
【サンタフェ(米ニューメキシコ州)】米ニューメキシコ州北部の山中に金などの財宝を隠したとするサンタフェの富豪が、「トレジャーハンティング(宝探し)」の中止を検討している。最近、宝探しをしていた男性が死亡したためだ。
アンティークディーラーのフォレスト・フェン氏(86)が開催している宝探しは、サンタフェの北に位置するロッキー山脈に多くの人を引き寄せてきた。
しかしコロラド州の牧師パリス・ウォレスさん(当時52歳)が死亡したことを受けて、同氏は宝探しについて考え直していると述べた。
フェン氏は「いくつかの選択肢について考えている。中止もありうる」とし、「友人たちに相談している」と述べた。
ウォレスさんは6月半ばにコロラド州グランドジャンクションの自宅からニューメキシコ州に向かった。多くの人と同様、フェン氏が隠したとする金入りの箱を見つけるためだった。
ウォレスさんとみられる遺体が発見されたのは18日。ウォレスさんが宝探しをしていた岩場からそう遠くないリオグランデ川に浮かんでいた。
ニューメキシコ州警察のピート・カセタス署長は、宝探しがあまりに危険になっているとしてフェン氏に中止を求めてきた。
署長は「これが続けば、また誰かが遭難し、捜索が行われ、誰かが死亡する」と述べ、「フェン氏に問いたいのは、それを避けるために我々に何ができるかだ」とした。
フェン氏は今後どうするかはわからないと述べた。
フェン氏は約7.5キロの金や有史以前の貴重な宝石などが詰まったブロンズ製の箱を隠したとしている

配信 2017 年 6 月 26 日 15:29 JST
ウォール・ストリート・ジャーナル
http://jp.wsj.com/articles/SB11676616311145933555604583230813945832662
【続きを読む】




































































































