ぼく「うん」
老人「この箱をお前にくれてやろう」
ぼく「やったー」
老人「ただし条件がある」
ぼく「なに」
老人「わしは予知能力をもっていてな」
ぼく「すごい」
老人「お前が『一つの箱を持っていく』とき、その箱には10万円が入っておる」
ぼく「ふむ」
老人「お前が『二つとも箱を持っていく』とき、その箱には1000円ずつしか入っておらん」
ぼく「むむむ」
老人「わしは予知能力によって結果をすでに知っておるから、そのように箱を用意した」
ぼく「う〜ん」
爺はぼけてんだよ
ぼく「そこまで言うなら、一つだけ選ぶ…」
ぼく「(ちょと待てよ…)」
この爺さんの予知能力がどんなもんかしらんが
箱は既に用意されてるわけだ。中身を変えようという素振りもない。
1つだろうが2つだろうが、結果に変りはないんじゃないか
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