しかし、いくつかの店舗で「警察官に無料でドーナツとコーヒー」を出していたという証言もあり、
いくつかの店舗の独断でやっていたのではないかという説もある。
実際には冷めても旨いドーナツを、夜勤の警察官が夜食としてよく買っていた事は間違いないらしい。
いずれにせよドーナツが、アメリカ軽食として都市伝説になるほど有名であったということである。
アメリカの警官が食べている軽食、といえばドーナツである。
冷める事を前提とした料理であり、しかも油と砂糖と小麦粉で腹持ちが良く、
それほど手を汚さないこの料理は、アメリカで最もよく普及した軽食である。
こねた小麦粉をリング状にして油であげるこの単純な料理はさまざまな味付けをされて店頭販売されている。
この料理の原型はオランダの、小麦粉・砂糖・卵で作った生地を酵母で発酵させ、ラードで揚げたボール状の菓子だったらしい。
このオリーボルと呼ばれる料理は、アメリカにわたって製法が簡略化されながらも様々な調味料や着色料をなすりつけられて普及した。
ちなみに、アメリカドラマでは警官が「ドーナツを食べながらコーヒーを飲む」という印象が強いが、
これはアメリカで、警官向けのとあるサービスが行われていたことに起因するという都市伝説がある。
アメリカの「ダンキンドーナツ」というドーナツ屋チェーンでは、
制服で来店した警察官はドーナツ無料というサービスを行っていた。
それが結果的に店内及び周辺地域の犯罪抑止に繋がったのだという。
いくら自由の国アメリカでも、これは流石に公務員への賄賂のように思える。
この説は現在では都市伝説であるとされており、ダンキンドーナツも公式にはこの説を否定している。
しかし、いくつかの店舗で「警察官に無料でドーナツとコーヒー」を出していたという証言もあり、
いくつかの店舗の独断でやっていたのではないかという説もある。
実際には冷めても旨いドーナツを、夜勤の警察官が夜食としてよく買っていた事は間違いないらしい。
いずれにせよドーナツが、アメリカ軽食として都市伝説になるほど有名であったということである。
26: 名無しさん@おーぷん 2018/01/30(火)00:27:32 ID:TCr
カルボナーラはアメリカ魔改造の代表格だぞ
46: カバエル◆C042qdaDP6 2018/01/30(火)00:59:30 ID:fIv
>>26 炭焼職人風パスタだって「銀平飯科帳」でやっとったな。牛乳と生クリームの代わりに酒粕で作れば旨いらしい。
アメリカでもパスタ缶やトマト缶が普及したんやが、あまり魔改造という感じはせんなぁ。
アメリカでもパスタ缶やトマト缶が普及したんやが、あまり魔改造という感じはせんなぁ。
29: 名無しさん@おーぷん 2018/01/30(火)00:30:53 ID:MaI
アメリカに郷土料理ってあるんか?
48: カバエル◆C042qdaDP6 2018/01/30(火)01:00:38 ID:fIv
>>29 大陸一つが国なんやで? ジャガイモの州や牛肉の州みたいに様々な強度自慢があるお国柄や。
また移民も盛んなんでいろんな料理がいっぱいあるで!
また移民も盛んなんでいろんな料理がいっぱいあるで!
32: 名無しさん@おーぷん 2018/01/30(火)00:35:12 ID:8FF
>>29
ケイジャン料理とかは郷土料理って言ってもええんやない?
ケイジャン料理とかは郷土料理って言ってもええんやない?
49: カバエル◆C042qdaDP6 2018/01/30(火)01:01:36 ID:fIv
>>32 移民が作り上げた料理や。先住民族を駆逐したアメリカ人にとっては、移民が作った料理こそが郷土料理なんや
36: カバエル◆C042qdaDP6 2018/01/30(火)00:38:42 ID:fIv
8(三) ジャンバラヤ(原型:西 ジャンバラヤ)
ケイジャン料理、というものがある。
フランス系移民がルイジアナ州に追放され、そこに永住した際に発達した料理である。
基本的に地元で手に入る食材を生かした、素朴でシンプルな庶民の料理である。
タマネギ、セロリ、ピーマン(合わせて「聖なる三位一体」と呼ばれる)を炒めたものを料理のベースとすることが多い。
これはフランス料理の「ミルポワ」の技法である。
ケイジャン料理はザリガニや鶏肉、カエルなど、様々な具材で作られる料理なのであるが、共通して言えるのはスパイシーであるということである。
このスパイスは「ケイジャンスパイス」と呼ばれ、様々な料理で使われる。原材料は下記の通り。
ポークパウダー、ビーフパウダー、玉ねぎ、にんにく、タイム、コショウ、パプリカ、オレガノ、シナモン、チリペッパー
このようにさまざまな香辛料と調味料の集合体であるケイジャンスパイスは、おそらくフランス本国以上に贅沢に香辛料を使った調理方法であり、
スパイシーな味を好むアメリカ料理の原型と言えるかもしれない。
ただし、洗練されたフランス料理というよりはフランスの家庭料理、あるいはイタリアやスペインから拝借した料理技法のほうが多いらしい。
この中で最も有名なケイジャン料理こそが「ジャンバラヤ」であろう。
この料理は米と野菜と肉がメインとなるパエリアの派生であり、スペイン本国以上にスパイシーな味わいの米料理である。
フランス本国には米料理がほとんどない事から、フランス料理が原型というわけではない。
米食悲願民族こと日本人にも非常に人気の高い料理であり、ファミリーレストランでの定番料理でもある。
ケイジャン料理、というものがある。
フランス系移民がルイジアナ州に追放され、そこに永住した際に発達した料理である。
基本的に地元で手に入る食材を生かした、素朴でシンプルな庶民の料理である。
タマネギ、セロリ、ピーマン(合わせて「聖なる三位一体」と呼ばれる)を炒めたものを料理のベースとすることが多い。
これはフランス料理の「ミルポワ」の技法である。
ケイジャン料理はザリガニや鶏肉、カエルなど、様々な具材で作られる料理なのであるが、共通して言えるのはスパイシーであるということである。
このスパイスは「ケイジャンスパイス」と呼ばれ、様々な料理で使われる。原材料は下記の通り。
ポークパウダー、ビーフパウダー、玉ねぎ、にんにく、タイム、コショウ、パプリカ、オレガノ、シナモン、チリペッパー
このようにさまざまな香辛料と調味料の集合体であるケイジャンスパイスは、おそらくフランス本国以上に贅沢に香辛料を使った調理方法であり、
スパイシーな味を好むアメリカ料理の原型と言えるかもしれない。
ただし、洗練されたフランス料理というよりはフランスの家庭料理、あるいはイタリアやスペインから拝借した料理技法のほうが多いらしい。
この中で最も有名なケイジャン料理こそが「ジャンバラヤ」であろう。
この料理は米と野菜と肉がメインとなるパエリアの派生であり、スペイン本国以上にスパイシーな味わいの米料理である。
フランス本国には米料理がほとんどない事から、フランス料理が原型というわけではない。
米食悲願民族こと日本人にも非常に人気の高い料理であり、ファミリーレストランでの定番料理でもある。
38: カバエル◆C042qdaDP6 2018/01/30(火)00:54:59 ID:fIv
9(投) ハンバーガー(原型:英 サンドイッチ + 独 ハンバーグ)
世界中に店舗を持つ「マクドナルド」という店がある。
国によってはアメリカの高級料理扱いだったりすることもあるが、大抵の国ではファーストフードとして扱われている。
ホットドックと同じく、英国料理であるサンドイッチと、ドイツ料理であるハンバーグを掛け合わせたこの料理は、非常に単純な構成である。
しかし値の張る牛肉を、庶民にファーストフードとして普及させたのは紛れもなくアメリカである。
この料理は単純であるがゆえに世界中でバリュエーションが生まれたが、その発信源は常にマクドナルドである。
「本日のバーガー」という漫画がある。
これはなんとハンバーガーのみを題材とした料理漫画であるが、単行本6巻がでている現在もネタ切れを起こしそうもない。
ちなみに日本ではモスバーガーをはじめ、いくつかのハンバーガーチェーンが生まれ、独自のハンバーガーをいくつも発展させた。
いわゆる「照り焼きバーガー」や「ライスバーガー」などの日本人好みの魔改造がなされたが、マクドナルド相手にはなかなか競争が厳しいというのが現実である。
個人店では、マクドナルドの価格帯と被らないように、定食と同じミドル価格帯を狙ったものが多い。
横須賀や佐世保などの海軍基地では、軍港バーガーがご当地グルメとして有名であるが、価格帯はやはり定食ぐらいのものである。
ただ、構造上おかわりができないため、もう少し大きなサイズであってもよいのではないかと、
あるいはもう一つ上のサイズがあってもよいのではないかと、そう思わない事もない。
なお、料理からは外れるが、マクドナルドには様々な都市伝説があり、食欲を削ぐものが少なくないが、
経済学の例えとしてもよく使われる。面白いものもいくつかあるので紹介する。
・マクドナルド理論
A「ランチどこ行く?」→B「マクドナルドに行こうよ」→ACDE「マクドナルドはやめようよ。そういえば〜〜に旨い〜〜が……」
マクドナルド理論を使うと、行き詰まりがちなビジネス会議やプロジェクトでより優れたアイデアを出すことができるとのこと。
・「マクドナルドの店舗がある国同士は戦争をしない」
いわゆる西側諸国同志は喧嘩しない、という事を指す例え話だったのだろうが、1999年にセルビア爆撃によってこの理論は破られたという。
・「ビッグマック指数」
異なる文化の国同士で、物価指数を算出するのは難しいが、どの国でもあまり物価が変わらないのがこのビックマックの価格である。
このビックマックの価格を物価の指数にすることで、その国の物価を計算するという理論である。
世界中に店舗を持つ「マクドナルド」という店がある。
国によってはアメリカの高級料理扱いだったりすることもあるが、大抵の国ではファーストフードとして扱われている。
ホットドックと同じく、英国料理であるサンドイッチと、ドイツ料理であるハンバーグを掛け合わせたこの料理は、非常に単純な構成である。
しかし値の張る牛肉を、庶民にファーストフードとして普及させたのは紛れもなくアメリカである。
この料理は単純であるがゆえに世界中でバリュエーションが生まれたが、その発信源は常にマクドナルドである。
「本日のバーガー」という漫画がある。
これはなんとハンバーガーのみを題材とした料理漫画であるが、単行本6巻がでている現在もネタ切れを起こしそうもない。
ちなみに日本ではモスバーガーをはじめ、いくつかのハンバーガーチェーンが生まれ、独自のハンバーガーをいくつも発展させた。
いわゆる「照り焼きバーガー」や「ライスバーガー」などの日本人好みの魔改造がなされたが、マクドナルド相手にはなかなか競争が厳しいというのが現実である。
個人店では、マクドナルドの価格帯と被らないように、定食と同じミドル価格帯を狙ったものが多い。
横須賀や佐世保などの海軍基地では、軍港バーガーがご当地グルメとして有名であるが、価格帯はやはり定食ぐらいのものである。
ただ、構造上おかわりができないため、もう少し大きなサイズであってもよいのではないかと、
あるいはもう一つ上のサイズがあってもよいのではないかと、そう思わない事もない。
なお、料理からは外れるが、マクドナルドには様々な都市伝説があり、食欲を削ぐものが少なくないが、
経済学の例えとしてもよく使われる。面白いものもいくつかあるので紹介する。
・マクドナルド理論
A「ランチどこ行く?」→B「マクドナルドに行こうよ」→ACDE「マクドナルドはやめようよ。そういえば〜〜に旨い〜〜が……」
マクドナルド理論を使うと、行き詰まりがちなビジネス会議やプロジェクトでより優れたアイデアを出すことができるとのこと。
・「マクドナルドの店舗がある国同士は戦争をしない」
いわゆる西側諸国同志は喧嘩しない、という事を指す例え話だったのだろうが、1999年にセルビア爆撃によってこの理論は破られたという。
・「ビッグマック指数」
異なる文化の国同士で、物価指数を算出するのは難しいが、どの国でもあまり物価が変わらないのがこのビックマックの価格である。
このビックマックの価格を物価の指数にすることで、その国の物価を計算するという理論である。
39: カバエル◆C042qdaDP6 2018/01/30(火)00:55:25 ID:fIv
以上や。今日も眠いんでいまある質問に答えたら寝るで!
質問あったらよろしくやで!
質問あったらよろしくやで!
45: 名無しさん@おーぷん 2018/01/30(火)00:57:41 ID:SxW
全部wikiからの引用か?
54: カバエル◆C042qdaDP6 2018/01/30(火)01:06:54 ID:fIv
>>45 正直、wikiに影響を受けてるところもあるが、丸パクリはあんまりないはずや。
地味にイッチが書いた記事もあるんでお互い様ってことで。
地味にイッチが書いた記事もあるんでお互い様ってことで。
58: カバエル◆C042qdaDP6 2018/01/30(火)01:07:42 ID:fIv
ほい、だいたい答えたんで寝るでー
これ以降は明日の夜やな。
これ以降は明日の夜やな。
67: 名無しさん@おーぷん 2018/01/30(火)15:09:52 ID:3zM
警部はイタリア系じゃないか?
69: カバエル◆C042qdaDP6 2018/01/30(火)22:26:06 ID:fIv
>>67
すまんな、コロンボ警部はイタリア系や。
スペインとイタリアは食文化も言語も似通ってるんで、勘弁したってな!
すまんな、コロンボ警部はイタリア系や。
スペインとイタリアは食文化も言語も似通ってるんで、勘弁したってな!
70: カバエル◆C042qdaDP6 2018/01/30(火)22:32:37 ID:fIv
あとホットドックの発祥について意見があったが、
これは「ゆでたて熱々のソーセージをパンで挟んで食べやすくする」のが始まりだったらしいな。
あとドーナッツの穴は表面積を増やして熱が通りやすくするためやで。
これは「ゆでたて熱々のソーセージをパンで挟んで食べやすくする」のが始まりだったらしいな。
あとドーナッツの穴は表面積を増やして熱が通りやすくするためやで。
71: カバエル◆C042qdaDP6 2018/01/30(火)22:33:45 ID:fIv
日本文化特殊論はまた別の考察でやる予定やが、
粘着と距離置きたいんで別の場所でやるかもしれん
粘着と距離置きたいんで別の場所でやるかもしれん
72: 名無しさん@おーぷん 2018/01/30(火)22:36:15 ID:2gX
ホットドッ“ク”が気になる
73: カバエル◆C042qdaDP6 2018/01/30(火)22:36:52 ID:fIv
>>72 すまんなw 犬やからドッグやw
60: 名無しさん@おーぷん 2018/01/30(火)01:08:48 ID:Twm
ええやん
雑学として多くの人に知られてるものもあるけどワイが知らないのもあって楽しめたで
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引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1517238658/
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コメント一覧 ⇒ブログ・はてなブックマークにコメントする
1 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 00:42 ▼このコメントに返信 一時期アメリカに住んでたが地域によるぞ
主観だが、店でチップスを頼めばフライドポテトが出てくるのが大半で、薄いチップスを指す店は皆無だった
2 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 00:45 ▼このコメントに返信 元と改造後を両方順番に載せろよ
3 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 00:53 ▼このコメントに返信 ここにタコスが入ってない時点で
1の知識の底の浅さが伺える
4 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 00:56 ▼このコメントに返信 何でこいつ関西弁もどき喋ってんの?
きっしょ
5 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 00:57 ▼このコメントに返信 唐突な日本人叩きに困惑した
この>>1はよほど日本人や日本文化が嫌いらしいな
海外かぶれの典型例というか
6 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 01:04 ▼このコメントに返信 カルフォルニアロール旨いから良しだろ。一口で頬張ると色々な味と食感で幸せになる。見た目も鮮やか。
7 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 01:08 ▼このコメントに返信 >>5
海外まとめサイトコメ欄にいる典型例
8 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 01:13 ▼このコメントに返信 ※5
そうか?最近の無闇矢鱈な日本ageにはうんざりしてたから、あの辺の意見には同意だが。
普通に読めば、日本sageと言うよりは、夜郎自大への警告だろう。
つうか、食い物に関していえば、どこかで「フグのように毒あるものを無理やり毒を取り除いて食べるのは日本だけ!世界に冠たる日本文化!」みたいな事言ってる奴がいて心底呆れたわ。
9 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 01:25 ▼このコメントに返信 チリコンカーン懐かしい!
なんでかしらないけど給食のメニューにあった。
これ全国的には給食メニューにないってきいたことあるけど、別にうちの地域南米に縁もゆかりもないんだよなぁww
10 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 01:43 ▼このコメントに返信 きららの仕事とか本日のバーガーとか、漫画が頻出するのが気になる
別に漫画だからって下に見るわけじゃないけど、出典元が全て漫画とwikiのように語るのはちょっとなあ
11 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 01:48 ▼このコメントに返信 他国料理の改造のやり方見るとその国の文化がわかって面白いな
12 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 02:12 ▼このコメントに返信 緑色率の低さよ
13 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 02:47 ▼このコメントに返信 なんかダラダラと偉そうなこと書いてるけど
カリフォルニアロールは考案したのも作ったのも日本人だぞ
14 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 03:06 ▼このコメントに返信 なんか寿司のところ勘違いしてるみたいだけど、魔改造はしてもいいんだよ
これが「伝統的な日本スタイルなんだぜHAHAHA!」とか言うからふざけんじゃねーよとなるだけで
あと「伝統的な(中略)ニダ」も
15 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 06:10 ▼このコメントに返信 『本日のバーガー』は、花形怜原作、才谷ウメタロウ作画による日本の漫画。
まさかこんなところで才谷の名前を見るとは思わなかった。
16 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 07:15 ▼このコメントに返信 米5
この程度で叩きと捉えちゃうのが怖い
17 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 07:27 ▼このコメントに返信 ※14
外国人が日本料理騙って間違った料理文化を能動的に広めてる具体的な事例をソース付きで見たことは一度も無いけどな
18 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 07:39 ▼このコメントに返信 見かける度に書き込んでるがカリフォルニアロールは
外国人向けに日本人が作ったものだ
19 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 07:43 ▼このコメントに返信 寿司も日本国内で様々に改造されてきたからなぁ
関東大震災や戦争で、関東から地方に流れた職人がそれぞれの土地の食材で作った経緯もあるし
20 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 09:01 ▼このコメントに返信 具がはみ出るタイプのハンバーガーは味が良くても欠陥料理だと思う。食うときに汚ならしいったらない。タワーにして皿で食わせるタイプもそう。ならハンバーグステーキとして出せよといつも思う
肉汁がドバドバ漏れ出るようなパティもそうだ。薄いパサついた肉にケチャップとマスタード、各種ピクルスがちょっとあればいいんだよ
21 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 09:21 ▼このコメントに返信 おもしろかった
22 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 12:27 ▼このコメントに返信 米14
よその国の人が伝統的な寿司を誤解したとしてもべつに良くない?
っていうか三行目が言いたいだけなんでしょ?
23 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 12:41 ▼このコメントに返信 自分の国の飯が美味いと思うのは当然な事で
それは日本以外でもタイシテ変わらん思うがね
とやかく言い過ぎでウザイな
俺は和食より米国のジャンクフードが好きだがw
24 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 12:43 ▼このコメントに返信 ※22
これが伝統的な和食だとお墨付きを与えても
何も問題ないと思うがね
25 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 13:11 ▼このコメントに返信 トマトケチャップが無いとは
中国のあらゆるものを発酵させて作るソースであるケツヤをイギリスが持ち帰り
果物や野菜を煮詰めて作るケチャップとして発展させた
その後、アメリカでトマトが大量に作られるようになり廃棄が大量に出るようになってしまったトマトを無駄にしないようトマトケチャップが作られるようになった
元々イタリアやフランスにはトマトソースを作る文化があったため移民の国であるアメリカではトマトを使ったソースが作られるのは自然なことであったのかもしれない
今ではケチャップと言えばトマトケチャップを指すほどに定着したトマトケチャップはアメリカが魔改造した物と言えなくもないのでは無いだろうか
その後、トマトケチャップはメキシコ文化とも合わさりサルサソースとしても発展していく
26 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2018年02月01日 15:06 ▼このコメントに返信 米24
別にそれが問題なんて言ってないよ