八王子・中町の「黒塀通り」近くに12月16日、日本そば店「そば二郎」(八王子市中町)がオープンした。八王子駅からほど近い料亭「すず香」(中町)の隣に位置する同店。7坪の店内にはカウンター席を中心に11席を用意。自家製のつけ汁と合わせて食べる「肉そば」(800円)や「鶏そば」(800円)などが人気で、ラー油でそばを味わうことを薦めていることや普通盛りで400グラム、大盛りにすると600グラムのそばを味わうことができることでも話題となっている。
栃木県のそば粉メーカー・青木ソバ粉(栃木県栃木市)が新たに立ち上げた飲食事業を担う。店主の加藤憲一さんと同社の青木良太社長は義理兄弟の関係で「そばというとどうしても年配の方のイメージがあるので、若い人にも食べてもらいたく、そば業界を盛り上げたいということで店を出すことにした」と加藤さん。それまでサラリーマンとして働いていたが、脱サラし群馬のそば店や都内のそばチェーン店で修業を重ね、2年がかりでオープンにこぎ着けた。
加藤さんの住まいに近いことに加え、社長の「八王子には面白いお店があっていい」という一言で八王子でのオープンを決定。もともと小料理屋だった店がスケルトンで貸しに出されていたことから、「これくらいの小さいなところから始めよう」と契約。木目を生かした内装とすることでスタイリッシュな空間を作り上げたが、「ラーメン屋さんみたいな感じになった」とほほ笑む。
今後は季節に応じたメニュー展開なども進めていくほか、多店舗展開に向けて人材育成なども手掛けていく方針。「おそばの食べ方には、いろいろな食べ方があることを知っていただきたいし、地域密着で店舗を増やしていきたい。5年で10店舗はやりたい。いずれは『そばといえばそば二郎』という形に持っていきたい」と意気込む。
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