樋渡啓祐前市長の発案で実現した施策とされるが、実情を検証するための情報公開請求の段階で隠ぺいが相次ぎ、公費投入の妥当性が疑われる状況となった。
相次ぐ文書の隠ぺいが物語っているのは、後先を考えずに突っ走った「改革市政」の歪み。
何度も市役所に足を運ぶなか、市民をないがしろにした樋渡前市政の実態が浮き彫りになりつつある。
隠される「不都合な真実」
HUNTERが提出した5件の情報公開請求に対し、当初武雄市側がその存在自体を否定したものが2件。
『タブレット型端末導入までの過程がわかる文書』と『タブレット型端末のトラブル(故障・不具合)に関する文書』である(下参照)。
・タブレット型端末導入までの過程がわかる文書 ⇒ 存在を否定。後に開示
・機種選定の過程がわかる文書
・タブレット型端末の購入もしくはリース契約に関する文書
・タブレット型端末のトラブル(故障・不具合)に関する文書 ⇒ 存在を否定。後に開示
・タブレット型端末導入授業の評価に関する文書 ⇒ 評価・検証未実施
http://hunter-investigate.jp/news/2015/04/post-680.html
このうち、端末のトラブルを示す文書については、各小学校から提出された『タブレット端末不具合報告書』が残されていることを市教委が認め、渋々開示。その結果、購入された3,153台のタブレット端末のうち、287台に故障・不具合や不具合が発生していたことが判明している。
タブレット端末授業が始まった昨年の4月9日だけで23台もの初期不良が報告され、その後も毎月数十台のペースで機材不良が発生。不良品率は、8%を超えていた可能性もある。市側が隠したかったのは、「不良品の山」と言っても過言ではない事業の実態だった。

(全文はソース)
不正を疑わざるを得ない事実が、まだある。機種選定を巡っては、よりタチの悪い隠ぺいが見つかっているのだ。
下は機種選定委員会の委員名簿(黒塗りは武雄市。画像のぼかしと赤い矢印はHUNTER編集部)だが、8名の選定委員のうち『ICTに関した有識者』2名の氏名と職業は黒塗り非開示。保護者代表の氏名を非開示にするのは理解できるが、公費を投じた事業に関わった人物の素性を隠すなど、他の自治体では考えられない。「ICTに関した有識者」を明らかにするよう求めたが、市側は頑として開示を拒否している。

導入価格:約18000円
RAM512MB
http://www.keian.co.jp/products/products_info/m716s/m716s.html

型番 M716S
JAN 4534782928949
プロセッサ ATM7021 Dual Core
プロセッサスピード 1.2GHz
無線LAN(WiFi) IEEE 802.11b/g/n
OS Android 4.2.2
システムメモリ
DDR3 512MB
ストレージ
8GB(内蔵osにて約2GB使用します)
ディスプレイ 7.0インチ マルチタッチパネル 液晶 800×480
ポート microUSB2.0、MicroSD/SDHC(最大32GB)
MiniHDMI、3.5mmイヤホン
カメラ 内蔵30万画素フロントカメラ
バッテリー 2400mAh
充電 AC充電
サイズ 厚さ 11mm 幅 116mm 高さ 191mm
重量
305g
備考
言語初期設定が日本語に対応。日本語マニュアル付属。
取得規格
技術適合・PSE
パッケージ内容
本体/ACアダプタ/USBケーブル/OTGケーブル/簡易マニュアル
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